◇幼かりし日、好きだった光景◆
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ノト | 彳ミ ノiミ __,,.. .-‐ '''""~~""''' ‐-彡彡ミ .彡ミ..,,____ _,..-'''" 彡彡ミミ 彡;;;ミミ __,,.. .-‐ '''""~ 彡彡ミミミミ彡彡ミミミ __,,.. .-‐ '''""~""''' ‐- ...,,____,,.. .-‐ '''""~''''''''''''''''''''''''~""''' ‐-、_ii|_,,.. .-‐'''""~ .,.:,..:.. .,. :,..:.. ,.:,..:.. , -'" :.:.:...:::. .... ," .,.:,..:.. .,.:,..:.. .,.:,..:.. .,.:,. .,.:,..:.. .,.:,..:.. .,.:,..:.. , -'" ... ,.:.:.:...:::.. . ,' .,.:,. .:.. .,.:,..:.. .,.: .,.:, .. .. .,. :,..:.. , -'" ... ,.. ... ,.. .. ,' .,.:,..:.. .,.:,..:.. .,.: ,..:.. .,.:,..:., -'" ... ,.. . ,' .,.:,..:.. .,.:,. .:.. .,.:,..:.. .,.:,. , -'" ... ,' .,.:,..:.. .,.:, ..:.. .,. :,..:.. .,.:,..:., -'"... ,.. .. ... ,.. ," .,.:, ..:.. .,.:,..:.. .,. :,..:.. . , -'" ... ,... ... ,.. . ," .,.:,..:.. .,. :,..:.. .,.:,..:.. .,.:,..:.. , -'" ... ," .,.:,..:.. .,.:, ..:.. .,.:,..:.. . 俺の夢は、 どんなにどんなに金があっても、 どんなにどんなに人脈があっても、 決して叶わない。 俺の夢は、 人という枠を超えている。 人が支配する世界にあっては、 その世界を認識せざるを得ない中にあっては、 決して叶うことが無いのだ。 敢えて言うならば、 唯一の希望は、 俺の脳に関する研究が進んで、 脳内で好きな世界を生きられるようになることだ。 俺が世界と認識しているものは、 俺が五感によって入力した情報を俺の脳が処理した結果でしかない。 従って、 俺の脳に対して自由に情報を与えてやれるならば、 俺は、 薄暗い地下室の試験管の中にあっても、 戦友(とも)と共に戦場を駆けることだってできる筈なのだ。 永遠に若いまま、 永遠に戦場を駆け続けたい。 戦友(とも)と共に戦場を駆け抜ける、それが俺の夢だ。 銃や爆弾などない戦場で、剣と魔法によって戦うのだ。 そして、戦友(とも)を失い、やがて俺も、倒れるのだ。 目の前には、ただただ青い空があって、 止めを刺そうとやってきた敵兵を、空虚な目で見上げるのだ。 空を舞う鳥は、やがて俺の肉を啄むだろう。 残った肉は腐り、大地の一部となる。 骨もいつか風化し、風の一部となる。 俺は、世界の一部となるのだ。 >>385 それうちの父ちゃんだな。 当然百貨店に出掛けるときも背広姿。 母ちゃんもおめかししてね。 放課後の図書室 古くなった本の匂い 誰も居なくなって、しんと静まり返った部屋に 夕陽が差し込み、白壁がオレンジ色に染まっていた。 その廊下には、読書感想の絵が貼られていて、 推理・探偵シリーズのものが多かった。 絵の下のタイトルには「ゆうれい殺人事件」「見えない殺人犯」 小学生が描いたとは思えない程、リアルな絵で正直、怖かった。 帰る時は、伏し目がちに廊下を去っていった。 /rヽ三三三三三─‐-- 、;:;:;:;:;:;:;:|;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l ,.-、____ , --―‐ニ二/ ヽ ,i ,-三三三三三、 _,.ニ、ー-、!;: -‐二 ̄彡′ .レ'´-〃、:::` ̄ ̄ ̄::::::::::::::! | ',、、ヾ三三'" ̄ ̄ `ー‐" ヾ-'" .〉′ /,. ̄/({_/ ̄>─────-〕 く ヽ ヽヾ三,' :::.. _,,.,,_:.:.:.:.. _j_ .:.:.:.、,' _」i:::::::|:::.イ-:〈─────‐r',. =、、! `ー',ミミ : ',ィでiンミ、:.:.、__, -,ィも=、',′ 〈ハ::::::::::!:ヽ!:::::::!::::::::::::::::::::::::::::| 、、__,.リ ! /:l lミミ ´ ̄`゙`ラ .:. 三 f"´ ̄`',' frヽヽ:::::\_ヽ:::ヽ___二二二ヽニニ〃 ::::| |,ミ `二ニノ ,、 jl ',` ―''", -く:.:リ:!:::宀¬:::::::/r― 厂 ::::::::| |ヾ ,ィ'" ト、 / /-' ̄`ヽ__::::::::::|r' r'/ ::::::::',.',. / `^ヽ,_ノi /ヽ, // / `ー77 L!_ :::::::::ヽヽ. / _,,...,_,,..,、l /l |`ヾー--/| _ヽ__ { リ | _i ::::::::::ヽ / ,ィiTTTTTト, ,} /::| | /::レ' レ' } /ノ  ̄ ;::::::::::::\ { ,/⌒'ー'‐'‐'‐',リ /::::::::l | /:r' ,| `ー-、::::::ヽ l {,ゝ、‐r‐'ン-i/ ,/:::::: `ー-二'‐丶 ヾ |┃ /::::::::ハ、\、::::::::\\::::::::::::', |┃ i:::::::イ `> ー─--ミ::::::::::::| |┃ {::::::::| ::\●/:::: \:::リ-} ビシッ |┃ ',::r、:| <○> <○> !> イ |┃ ノ// |:、`{ `> .:: 、 __ノ |┃ |::∧ヘ /、__r)\ |:::::| |┃ |::::::`~', 〈 ,_ィェァ 〉 l::::::》 |┃ |:::::::::::::'、 `=='´ ,,イ::ノノ从 |┃ ノ从、:::::::::`i、,, ... ..,,/ |:::://:从 日本には謎の鳥がいる。 正体はよく分からない。 中国から見れば「カモ」に見える。 米国から見れば「チキン」に見える。 欧州から見れば「アホウドリ」に見える。 日本の有権者には「サギ」だと思われている。 オザワから見れば「オウム」のような存在。 でも鳥自身は「ハト」だと言い張っている。 私はあの鳥は日本の「ガン」だと思う。 >>398 田舎はね。夏は日に焼けた草の匂いだったり土の匂いだったりお日様の匂い?とか 嫌じゃないよね でも都会では排気ガスだったりエアコンの室外機から出る匂い・ ビルのダクトからでる悪臭だったり・・・思わず息を止めたくなる 田舎で夜になると漂ってくる独特の匂いが好きだ 特に夏なんかは最高だ 外で涼しい風とともに匂いを楽しんでいて、蚊に食われまくったのは良い?思い出 だからどんな臭いだか書かなきゃわかんないだろうがこのボケ 窓を開け放っていると、このぐらいの時間帯からいい匂いが漂ってくる。 周囲の家々が夕食の準備をする匂いだ。 この匂いを嗅いだとき、なぜか異様に懐かしい気持ちになるのである。 むむ、何だか文章が変になってしまった。 学がないのがバレてしまう……。 真の信仰心があれば、大抵の辛いことは耐えられる。 それは、歴史が証明する事実である。 かつての人々は、信仰によって日々の過酷な労働に耐え、 支配者による搾取や拷問にも耐えた。 