LCHFケトジェニック・カーボサイクリング実践者専用スレreturns [無断転載禁止]©2ch.net
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先住民食、地中海食、bulletproof/シリコンバレー式 など リアルフードを基本に据えた(セミ)ケトジェニックダイエット実践者専用スレです。 運動時のエネルギー需要や回復促進目的での機会的な糖質摂取 (carb cycling, carb back-loading, etc) を許容します。 ケトジェニック導入期のトラブル回避、長期継続のリスク低減、pre/peri/postワーク時の補給に関する情報を共有しましょう。 ★ KetoDiet Food Pyramid ★ http://ketodietapp.com/Blog/image.axd?picture=/2015/11/KetogenicFoodPyramid_highres.jpg ピラミッドの土台寄りの食べ物を主体に食事構成可能な方に適しています。 ★ ケトジェニック導入 簡易マニュアル ★ 「ケトジェニック・ダイエット」に挑戦!?実践法(JFDA監修版) http://ourage.jp/column/karada_genki/14721/ ☆ 修正アトキンス派の医師監修マニュアル(En)☆ MOVE! Low Carb Manual 7/3/2012(講習会用テキスト) http://www.lasvegas.va.gov/Documents/Low-Carb-Manual.pdf Eric C. Westman 2014年講演スライド Low Carb Dietary Treatment of Obesity and Metabolic Syndrome http://www.carient.com/presentations/documents/2014/Westman.pdf ((テンプレもくじ)) 【必読】ケトジェニックダイエットの食事構成の決め方 【推奨】導入期の副作用対策:骨髄スープ、ナトリウム利尿亢進と塩分摂取量目安 【推奨】減量期間中の筋トレについて 【参考】導入期以降のケトーシス維持水準と糖質摂取について - See more at: http://guide.ozma.beer/LCHF-CarbCyc-Practice オズマがお届けしました http://guide.ozma.beer/LCHF-CarbCyc-Practice http://guide.ozma.beer/%4C%43%48%46%2D%43%61%72%62%43%79%63%2D%50%72%61%63%74%69%63%65 ケト産生を強化するというのはすごいっすね。 ただ肝グリの残量がわからないのにレベル低い時に限る、外すと罰則ありって難しいな。 トレーニングしてる人ならカーボを取らないオフの日に摂取するイメージ? じつはスレ立て直後の>>29-31 で、この件を既に取り上げています 糖新生時に摂取する少量のフルクトース(+中鎖脂肪酸)が 突き出し式にβ酸化とケトン産生にブーストかけることは理解できてたものの それを制御している分子が何か、までは存じませんでした FGF21の挙動をみるに、ケトーシス下でトレを行う場合のintra-workoutの補給として グルコースよりもスクロースよりも、フルクトースドリンクを選択すべきと言えます >>361 ざっと見たら導入について下記の様になってますね >Fully keto-adapted : After 3-4 weeks the body is burning fat as its main fuel and the brain has switched to running on ketones. 導入2週間というのはやはり短いのかもしれません、3〜4週間は見ないといけないのかも また、たんぱく質の割合についても >The common recommendation is between 0.8-1.2g of protein/lb of lean mass > (more than 0.8g is only recommended if you are weight training intensely, and even then, >there are not too many studies showing protein above this amount being effective). リーンマス(lb)*1.2だと結構な量が摂れますね、ただ、上限の1.2は相当ウェイトやってる人間の数字な気がしますが・・・・ この場合脂質とたんぱく質の量(多分カロリーベースですよね?)が逆転する事もありえると書いてますし、 トレーニーが行う減量は最終的には脂質をカットしていく方向に向かうのだと読めましたがいかがでしょうか? 体感からある程度(私の場合体脂肪率13〜14%)以下に落とす場合にはカロリーコントロールが必須な様に感じていました その場合のPFCバランスに迷っていましたが、リーンマス(lb)*1.2でもケトーシスを邪魔しないとなるとうれしい情報です 現状摂ってるPの量がそのぐらいなので、後はFを調整すればよいのではないかとの指標になりますし、 上の方でPとFが同じ割合だとケトジェニックではないとか言ってた人が居ましたが、問題ないようで安心しました また、ケトーシス下でもカロリー制限をすると代謝・体力の落ち込みや飢餓感はてきめんに表れますので、週末のリフィードは必須な様に感じます 現在TDEE-450kcal程度に設定していますが、ちょうどリフィード前のトレーニングでほぼ完全にエネルギー切れ(筋グリ枯渇?)