【裏校則】中学時代の理不尽な上下関係【挨拶強制】 [転載禁止]©2ch.net
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↑ミスって書き損じたけどそれ自分じゃなくて隣のクラスの奴ね。
そいつのせいで同じ小学校出身者がとんだトバッチリも受けて迷惑した。
自分は近所の先輩女子から呼び出されて説教されるわ、
これだからな○△小は」などと他校出身者や教師ども馬鹿にされたり、
他には同じ小学校という理由で部活でしごかれた奴もいたりと、
あの時はそいつを除く同じ小学校出身25人が連帯責任とやらを取らされ本当にいい迷惑だったよ。 連帯責任っていう概念が今の中学生にないだろうな。
横の繋がりが縦よりもキツかったかもしれない。
あの時代は生徒締め付けることばかりやね。 >>428
今なら上級生のパクリはやめろで済まされちゃいそうな悪寒。
幸か不幸か1つ上の半袖体操服がうちの小学校とまるっきり同じとはね
そいつも悪気はなかったんだろうけど、自分らは本来通学すべき中学から人員都合で招かれた異端者だという認識を持ってほしかった。
けどあの時は余波が一週間は続いて、全校集会でも取り上げられて肩身が狭い思いもしたね。
近所のY子先輩も同じ小学校出身とあって迷惑を被った一人で、
テニス部は朝練なんかやらないのにそのY子さんを含めて同じ小学校出身の1、2年の部員5、6名だけが一週間朝練をやらされてたっけな。 >>429
無関係のはずなのに同じ学校出身という理由で、
後輩の連帯責任を負わされる先輩も気の毒な気も。
でもそのY子先輩の立ち位置がいまいちわからない。
優等生で生徒会役員とか? >>431
そう、生徒会役員でもあり立場上は出身小学校の生徒代表のようなものだったね。
特別な事情で入学したことで周囲も気遣い、自分らの為に奔走してくれたりと、
いろいろ苦労もしながら学校生活を送っている印象もあったけど、
少々干渉し過ぎで神経質な面も垣間見えたりもした。
見た目はTBSのアナウンサー外山恵理に似て目鼻立ちもはっきりだけど、
失礼なことを言うと中背のムチデブ肌黒のオカッバ頭でお世辞にもルックスは ry
けど成績もトップクラスで後輩への面倒見も良く、責任感も強いと学校内外では評判の優等生で、
2年の時は書記を、3年で副会長として生徒会の責務を全うする為に
テニス部レギュラーの座さえも後輩に譲り自らの意思で補欠になっちゃうような人だからね、
自分も尊敬の念を抱いていたし、ある意味頼りがいのある姉貴みたいな存在だったな。 たまにはいい理不尽のない上下関係の話もいいもんだ。
でもこれが女同士だと難しいんだよな。
当人達は良くても周囲がうるさいと思うわ。 >>434
そうそう、Y子先輩が3学期に生徒会副会長に選出されテニス部レギュラーの返上どころか、
サブも通り越し自らの意思で最格下の補欠になった時は
流石にテニス部員にも衝撃が走ったようで、休み時間は暫くその話題で持ちきり。
しかも4月の新年度前にY子先輩を除いて5、6人はいた1つ上のテニス部補欠が全員退部。
下級生にレギュラー奪取されたりサブにすらなれる見込みもなく、
結局のところは素質のなさを実感しての退部だったらしいけど、
同級生の部員達は補欠上級生の集団退部は誰もが羨むレギュラーの座を放棄し、
進んで補欠に降格したY子先輩への当て付けだとも邪推していた。 >>436
本来は同じ意味だけど、なぜか運動部では別個として特有の表現で用いていた。
「サブ」…レギュラーではない控え部員。しかし試合出場資格を有し、ユニフォームも支給される。
「補欠」… 試合出場資格のない部員。ユニフォームも支給されない。
この違いかな。
つまり対外試合や卒アル写真撮影時も普段の部活の服装でということ。
テニス部は全学年が半袖ブルマで活動していた為、Y子先輩も卒アルはその姿で写っている。
バスケ部の女子補欠は2、3年が練習時に着用する専用Tシャツ&水色の短パン。 >>437
つまり部活カースト制か。
レギュラーと控えのサブは同等で補欠は最低階級ってわけね。
テニスが全員ブルマとはレア。うちは1年ブルマで2〜3年はスコート穿いてた。 部活内の階級のほうが先輩後輩の上下関係以上に闇が深そう >>435
学校によって差はあるけど部活と生徒会の両立は難しい問題。