生きたまま火で焼かれても、股に棍棒を突っ込まれても、全身の皮を剥がされても、 命乞いすることもなく耐え抜いた。 近代に入り、科学技術の発達と人道主義の浸透によって過酷な労働や拷問が減り、 信仰の存在意義は失われかけた。 だが、現代になって、再び過酷な労働や環境が蔓延しつつある。 人々の心を支える信仰は、現代にこそ必要なのではなかろうか。 俺、思うんだ。 俺の秘蔵のエロ動画、それが保存されたディスクが、 何十年か何百年か後になって発掘されて、 中身が見られたりしたら面白いな、ってね。 暗号化してあるファイルも多くあるけど、 未来のコンピュータなら短時間で解読できるだろうし、 きっと見ることが出来る筈だ。 その時に、未来人がどう思うのか、 俺が遺した遺産をどうするのか、すごくすごく気になるんだ。 昔の歌を聞きたくなる俺は、随分と末期なのかもしれないな 作業用BGM 80年代アイドル夏の歌 http://www.nicovideo.jp/watch/sm4262785 夏の夜、縁側で涼みながらラジオ放送を聴くのが好きだ。 外から聞こえる虫の鳴き声と野球中継の声が妙に調和して、 何とも言えない現実でありながら幻想であるような雰囲気を醸し出す。 夜風が運んで来る風を胸いっぱいに吸い込んで、布団に向かうのである。 軒下に風鈴を吊しませう。 あれぞ和の心を擽る名具ぞ。 一度でいいから、小学生の頃に戻りたいよ。 あの輝いた世界、もはや二度と味わうことはできない。 ある時、ボクの心は闇に包まれ、あらゆる光が見えなくなり、あらゆる音が聞こえなくなった。 あらゆる匂いが失われ、味を感じることもなくなった。 何かが触れたのか、何も触れていないのか、止め処無く襲い来る激痛に泣き、自ら最後の感覚を絶った。 だが、実際には、まだ感覚が残っている事に気が付いた。 失ったのは、外に対する感覚だけであり、内に対する感覚は何も失っていなかった。 心が闇に包まれた結果、内と外とが隔絶された。 闇が唯一断ち切らなかった痛覚さえも、耐え切れずに自ら絶った。 しかし、内にある己という感覚は、決して絶たれる事はなかったのだ。 結局、最後には暴力が勝つんだよな。 超一流企業の社員……関係ない! 霞が関のキャリア公務員……関係ない! 東京大学を首席卒業……関係ない! ミスユニバース……関係ない! 大資産家……関係ない! IQ200……関係ない! 王侯貴族……関係ない! 一流芸能人……関係ない! 十代で一流大学卒業……関係ない! ノーベル賞学者……関係ない! 宇宙飛行士……関係ない! 大企業の創業者……関係ない! イケメン……関係ない! すべて……純粋な暴力の前では無意味! それは、戦争や暴動、事件、事故、加藤が証明している! つまり、肉体的に強い者、強力な武器を持つ者が勝つ! だから、俺は鍛えるぞ! この肉体が武器になるまで! 俺は備えるぞ! 合法的な範疇の武器を!防具を! 一番強力なのは、装甲車両! 刃物も銃弾も人も関係なく、突き進む!パワー!ガード! 素晴らしい! 青春の日の幻影を追いかけたところで、自分の老いを隠せるものではない。 幼かりし日に世話になった人が亡くなる。 その瞬間、恩返しをしなかったことに対して、激しい後悔と慙愧の念が絶え間なく襲ってくる。 それは、自らの生命をも危うくする程の強い感情で、決して流されぬようにしなくてはならない。 >>420 俺はそうならないように当時の恩人を捜そうと前々から思ってた。 それであの頃言えなかった「ありがとう」って言葉を伝えようと思ってる。 もう何十年も前の事だから手掛かりなんてないんだけど 当時を知る人に行方を聞いて回ればまた会えそうな気がしてな。 