>>234
何度も言ってるはずだが「結果」ってものは存在しないんだよ
減量という一点しか見ないから数値ばかり気にするようになる
体重がどうとかよりも健診の数値が正常で見た目がスマートであるならある意味どうでもいい
そう考えた場合、君のいう「結果」が全く定義できない事に気づくだろう

10kg減らしましょうと考えたならそれに向かったプラン立てれば良いだけ
ただその数値の根拠は何なのか、おそらくほとんどの人が考えてない
それくらい痩せたら見た目が変わるだろう、みたいなぼんやりとしたイメージ
数値変動しなくても見た目は変えられる
脂肪を減らし筋肉に変えて行けば比重の大きい筋肉がつく事で体重はむしろ増えたりもする
しかし体型は変わっていくがこれは10kgダウンを目指したなら失敗だろう
健康かつ良い体になって10kgという目標に対しては失敗になる
逆に10kg頑張って減らしたが骨みたいな体や下っ腹がぷよぷよしたままなら成功なのだろうか
それは結果が出たというのだろう

そして日々の食事、運動管理は一生もの
自分が納得できない限りずっと続けていくし、もっと良くなりたいという欲求が続いたりもする
であるならばどの時点に対する何の「結果」なのか示せるわけがない
「俺は三ヶ月で10kg減らした」と言ってた奴が3年後にピザデブになっていたらそれは
「一瞬だけ結果を出したがその後太って今に至る」であって何も評価できない
そうじゃないだろう
だから瞬間瞬間を切り取ったような「結果」ばかり追い求めるのは間違ってる
健康管理なんて一生ものなのだから結果とか関係なく死ぬまでやるんだよ

つまりそういう事