人間は農耕を始めると一時的に寿命が減った
理由は食べるものが偏ったから
人類は何十万年も色んな物を食べていたので、人体は色んな物をちょっとずつ食べる事で
体に必要な物を補う、という仕組みになっている
とにかく色んな種類の肉、魚、野菜、果物、穀物、を取り入れたほうが良い
例えばビタミンKが発見されたのは今から90年前だ
それまでは産まれたばかりの子が、出血症にかかる原因が分からなかった
乳児は体内でビタミンKを形成出来ないので、欠乏する
ビタミンKを含む食品を与えないと、深刻な症状が出る
普段から肉、豆、卵、乳製品を取っているなら問題ない
成人でも欠乏すると糖尿病や歯周病に関わってくる