A battle has been fought, and is now over. Please your sword upon the ground, and rest in the temporal peace. After dozing in the warmth of a dream, a new day will begin. The days keep passing by... And we still chase the same star we once saw. 続いてきた戦いは、今終わった。 剣を地に伏せよう、つかの間の安らぎに身をゆだねよう。 夢の暖かさにまどろんだあと、きっと新しい日が始まる。 日々が過ぎていく…… そして僕たちは、いつか見たあの星を追いかけている。 >>421 そうだね。 探してみるかな、かつての恩師を。 一番死なないで欲しいのは母親。 とても語り尽せないくらいに世話になっている。 いつか恩返ししたいが、小っ恥ずかしくてね。 もう大分歳だし、遅くなると後悔することは分かっているのだけどね。 死後の世界の様な光景を見た。 ボクはまだ生きているし、本当の死後の世界がどんなものかは知らない。 でも、死後の世界はきっとこうだろう、そう思う光景を見たんだ。 その光景は、とても美しかった。 美しいけど、何かがおかしい。 何もかもがあり得ないんだ。 ボクの入力器官が操作されて、幻を見せられているような違和感。 薄暗い高原に居るようであり、生き物の臓腑の中に居るようでもあった。 温かさと冷たさ、明るさと暗さ、相反する現象が同時に発生したような感覚。 どちらでもありどちらでもない、正常な判断ができない異常な感覚。 美しいと感じるけれど、それと同時にある種のグロテスクさを感じた。 また、懐かしさも感じた。 幼き頃、ボクは英雄になりたかった。 思い描いていた筋道はこうだった。 ある日突然、異世界へと飛ばされる。 その世界では、国と国、人と魔物、あらゆる戦いが起きている。 ボクは、偶然巻き込まれる形で戦いに参加することになり、 ボクの隠れた力が解放され、多くの戦いで勝利を得る。 そして、王を失った国の姫君と恋に落ち、一国の王になる。 戦いに戦いを重ね、ついには世界に平和が訪れる。 ボクは、長い戦いを終わらせた英雄王として、永遠に語り継がれる。 月並みだが、王道の物語。 その主人公たるを夢見ていた。 だが、あれからボクも随分と老いた。 身も、心もね。 夢見た世界とは大きく乖離した現実。 疲れたよ。 このスレを立てた頃は、ボクもまだ随分と若かった。 若さ故に、未来への希望があった。 だが、ここまで老いてしまっては、絶望しかない。 随分と前に、雪国で生まれた。 当時は、方方で暖として灯りとして、火が焚かれていた。 オンボロ家屋の隙間から雪上に漏れる薄明かりは、 夜の藍と雪の白に揺れる橙を混ぜ、雪国の夜を愉しくしてくれた。 質の悪い種と畑と肥料からできるクズ野菜は、 すべて芽のうちに摘んでしまうべきだ。 種とは親の遺伝子、 畑とは生まれた家や地域、 肥料とは教育である。 これらの他に農薬がある。 農薬とは悪の心である。 育つ段階で虫を寄せ付けないが、 育ってから安値で買い叩かれるか棄てられる。 虫とは立ち向かうべき困難である。 困難から逃げたものに未来はない。 社会に粗悪品や毒が出回る前に、 すべて摘んで焼却炉で焼いてしまえ。 白波が白い砂浜と対話するように、繰り返し説得を試みる。 然しながら、決して折れず弱らぬ相手に心が折れる。 夢魔よ、汝は何故私を襲うのか。 寝床ではなく、なぜ仕事の最中に襲うのか。 汝は、私が憎くてたまらないのか。 大都市の郊外の住宅地に住んでいました。 静かな郊外は、高級住宅が立並び裏通りは車も少なかった。 その住宅街から、どこからともなく「ピアノ練習」をしている 音色がしていました。 又、バイオリンの練習の音色も聞こえ、バイオリンを持った上品な 男の子がバイオリンの練習に行く光景もありました。 昭和の光景が、まだ忘れません。 三跪九叩頭(九叩三拝)↓ 1. 