長生きができるかどうかの指標となる遺伝子年齢については、実年齢と同じ55歳だった。
この結果に中野くんはひとり喜んでいたが、有田哲平からは「これだけ我慢して! 20年間に肉も魚も食わない」
「それで通常通りって、どういうことですか!?」とツッコまれていた。

また、中野くんの遺伝子疲労度は7.7%で、
通常の健康な人の10%よりも低く、ストレスで遺伝子が傷ついていることもわかった。
7.7%いうのは、今回検査を担当した医師がこれまで集めた被験者630人中ワースト38位という結果に。

番組は最後、1日1食生活が悪いのではなく、食事の内容が重要だと指摘。
極端な菜食生活に問題があるとして、中野くんについては動物性のタンパク質を摂ることが重要だと説明していた。
有田からは「残念、今日は不正解」と言い渡されると、中野くんはガックリと肩を落としていた。