の様になる感じです 体重の減り幅も週に0.4〜0.5kg程度落ちていますので、ここら辺が一つの限界なのではと考えています 後は食事の摂り方を試してみてケトン回路を効率的に回すFの摂り方があるのかどうかを探ってみるのがいいかな IF後の食事でたっぷり脂質を摂るといい感じに回って、最後の食事に脂質が足りなくても乗り切れるんじゃないかと妄想したりしています >>365 摂るカーボの量にも寄ると思いますが、ケトで回してるトレーニーだと、リフィード後数日経てば問題ない肝グリ量になるんじゃないですかね リフィード入れてないトレーニーでトレ後に少量のカーボしか摂って無いならトレ後に被せなきゃ問題なさそうな気がします まさに>>366 さんの言ってるイントラとかがベストなタイミングなんじゃないですかね >>366 レジスタンストレーニングのイントラドリンクとして摂り始めるタイミングは最初のコンパウンド種目が終わってからでいいと思うんですが、 量が難しいですね、どのぐらい摂って良いんだろ・・・・・ 現状BCAAで回せているし、トレ中の失敗=怪我が怖いのでなかなか踏み出せませんが >>367 1lb(pound) = 0.45kgだから、LBM 1ポンドあたり0.8〜1.2g ちうことは テンプレ>>4 の、除脂肪体重1kgあたり2~3g とだいたい合致してますよぬ?(なんか私だけ違うとこ見てる?? この数字、リーンゲインズのP量設定と同じなんですよ ここに気がついたとき、あーIFとketoでの身体作りは本質的には同じなんだわ、と私は思ったの 導入期間については御意にござります 古典的アトキンスが、水が抜けただけで体重減らない!と非難囂々だったのは ケト導入からカーボを戻し始めるphaseに移行させるのがはやすぎたからでしょう >トレーニーが行う減量は最終的には脂質をカットしていく方向に向かうのだと読めましたがいかがでしょうか? ここも大筋で御意にござります かけ流しを承知でPを突っ込み続けないといけないし、体脂肪率減につれてカーボロードの頻度をあげなければならないことも、つとに指摘されていますよね http://liebetf.blog.fc2.com/blog-entry-321.html >後は食事の摂り方を試してみてケトン回路を効率的に回すFの摂り方があるのかどうかを探ってみるのがいいかな >IF後の食事でたっぷり脂質を摂るといい感じに回って、最後の食事に脂質が足りなくても乗り切れるんじゃないかと妄想したりしています 一日の中でのFの配分ですね、その読みのスジは悪くなさそうに思います コレステロールやリン脂質(卵黄、魚油)をいつ摂るか、脂質の種類に気をつけるとさらに面白そう アーキビストで実験大好きとは頼もしい限り >>368 蜂蜜大さじ1ぐらいまでなら安全圏に思いますがどうでしょう そのままなめるとどうなるかわかりませんが、ドリンクにして少しずつ飲むのは全く問題なさげ 以前の書き込みではフルクトースはケト産生を邪魔しない程度に理解してましたので、積極的に入れる理由がよくわかりませんでしたが・・なるほど、ケト維持に効果ありならわかります。 これってフルクトース限定の話なんですかね? ケトジェニック中に飴玉1個でも摂取したら糖質回路に切り替わって パーになっちゃうっていうような記述のあるブログもありますけど 自分としてはケトジェニック中に2-3g程度の糖質(ナッツとかチアシード)を 摂取した場合にケトジェニックが台無しになってしまうのか、 一旦糖質回路に切り替わっても直ぐにケトジェニックに戻れるのかが気になっています >>371 導入期でもそんな敏感には反応しないと思います 要は肝グリの量が閾値を超えなきゃ良いので 個人差はもいろんケト順応度で変わると思うので、閾値を数値で出すのは難しいですが、2-3gという事はないと思います と言うか、2-3gでオフられるならケトジェニック維持はほぼ不可能だと思いますよ ざっと読んだけどreditのketogains 面白いね。 意図的にカーボ入れるやり方はスタンダードなケトジェニックダイエットを三ヶ月以上継続してから、とか、やはりそれなりの総量としてのカロリー制限が必要とか。 この辺は、かなり納得。 あとトレ前後にカーボ入れるやり方(TKD:targeted ketogenic diet)はトレ前の少量のカーボ摂取がメインでトレ後はむしろおまけ的な位置づけ、というのは上でフルクトースドリンクの件とあわせて試してみる価値はあるかな、と。 (自分はトレ後のみカーボ摂取なので) ketogainsかなりおもしろい!とりま射殺されないようにFAQ精読しますw http://i.imgur.com/fc4vt8f.png macro calculatorありますね https://www.reddit.com/r/ketogains/wiki/index#wiki_the_ketogains_macro_calculator_and_how_to_set_up_your_macros ここのFINAL NOTES AND CONSIDERATIONSをカロリー厨に写経させたいわー KETOGAINS: We don’t chase ketones. We chase results. ↑このスレで目指しているものもまさにこれでして テンプレ置き場の表紙( http://guide.ozma.beer/LCHF-CarbCyc-Practice )に スレの方向性を示すquoteを見繕って並べましたけれども Do not find fault, find a remedy. (Henry Ford) な精神でいきたいのです >>371 >これってフルクトース限定の話なんですかね? フルクトース限定です。他の単糖類に敷衍できる話ではありません。 これに限らず、特定の物質に関する知見を他の物質に拡大解釈するのはおやめください >みなさま フルクトースは細胞毒性が強く(細胞培養液には添加されません) そのまま置いておけないので速やかに代謝変換され、 周辺や傍流の代謝経路活性化と、組織保護に働く物質の産生が付随して起こります。 これらは細胞傷害性ストレスに耐えるための身体の防御反応なのです。 お灸やサウナはヒートショックプロテイン(HSP)の産生を誘導し、 組織の修復促進や老化細胞のアポトーシスを促しますが、失敗すれば火傷や熱中症を起こします。 