「跪(ホイ)」 ∧∧ / 中\ ( `ハ´) ( ~__))__~) ∧ ∧ ,.,、,、ノ )) | | | <`Д´ >(⌒,) (__)_) と入__とノ`、」 2. 「一叩頭(イーコートゥ)再叩頭(ツァイコートゥ)三叩頭(サンコートゥ)」 ∧∧ / 中\ ( `ハ´) ∧ ∧ ( ~__))__~) <`Д´ >,.,、,、ノ )) | | | (( l|lll|lll| (⌒,) (__)_) と( とノ`、」 ∨ ∨ Σ ガンガンガン 3. 「起!(チー)」 ∧∧ / 中\ ∧_∧ ( `ハ´) <`Д´ > ( ~__))__~) ( ) | | | | | | (__)_) <__<__> この1から3を3回繰り返す 大阪 名古屋 横浜 東京 ∩___∩ ∩___∩ . ∩___∩ ; . ∩_∩ ; | ノ ヽ | ノ ヽ ; | ノ||||||| ヽ ` ; | ノ|||||||ヽ ` / ● ● | / ● ● | , / ● ● | , / ● ●| | ( _●_) ミ | ( _●_) ミ ;, | \( _●_) / ミ ;, |\( _●)/ ミ 彡、 |∪| 、`\ 彡、 |∪| 、`\ ; 彡、 | |∪| |、\ , ; 彡、| |∪| |、\ , / __ ヽノ /´> ) / __ ヽノ /´> ) ./ ヽノ/´> ) : ./ ヽ/> ) : (___) / (_/ (___) / (_/ (_ニニ> / (/ ; (_ニニ>/ (/ ; | / | / ; | | ; ; | | ; | /\ \ | /\ \ ' \ ヽ/ / : ' \ヽ/ / : | / ) ) | / ) ) , / /\\ . , //\\ . ∪ ( \ ∪ ( \ ; し’ ' `| | ; ; し’ '`| | ; \_) \_) ⌒ ⌒ 東北 ∩∩ ; ;|ノ||` ┬-‖ __,/●●| __ | | ‖ | ; |`(_●)/ ミ . Y ‖ | .彡|∪||、 , .| | ‖ /:~ ̄ ̄ ̄ ̄:/.| | ‖ ,|:::::. .......::/>> / ‖ /.::::: .. ...::::::|'(/\_/ ‖ ../:.::: .. :.:::/.:/ /‖\ /.:::. ....:::..:::/.:/ ' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ _/ |_| ̄ ̄ ̄ ̄|_| 銀座通りにまだ日本語と一緒に英語の標識があった。 都電は「黄色」になる前の「薄緑色」 和光(服部時計店)の前でMP(Military Police)が交通整理 日本橋の上は、まだ青空だった・・・ 現実と虚構は紙一重さ。 要は自分が居るか居ないかだけさ。 現実の中に虚構があるのか、虚構の中に現実があるのか。 それが問題だ。 脳神経が認識した範疇が現実だと云うのであれば、 虚構もまた現実ではなかろうか。 あの日あの時のボクは、黄昏の薄暗い空の下で、涼しい夕風に流されていた。 暑いのは苦手だが、蝉の鳴き声を聞いていると、何だか懐かし気持ちになるのである。 死は花の蜜よりも甘く、聖歌を歌う少年の声よりも美しい。 死は疲れ果てた旅人を迎える憩い場たり。 死は愛を失った者への救済たり。 死は遍く万人の下へ馥郁たる天上の香りと共に訪れる。 死を恐れるな、死は友のように気さくで、母のように優しい。 死の腕に抱かれ、穏やかな至福の地へ。 ああ、屋上から見た街並みはいいよね。 中学校の屋上から見た自分の家の屋根の上、 デパートの屋上から見た車の流れ、 そういった何気ないものですら、今となっては懐かしい。 我々三次元世界の住人は、二次元の世界を創造することができる。 文学、絵画、アニメ、ゲーム。 それらはすべて二次元世界の創造、その結果または過程である。 果てし無き世界の一部を描写することで、世界を想像しているのだ。 より高次元の存在は、低次元の世界を創造することができる。 