会長と副会長になると生徒会の仕事が膨大で部活を圧迫しかねないし。
練習する時もそのポジションに穴が開き、チームメイトや主将・部長、顧問教師の理解も必要。
後輩に対してどうあっても先輩風を吹かせ続けたいという輩が多い中
正選手のポジションを後輩に譲り、自らランク順位を一気に低位置にまで下げるって勇気ある決断でまさに先輩女子の鑑。
なのにあろうことか、そんな副会長様を半袖ブルマ姿で卒業写真に収めてしまう学校もどうかしてる!といわざるを得ない。 >>440
テニスとバスケは女子には1、2を争う人気で毎年の入部者も多数。
他の部では見られない3年生補欠が発生するのもまた特徴だったね。
技術、力量不足で最終的に補欠に甘んじる部員が多いなかで、
Y子先輩のように副会長選出による生徒会優先の為とはいえ、
対外試合に出場し入賞表彰された部員が補欠に降格志願し認められたのは稀有な例。
これも部内における出身小学校閥も絡んだ上での決心とも思うんだけど。
それにしても部活ルールとはいえ、団体戦入賞の功労者を卒アルで紺ブルマにさせるとはね。
せめて先輩だけは特例でスコートを穿かせてあげたかった。 >出身小学校閥
あるよね見えない地位の差
とくに中学校のお膝元にある小学校の出身者は幅を利かす
同学年の間にもこういう上下のグループ分けはある >>442
同意。それは少なからず感じた。
地元の小学校2校による全体合流組と自分らのように諸事情で入学した一部合流組とでは、
正直、入学当初は何をやるのにも格差と引け目をを感じた。
実は他にもう1校一部の合流組もあったけど、そっちは自分らもずっと前から学区に組み込まれていたから、
雰囲気的にも地元2校出身者と同等の扱いで、引け目など全くないに等しかった。 >>443自己レス
×自分らもずっと前から
○自分らよりもずっと前から 学校の校則が厳しいか 緩いかは女子生徒の制服を見れば分かります
女子生徒のスカートが膝下で 白の三つ折り 短ソックスは校則がめちゃくちゃ厳しい
女子生徒のスカートの長さがバラバラ 黒ソックスは校則がめちゃくちゃ緩い 現在は学校の校則が厳しくなっている 冬にマフラーコート禁止 寒さ対策のハイソックス禁止
真冬の体育に半袖体操服 ハーフパンツにさせる学校が増えている
俺が中学生の時も校則が厳しかったものの 真冬に半袖体操服 半ズボンタイプの短パン ブルマにさせられる事は無く
長袖 長ズボンジャージを着ていた もし学校が民営化されて 生徒が学校を自由に選べたら 体罰 いじめ隠蔽 厳罰な校則をする学校は倒産はするだろう 女子は先輩全員挨拶ルールだった。
明らかに普段と違うテンションで無理矢理ハキハキとこんにちはーこんにちはーとしっかり声を出してお辞儀させられる。
だから毎日校内は朝から晩まで挨拶の嵐だった。
今思うとおかしいね。 宝塚は挨拶しないとどうなるのだろうか。
公立中学みたいにヤンキーの呼び出しがあるんかな。 閉鎖的な雰囲気だからな、案外陰湿なことがありそうだな… 強要するのもおかしいし
される方もどうして受け入れちゃうんだろうね。
女の分からないところだわ。 部活の挨拶ルールはキツくてもそういうものだと思えるんだよね。
折り込み済で入部してるだろうしね
先日近所の中学で入学式があった。
初々しい制服姿を見てまた色々当時を思い出したので書いていく。
女子の上級生全員挨拶ルールはまた別の世界が展開されるんだよね。
宝塚みたいな礼節ともまた違う公立中学特有のマウント世界みたいなものがさ。
入学して下級生女子という立場になってしまったら、
そのマウント儀式の鉄の掟からは逃げられないのね。
先輩の姿を視認したら下級生女子は挨拶を最優先でおっぱじめなければならない。これが鉄の掟。
しかも対象は女の先輩全員にだ!これだけでも学校は凄い事になる。
さらに問題なのは挨拶という形式を利用したマウント儀式だということ
なんだ。 先輩に対面で立場の上下をいちいち確認して貰う作業。
それが挨拶ルールの真意なわけ。
どうやって自分が下の立場だと分かって貰えるか。
こんにちは!お辞儀
の1連の所作だけでそれを示さなければならない。
それは表情やお辞儀や態度、発声など挨拶の仕方で表すしかないのね。
みんなそれぞれキャラに応じて腐心していたのが思い出されるね。
共通してたのどの挨拶にも、
立場の違い分かってますのでどうか私に目をつけないでください!
