高脂肪食と高タンパク食は、腸内環境を悪化させて発ガン促進物質を作るってさ

大腸がんが増加している理由:食の欧米化と腸内細菌の関与
http://gut-microbiome.com/disease1/colorectal-cancer1.html

 デオキシコール酸の生成を抑えるためには
 脂肪の過剰摂取を避けるようにましょう。
 脂肪摂取量が多いほど、胆汁の分泌量も増えるため、
 大腸でのデオキシコール酸の量が増えてしまいます。

 またタンパク質の過剰摂取を避けることも重要です。なぜなら、
 デオキシコール酸を作る腸内細菌が増える可能性があるからです。