フルクトース摂取に対するFGF21急増は、熱に対するHSP誘導と同じような急性ストレス反応で 入れるタイミングと量を見極めて使えば薬、考え無しに盛ったら毒です。 ケト&カーボサイクルでは、こういった代謝の迷路を突破する話がどんどんでてきますので RPG攻略のようなめんどくささがあり、それを面白がってやれるひとはハマると。 >>371 >ケトジェニック中に飴玉1個でも摂取したら糖質回路に切り替わって >パーになっちゃうっていうような記述のあるブログもありますけど それは、てんかん患児が実践するケトン食の文脈でではないですか? 小児は常にアナボリックフェイズ(mTOR活性化状態)にあるので 成人のように安定したketogenic statusを得られにくいという側面を考慮すべきです。 成人でも、導入途上でガス欠感が出るたびに飴なめてたら順応が進まないのでNG、 長期実践者なら目くじら立てて避けることも無い量です。 出張土産のお菓子など出されれば、私は普通に頂いてますよ。 >>373 >なに目的でケトン順応したいの? そうそれがわからないと、当たり障りの無いことしか答えられない 目指すものによって、ケトン濃度が薄まったりケトーシスが途切れることの意味が変わってきますから >自分としてはケトジェニック中に2-3g程度の糖質(ナッツとかチアシード)を >摂取した場合にケトジェニックが台無しになってしまうのか、 KetoFood Pyramidの頂上、「量に気をつければ可」の枠にnuts & seedsがあります。 脂質と同時に摂る糖質2-3gが一気に門脈に流入することはなく、インスリンは基礎分泌の揺らぎの範囲内で推移し、ケトーシスは破綻しません。 っというのが、一般的な説明になりますが 体感や測定値で、この摂取量でケトーシス破綻が起きた事実があるならば話は全く別で、 インクレチンを介したα細胞の誤作動による糖新生の異常亢進、Bernstein先生の言う「中華レストラン効果」が疑われます。 自分の身体に実際起きたことの話なのか、可能性のシミュレーションの話をしているのか、区別してご質問頂けると助かります。 cravingに駆られてミックスナッツ大袋を爆食してる人を糖質制限スレでしばしばみかけますが ナッツとチーズではcravingを抑えられず、むしろ増悪する人がいるようなので 食べ始めたら自制できないのであれば、糖質に準じて一切手を出さないくらいの意識を持たないと危険(な人もいる)、と思っていた方がよいのかも 少なくとも俺に関してはレプチン抵抗性を乱すね チーズもナッツも料理に使う以外は意識して避けてる レプチン抵抗性の気があるひとのcravingを加速するようにみえますね 糖質制限やり始めで血のにじむような思いで過食衝動を自制しようとしてる人に 口さみしいときの間食にはなにがいい?と聞かれた場合に チーズは明らかにNG、ナッツも積極的にすすめてはいけないのではないか??と思っています 糖質制限始める前の私の食生活は地中海〜中東〜インドのあたりをうろうろしていて ナッツの大袋をコンスタントに消費してましたけれども、 今は自発的に買って食べることはほとんどなくなりました >>378 自分はナッツチーズだけではなくて、肉魚卵でもそうなるorz ならないのはオイルたっぷりかけた野菜だけだ。 >>383 ケトジェニック水準の糖質制限やってるひとがPの塊を食べて グルカゴン分泌→糖新生亢進が血糖値にはっきり反映するのはわりとよくある話です 自分のSMBGでは、ゆで卵2個や豚肉200gで+10-20程度は上がります net carb 2-3gのナッツで、メインディッシュの肉魚卵に相当する量のPは摂れません 中華レストラン効果は、PもCもほぼゼロの葉野菜で腹を膨らませただけでも血糖爆上げするというものです 別個の問題を混ぜないように 専門的なことをご存知のみなさんにお伺いします。 このような内容は本当でしょうか。 http://ojyokoita.blog.fc2.com/blog-entry-626.html 脳の神経細胞というのは、ミトコンドリアでTCA回路を廻せばエネルギーを産生できます。 ですから、ケトン体があればケトン体をアセチルCoAに変換してTCA回路を廻すことができます。 したがって、とりあえず脳を動かせます。 この「とりあえず動く」というのは重要です。 まぁ、とりあえず動くだけなら、犬や猫やカブトムシだって動いていますが(笑) 脳というのは、この神経細胞を囲むようにグリア細胞というものがあります。 細胞数で言えば神経細胞の50倍ほどあります。 やっかいなことに、この圧倒的多数のグリア細胞のエネルギー源が糖なのです。 (ケトン体では代替できない。) 「とりあえず動く」というのは、こういう意味です。 このグリア細胞の働きは、イマイチよく解っていなかったのですが、最近になって解って来たこともあります。 その一つが↓の論文です。 アストロサイトからニューロンへの乳酸の供給は海馬に依存的な長期記憶の形成に必須である アストロサイトというのはグリア細胞の一種で、↑の論文では、アストロサイトにおいてグリコーゲンから産生された乳酸のニューロンへの供給が長期記憶の形成に必須であることが明らかにされました。 グリコーゲン分解酵素阻害剤の海馬への直接の投与は長期記憶の形成、長期増強、さらに記憶形成に関与するタンパク質の発現やリン酸化を阻害し、乳酸の投与により回復するそうです。 つまり、糖毒馬鹿というのは、海馬においてアストロサイトの数が増加しないので、難しいことは覚えられないのです(笑) まぁ、難しいことというのは当然高エネルギーが必要になるので、ケトン体では何ともならない訳です。 このアストロサイトとニューロンの間に異常があると、脳の電気活動が過剰に成り、てんかんになったりします。 実は、てんかんにケトン食が有効というのは、長らくその理由が解らなかったのですが、体内でケトン体を生成しケトン代謝にすることで、このアストロサイト―ニューロン乳酸経路を通らないから、ということも最近になって解っています。 ↓ 「代謝経路」を狙い、てんかん電気活動を抑え込む ちなみに、我らがドクターもやし教祖は、その辺のところを何と言っているのかと言いますと、 なぜ、難治性てんかんにケトン食が有効なのかは未解明のことも多いのですが、血中ケトン体そのものが発作を起きにくくするとされています。 と、意味不明なことを言っています。 さすがはケトン脳です(笑) てんかん発作に、ケトン体そのものは何の関係もありません。 >>389-390 の主張をするなら、ケトン食実践中のマウスなりヒトなりの 海馬のastrocyteでグリコーゲンが枯渇している事実を示すべきかと ケトン食で諸臓器の活動に必要なグリコーゲン補充がなされないという認識は もはやbusted mythと断じてよいものですが >>125 の論文と、ここ↓を読んでも納得できなかったらまた来てください https://www.reddit.com/r/ketogains/wiki/index#wiki_but_what_about_glycogen.3F_glycogen_is_needed_to_build_muscle.2C_right.3F てんかんの食事療法についてはここ↓を 精神疾患と食事 part3 ケトン食の精神疾患への効果 http://blog.livedoor.jp/beziehungswahn/archives/41412474.html 古典的ケトン食とMCT食や修正アトキンス食との成績はほぼ同等であるばかりか 低GI食でもケトン食と同様の代謝シフトが起こり、発作をコントロールできる患児が多くいます (76名の子供の50%が3ヶ月間の低GI食にて発作が50%以上減少) 飴玉1個を禁じなくてすむ複数の代替ケトン食が、良好な成績を積み上げてきています 病人じゃあないんだけど健康な人にも同じに思っていいの? >>391 ありがとうございます。 ケトーシスの状態でもケトンだけをエネルギーにしているわけではないことを忘れていました。 てんかんの食事療法のサイトも興味深いです。後でゆっくり読みます。 >>335 遅レスですが、便秘傾向とNa摂取についてredditのFAQにありました Help, I’m in keto and I never poop! What do I do? https://www.reddit.com/r/keto/wiki/faq#wiki_help.2C_i.2019m_in_keto_and_i_never_poop.21__what_do_i_do.3F Constipation happens mostly in the early stages. A few suggestions: ・Drink more water and eat more leafy greens and other high-fiber vegetables ・Eat 1-2 tbs of coconut oil every day (also helps keep you full) or eat other sources of fat such as nuts ・Make sure your salt intake is sufficient ←★ここ★ ・Make sure your protein intake isn't too high ・Get some psyllium husk powder (the main ingredient in fiber supplement products like Metamucil) and mix it with a glass of water 1-2X/day ・Read some poop threads for more tips 王城氏が言ってる「ケトン脳」は海馬が機能不全おこして長期記憶の形成が損なわれて馬鹿になるってのはウソでOK? >>397 海馬じゃなくてシナプスを破壊するみたい 高脂質食は脳神経の接合部を破壊し、脳機能を低下させることが判明 High-fat diet prompts immune cells to start eating connections between neurons -- ScienceDaily https://www.sciencedaily.com/releases/2015/11/151123203118.htm Dietary obesity reversibly induces synaptic stripping by microglia and impairs hippocampal plasticity. http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/26336035 一方には総摂取カロリーの10%が飽和脂肪酸の低脂肪食を、もう一方には同60%の高脂肪食を与えた(総摂取カロリーは同じ) 実験開始後12週までに高脂肪食のグループは肥満化し、脳内の炎症性物質の量が上昇。脳神経の接合部(シナプス)数も減少していた。 この時点で、肥満した高脂質食グループの半数を「低脂肪食」に切り替えて観察を続けた結果、 体重が元に戻るのと並行してシナプス数の回復が認められた。(なお、回復までには2カ月を要した) 一方、高脂肪食を続けたグループは太り続け、脳のシナプスを失い続けた。 >>397 嘘ではなく仮説 動物実験やてんかん外科手術検体でそれに合致する病理所見が認められたら真面目に議論しましょう 果糖ドリンク試すなら何が良いですかね? 手軽なのはハチミツかな? 蜂蜜が無難と思いますがいずれにしても、 自然界にある状態での微量栄養素(ビタミンミネラルアミノ酸ポリフェノールetc)を抜き取っていないものが望ましいと考えてます 精製フルクトースはそれこそ量の見積もりがシビアになりそうで怖いですw このスレでは、サプリやプロテイン粉末などの利便性は使いどころによっては許容しますが 基本的にはホールフード志向で、それは思想や原理主義ではなくリスク回避の観点からです リーンゲインズも基本的には「ホールフードで食え」と言ってますよね メインで賦活される代謝経路の他に、傍流の複数の代謝経路がそれぞれちょっとずつ引っぱり合いながらバランスするのが、リスク回避には重要なのだろうと思っています >>401 遅レスすいません 微量栄養素がなにがしかの影響を及ぼすんじゃないかというのは同意できるところです 精製された果糖は量も問題で、試して上手く行かなかったときに捨てるしかないってのもあるので、蜂蜜で試して見ることにします ありがとうございました 質問させてください。 ダイエット目的の場合、ケトジェニックと糖質吸収阻害系のサプリとの相性は如何でしょうか? メタバリアスリム、カロリミット等 効果として、糖質の吸収阻害はケトジェニックの目的と合いそうですが、 同時に脂質の吸収も阻害する点が気になります。 >>403 通常と異なる食事形態に消化吸収不良をおこさせるサプリを併用すると 1) 栄養計算があてにならなくなり、微量栄養素の欠損が生じやすくなること 2) 脂質吸収阻害サプリで長鎖脂肪酸を大腸に引き込むと、腸内細菌叢の構成が変わること この二点の問題が大きいので、まったくもっておすすめしません。 特に後者は、一時的なカロリーカットのわずかなメリットよりも 腸内細菌叢を変化させ、全身の慢性炎症と糖代謝異常を惹起するデメリットが甚大です。 LCHFでの糖吸収抑制手段に、難デキではなくRSを推奨する理由のひとつはここにあります。 脂質は自分の消化吸収能力に見合った分量を食べることも重要で、 便秘解消のために、食事外のextraでラードを飲むのはある種の賭けだと思います (extraのラード摂取で改善する人が存在すること自体は否定しません) 膵酵素や胆汁の産生能力が不十分な人は、消化酵素サプリを使うこともできますが ケトン食と同様の代謝シフトは低GI食でも起こせるので がん再発予防などの目的でない限り、高脂質食にこだわる必要はありません。 参考: Cell Metab. 2015 Oct 6; 22(4): 658–668. Crosstalk between Gut Microbiota and Dietary Lipids Aggravates WAT Inflammation through TLR Signaling http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4598654/ 研究者らは、マウスを二つのグループに分類し、それぞれ、 (1)ラードが45%含まれる高脂肪食、(2)魚の油が45%含まれる高脂肪食を11週間与えました。 二つのグループの餌は、ラードと魚の油の脂質以外の食物繊維などの栄養組成やカロリーは全く同じです。 二つのグループの経過を観察したところ、 (1)ラードのグループのマウスは、(2)魚の油のグループより体重が増加し、インスリンが効きにくい状況となり、空腹時の血液中のインスリンや血糖が高くなりました。 両グループの腸内細菌叢を分析すると、(1)ラードのグループのマウスは、腸の炎症に関与する「ビロフィラ(Bilophila)」と呼ばれる菌が増加していました。 一方(2)魚の油のグループは、減量、血糖の改善に効果のある「アッカーマンシア・ムシニフィラ(Akkermansia muciniphila)」と呼ばれる菌が増加していました。 http://mainichi.jp/premier/health/articles/20150910/med/00m/010/006000c >>404 回答ありがとうございます。 結果的に代謝が異常になる可能性があるから良くないんですね。 特に最初の2週間の補助や、 突発的な付き合い食事に使えるかと思ったのですが、浅はかでした。 焦らず続けてみます。 あと3日でやっとケトジェニック導入期終了 2週間は本当に長くてつらい >>406 まー単発で使う分にはそこまで問題ないと思いますけれどね お誘いは週に一度なら受けて、翌日の食事内容を調整されればよいです 糖の格納先をあけるため、食前に軽く筋トレしてグリコーゲンを消費しておきましょう 導入期の課題として、食嗜好そのものを変えていくことは重要ですし 導入が終われば何もかも解禁になるわけでもなく、むしろそこからが本番なので 頻繁にお付き合いされる間柄であれば、話題の共有をはかるのも一案かと 週に何度も会食が入るようなお仕事の方は 実現可能性と、そのために投じられるコストのバランスをお考えになった方がよいと思います >>407 がんばれー 2週間おわったら一食普通食でリフィード入れてみよう ここで被験者ネズミさんが食す、いわゆる "high fat diet" のジャンクっぷりをみてみましょう http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4598654/ Supplementary Table 1. Diet composition. Related to Figure 1. http://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org332598.png P:F:C (kcal(%)) = 20:45:35 蛋白質は Casein 200 糖質は Corn Starch 72.8, Maltodextrin 100, Sucrose 172.8 食物繊維は Cellulose 50, 脂質は Soybean Oil 25, Lard 177.7 または Menhaden Oil 177.7 (数字の単位は g/unit) 実物の見た目はこんな感じ(PFC比も概ね同じ) https://www.bio-serv.com/product/HFPaste.html https://www.bio-serv.com/product/HFPellets.html カゼインと砂糖と油脂を練り上げた、ラードチーズケーキ的な何か?ですが 甘味を付けないhigh fat dietではネズミさんが過食も肥満もしてくれないので 先進国型の過食肥満を模すために、cravingを駆り立てる食材構成になってるのですね。 ketogenicでインスリン抵抗性が云々とされる "high fat diet" の中身は、こういうものです。 こんなん食っても大して肥えずに炎症も抑えられるとは、フィッシュオイルの実力おそるべしww じゃあ今度からココナッツオイルは売れなくなてきたからフィッシュオイル流行らそうぜ!!!!!!! IFをいつもより2時間長くしただけでKET5.4mol/L 食べないとケトン体上がり続けてくんじゃねえのこれ この前からやってるダイエットだけど お風呂からあがって軽く運動するだけで 二の腕やお腹周りに驚く程効果があり 俺もコレでたるんだ肉引き締めたし 楽にできて凄くいいダイエットだから http://collect-news.com/6939 絶食で起こる生理的ケトン症(ケトーシス)ではケトン体(β-ヒドロキシ酪酸+アセト酢酸)の血中濃度は 6〜8mM(mmol/L)程度を上限にしてそれ以上は増えないので酸性血症(アシドーシス)にはならない。 (出典:N Eng J Med. 282: 668-675, 1970年) http://blog.goo.ne.jp/kfukuda_ginzaclinic/e/687063b200e50e5529cdf10a69aa3b2e >>411 もうちょいfasting長くすればプラトーに達するかもだが、2桁はいかないであろ なるほど 6mol/Lが上限とかあるの初めて知った ケトン数値を高くしたところで体に何か変化があるわけでもないしfastingが長くならないように気をつける事にする フルクトースドリンク、非常に判断に迷うところです リフィード前のカツカツな状況下では、トレーニング時の心肺機能回復に効果を感じた(具体的には激しい息切れが緩和された)のですが、 週の中ほどのトレーニングではあまり効果が体感できない感じです もしかしたらカツカツの状況下で使用するという方法がベストかもしれませんね 余談ですが、カロリー制限下での空腹感は時とともにかなり改善されました ケト深度が深まるとカロリー制限下でも空腹感を感じなくなるのかもしれません また、Fを摂るタイミングを探る件についてですが、ウロペーパーに反応が出なくなって来ているので、指標となる物を失いつつありますが 脂質の摂取が制限される場合はIF後に多めに脂質を摂るのが肝要に思います ケトジェニックダイエットをしても脂肪が燃えやすい体にはならないよ!との実験結果が | パレオな男 http://yuchrszk.blogspot.com/2016/05/blog-post_28.html コロンビア大学の実験で、結論から言っちゃうと「ケトジェニックダイエットをしても脂肪は燃えやすくならないよ!」というもの。 健康板にも貼ったのでこちらにも 面白い実験結果で、いいんだけど、実験デザインがシンメトリックでないのがなんとも 結論ありきだと思うんだよね。 @ 糖質50%のカロリー制限(前半4週)+糖質制限の同カロリー(後半4週)のみでしょう? 代謝が下がり始める後半戦も糖質50%のカロリー制限で通した集団と比較しないと 何の結論も出ないでしょう? A 参加者の体感やパフォーマンスが不明。 B 代謝の低下により、同じ摂取カロリーで継続するとリバウンドし始める時期は、大体 半年後くらいと相場が決まっているのに、期間が短い。 > ケトジェニックダイエットに切り替えて数日は代謝が上がったものの(1日100Kcal分ぐらい)、 > 10日めから下がり始めて、28日後には統計的には差がないレベルまで戻っております。 > > どうやら極端な食事法に切り替えると、体に負担がかかって代謝がアップするものの、すぐに元の状態に戻っていくみたい。 > しかも1日100Kcalぐらいの上昇がおよそ7日間続くぐらいなんで、そのメリットは少なそうであります。 少なそうっていうか、脂質のカロリーで変わらないか下手すりゃ体脂肪減らないんじゃないのこれ ハードなケトジェニックダイエット1年ぐらいやってたけど一定以上は全く痩せなくなるよ バキバキにはならない。 逆に、王道の低脂肪ダイエットに切り替えたら、ケトジェニックより楽に体脂肪率一桁になった つまりそういうこと >>420 貴方の言うハードなケトジェニックが何を示すかわかりませんが ケトジェニックとは言えカロリー制限しないとバキバキは無理ですよ 考えてみれば当たり前の話ですね 逆に言えばケトジェニックでもカロリー制限すりゃバキバキになれるという事です >>420 ケトに順応してからカーボサイクルさせて維持カロリーの格納先を振り分けるのと ノンケトのまま王道PFCバランスでカロリー削って減量することと 身体の代謝反応が全然違うのだけどね? バキバキになるにはレプチンレベルの維持とインスリンスパイクが必要>>293-294 で あなたがカーボ入れ始めてからバキバキになれたのはそういうこと なんか言いたいならこのスレ最初から通して読んでから言ってね >>422 > 身体の代謝反応が全然違うのだけどね? まともなデータ見たことないわ そんなに有意差のあるデータがあるの? 自分は江部式何年もやってたからケトにしても全く痩せなかったどころか太った カロリー計算も記録しているが逆に減っているのに 王道に切り替えようかと思っている ケトジェニックでしばらくnaturally leanな状態を維持してプラトーにあったひとがカーボ入れたら体脂肪減りまくるよ、笑っちゃうぐらいにね ここで何か勘違いを起こす人が多いのかもしれないな 耐糖能が低下しているので、カーボ戻す時は低GIで少量ずつ増やすか、またはインスリン追加分泌が少量で済むトレ後に寄せて摂るように ケトジェニックで痩せないとか太るって言ってる意味が解らん 要は摂取カロリーの問題だろ、痩せたいなら絞れよ 原因が様々考えられるけど、消費カロリーを摂取カロリーより多くすれば痩せるぞ 当たり前の話でこれ以外の解決法は無い 体脂肪率15〜13%以下に絞るなら週1リフィード入れたほうが効率が良いけど、 それ以下に下げるなら王道の減量だってテクニックとしてリフィード入れるしな やり方が間違ってるのをケトジェニックのせいにしたって仕方ないと思うんだが いやあ、ケトジェニックでカロリー絞り続けてると仙人化が進むよ? ノンケトのトレーニーがホラッチョ呼ばわりしたくなるぐらいの省エネ体質が出来上がってしまうのよ 私はそれを避けたいから、維持カロリーでのリコンプをおすすめしているのだけどね >>428 仙人化かぁ、俺はトレしてるし、耐え切れずリフィード入れちゃったから良くわかんないですね 骨格筋量が低下して、代謝が下がるって事ですかね? 