という真剣さがいつも込められていたことだよね。
可哀想な話だよね。 いざ先輩の御成りになると下級生女子はみんな豹変するのだ。
普段男子をお前呼ばわりするようなクソ生意気な女でも
下手から上目遣いの裏声で。
こんにちはーこんにちはー
男子と喋れないような内気で存在感のないメガネ女でも
精一杯口角あげてハキハキと。
こんにちは!こんにちは!
成績優秀副委員長なんてプライド捨てて90度でお辞儀をしている。
こんにちはーこんにちはー
そんな下級生女子達の懸命な挨拶連呼の中、先輩女子は何事も無いかのように雑談しながら素通りして行くのだ。
その空気感の対比が凄かったね。
それが日常の光景だったんだ。 まあそんなに豹変するのは茶髪ヤンキー先輩のお通りの時くらいだったけどね。先輩の格に応じて適度に手は抜いてたようだ。
今思うと下級生女子にキャラクターと逆の態度を取らせること。
先輩女子はその力が自分にあることを確認して優越感を得ていたのかなと思う。
だから
体育会系が大声出すとうるさい!
文化系が小声だと聴こえない!
スペック高そうな女が軽く挨拶だとムカつく!
みたいなイチャモンをつけていたようにも。 ヤンキー先輩御成り以外にも可哀想なシチュエーション
朝番で校門に立たなきゃならない一二年女子生活委員。
次から次へと登校してくる先輩に対して
おはようございます!おはようございます!おはようございます!.......
朝番の仕事なんか出来ずにただ挨拶マシーンに成り果てた姿。
あれ一体何回くらいやることになるんだろうか。
哀しい目をしてたね。朝の挨拶ラッシュは近所迷惑になりかねないレベルだった。 哀しい光景その2
休み時間に校庭で輪になってバレーボールしてた一年女子。
こんにちはーこんにちはーこんにちはー
突然手を止めて挨拶の合唱が始まった。
まあここまでは日常。
問題はあらぬ方向を向いてペコペコ挨拶してるのだ。
彼女たちの目線の先は校舎の三階。
そこにはヤンキー先輩の姿チラついていた。
万一窓から覗いた時に気付かずにのほほんとバレーボールしてたらヤバイ!
その恐怖心が彼女たちの挨拶ぶりをより強ばらせてものにしていた。
勿論先輩は校庭の様子なんぞ全く気にも掛けていない模様。 哀しい光景その3
人目が気になる年頃である。
特に男子の前で卑屈に豹変した姿で行うマウント儀式を見られたくないという女子も勿論いた。
とはいえ先輩を視認した以上挨拶しないなんてことは許されない。
その葛藤や緊張がこっちにも伝わるんだよね。
そんなタイプは仲間うちで会話していても急に俯いて押し黙ってしまう。咳ばらいとかしてコッチ睨んでるしw
それをこっちも察して窓を覗きに行ったり距離をあけるのよw
そしたら意を決して挨拶を始めるわけ。人助けみたいなもんだw まあプライド高いお嬢系はそんな感じだったわ。
男子の目の前で行う時はいつも逃げるよう挨拶してたしな。
そんな彼女たちも人目がなければしおらしくペコペコ挨拶やってたわ。
先輩の前では恥ずかしいとか許されない感が出てたな。
あれ見て挨拶ルールマジで最強やなと思ったわ。
体育会系はシ━━━ッd(??ε??;)とかわかりやすく教えてくれたけどな。
挨拶やるからちょっと待っといてっな感じ。ここまでは笑顔。
でいきなり男子の目の前で耳をつんざく挨拶連呼するしな。
それも普段見ることない真剣な態度でね。
あの全力挨拶は有無を言わせない力があったね。
鍛えられてるなという感じ。
キャラクターというか育ちの違いがモロ出るよね。公立中学は。 懐かしさがこみ上げてきました。
うちの出身中学も女子が同様の挨拶をさせられてましたよ。人数が多い時はまるで大名行列を見てるようでしたね。制服の着方なども制約が沢山あったようでかなり窮屈な中学生活だったようです。 駄文にレスありがとうございます。
そちらも女子全員挨拶ルールの中学だったんだね。
当時は結構そういう中学多かったみたいだね。
また色々エピソード語ってよ。 大名行列とはよく言ったものだ。
確かにあれはもう身分制度そのものだ。
貧富の差も個人的都合も性格も関係ない。
町人身分というだけで大名行列の前では一律土下座最優先するのとよく似ている
道端の両脇で地面に這いつくばって頭を下げたまま恐縮する町人達と華やかに道の真ん中を闊歩する大名行列のコントラスト。
雑談しながら廊下を闊歩する先輩女子、慌てて廊下の両脇に寄って緊張した態度や表情で挨拶をハキハキ連呼する下級生女子たちのコントラスト。
よく似ているよね。 オレが中学生以上になってから午後の5,6時限目は卒業生の進路先から卒業生や進路先の偉い人がアドバイスに来校して説明会があり、2〜3年は体育館に集まった。
先輩方からは学校時代にやっておけばよかったことの話をしていた。
説明会は5時限目が終わる時間が長引いたので、6時限目の途中でトイレ休憩があった。
トイレに移動するときは1年の教室の廊下を通らないといけないので、1年の授業の邪魔にならないように話し声はしないように、2,3年は先輩だから恥ずかしくないようにするんだよ、と先生から言われた。 >>468
体育会のノリを脳筋がまき散らしたんだろう お気に入りの眼鏡っ娘が体育会系みたいにキッチリ先輩に挨拶させられるのが萌だったわ。 うちの中学校は、いわゆる丸刈り校則の中学だったが、姉貴などを含む剣道部員は、
某地域の中学校:剣道大会に惨敗して、顧問の教師に言われて、責任を取らされ、
男子は0.5mm刈りの白坊主頭、女子は3mm刈りの青坊主頭にさせられたことがあるんだよね〜、、、
姉貴の旦那は知ってるかもしれないが、うちのカミさんは知らない、ひ、み、つ w >>468
戦前の中学校の名残じゃないかな
戦前の中学は将来立派な兵士になるエリートを育てるという目的があったので、制服からして軍隊調だった
髪型も丸刈りだったしね 小学校のとき地元の柔道クラブで年上の人を〜君って呼んでいたが、中学の柔道部で同じ人を〜君って呼んだら
別の先輩に〜さんか〜先輩と呼べとえらく怒られた記憶がある おっス、おっス、おっス、おっス、おっス、おっス、おっス、おっス、おっス、おっス………………………… 当時女子の上下関係はとても厳しく、女の先輩なら誰にでもいつでもどこでも必ずこんにちはー!と大声で人数分キッチリ挨拶しなければならないという鉄の掟。
みんな先輩を視認すると急にかしこまってキッチリペコペコ挨拶するのだ。みんなだぜ。そのギャップに萌えたな。 当時ワシのお気に入りの文化系眼鏡っ娘も
ワシの知り合いのヤンキーの先輩女達がワシに近付いてきた時、
血相変えて大声で挨拶始め出してさ。
よー○○元気か?
ウス!元気っス!
なんて和やかにやってる横でさ。
1人かしこまってペコペコしてるわけ。
あの空気感!
もうなんか可哀想で直視できなかったね。
どんな表情してたんだろうな?
あの子元気かな。理不尽だよな。 ワシがヤンキー女先輩軍団に弄られてる脇でさ、眼鏡っ娘を含む下級生女子は皆縮こまってペコペコ挨拶の刑だぜ。なんか凄い罪悪感感じたわ。はようヤンキー去れやって思ったわwあの空気は耐えれんかった。 >>480
ギャップについて説明していこう。
普段殆ど言葉を発するのを聞いた事ない女がいた。
いつも能面でスローモーで人と喋る能力がないといったほうがいいかもしれない。
でも先輩への挨拶時は別人なんだわ。
名前も知らない先輩達に向かって人見知りする素振りを全く見せずに
こんにちは!こんにちは!としっかりお辞儀挨拶。
いつもの無表情で小声だと先輩に不快感を与えてしまって自分がどんな目にあうかまるで知ってる感じだったね。恐怖を通り越した表情態度というかね。この感じ伝わらないだろなあw
えーお前喋れるのかよ!という驚きと、この女をしてこれ程までに変える理不尽ルールの怖さを心底感じたね。 ギャップわからんか。経験者ならわかると思う。文才が無くてすまんな。誰か書いてくれよ。
当時女子は教室を1歩出れば先輩の存在を常に気にしなきゃならなかった。挨拶するのを忘れない為だけにな。
しなきゃいいじゃんって思うかも知れないが、
しなかったら呼び出されて何されるかわからんほど先輩が怖い時代だったのさ。ビーバップとかヤンキー文化全盛期だったしね。
ヤンキー世界限定や部活ルール限定なら今もあるかもしれない。
何故女子だけ一律強制挨拶だったのかは未だにわからない。 通常モードから挨拶モードに切り替わるギャップってことだな。
今度は挨拶モードとは何ぞやって話になるわな。
通常モードのまま挨拶しては駄目なわけ。
あ!先輩だ!どうもこんちは!元気良くニコニコ挨拶。
いい挨拶だと思うだろ?これが駄目なんだな。
むしろ挨拶そのものより挨拶モードに切り替わるって事の方が大事で、この切り替えをチェックされてるわけ。 その挨拶モードとは言葉にするのが難しいんだけど、
私達は新参者なので先輩方の学校生活の邪魔にならないように大きな顔をしないで生活しています!どうか目を付けて虐めないで置いて下さい
。その証明に日々全ての先輩に挨拶をするのでその態度や表情から察してください。
ってことなんだ。伝わってくれw
当時下級生女子とは肉食獣に怯えて固まってしまう小動物のような立場だったわけさ。
いつもの通常モードから先輩発見すると小動物モードに変わって反射的に挨拶運動してしまう感じ。そのギャップが可哀想だし大変だなっていつも思ってたわ。 まあ怯えるっていうのは言い過ぎたかな。
でも女の世界では1歳や2歳の違いでも厳然たる壁があったのも事実。
まとめると挨拶モードとは過剰な敬意や畏怖感を態度表情に出す事だな。
中には本気で怯えるようなハンパない怖い先輩もいたのは事実だけど。
この連中が睨みを効かせてる(みんなそう思い込んでる)から挨拶ルールが漏れなく徹底されるわけ。 知らない先輩に対してでもいちいち挨拶モードで挨拶する。
ここが一番大変だと思ってたな。
生徒の多い時代だ。一体先輩は何人いるんだって話。
帰宅部でも一日数十回以上は毎日挨拶してたんじゃないかな。
部活入ってるともう数えきれないくらいペコペコよ。
名札やゼッケンが学年毎の色違いだったから、
それを見ると皆条件反射で挨拶が出てしまうような感じで、
たかが13歳14歳の中学生なのにみんな大変な十字架を背負ってるなと
複雑な気持ちになったね。 部活の先輩だけでなく帰宅部の先輩にも挨拶しなきゃってことなの? 昔を彷彿とさせると思わない?。校則とか裏校則厳しかった時代。
https://i.imgur.com/helMcSc.jpg 平成の初め頃、自分自身、丸刈り校則で丸坊主頭だったが(自分は水泳部員)、
2歳年上の姉貴(剣道部員)が、中学3年生だった時、市内の対抗試合に行って、
家に帰ってきたら、剣道着を持って、ブルマ姿に丸刈り(2mm刈り?)で帰って来た。
母親が、「な、な、なにがあったの?」と聞いたら、
「団体戦で3つの中学と試合して、3試合とも負けたので、女子剣道部員も全員丸刈りになった」
という内容の話をしていた。
翌日、5厘刈りの姉貴と並んで歩くのが、恥ずかしくて恥ずかしくて、メッチャ嫌だった。 柔道部というDQN集団にいたときの話、
先輩に合ったら常に大きな声で挨拶しろというバカルール、
ある日、先輩を見かけたので挨拶したら
先生に見つかったじゃねえかと怒られた、
お前らが強制したルールじゃねえかボケ。 男子は悲哀度数が低いなやっぱり。
昭和の女子中学生が悲哀度数ナンバーワンだな。 中学で入ってみた吹奏楽部がすごく厳しいところで
夏休み冬休みは毎日朝から夜遅くまで練習
先輩には絶対服従、会ったら挨拶必須、恋愛禁止、一年生は雑用係っていう体育会系だった
当時幼馴染でまだ付き合ってると言えるじゃないけど
デートっぽいことをするくらい仲良かった子がいて、
女子の先輩たちにその子のことを長い時間問い詰められて、会わないように命令されて
怖かったから素直に従って幼馴染とはそれっきりになってしまった
先輩たちが卒業したあとに、先輩の一人に休みの日に呼び出されて
付き合えって言われた。多分女子校に進学して周りに男がいなかったからだと思う
恋愛禁止って言ったのそっちだろって思ったけど
逆らうのに抵抗があったのと男女交際に興味がないわけじゃない打算とかが
ないまぜになってOKしてしまった 何で中学以降って年上に敬語使うようになったり、奴隷扱いされないといけないの?同年代なのに少し年上ってだけで調子乗りすぎな気がする >>503
しかも卒業した途端に上下関係がリセットされるのも謎だったな
高校に入ってからはペコペコしてる子は皆無だった(部活を除き) 高校以降の部活は何故か「タメ口でいいよ〜」って言ってくる人が増えてくる気がする。中学生のような過激なのって一時的な厨二病的なものかのかな?
野球部だと中学以上に過激な奴隷扱いになるところもあるみたいだけど 中学も学校によるところはあると思うけど
高校のほうが校風による差が凄く大きいと思う
OBがしょっちゅう顔出してくるような
歴史の長い縦社会の運動部なんかだと
現役の上級生が緩くやりたいと思っててもOBにシメられたりして許されないし
OBにしても(恐らく)大学や社会人生活が上手くいかないから威張り散らしにきてるようなタイプもいるし
就職のコネなんかも関わってきたりして中学より汚い大人の世界じみてる感じ 部活内であれば高校大学でも上下関係があるけど
学校全体(女子生徒全体)に上下関係があったのは中学独特だよね
名前もろくに知らない上級生に大声であいさつするのとか
謎すぎるけど、当時の中学生たちは必死だったんだよね >>507
あの女子の必死さはどこから来てるのだと思う? >>507
当時の必死な空気を感じさせるエピソードもよろしく頼むよ。 中途半端な体と脳と思考しか持っていない学生。
だから中学生と呼ばれる。 外は隔離された閉鎖社会だからな
上級生から目をつけられたら、友達も失いかねない
そんな恐怖と比べたらペコペコ挨拶なんてどうってことなかったんだよ その場に居合わせた女子達は一律挨拶を連呼させられながら、
何か垣根を越えた連帯感一体感みたいなの感じてたのかな。 中学生って同年代なのに少し年上なだけでペコペコしなきゃいけない理由が分からないんだけど何故こんな風潮があるの?年齢しかマウント取れることないの?調子に乗るなとしか思えない 人目が気になる年頃なのに、
特に男子には立場の弱さを見せたくないはずなのに。
今の中学生には信じがたいだろうね。 たとえ気になる男子の前でも、上級生が来たら女子であることを忘れて大声挨拶だもんな その女子の心中や如何なものだったんだろう。
余談だが俺は学年のマドンナの挨拶シーンを見た記憶がない。
あんなに気になってた子なのに。 >>516
マドンナだからといって挨拶免除なんてことはありえないから、たまたま遭遇しなかっただけでは?
むしろ逆で、目立つタイプの子にはよりチェックが厳しく入ることもあった。
自分の立場をわかっている賢い子なら、プライドは捨てて、他の子以上二ペコペコ挨拶をやっていた。 そうそうたまたまなんだけどね。
何せマドンナとは一度も同じクラスになれなかった。
神秘的な爽やかスレンダー美少女だった。
どう自分に折り合いをつけた挨拶をしてたのか一度は見てみたかったね。
ただ賢い子は逃げ方埋もれ方も巧いんだよなー。
彼女もその手合いだったんかなとは思う。
逆に逃げれないとわかると目立つ存在だけに…。
そちらの一軍女子も人一倍ペコペコしてる時はそんな感じだったのではないのかな。 憧れの女子の惨めな姿は見たくないような見てみたいような 普段は余裕綽々だったからなあ。
彼女は廊下を掃除していた。
そこへ大量の上級生が近づいてきた。
彼女は一瞬逃げれるかどうか迷ったが、
すでに反射的にこんにちは!と叫んでしまっていた。
そしてプライドを捨てる覚悟を決めたように手を止めて廊下の脇に寄った。
挨拶中はなにも出来ない。
赤ベコのように余裕なく機械的に首を振り振りながら
上級生が通りすぎるまではただ挨拶連呼を繰り返すだけ。
髪の毛で顔が隠れてしまっているのは男子に余裕ない非日常な姿を見られたくないのか、上級生に美少女だと悟られたくないのか。
伏し目がちだが整った綺麗な横顔を紅潮させながらもよく通る声を懸命に何度も出そうとしているそんな姿。
例えばそんなシチュエーションもあったろうに。
正直見たかったね。 この強制挨拶の風習はいつ頃から始まり、いつ頃まであったんだろう
さすがに今はもうないでしょ? 俺もそこは興味がある。
うちの中学でもいつ始まっていつ収束したのかよくわからない。
俺も今でこそ熱くノスタルジアを語ってるけどさ。
当時は中学卒業したらもうそんなこと忘れてたわw
卒業後数年後には見なくなってたような気がする。
学校地域によりけりなんだろうとは思う。
田舎は封建的だから今も似たような風習はあるのかも知れない。
ただ挨拶の名を借りたイビりみたいな
当時の空気のものではないと思うな。 君も経験者だからわかると思うけど、
慣れやら要領かましてたとはいえ、
マドンナの例もあるように強制挨拶はかなり負担の大きい行動だよな。君も当時は毎日のように大変なシチュエーションを見てきたはず。
女子って一口に言っても色んな種類の女がいるわけじゃん?
それがマドンナから陰キャ女まで徹底して一人漏らさずペコペコしていたこの事実。
そして複数の地域のかなり多くの中学でほぼ同時に起こっていた事実。
本当にいくら考えてもわからん。
普通はどこかで立ち消えるはずだよなこんなキツイ習慣。
そして始めた人間、広めた人間が必ずいるわけだよな。
その過程は本当に知りたいね。 平成20年代前半に中高生やってた時は強制だったか分からないけど女子が「先輩こんにちは」と同じ部の先輩に挨拶してるの見た
あと、野球部が一々立ち止まって挨拶してた。野球部が前にいる時にいきなり立ち止まられて邪魔だしびっくりしたなぁ。挨拶するのに立ち止まる必要性ないのに >>517
君も当時を何とか頑張って思い出して書いてくれw
待ってるんだぜ。 >>525
都市部ではなかっただろう
閉鎖的な田舎限定の因習 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています