なぜなら、既に本当の味を知っていたからです。
油を極力抑えた揚げ物とか、糖質0の食品とか、
やっぱりあまり美味しくない。(好みの問題なので、すみません)
それらはあくまで本物に似せた、偽物なのです。
その偽物を食べて、まあ結構いけるじゃん!
思ってたより美味しいじゃん!
って自分に言い聞かせている感じがぬぐえませんでした。
たぶんグルメな肥満戦士は分かってくれると思います。この気持ち。
食べる事を極力愛しているから、
妥協が辛い!
食事LOVEの気持ちが高まって、つい大声をあげてしまい申し訳ございません。
そんな私だったので、ダイエットは無理かな?なんて思っておりましたが、
ふと一日一食ダイエットなるものを目にしました。
一日一食関連本 有名所二冊↓
「空腹」が人を健康にする 「一日一食」で20歳若返る! / 南雲吉則 【単行本】
一日一食 40歳を過ぎたら、食べなくていい
色々な本や、実際に一日一食を実践している方のブログ等も見てみると
意外と辛くないし、好きなものも食べられるし、体も快調的な事が書いてありました。
しかも大抵の方がダイエットの常識に反して、
一食を夕食に設定していたのも興味深かったです。
まあそもそも一日一食っていうのが私にとって常識外だった訳ですが、
今まで何を試してもリバウンドしてきましたので、
今更一つ二つ失敗が増えてもどうって事もないし、
合わなかったらやめればいいや的な考えで試してみた所、
ことの他ハマった感じがします。
その最大の理由が、
夕食時に何を食べても良いと言う所です。
好きなものを食べられる喜び!
我々健啖家にとって、これほど嬉しい事はありません。
妥協の無い食事で毎晩ストレスを解消できるから、
毎日がとてもハッピーに終われます!
確かに痩せる為には、量に関して多少の制限はかかりますが、
それもさほど大した問題ではありません。