摂取カロリーが低くても太るといわれると、あの運動せずに40kg痩せたとかいうガリガリの外国の方みたいなイメージを持ってしまいます そうかね 40kg以上で800kcal/dayで体重も日常生活レベルも維持してるのはじゅうぶん仙人の域だと思うが 私も、431を支持する。体重1kgあたり13kcalのカロリー摂取で、2ヶ月くらい停滞したことがあるので。 付け加えると、仙人化というのは全然 健康的な状態ではない。 肌荒れ、乾燥性湿疹、体の冷え(特に寝起き)、寝起きなどの筋肉の強張り、風邪を引きやすい、とか色々出る。 女性だとBMI22位あっても生理がとまってしまう例がある。 こういうことを書くと良く、医者に池、とか言われるのだが、一体どの医者に行けばいいのか?代謝が異常に 下がっているのは明らかだけど、内分泌に行っても経過観察になるだけ。 停滞のたびにカロリー制限を厳しくし続ければ病気になってく 王道PFCバランスでもPSMFでも、極端な低カロリーを漫然と続けること自体が問題 このスレでは、停滞したら維持カロリーでレジスタンストレーニング併用しながらのリコンプ一択ですお 筋量増加よりも体脂肪減のほうが大きく数字に出やすいから、余剰の体脂肪量を多く残しているひとは結果的に総体重も減っていく >>428 わかってくれる人がいた 今1000切ってるが増加傾向なんだよ もうカーボ入れるしかない >>436 ようこそ 仙人の棲む霊峰から娑婆までの下山ルートを示すのが、このスレを立てた目的のひとつ >>437 まー半分正しくて半分は間違いだな インスリン分泌量や耐糖能だけで片付く単純な話でもない 結局、カーボ減らしたり増やしたりサイクルするのがいいのか? 昔、筋トレ雑誌にそんな方法が載ってたのを思い出した。 体脂肪減の事も仙人化の事も そもそもなんでケトジェニックに手をだしたのか? バカなのかなその結果体がどうのこうで悩むとか カーボをたまに入れるのは正しいとか ケトジェニックしない方がまともだったりしてな >>441 ご明察 基地外に刃物を持たせるとろくなことがない 意識清明のまま、最も安寧に即神仏に至る道はケト&カロリー制限にあるからな BMI10以下の骸骨を目指すひとたちには知られたくないよ 仙人化ね。そこまでではないが経過から自分の維持カロリーを推定すると計算が合わないので、納得できるところです。 ただこれは王道ルートだろうがケトルートだろうが長く減量下にあればいずれは至る道なんではないかと。 体感的にケトルートは飢餓感少ないのでそこに至りやすいように思います。 ケトジェニック始めるやつの動機というのは 王道ダイエット(低脂肪)ダイエットと比較してたくさ食べれるので食にストレスがない エネルギー不足になりづらいというものだったが 蓋を開けてみれば、カロリー制限が必要なので王道ダイエットよりも食べれない・食のストレスが多い 筋肉が激減し太りやすい身体になるというのが真実だったんだよな お前は一つ前のレスも読めないのか 飢餓感が少ないからカロリー制限よりストレスが少ないし筋肉が減るならビルダーが減量でケトやるわけねーだろ > 蓋を開けてみれば、カロリー制限が必要なので王道ダイエットよりも食べれない・食のストレスが多い > 筋肉が激減し太りやすい身体になるというのが真実だったんだよな お前MECの渡辺医師とかバターコーヒー商法のアスプリーバカにしてんの? ttps://pbs.twimg.com/media/Cf-YZv3WIAEF4Rs.jpg ttp://www.mixedfitness.com/wp-content/uploads/2013/11/dave-asprey-irlen-glasses.jpg ttps://i.ytimg.com/vi/IXDUuOy3Iks/maxresdefault.jpg ttp://cdn.newsapi.com.au/image/v1/a46765eb6a090c3589af51595e5388f2 ttp://images1.laweekly.com/imager/u/745xauto/5658545/screen_shot_2015-06-05_at_3.52.29_pm.jpg >>447 低能は引っ込んどけよ ビルダーでケトジェニックなんてやってるやつはいない カーボカットは減量テクニックでやることはあるが >>450 実はトレーニング中にサツマイモとか食ってたオルセン選手は関係ないだろ http://cyclingtips.com/2013/09/high-fat-low-carb-diets-the-effects-and-how-to-try-one/ > But even as the poster - boy for HFLC diets , Olsen himself conceded in an interview that he still eats extra carbs ( mainly sweet potato ) the night before a high intensity training session , > and his blog account of the race suggests that he consumed at least 30-40 grams an hour of carbs during his record-breaking attempt . そういやLCHFだと知能が低下しやすいんだっけ 高脂質食は脳神経の接合を破壊し、脳機能を低下させることが判明 High-fat diet prompts immune cells to start eating connections between neurons -- ScienceDaily https://www.sciencedaily.com/releases/2015/11/151123203118.htm Dietary obesity reversibly induces synaptic stripping by microglia and impairs hippocampal plasticity. http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/26336035 一方には総摂取カロリーの10%が飽和脂肪酸の低脂肪食を、もう一方には同60%の高脂肪食を与えた(総摂取カロリーは同じ) 実験開始後12週までに高脂肪食のグループは肥満化し、脳内の炎症性物質の量が上昇。