四次元以上の世界の住人は、三次元の世界を創造することができるのだ。 我々が居るこの三次元世界も、高次元の存在が想像したものなのだ。 数多の伝説や宗教によって語られる神や神々、精霊と云った存在は、 この世界を想像した存在なのだ。 薄暗い黄昏の中、涼風を受けて舞うキミの髪を眺めていた。 舞い散る吹雪の如き銀の髪と血色に染め上がった瞳。 嗚呼、あの娘は実に美しい。 俄に弾ける黒い閃光、霧の如く散る儚き血桜の花。 「諦めよう。」 そう考えた途端に黒い靄が晴れて、雲間から差していた光に気付いたのです。 「なァんだ。ボクはこんな些末な事で悩んでいたのか。馬鹿らしいや。」 己の見識の狭さを自嘲しながら、軽い調子で森の深みへと歩いて行く。 重い荷物を棄てた心は本当に晴れやかで爽やかで、ボクは森の中に居るのだけれど、 高原の谷間から吹き上げる風を受けているような透き通った気持ちになっていた。 そうしてボクは、二度と引き返す事のない道を、鼻唄を歌いながら進むのだった。 天空を舞う鳥の様に 風に踊る草花の様に せせらぎと戯れる魚の様に 大地を駈け巡る獣の様に この歓びを高らかに報せよう 讃えよ 慈愛の煌めきを 讃えよ 祝福に咲き誇る花の如く 讃えよ 形ある歓びから 形なき祝福へと 今 憂いなき園へと集い 讃えよ つまんねえモン書いてスレ汚すなよ 自分のブログでやれば? 否定される事には慣れている。 肯定された事なんて、唯の一度も無いのだから。 慣れてるからって居座るなよずうずうしい 迷惑だって言ってんだよこのバカ コピペにマジレスしてくるとはおもしろい奴よ。 ここは俺のコピペ置き場。 どうせ過疎なんだ。 問題なかろう?ええ? 昔の夏は今ほどくそ暑くなかった 夕方の風呂上り、天花粉をはたかれて、パンツ一枚で縁側にすわって ラジオから 相撲の中継が にぃ〜しぃ〜 ○○やぁあま〜 覚めない悪夢などは無く、故に今居る世界は現実である。 _r-‐┐ ./:;:;:;:;:丿 ミ , ‐゙;:;:;:;:;/ ミ {:;:;:;:;:;:;:/ ミ };:;:;:;:;/ ミ j:;:;:;:;| ミ /;:;:;:;:;| ミ ヤダ /;:;:;:;:;:;l ミ ,. ヘ. i;:;:;:;:;:;:;l ミ , ´ ̄ ̄` <} |:;:;:;:;:;:;:| ミ / K`! |;:;:;:;:;:;:;| ミ . ヤダ / \ \j |ハト、 fく:;___;:;|_ /,二≧ l. |\ \ ヽ! Kノ ___ ___ ノ: : : : : ::丁:ト、 . /, イ i. ト、 \\ ヽ V j.〉_ ,ノ: : : ::レ_´:: ̄ ヽ: : :―−:、: ::/:./: : ヽ // / ..| l | \ ,> ヾミ「_ ∨\ ̄` <二ヽ: :  ̄: ヽ: \: : : : : :ヾー': : : : : i ヤダ l/ | | i | ヽ._|_ ヽ ,.ィi;うiY] |;:;:;:〉,. --、 ヽ\: : : : :ヽ: :\: : : : ::}: : : i: : : | ヽヽヽヽヽヽヽヽ | | | |,.イ N ,__ ゞー" |l. |IK - 、__.ヽ } ト、: : : : }:_:}: : : : j: : ::ノ: : : |― -- .. _ _/N ヽ.l !;yfご}! , /|. |:|;:;| \  ̄{ |:::|:. : : : : : : : : :.: :' :::/: : : :/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; ̄ ノー一'゙ ヽ. |ト、 ト、`'゙ <> // /j仁.r '  ̄`ヽ. ヽ. }:::|:.: :. : : : : : : : :/:::/: : ::イ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; //二.ユ _ ∨ jノ r`ー -r''7 / /  ̄ ヽ.∨::/: : : : : : : : : : : イ: : : : :厂 ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄ . 〈 , -/ ,/ 仁. { { |. / / /` ー―――'´ ̄ヽ-'´ ̄´ . \_{ | / ∠{ [.r冖-- L._ヽ j/ _,∠. ____r '´ ジタバタ \__{ ∨ ` ー-、 ヽ- '´  ̄\_ 、 ト、ヽ,ヾ> }.|||| !」 ヽ.!_| ヽ 自分の身体が“自分”では無くなった感覚を知っているだろうか? ボクは、かつてそれを夢で体験した。 ボクは、人体実験の被験者だった。 ボクは、白かった。 世界は、黒かった。 自分の血に塗れた改造椅子を目にした時の透き通った思考を覚えている。 その夢を見て以来、ずっと虚構と現実の境界が揺らいでいる。 人生が今の半分未満だった頃からずっと、ずっと。 就活は人生前半の総決算とはよく言ったものだ。 受験戦争の戦利品たる新卒切符を握りしめ、いざ社会へと羽ばたこうと意気揚々。 そこで初めて気付く、社会に適応できない自分の性質。 藻掻けども足掻けども届かぬ社会への出発駅。 じきに失効する黄金色の切符がより悲壮感を引き立てる。 絶望が心を漆黒で包み、ある者は鳥になり、ある者は木に結わえられた飾りになり、 ある者はレエルの上で華となる。 焦燥し、されど矜持は捨てられず、塵芥の生に朱紅いピリオッドを打つのである。 ああ、私達はまた、また一日死へと進んでしまった。 死ぬとどうなるの?考えたって分からないから恐れる。 恐れて、逃げて、追い付かれて、喰われる。 筋肉を裂かれ、骨を割られ、臓腑を貪られる。 隠れたい、死へと進む黒い列の中から抜け出して、 死神の目が届かない場所に行きたい。 神よ、救いと祝福を。 ワーイ トーチャン カーチャン♪ (. .ー`) J('ー` )し ( )\('∀`)/( ) || (_ _) |│ ソロソロジカンダナ エエ イカナクチャ _、_ !? (. .ー`) J('ー` )し (つ )\(゚A゚;)/( ) || (_ _) |│ シッカリナ ガンバルノヨ 。゚ 。.゚ 。 _、_ ・.。.:*・゜゚・ (. .ー`)J( 'ー`)し .゚*。゚ 。.゚ 。 ☆+。 トーチャン カーチャン!! イッチャヤダ!! 。 ゚ ☆ + ,・*:.。. .。.:*・゜゚・゚。 *。. . ボクヲ オイテ イカナイテ゛!!! ゚・*:.。. .。〜*・゜゚・・*:...:: .゚ ゚ 。゚ + 。. +。 * 。゚。゚.ウワアアァン トーチャーン!! カーチャーーン!! ゚。 +゚`, o。・*:.。. .。.:*・゜゚・。.゚*。゚ 。.゚ 。 ☆+。 。゚('A`゚)゜。 ヽ(o _)ヽ ≡≡≡ >┴< ⊂⊃ ...-(・∀・)- ⊂⊃ 幸せだった日々 >┬< ワーイ J( 'ー`)し ('∀` ) いくら金を積んでも手に入れられない思い出 ( )\('∀`) ) || (_ _)|| ;;⌒::.;;.⌒⌒/ /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ /::. :; ;⌒⌒:.:⌒:;⌒;;⌒ .. ,::.; / /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ /.., ,; .: ,,。,.(◯) :: : :::., / /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ /,,; (◯) ::: ヽ|〃 ;;: . ,:.; / /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ /.., ,; :ヽ|〃 ,,。