日本糖尿病学会が推奨している糖質60%、脂質20%、タンパク質20%で食事指導を行う限りは糖尿病の増加をくい止めることはできませんでした
完全な間違い政策です。
民族的に見ると、倹約遺伝子(肥満遺伝子)を多く保有している民族は、イヌイット、ピマインディアン、日本人の順で近年どの民族も糖尿病発症率が爆発的に増えています。
これらの民族は、最後の氷河期(7万年前〜1万年前のウルム氷河期)にユーラシア大陸から、アメリカ大陸、日本列島に渡ったモンゴロイドです。
氷河期の飢餓環境に順応した人種で摂取した少ないエネルギーで倹約遺伝子を得た人種。
この飢餓に有利な遺伝的形質は、言い換えれば飽食の現代に置いては、糖尿病や肥満になりやすい体質になってしまっています。
摂取の60%を糖質で補う限りインスリン量の少ない日本人は膵臓糖尿病を発症しやすいです。
なので低GI食で食べる回数、量を減らせば健康寿命は伸びますし2型糖尿病も少なく出来ます