脳神経の接合部(シナプス)数も減少していた。 この時点で、肥満した高脂質食グループの半数を「低脂肪食」に切り替えて観察を続けた結果、 体重が元に戻るのと並行してシナプス数の回復が認められた。(なお、回復までには2カ月を要した) 一方、高脂肪食を続けたグループは太り続け、脳のシナプスを失い続けた。 1日1600kcalほどの高炭水化物食 ↓ 糖質制限(糖質がよくないと聞いて) ↓ 1000kcal以下でも増加傾向。 糖質制限以前よりかなり増量。 どこまでいくのか不安。 で、?以前に戻りたい 自分だけではなく 周りに糖質制限を何年も続けて太ってきた人がけっこういる 食事量が増えたわけでもなくね 短期のダイエットには有効でもその後はホルモンバランスを悪くするんではないかと思ってる >>456 江部式スーパーから足掛け数年はケトジェニック水準でやってたとのことだけど(>>425 ) 1000kcal以下でも増量傾向に転じてからどれくらい経った? 途中で引き返そうと思ったことは今回が初めてじゃないのでしょう? やめたくてもやめられなかった理由や事情があったら聞かせてほしい 年代性別、開始前と現在の身長体重、現在の食事内容と運動習慣も >>457 >短期のダイエットには有効でもその後はホルモンバランスを悪くするんではないかと思ってる 異議あり ホルモンバランスを悪くするのは、維持量よりも大きくカロリー欠損させた状態を漫然と続けるから 食べる量が減ることで、必然的に微量栄養素欠損のリスクも増える 大幅なカロリーカット目的でケトジェニックに手を出すことは 長期間の断食と同様のリスクがあるので、私は絶対に推奨しない 臨床試験でも一般向けでも、ケトジェニックダイエットの指導内容でカロリー計算させない理由の本質はここにあるのかもしれないな >>458 何年も続けてきたけど増量傾向は1年ほど前から。 そういえば摂取カロリーが減ったのもその頃からかもしれない。 やっとあまりお腹がすかなくなってきて喜んだ時期。 とりあえず動物性のもの中心に野菜もほどほどに食べてました。 なぜか増量してきたので、焦ってケトに切り替えたら、 さらに皮下脂肪が増えた。 意図せずしてカロリー減少したことが悪循環になったんだろうか? やめなかったのは糖質が癌やさまざまな炎症の原因になるという話をさんざん聞いたから。 それともともと低血糖症に近かったこと。 (副腎疲労とつながってたから極端な制限はよくなかったことが後にわかった) 増量したのは約10kgほど。女です。 ここから脱出するにはどうすればいいのか真剣に悩んでます。 食事量増やさないといけないのかもしれないけど怖いです。 糖質を摂ったら逆効果でしょうか。 現状卵2個肉200g野菜300g〜脂質MCTかオリーブオイルナッツ少な目、(増えてきて怖くなって)で900kcalほどです。 貴重な報告が流れてしまうところだったわ危ねえええ >>415 カツカツでの援用がベスト、と、これはなかなか興味深いです というかよっぽどカツカツでなければウェイトトレはBCAAで足りるということでしょうか?? コートを走り回るタイプのアスリートや自転車乗りではまた違うのかもしれませんが >ケト深度が深まるとカロリー制限下でも空腹感を感じなくなるのかもしれません そうだと思います 糖質摂取後からケトン代謝に戻る狭間の渇望感も強くなく、いつの間にか戻っている感じ(私の場合は >脂質の摂取が制限される場合はIF後に多めに脂質を摂るのが肝要に思います これもそうだと思います エネルギー補給しながらもファスティングモード延長させることになりますからね あーまた名前欄にsageをいれてしまった ブラウザの窓の配置がびみょうに変わってて間違えてまうわ 実はケトン値が高くなる生活を維持してても 普通食で適度にランニングしてる同僚の方が明らかに痩せていたりしない? 昔は血中ケトンをがん患者レベルでいたらそれで脂質代謝に明らかになってるわけだから、痩せてくかと思えばそんな事にはならなかった(痩せるというより健康体の体脂肪15前後に維持されてはい終わり) >>460 1年で10kg増量とはなかなか深刻ですね 皮下脂肪はどこに多くつきました?体幹?四肢? 下腹、上背部(肩甲骨の間や周辺)、腰回り、おしり、太もも、二の腕など部位を具体的に 副腎疲労は、いつ何をきっかけに気がついて、 今までどんな対策をされて、どのような手応えを得られましたか これだけ厳しい低カロリー食で体脂肪が増えていくのは 食事のカロリーを活動エネルギーに使えていないことの裏返しですから 疲れやすくなったり低体温や免疫低下などのエネルギー不足の症状がでていないか心配です 風邪をもらいやすくなった、ヘルペスが再発しやすくなったなどはありませんか 月経周期は安定していますか PMSはありますか 母方家系に、偏頭痛をお持ちの方はいますか >現状卵2個肉200g野菜300g〜脂質MCTかオリーブオイルナッツ少な目、(増えてきて怖くなって)で900kcalほどです。 MECのベース量からチーズを抜いて、卵1個減らした感じでしょうかね? 肉は何を多く食べていますか 牛豚羊鶏魚のローテに青背の魚は入っていますか 脂身や鶏皮はどうしていますか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる