だいたい走れば、脚のどこかが痛くなるのは当たり前。
その痛みを乗り越えた人が、いわゆる常連ランナーになるんだよ。
あんたらの近くのランニングコースで走ってる骨と皮みたいなオジさんランナーがいるだろ?それが常連ランナーだ。
聞いてみろよ「脚が痛くなったらどうするんですか?」って。
さすれば常連オジさんはこう答えるであろう。
「構わず走りんしゃい!いくらでも走っていい。たとえ半月板が真っ二つに割れようが、膝から鮮血が噴水のごとく吹き出しても、構わへん!走りんしゃい!」ってね。

さらにもう1つ教えてやろう。
たまに「よくこんな腹の出たデブが走ってるなあ」というのを見かけた事もあるだろ?
そういうデブのランナーは必ず3日後には見かけなくなるから。
たぶんそのデブは「あ、脚が痛い。怪我をしたら元も子もないしなあ・・・」と自己弁護して断念したのだろう。