, ::;;, わたしが逢いたい人は、もうどこにもいない。 すべては幻想、若者だった頃に抱いた理想の残り香。 理想という幻影を追い求めて、砕け散った欠片が今のわたし。 輝く光の御座は遠のき、最早見ることも叶わぬ。 あの大震災の直後、非日常の世界は、今からすると懐かしい。 被災者の方々には申し訳ないのだが、 テレビ番組がすべて震災一色に染まり、CMがすべて企業の宣伝ではなくなったあの時期、 第三者視点での非日常性、それはかけがえの無いものだった。 西日本では、あの大震災も最早過去の出来事だ。 退屈でつまらない日常が繰り返され、ただ不況の痛みだけを感じる日々だ。 ……生きているという感覚が、ない。 今日の君は昨日の君で、昨日の君は一昨日の君。 だから、明日の君は今日の君と同じなのさ。 友は、進んだ。 彼の、家族の元へ、一度も振り返らず。 親友だった。 苦楽を共にした、事もあった。 それが、私を見ずに、進んで行った。 彼は、生者、私を見られない。 存在を、感じられない。 志半ばで倒れた私を、彼は笑うだろうか。 小学生、中学生、世界はまだ平和だった。 何も考えず、自分の周りの世界だけだった。 何も考えず、バトルエンピツで遊んでいた。 けれど、ある時、突然それは起こった。 世界が急に広くなった。 隠れていた汚いモノを、知ってしまった。 ボクはね、薄暗い草原を歩いていたいのさ。 風の音、草原の音、木葉の音、そして、ボクの足音。 静寂。 ヒトは嫌いだ。 動物は嫌いだ。 動くな。 植物は好きさ。 自ら動き出さない限りはね。 風が、吹いている。 嗚呼、あの街で結婚式をしているよ。 街の外れの小さな教会。 鐘の音、心が透き通る。 すべては無駄だった。 ボクのしてきた努力、それは砂粒だ。 白い砂粒を集めていたけど、黒い砂粒が多く混ざっていた。 風に運ばれて来たんだ。 これが悪意と云うものだ。 人生とは何か、考えた事があるか? 蜃気楼だよ。 在る、が、そこには無い。 ズレているのだよ。 ヒトの認識とボクの認識は。 火に灼かれた水、水に浸かった火。 非現実的? 現象は在るよ。 ある旅人が言った。 「これは金です。」 ボクは言った。 「それは幻です。」 旅人は泣きながら去って行った。 ある処に、古びた小屋があった。 旅人の目に、小屋は傾いて見えた。 ボクは言った。 「小屋は傾いていない。」 世界が傾いていたのである。 旅人は応えない。 何故ならば、旅人は、声を発する器官を失っていた。 思考も光も音も失っていた。 痩せた白い旅人は何も応えなかった。 ボクは、いつでも38番だった。 12の軍隊が3柱の姫それぞれにあった。 1つ飛ばした後にボクが在った。 災いは、山と海からやって来た。 ボクには、片方だけ鎮める力が与えられていた。 だから、ボクは、山を鎮めた。 喩え幾万幾億のニンゲンが魚の餌になろうとも、 ボクの心は揺れない。 単なる自然淘汰だ。 貴様らのダンマリには反吐が出るよ。 沈黙は、たった今俺の口から出たのより酷い悪臭を放つ。 とても耐えられない。 The road splits here... Let's be doubly sure as to which will see us to our destination. 故郷へと向かう電車の中、揺られ揺られて、郷愁の海辺。 蝉の声、大きな津波と成りて、我を懐古の世界へと攫い去る。 暑さで意識が朦朧とした中、蝉の鳴き声を聞く。 茹で上がった素麺を氷水で冷やし、胡瓜や玉子焼きの刻みと共に食す。 夜、白い襯衣の姿に成り、麦酒を飲みながら野球中継を観る。 嗚呼、懐かしき昭和の親父の後姿。 神社の階段の下から見上げた 女子高生のお姉ちゃん達のスカートの中 昭和を思い出すと、胸が重くなりますな。 懐かしさで。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる