幼馴染の子
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>>465
貴方が私の幼馴染だったら良いのにな…
別人だと思うけど、2月28日が誕生日な貴方にも…
誕生日おめでとう!
良い一年になりますように! 引越しで離れ離れって漫画とかドラマではありがちだけど実際多いよな
このスレでも結構な数だし、冷静に考えると俺も2回引っ越してるし
2回目は小2の時、4丁目→5丁目の200メートル無いくらいの距離だけど
小学校低学年のガキにはこの位の距離でも大違いなんだよな
実際、4丁目時代の近所には同年代の子供いなかったけど
5丁目になったらタ同学年の子供が激増したしな、男女共に
横長の超細い長方形に縦に道が10本通ってる町内だったんだが
マジで道一本につき同学年の子供が1人ずつ配置されてるのw
西から順に、男・男・女・男・俺・男・男・女・女・女
今思えば凄い偶然だ、まあ当然他に上級生も下級生もいたけどな
だがしかし、コレだけ大量の同学年生がいるのにも関わらず
仲良く遊んだのは男だけw 女は可愛くなかった事もあり全く接点無し
中学卒業以降は全く誰とも関わらなかった
時々、過去を振り返って不思議に思うよ
なんでお互いの家が目視できる距離にありながらそこまで仲良くなかったのか
まあ、同じクラスにならなかった事が理由として大きいのかも
俺も気付けば20代後半に突入したが
思い返して幼馴染と呼べる人間は意外と多い
が、今でも付き合いがある奴は一人しかいないな
他の奴らも連絡とろうと思えばとれるが、そこまでする気はない
そして今でも付き合いのあるその一人も
もう関係を切ろうかと思ってる、子供の頃と比べて随分変わったし
大人になったけど。見栄っ張りなとこは全然変わってないわ
昔から妙にプライド高いんだよな
近所の幼なじみ(女)は結婚して一時期地元を離れてたが、少ししたら実家に戻ってきた。旦那も一緒に
田舎なので近所付き合いも多いから、たまに家にお茶飲みにくるんだよな
家に帰ったときにそいつに「おかえり〜」とか言われると、なんか驚く 異性に限れば4人いた
2つ上、1つ上、1つ下、の3姉妹と3つか4つ下の子
長女は普通、次女はブスだが三女が超絶可愛いんだよ
ショートカットでボーイッシュなお転婆だった
3つか4つ下の子も可愛いほうだったけど
小学校高学年の時に転校してそれっきり
俺は三女が好きだったんだが小学生時の年齢差って結構デカいよな
年上ならまだしも年下が好きなんてとても言えなかった
まあ小学生だから言っても何が起こるわけでもないだろうが
結局俺が中学一年の終わりくらいに引越しちゃって疎遠になった
引越し先も知ってたし1近かったけど、今まで徒歩10秒の場所に住んでたのが
徒歩20分くらいの場所になると今までみたいに気軽に行けない
学区域は一緒だったから中学では三女を見かけること多かったけど
コレがまためちゃめちゃ可愛くて、内心自慢だったけど
もう俺の手の届かないところに行ってしまったんだなという寂しさもあった
数年前に友人に聞いた話だと、完全に悪の道に進んでしまったらしい
近々10年ぶりくらいに幼なじみと会います
なんかちょっと緊張 小学校低学年の時仲良かった女の子
唇が厚かったので男子に「たこ」と呼ばれてからかわれてた
でも、写真見たら将来美人になりそうな顔してるんだよね
ささいなことで喧嘩して、相手が仲直りしたがってるの分かってて
無視しちゃった
あのころに戻って謝りたい。本当は私も仲良くしたかったんだよ……… さっきまで隣に住んでる幼馴染♂と会ってた。今まで仲良く友達としてやってきた。気付けばもう三十路。リスク高すぎて友達以上には進めない片思いはツライ以外ですよ… >>477
ヒント:会ってくれる事
嫌な人とは、いかなる理由を並べてでも、
その状況にならないようにするものさ。
例えるなら・・俺にも幼馴染み♀が居るんだが、
父親同士が飲みまくっている事から、当人もいける口なワケだが、
俺からの「飲みに行こう」の誘いには「いかない」の一点張りだもんなあ。
彼には決まった相手は居るのだろうか? >478
レスありがとう。幼馴染とは同級生。地元の同級生で仲良しなのでグループではよく飲んだり出掛けたりしますが2人きりはないんです。 >478
連投すみません。彼は彼女と半年前に別れて今はいません。 >>478
それならば、まだまだチャンスはありそうだ。
気になる人によく見せたいとか、傷つきたくないとか、
色々な気持ちがあるだろうけど、
ほんの少しだけ、自分の気持ちに素直になって、
相手に思いをまっすぐぶつけてみよう。
「思い出」と言う武器も、意外な手助けをしてくれるはず。
これだけは言わせてくれ。
何か出来るのに何もしなければ、やっぱり何も起きないんだ。
亀レスでスマン。 >478
ありがとうございます。幼馴染って難しいですよね。一体付き合うに至った幼馴染のカップルはどのようにして進展したんでしょうかね。 >>482
お互い「はな垂れ坊主/牛乳ヒゲ」の頃から知っているから、
「異性」を意識しにくいんだろう。
事実、俺の場合も異性として見られてなかったわけで。
それでも相手はだんだん女みたいな体つきになって。
勝手にドキドキしたものさ。
「嫌われていない」と言う条件がクリアできているなら、
幼馴染みと言う関係でも、相手は異性なワケだ。
もっと平たく考えてみては?
昔の彼氏をどう落したとか、どう接したかな、って。
意外性のあるきっかけ作りも、重要だと思う。 478
ありがとうございます!女らしさを全面に押し出して頑張ってみます。あまり性格や体型も女性らしくないのでそこから頑張ってみます! >>484
大切なのは、そうなろう・そうしようとする「気持ち」。
その気持ちさえあれば、いい勝負できるはず。
応援してるぞ。 忘れていた。
>>484
時間が許すなら、焦りは禁物。
気持ちは先走るかもしれないけど、
結果を追い求めるあまり、お互い心身追いつめると苦しい。
そんな失敗をすると、後味悪い。
大きな心で、接していこう。
>478
お互い異性としては認識してるし友達間でも夫婦って言われるくらい仲はいいんですけど…どうしても一線が越えられないんですよね。焦らず頑張ってみます。 昔の幼馴染に高校入って6年ぶりに会った
当時も子供ながらに可愛いと思ってたけど今はすごく可愛い >>489
それはセピアじゃないだろう!
後悔しないようにしておけ >>491
何気にサンクス
その人彼氏いるからじっくり待ってみるかな 社宅そだちだったので、幼馴染と呼べる人は多かったけど
ほとんどが女の子な上に、物心付く前からずーっとくっ付いてたせいで
おままごとや人形遊びの相手ばかりさせられていた
その結果、当たり前といえば当たり前だが、性格はともかく価値観がほぼ女の子になってしまい
小2くらいまで男がぬいぐるみやらをもっているのが普通だと思っていた
小学校4年でひっこして以来年賀状だけのかかわりだけど
彼女達の年賀状を見ると、楽しい思い出と軽い黒歴史が混在して微妙な気分になります 俺にはエミという幼馴染がいる。幼馴染どころか小学校1年〜中学3年まで同じクラスという腐れ縁で、家も割と近所のため家族ぐるみの付き合いもしてる。
小学生の頃は2家族でスキーとか海とかにもよく行ってたしエミも姉のアユミもうちに泊まりに来たり、俺もエミの家で飯を食わせてもらったりってこともあった。
エミは優等生を絵に書いたようなやつで勉強の成績も学年で5番には入る。
スポーツはたいしたことないがピアノが得意・・・・というと、おしとやかな子をイメージしそうだが性格はすごく明るく、男子女子分け隔てなく話し特に男子からは結構モテてたみたいだ。
俺の方はというと勉強はクラスの平均前後、スポーツは部活でバスケをやってたが、2年の夏にいろいろあって面倒になり退部した。恋愛に関しては、告白→玉砕が1回でモテるわけでもなくほんととりえのないヤツだった。
最悪なのは母親同士だ。
学校で起こったことはエミの母親経由でうちのおかんの耳に入るし、家でのこともその逆ルートでエミの耳に入る。
おかんは何かにつけてすぐエミと俺を比べるし、エミは俺が何かしでかすとまるでおかんのように偉そうに説教する。
昔は一緒にいて結構楽しかったような気もしたが、いつの頃からか俺にとってエミは苦手な存在になっていた。
中3の夏休みの前、俺は駅に止めてた自転車を盗まれた。
まぁ、そんなにいい自転車じゃなかったしかなりボロかったので、あまり悔しくはなかったがとりあえずの足に困った。
幸い、大学のサイクリング部で、自転車に詳しい従兄がいて3台持ってるうちの1台を譲ってくれることになった。
従兄の家に行ってその自転車を見て驚いた。その自転車は競輪とかの自転車レースで使うような自転車の形をしてた。
俺はその自転車を見た瞬間これで旅をしたいと思った。その想いは夏休みが近づくにつれ日に日に強くなった。
中3の夏休みといえば受験に大事な時期ということは分ってたが、俺は「旅に出る」という言葉に取り付かれたかのように、従兄にいろいろ相談したりして計画を練った。
そして夏休みに入ったある日、おやじに打ち明けた。
「とーさん、話があるんだけど・・・」
「なんだ、改まって」
「自転車で旅したい」
おやじは少し考えているようだった。
「旅?どこ行くんだ?」
「○○まで行って××回って帰って来る」
「金持ってんのか?」
「3万円くらいある」
「わはははは、3万て野宿かw」
「うん、でも一週間くらいだから1日3千円と計算して2回くらいネットカフェとかマンガ喫茶に泊まるつもり」
「あのな、世の中なお前の思うとおりにいくとは限らんぞ」
そう言うとおやじは自分のサイフを覗くといくらか出し、デスクの引き出しからもお金を取り出し俺に突き出した。7万円あった。
「それで10万になるだろ。貸しとく。ある時払いの催促なしでいいが、絶対返せ」
「えっ、い、いいの?」
「条件がひとつある。なんかあった時の為に携帯のバッテリー切らさないように旅しろ」
「うん、わかった」
「それから、かーさんにはまだ黙っとけよ、うるさいからなw」
「うん」
おやじが若い頃バイクに乗ってたのは知ってたが○○にも××にも行ったことがあるのに少し驚いた。
受験とか勉強のことを何にも言わないのが少し気味が悪かったが、とりあえずこれで出発できると安心した。
出発前日の晩飯の時、俺はおかんに宣言した。
「かーさん、俺明日から自転車で旅してくるよ」
おやじはニヤリと笑ったが、案の定おかんはブチキレ。受験があーだ、成績がこーだ、今勉強しないと将来がどーたらって顔を真っ赤にして怒った。
「勉強は帰ってきて頑張るから。それにとーさんの許可はもらったよ」
おかんの怒りがおやじに向いたと思った瞬間、おやじの声のトーンが変わった。
「勉強がそんなに大事か?じゃ受験で失敗したことのある人間の将来は真っ暗か?」
おやじの声が少し大きくなる。
「勉強も大事だってことぐらいマサキだって分ってるよ。でもな、バスケやめてフラフラしとったこいつが自分から言い出したんだろ?気持ちよく行かせてやれや」
おかんはそれっきり黙り込んでしまった。
俺は少しくらいはおやじに信用されてたんかなと思うとなんだか嬉しい気がした。
出発の朝、自転車とか荷物とか点検してるとおやじが開店の準備(我が家は商売屋)に起きて来た。
「とーさん、行って来ます」
「おぅ」
「あの、かーさんどうしよ・・・」
「大丈夫だ、ほっとけw」
「8日には帰ってくるから」
「マサキ、旅を楽しむ秘訣教えてやろうか?」
「うん」
「あんまり計画を立てないことだ」
「え?」
「計画なんかいくら立てても状況は容赦なく変わるぞ。で、「計画どおり行かない」ってアタフタするより「まっ、こういうこともあるさ」で行ったほうが気が楽だろ」
「うん」
「楽しんでこい」
「うん、じゃ行ってきます」
自転車に跨りペダルを踏み少しずつスピードをあげると、夏とはいえ早朝の風は気持ちよかった。
出発して3日目。旅は順調だった。さすがにひざしが強く日焼け止めもあまり効かずに体中日焼けしまくってたし、体が少し重い気もしてたが、予定通り明日には○○に到着しそうだった。
夕方、ウエストバッグの中の携帯が鳴っているのに気付いた。見たことのない番号なので無視してたが、しつこく何回もかかってくるのでとってみた。
「もしもし」
「マサキ!!何やってんのっ!」
「はぁ?お前だれだよ」
「エミだよ!エミッ!」
「携帯買ってもらったのか?」
「今日買ってもらった・・そんなことよりマサキ何やってんのよ」
「おかんから聞いたのか?」
「おばさん心配してたよ」
「ウゼェ・・・・・お前に関係ねぇだろ」
「心配してんのにそんな言い方ないでしょ!すぐ帰ってきなさいよ!」
俺はなんか家出少年あつかいされた気がしてカチンときた。
「あのさ、お前が携帯買ってもらって嬉しいのはよーく分ったから、他の人に相手してもらえよ。じゃぁ、なっ!」
携帯を切るとすぐに、またかかってきた。
「なんだよっ!!」
「話の途中で切らないでよっ!」
「こっちはバッテリー気にしながら旅してんだよ!しょうもないことでかけてくんな!」
一瞬の沈黙のあと
「ばかぁぁぁぁぁ、もう帰ってくんなぁぁ・・・・・・・・・プチッ」
ん?気のせいか?泣いてなかったか?まぁ、いいや知ったことじゃねぇ。いつもエミに説教されてた俺は少しせいせいした気分になっていた。
次の日の昼、○○に着いた。自分で立てた計画どおりに目的地に着いたので少し自信がついた気がした。
筋肉痛が気になりはじめたのでその日は○○でのんびり過ごすことにした。
土産物屋に入り、おやじとおかんに酒のつまみとかまんじゅうみたいな物を宅配便で送った。代金をレジのところで支払うとガラスケースの中にある貝殻のネックレスが目に入った。俺は昨日の会話を思い出しながらも、エミの土産にと買った。
その後名物を食ったりスーパー銭湯でのんびりしたりして予め調べておいたマンガ喫茶で早目に寝入った。
次の日はそうでもなかったが、その次の日からはいろんなことが起こった。
まず自転車が2回パンクし修理が不慣れなので時間がかかるし、暑くて気分が悪くなり吐きそうになる。
夜になると雨が降りはじめ、寝れる場所を探しながら進むが見つからず結局徹夜で走り続け、明け方マンホールで滑って転倒。
ケガはたいしたことはなかったが足の筋肉痛がひどく歩くのも辛くなった。
それでも××になんとか到着し電話BOXのタウンページでビジネス旅館を探して予約した。
旅館に着くと年齢を聞かれたりしたがなんとかごまかして2泊し、とにかく体を休めることに専念した。
一日目はひたすら寝てた。
二日目、荷物の整理と洗濯をし地図を見て計画の練り直しをしようとした時、ふと携帯を見るとおやじからメールが入ってた。
○○の土産サンキュ。ありがたく酒のつまみにさせてもらう。
過ぎ去り行く青春を謳歌しようと必死に旅するバカに乾杯!
俺は「こんなこともあるさ」で楽しむことを思い出すとニヤつきながら地図をしまい、おやじに返信した。
とーさんの言うとおりなんでもかんでも思うようにいかないもんだと実感中です。
8日に帰ると言ったけど3.4日遅れそう。
おやじからの返信
了解。まぁしっかり楽しめ。
夕方になるとまた携帯にエミからかかってきた。
「もしもし」
「あの、この前はごめんなさい・・・」
「いや、俺も悪かったよ」
俺はなぜか素直になってた。おやじのメールを見たからか、心に余裕みたいなものがあった。
エミは探るような口調で話してきた。
「さっきおじさんと話したよ。マサキ苦戦してそうだって・・・・・大丈夫?」
「ははっ、苦戦ってw・・・・・・大丈夫だよ」
俺が笑ったからか、エミがホッとした様子が伝わってきた。
「あのさ、花火大会まで帰ってこれる?」
「花火大会?なんで?」
「えぇぇ・・・・・・一緒に行く約束したじゃん・・・・・・・・」
「はぁ?いつ?」
「去年お姉ちゃんと3人で一緒に花火見に行ったじゃん?」
「あぁ」
「で、来年も見ようねって言ったらマサキも・・・そうだな・・って・・・・」
「なんだよそれ、ただの相槌だろ」
エミの声が震え、とぎれとぎれになった。
「あ、あたし・・お母さんに・・・あた・・しの・・・浴衣・・も・・・マサキの・・・じんべえ・・・も・・頼んだ・・・んだよ?」
「何泣いてんだよ、こんなことで泣くなよ!」
「だっ・・・て・・ずっと、楽しみに・・・してたのに・・・」
「分ったよ、分ったから・・・12日だろ?間に合うように帰るから」
「ほんと?・・・・でも、大丈夫?」
「なんとかするよ」
おばさんにじんべえ作らせといて行かなきゃマズイよなぁ・・・まぁとにかく今日はさっさと寝よう。
間に合わなかったら土下座でもするしかないな・・・
翌日は朝3時にスタートすることにしてた。日が昇って暑くなる前に距離を稼ぐ作戦だ。
最後の2日は山越えで距離を稼ぎにくいので、なるべく涼しい時間帯に走ることにしてた。
山の中で野宿で1泊し、そのあと昼間は休憩したりしてペースも落ちたが、夜は気が付いたら徹夜で走ってた。
自転車に乗って一人旅してるといろいろ考えることがあった。
今までの自分の情けなさやら親への感謝とか帰ったら受験勉強頑張ろうとか・・・・・・
一人旅というのは自分と向き合っていろいろ考えるのに時間がありすぎる程ある気がした。
自分の町まであと60`の道路標識が見えたとき、ふとエミのことを思った。
なんなんだ?あいつは・・・たかが花火大会ぐらいで泣きやがって・・・・昔からすぐ泣くくせに付きまとって勝手に世話焼いて・・・・
そいえば、俺が裕子に告白してふられた時も大袈裟に励まされたりしたよなぁ・・・俺いつから、エミが苦手になったんだろ・・
「あぁっ!」
俺はとんでもない事を思い出した。
それは中1の時だった。クラスで結構モテてたエミと俺が幼馴染ってことを知った男連中が羨ましがるのが理解出来ず「あんなやつたいしたことない」とか言ってたら話がエスカレートしてなぜかみんなの前でエミの胸を触ることになった。
俺はエミの後ろに回り込むと背後から抱きつくようにして両手で胸を触った。
エミは小さな悲鳴をあげて驚き、両手で胸を隠すように押さえながらしゃがみ込んで、俺を見て涙を浮かべた。
男連中から「うおぉぉぉ」と声があがるとバカな俺はヒーロー気分でガッツポーズしてた。まったくバカなやつだ。
その後俺はクラスの女連中から変態あつかいされ、エミに謝れとかさんざん文句を言われたがずっと無視してた。
今思えばあの時からエミに対して、まっすぐに向き合えなくなってる気がした。
エミは1週間もしないうちに前と同じように普通に話かけてきた。
俺はますます引け目を感じて、そのうちエミが苦手になったんだ・・・・
あの時は悪いことしたな・・・・エミもなんでいつまでも、俺みたいな幼馴染かまってんだろ・・・
あれ?自転車漕いでつらいとかじゃないまったく別の感覚だ。胸がギューッと締め付けられるような感じがする。
俺は無性にエミが愛しくなってた。
俺どうしたんだろ・・・疲れとか眠気とかで頭おかしいのかな・・・・・・
いや、間違いない俺きっとエミが好きなんだ・・・・現にこうやって花火大会に間に合わすために必死で自転車漕いでるしなw
俺は自分がエミが好きなことをはっきり自覚した。
そして「もうエミを絶対泣かさない」「あいつが喜ぶのなら何でもしてやろう」と心に誓ってた。
11日の朝7時頃、俺はフラフラになりながらもなんとか家にたどり着いた。
店におやじとおかんがいて開店の準備をしてた。
俺は疲れた様子を悟られたくなくて無理やり元気にふるまった。
「ただいま!」
「おぅ、おかえり!わはは、お前真っ黒じゃん、なんだコケたのか?ボロボロだなw」
おやじが笑う。
「まったくこの子は・・・・」
おかんが涙ぐんでた。
「いろいろご心配かけました!明日から勉強頑張ります!」
俺はなぜか素直に言ってた。
残った金をおやじに渡そうとすると
「持っとけよ。それでエミちゃんに何か奢ってやれ」
「え?」
「お前心配してここ4.5日毎日顔出しに来てるぞ」
「そうなん・・・」
「汗くせぇなぁ、とりあえず風呂入れよw」
「うん」
俺は久しぶりに家の風呂に入ると自分の部屋に行き荷物を開けてたがいつのまにかベッドで寝てた。
途中一回トイレに行った記憶はあるが、部屋に戻ってまた寝てたみたいだ。
何時間寝てただろうか・・・部屋に人の気配を感じて目が覚めた。エミがいた。
「おかえりなさぁいw」
「うぉ!え?なんで?あぁ、ただいま。い、今、何時?」
「11日の夕方の5時前でーす。てか、すごーいマサキ真っ黒だよぉ、ケガは大丈夫?」
「つか、人が寝てんのに何勝手に入って来てんだよw」
「おじさんがいいって言ったもん・・・・・・・・久しぶりだなぁマサキの部屋」
「そうだな」
「あっ、そうそう、これ、はいっ」
エミのお母さんが作ったじんべえだった。
「着てみてよ?」
俺は断りかけたが着る事にした。
「おぉーマサキ似合ってるよぉ。明日これ着てね」
「おぅ」
俺はエミに買った土産を思い出し、バッグから取り出すと渡した。
「これ、お土産」
「えぇぇ、あたしに?マジで?なになに・・・・・・・・・・・・・・キャーかわいいよぉ、これw」
エミは貝殻のネックレスを取り出すとすごく喜んでくれた。
「ありがとう。マサキにしてはセンスいいじゃん。なんで?珍しいじゃんあたしにお土産なんか」
「さぁ、なんとなく」
俺は明らかにエミを意識していた。必死でいつものように接しているつもりだったけど自分でも自分が変なのに気付いた。
やっぱり昨日つか今朝自転車漕ぎながら感じてたエミへの思いはマジっぽい。
「さては、マサキ、あたしに恋してるな?」
いつもエミが俺に言ってる冗談だが、この時はなんか見透かされているような気がしてかなりドキッとした。
「ば、ばれた?」
俺は冗談めかしてごまかした。
「なにそれw・・・・・・・・・・・・・・・いつもなら「死ね」なのに・・・・」
「そーだっけ?」
それからしばらく旅の話をしてたが明日エミが家に来る時間を決めるとエミは家に帰った。
ヤバイなぁエミ感づいたかなぁ・・・・
俺はキョドってた自分に少し後悔したが、この時はまさか自分が告白なんかするとは全然思ってなかった。
次の日約束の時間にエミはうちに来た。
「こんにちはー」
「おぉーエミちゃんかわいいなぁー」
「ほんとー?」
エミとおやじの声がした。
店に降りると水色に花柄の浴衣を着て髪をアップにしてるエミが少し照れたように笑って立っていた。
俺はいつのまにか見とれてた。
「あっ、あれ?アユミちゃんは?」
「お姉ちゃんは彼氏と行くんだって」
「えぇぇアユミちゃん彼氏できたんかぁ・・・って、じゃ今日は2人?」
「そーだよw」
「お前贅沢言うなよ。エミちゃん一人でも、お前にはもったいなさ過ぎるぞ」
と、おやじが俺を冷やかす。
「そーだ、そーだぁ」
俺は心臓がバクバクしてるのに必死でおどけてごまかした。
「つか、これってもしかしてデートかぁ?」
「そうだよ、思いっきりデートだよぉw」
「エミちゃん、こいつ「今」金持ちだから全部奢ってもらえよ」
「やったー」
店が騒がしいのに気付いたのか、おかんが出てきた。
「エミちゃんせっかくだから写真撮ってあげよう」
エミはかわいくピースして写真に写った。
「おばさん、今度はマサキと一緒に撮って」
「えぇー俺はいいよぉー」
「いいからいいから早く早く」
俺は滅茶苦茶照れたが、エミに腕を引っ張られ写真に納まった。
「あっ、そうだ!」
とエミは自分の携帯をおかんに渡してこれで撮ってくれと頼んだ。
「マサキも一緒に写るのっ!」
俺はもう言われるがままになってた。
やっとの思いで家を出ると、エミは商店街のゲームセンターでプリクラを撮りたいと言った。
「さっき、さんざん撮影会やったじゃん」
「プリは別なの!」
まぁいっか・・・・俺は今日はエミの言うこと全部聞いてやろうと思った。
商店街は車道が車の通行止めになって、いろんな露店が出ていた。
プリクラの機械の操作とかは、さすがというかやっぱ女の子は詳しい。
何枚か撮ってあとはUFOキャッチャーのぬいぐるみをねだられたりした。
ゲームセンターを出てもその日のエミは超が付くくらいハイテンションで俺はかなり戸惑ってた。
でもその時は、「まぁ、泣くぐらいだからよっぽど楽しみにしてたんだろうな」くらいにしか思ってなかった。
俺はエミにねだられるままに付き合った。
やがて花火大会の時間が近づいてきて俺とエミはカキ氷を食べながら花火がよく見える高台の公園に向かった。
エミは俺に向かっていちごのシロップで赤くなった舌をだした。
「見て見て、真っ赤でしょw」
ほんとにかわいくてドキッとしたが必死で平静を装った。
俺は「俺達周りからみたらカップルに見えるのかなぁ」とか「ほんとにエミが彼女だったらなぁ」とか思ってた。
「あれ?エミ、そのネックレス・・・」
「やっと気が付いたか、まったく鈍いやつめw」
「浴衣にはちょっと合わないかもしんないけど、せっかくマサキがくれたから着けて来てやったんだぞ」
腕に金魚すくいですくった金魚が入ったビニールを提げ、カキ氷を食べてるエミは、ほんとアイドルみたいにかわいかった。
でも、かわいいと思えば思うほど「俺なんかじゃ釣り合わねぇな」と思えた。
「お前、今日やたらテンション高いな?」
「そっかな?」
「そーだよ」
「マサキは今日すんごい優しいね」
「どこがだよ」
やがて商店街を抜けて、少し高台にある公園に着いた。そこは花火大会の会場からは少し離れているが見晴らしがよく地元の人しか分かりにくい穴場だったが思ったより見物人が多くベンチは全部人でうまっていた。
俺とエミは座れるところを探し、スベリ台の階段に並んで座った。
やがて打ち上げ花火があがり始めるとエミは「わぁー」とか「きれい」とか楽しそうに眺めていた。
俺は気付かれないように花火よりエミの横顔ばかり眺めてた。
打ち上げ花火は40〜50分くらい続き、やがて花火大会が終わった。
「じゃ、帰ろうか」
「うん」
「あっという間だったな」
「そだね・・・・・・・・あのさ、また来年も一緒に来れるかな?」
「ははっ、来年は高校生になってるぞ・・・・・・・・・・もしエミに彼氏いなかったらな」
「マサキこそ彼女出来そうだなぁ」
「無理無理、俺は」
「なんで?もしかして、まだ裕子のこと・・・・」
「おいおい、俺そんなに未練がましいヤツに見えるのか・・・」
「いや、そーじゃないけど・・・好きな子いるのかなぁと思って」
「お前こそどーなんだよ、さんざんモテるくせに」
「・・・・・・・・・」
「ん、どした?」
「えーとね、えーと・・・・・マサキ、真面目に聞いてくれる?」
俺とエミは家の近所の公園のベンチに座った。
「あたしね、小学校の3年生の時からマサキ一筋だよ」
「へ?えぇ?な、な、なにが・・・・」
俺は頭の中が真っ白になって何も考えられなかった。ただエミの口から出てくる言葉を待った。
「マサキのこと大好き・・・・マサキの彼女にしてくんないかなぁ」
「ちょ、ちょっと、お前、な、何言ってんだよ、からかってんのか?」
俺はほんとイタイくらいみっともなくうろたえてた。
「からかってなんかないよ。マサキが突然いなくなって寂しかったよ・・・・・2週間も顔見ないなんて初めてだし。もう幼馴染ってごまかすの辛くなっちゃって・・」
「ちょっ、ちょっと待て、俺の話聞いてくれ」
俺は旅の最後、昨日この町へ60`の道路標識を見てから思ったエミへの気持ちを全部正直に話した。
エミは途中からハンカチで涙を拭きながら「うん、うん」とだけ言って俺の話を聞いてくれた。
「泣くなよー、頼むからー」
「うっ、う、だって・・・」
俺はエミが落ち着くのを待ってから言った。
「エミ、今までほんとにごめん。俺お前が自慢出来るような彼氏になるからさ、俺の彼女になってくれ」
「うん・・・ずっと一緒だよ?突然どっか行ったりしないでよ?」
「わかった」
エミは目を少し赤くしたまま笑って俺をまっすぐに見つめてきた。
俺は我慢出来ずにエミを抱き寄せると唇を重ねた。エミは目を瞑ってそれに応えてくれた。
唇が離れるとエミは俯きながら照れたような笑いをうかべて言った。
「普通、告白してすぐキスするかぁ?」
「ごめん」
「あやまるなよぉw」
「ねぇ、もしかしてマサキ、ファーストキス?」
「あぁ」
「やったぁ、よかったぁ〜」
「なんだよそれ」
「ほんとはあたしもマサキも3回目なんだよ」
「はぁ?」
「でも起きてる時したのは今日が初めて」
「起きてる時?」
「小5の夏休みにマサキの家族とうちの家族で海行ったじゃん」
「あぁ」
「帰りの車の中でマサキが寝てる間にファーストキス奪っちゃったw」
「な、な、なんだよそれぇ」
「で、2回目はね・・・・・・・・・・・・・・聞いたらマサキもっと驚くぞぉ」
「いつだよ」
「昨日w」
「えええぇぇぇ・・・・・・・・・・・マジで・・・・・」
「まじだぜぃw」
「お、お前さー・・・・・ひどっw」
「ごめんね・・・・・・もしかして引いた?」
「まぁいいけどな・・・つか、うれしいかな。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今度お前が寝てる隙にしてやるからな」
「いいよ別にw・・・・・・・・・・・・・・・・・ね、もう一回キスして?」
俺は左手でエミをゆっくり抱き寄せキスした。エミは俺の右肩にしがみついてきた。
なんの匂いかよく分かんないけど、すごくいい匂いがした。気が付いたらさっきより長くキスしていた。
エミは照れ笑いを浮かべて言った。
「うれしいなぁ」
俺も少し照れたが必死にごまかした。
「そろそろ帰ろうか」
「うん」
公園の出口に向かって歩いていたらジャングルジムの所でエミは俺の左腕に自分の腕をからませてきた。
「マサキ、小学校3年生の時ここであたしを助けてくれたの覚えてる?」
「助けた?」
「うん、○○さんちの犬が鎖外れて逃げ出して大騒ぎになったじゃん」
「あぁ、ジャッキー脱走事件かw」
「あの時、ここで遊んでたらさジャッキーが来てさ、マサキが「エミ、こっち来い!」ってジャングルジムの上にあたしを引っ張り上げてくれたじゃん」
「あぁ覚えてる」
「あたし必死でマサキの腕にしがみついてさ、マサキ片腕で上まで引っ張り上げてくれてさ、マサキってすごいなぁって」
「恐かったよなぁ、あれ。シェパードだったよなぁ」
「あたし、あの時からマサキのこと好きになった気がするよ」
「マジで?・・・・・・・・・じゃ、俺ジャッキーに感謝だw」
俺とエミは腕を組んだまま公園から出るとエミの家に向かった。
「あれ?送ってくれるの?」
「当然だろ」
「やったぁ、彼女になったらそーいう特典もあるのかぁ」
「でもすぐそこじゃん」
「でもうれしいよ」
エミの家に着くとエミがおばさんに俺がじんべえ着てるの見せたいとかで玄関で待つことに。
「マサ君久しぶり〜」
「こんばんは。おばちゃん、じんべえありがとう」
「うん、なかなか似合ってるよ。ちょっと大きかったかな?」
「いや、そんなことないよ、全然大丈夫」
「自転車で○○行ったんでしょ、あんまりお母さん心配させちゃだめよ」
「あはは」
「あがってコーヒーでも飲んで行きなさいよ」
「いや、いいです帰ります」
「えぇーいいじゃん」
「いや、いいよ。じゃまたな」
「おやすみなさーい」
「おやすみー」
「マサキー、メールするからぁー」
「わかった、じゃぁ、なー」
俺は一人でいろいろ考えながらニヤニヤしてた。
ついに彼女出来たぞ・・・・・ってエミが彼女かぁ・・・・
エミ小3から一筋って、ほんとかなぁ
俺、あいつが喜ぶようなこと何かしてやったっけ・・・・あははっ、思い浮かばねぇや・・・くそっ、俺今まで何やってたんだろ・・・
急にエミが、けなげに思えてきて胸がつまった。
小3から4、5、6、中1、中2、中3で6年くらいか・・・今から6年ていったら・・・・大学の4年頃かぁ・・・・・
俺はそんな訳の分からん計算なんかしながら家に帰った。
部屋で着替えてるとエミからメールが来た。
今日はありがと。一生忘れらない日になったよ。
これからは彼女としてもよろしくお願いしまーす。
俺の返信
俺も絶対一生忘れないと思う。
今まで知らなかった「とんでもないこと」知らされたしなw
こっちこそよろしく。
エミからの返信
また明日会えるかなぁ?会えなかった2週間分取り返したいよぉー
俺も、ほんのさっきまで一緒ににいたのに、会いたくてしょうがなかった。
結局、我慢出来ずにエミの携帯にかけた。
「あれ、もしもし?マサキ?」
「・・・・・・・・・・俺なんさ、小3からやり直したいくらいだよ!」
「え?」
「エミ、大好きだぁ!!」 プチッ
あははは俺何やってんだろ、完全に壊れてるよwww
エミから携帯がなった
「勝手に切るなぁぁぁ、あたしだってマサキ大好き!!」
俺とエミはこれじゃバカップルだとか言って笑いあった。
携帯越しにも関わらずエミの笑い声が心に心地よく響いた。
おしまい。
幼なじみなんてそんないいもんじゃねえよ
保育所の頃の写真で隣に写っているカワイイ子供が実はくそ生意気な女だったり、高校までの腐れ縁だったり
神様の意地悪 1、2歳で初めて会って以来すごい仲が良くて、親たちから結婚するんじゃないかなんてはやし立てられてたけど、
俺が小ニの時関東から九州に転居して疎遠に…最後に会ったのは高ニ
あるときから義理になったけど、高三までバレンタインには手作りお菓子送ってくれる素朴で優しい子だった
義理だとわかってても最後まで本当にうれしかったよ
そんなあの子もいつか誰かと結婚して幸せになっていくんだろうな…… 同じ年と年下の幼馴染がいる
同じ年だと同性の裕也と異性のりーちゃん
年下だと裕也の妹の由良ちゃんと加奈ちゃんでりーちゃんの妹のチーコ
由良ちゃんとは一ヶ月に一回電話をしている
時々加奈ちゃんに代わってもらう
裕也は何故か卒論を手伝ってもらうことになった
何で引き受けてくれたのかが分からないけども友達だからなのかな?
一度ひどいことを言ってしまったのに…
りーちゃんとチーコは元気でやっていると由良ちゃんから聞いた 喧嘩ばかりしていた幼なじみの娘が俺の初恋。
中学三年のとき告白して、「ごめんね…」された。
その後、べつの幼なじみの娘に「あまり気を落とさないでよ。カノジョ欲しいならわたしがなってやろーか?」
と言われたけど、失恋したばかりでがっくりしてたこともあって
「いやぁ〜、○○(その娘)とは友達がいいなぁ。それよりさぁ」とうやむやに流してしまった。
俺が告白した娘は海越えた遠くへ引っ越してしまったけど、慰めてくれた娘はまだ同県内にいる。
看護士になった彼女とは、激忙しい合間をぬってどっちかの家で飲んだりするが、酒入ると
「わたし、まだ彼氏できないんだよ。そっちは?」とか笑いながら訊かれる。会うたびに。
暗にアプローチされてる気もするけど、自意識過剰かな… >>171
もしかしたらそれ俺かも分からん。
コンビニが10時に閉まるド田舎出身なら確立うpだな。 >>517
十分フラグ立ってると思うけどな。
そもそも、異性として見てくれてなければ、
幼馴染みだとしても、2人きりで飲んではくれない。
少しくらいカマかけてもバチは当たらないさ。
俺がその立場ならいろいろ聞いてしまいそうだ。 >>512
作りかよ・・・途中までは、いい親父だなと思ってたのに 今から20年前、小1の時によく遊んだ幼馴染のゆきちゃんって子が居たんだ…。
学校はいつも一緒に帰ってた。彼女の家で一緒におふろ入ったり、遅くまでおままごとして遊んで…楽しかった。
でも、ある日彼女が学校を休んだんだ。家に帰ると、お袋から「ゆかちゃんは引っ越したよ」って聞かされた。その後彼女の家に行ったけど何も無かった…。お別れの挨拶ができなくて心残りだったよ…。
彼女の祖母は少し離れた町で酒屋をやってて、友達連れて行ったりしたけど会えなかった。
最近になって彼女の両親が離婚して母親についていったと知ったよ…。どうなるか分からないけど彼女の行方を調べて会いにいくつもりだよ。 >>522
結果ワクテカしながら待ってるから報告よろ このスレって幼馴染が結婚して子供が出来て
その子供を見て幼馴染の昔の頃を思い出すスレかと思った
約10年間ずっと好きだった4歳年上のお兄さんが恋人を連れて故郷に行ったらしい
お兄さんは今は24歳だから、結婚するつもりで連れて行ったのかと想像しては鬱になった
自分にも彼氏がいるんだから、関係のない話だけどやっぱり正直ショック・・
小学校三年生の頃に初めてお兄さんに会ってから、小学校にはいないタイプですぐに惚れた
初恋だった。小学高学年の頃イジメに遭っていて家庭でも父親に性的虐待やら暴力を受け続け
居場所が(母親は入院)どこにもない中、長い休みの時にお兄さんと逢うのが唯一の癒しになった
嫌な事があって泣いてると「ほら、泣いてないでなんか食べに行こう」と慰めてくれた。
今でも、悲しいことがあるとお兄さんの夢をみたり思い出して毎日を頑張ってる
でも、私が中学1年を最後にお兄さんとはもう8年間も会っていない。
お兄さんは大学進学で違う県へと進学に行ってから会う機会がなくなってしまったから。
高校生の頃にお兄さんそっくりの新任の先生を好きになった、すぐに両想いになったけど
お兄さんをただ重ねていただけで、本人をちゃんと好きじゃないことに気づいて
卒業と同時に先生とは別れた。先生と別れて数日後にお兄さんから電話が掛かって来て
今までの事を全部を話、気持ちを伝えたら・・お兄さんは、爽やかなお兄さんから
ただの男になっていた(;´д`)詳しく書きたくない位、お兄さんは女に飢えてる感がして
なんだかなな気分になった.....思い出とはやっぱり美化しやすいんでしょうかね..
でも、、お兄さんはずっと憧れの人ですよ、、 >>525
というかそれは幼なじみになるのだろうか? 幼なじみっぽいのならいたなぁ…
親同士があれみたいな感じで
その子は外見とは裏腹に、控え目っぽい感じで、
今は、ちゃんと幸せになってればよい タメの幼馴染みがいつの間にか結婚してた
数年来連絡取ってなかったから親から結婚したのを聞いた 上手く書けるかわからんが。
母親の友達の娘とオレと兄貴で、小5くらいまで定期的に遊びに行ってた。
一応3歳くらいから可愛がられてた記憶はあるけど、同じ県内なだけで近所じゃないから思い出は少ない。でも濃い
その娘はオレの3こ上、兄貴はオレの5こ上
遊びに行って三人でバスに乗って買い物したら兄貴とオレが帰りのバス代つかっちゃって代わりに肩代わりして貰ったり、何かとツッコミいれててしっかり者だったと思う。進学校にも行ってたし頭も良かった。オッパイも(r
で小5くらいからめっきり行かなくなって、そのまま中学に上がり思い出して母親に聞いたら、一年前に白血病で死んだと聞かされた。もうわけが分からなかった。
教えなかったのは病気になってる所を見せたくなかったみたい
兄貴はスゲーキレてて部屋で暴れてた。今思えば兄貴はその娘が好きだったんだと思う。オレは恋愛感情なんてわかる歳でもないからポカーンだったけど、今生きてたらわからんな。すまんねBadEndで 3年間過疎状態の幼馴染を偶然見かけた!
おれは彼女に一目ぼれ?してしまった!!
次あったら勇気を出して話しかけよう!!
どういう風に話しかけたらいいですか??
教えて下さい!お願いします!!!!!! おれの幼馴染は可愛いよ^^
目は奥二重で顔のパーツの並びがいいし、歯並びもいい
長澤まさみの丸顔みたいな感じ 幼なじみだから、お互いの欠点もわかる。
だから、伴侶にはふさわしい――
大成したら、迎えに行くつもりだった。
でも、芽が出ずじまいだったから‥‥
(ノ_・。) 小さい頃公営団地に住んでて同じ歳の子だらけだったけど、向かいの部屋に住んでたMちゃんと仲良かった
俺より1こ年上で何かとお姉さん振ってて、お互い一人っ子だから姉弟みたいだねって言われてた
手を連れられて近くの公園に遊びに行って年上の子に「向かいに住んでる○○ちゃん」って紹介されてた
小学校に上がればMちゃんと一緒に登校できると喜んでたのに卒園と同時に引っ越す事に・・・
一年経って自転車でMちゃんに会いに行ったがそこの部屋にはまったく違う住人が居た
「前のご家族は引っ越したよ」って言われた時はショックだった
小さい頃は遠い異国の地に見えた隣町も今となっては狭い世界になった
住んでた団地群もすっかり寂れてて哀しかった 元日、なぜか無性に幼馴染に会いたくなってその衝動押さえるためにエロゲしたら、
その晩夢に出てきた… 幼馴染に会いたいのですが今どこでどうしているかも分かりません。
当時は携帯が普及していなかったので互いの連絡先交換などもしていません。
ひとつかふたつ年上で埼玉県内の同じ中学校に通うはずでしたが
私が違う中学校に行った為、疎遠になってしまいました。
こういうのはもう縁がない限り会うことは出来ないのでしょうか。 幼馴染の定義を確認しよう
A小学生以前からの付き合い
B小学1年生からの付き合い
C中学1年生からの付き合い
D成人式に始めてあったとしても40になったときにはあの頃はまだ幼いとみなされて今からでも幼馴染になれる
どれ? A
俺には0歳からの幼馴染(女)がいるがお互い幼馴染は自分らだけって事にしてる。
他にも小1からのダチが何人かいるが、こいつらは親友。 じゃあ4歳からの付き合いの
同じ丁目に住んでいるあの子は認定だな 幼馴染みは男だけど今でも一番の親友だよ。
赤ん坊の頃から高校までずっと一緒で
今は職場も住まいも離れてるが
何だかんだで行き来して、年に数回は旅行行ったりしてる。
保育園から中学まで同じだった、結衣っていう女の幼馴染がいる。
中2の夏休みに初体験を済ませたんだが、忘れられない初体験になった。
昼間に俺の部屋でSEXをしてて、初めての挿入で事件が起こった。
挿入した瞬間、「ギャー!!痛ーい!!」って、結衣が絶叫したんだ。
お袋が血に染まったゴムと、結衣がアソコから血を流しながら、泣いてるのを見たんだ。
「結衣ちゃんをレイプしてどうするの!!結衣ちゃん、一生心に傷を負うんだよ」って、ナックルで4発殴られた。
その日の夜に結衣の家へ、親父とお袋と俺の3人で行ったんだ。
親父とお袋が泣きながら、「バカ息子が結衣ちゃんを乱暴しました。申し訳ございません」って、深く頭を下げたんだ。
それを見た結衣の両親が大爆笑しながら、「結衣から話を聞きました。〇〇ちゃんは悪くないですよ。」って、ちゃんと説明してくれた。
両親に呼ばれた結衣が部屋から出てきて、「おじさん、おばさん、私、〇〇にレイプされてません。」
今、結衣の家で同居させてもらってるけど、今でもこの話で盛り上がる。 B(女)
脳腫瘍と心臓病で東京の大学病院に転校していって8年後に電話とか手紙とか
来てびっくりしたわ 幼なじみの子って兄弟みたいな感じがする
お互い成長してもこの感覚は変わらない facebookを始めた。
20年前まで近所に住んでいた幼馴染の名前を入れてみた。
写真の道に進んだらしいと、噂には聞いていたが、元気でやっているようだった。
友達申請をしてみた。
承認はされていない。
幼く何も知らなかったとはいえ、とんでも無いことをしていた記憶がよみがえる。
また交流を持ち、その事を謝れればと思っていたのだけれど。
これ以上ない、彼女の明確な意思を感じた。
あと、幼馴染の妹が絶賛同棲中だと知って、親戚のおじさんのような微妙な気持ちにもなった。 家も近所で小さい頃から一緒に遊んでた。
お互い家に泊まりにきて一緒にお風呂に入ることもあった。
中学生ぐらいからちょっと話はたまにする程度だった。
高校は別だった。
現在はその子はどうしているかはわからない。 小さい頃、
結婚しようねって約束したな。
だけどその子、保育園から幼稚園に通うようになったんだよね。
それでもう会えないし、忘れてたんだけど。←
小学校のときは、結構喧嘩ばかりしてた。本気で喧嘩したり、その子もいたずらっ子だったから
でも、時々凄く普通に穏やかに話せるときがあって、何だか違う気持ちを感じてた。
でも、その子引っ越しちゃって、
もう何も話せなくて、関係途切れちゃった。
最近、よく思い出すんだよね…。
ランドセル背負って、一緒に帰った日々も
多分向こうはこれぽっちも、覚えてないと思うんだけどね。
幼馴染は二人いて女の子だったけど、一人はご多分に漏れず疎遠になっちゃったけどもう一人は未だに交流あるな
そして小さい頃どちらとも結婚すると公言してた愚か者の俺は未だにそれをネタにされる
向こうの親御さんにもネタにされる…というかいつうちの娘と結婚するのっていう冗談交じりだったものが段々生々しくなってきたというか… 故郷に家も近所で家族ぐるみの付き合いだった幼馴染みで同い年の女の子がいた。
赤ちゃんの頃から一緒に遊んでいた。
彼女は気弱でいじめられっ子だった俺をいつも味方をしてくれた。
小学生の頃は夏休みにお互いの家に泊まりに来てバーベキューをしたり
花火をしたり一緒にお風呂に入ったこともあった。蝉取りをしたり市民
プールに行って帰り道アイスを食べたり…
あの頃に戻りたいんだけどもう戻れないんだよな。
高校はそれぞれ別になった。
お互い41歳になった現在は彼女は家庭を持ち幸せに暮らしている。帰省するときは
必ず彼女の家に訪問する。今年も訪れたけどやはりあの頃の面影があって懐かしく思った。
でも俺はまだ独身・・・悲しい。 醤油関西とんこつイランインドア日韓バブルほうれん草ニューヨーク森林傘開きみそ直り女子新橋コーンラーメン
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宿題レポート日本評価カウントダウン「わー!ああ」↓☆↓追い越し禁止おばさん少年 過疎ってるね
私は周囲から冷やかされるのが恥ずかしくなって、素っ気ない態度を取り続けていたら疎遠になった
後で謝ったけれど、元通りには戻らなかった
随分と昔の事なのに、「もう気にしてないから」と冷たく言われたのが、まだ耳に残っているよ 幼馴染とは男同士3人で、仕事も住んでいる所も別々で遠いけど
今でも年に何回か集まって飲んだり、お互いの家にお邪魔することもある
以前、嫁さんから「あなたたちって他の人が入り込めない妙な雰囲気がある。ちょっと気持ち悪い」と言われた
そのことを話したら、2人とも奥さんから似たようなことを言われた事があるそうだ
妙な雰囲気って・・・ 家も近所で家族ぐるみの付き合いもあった同い年の女の子がいた、幼稚園からずっと一緒で遊園地やプールや夏休みは海と一緒だった、
ただ彼女の家は父子家庭でうちの親が連れて行ってた感じだった、父親が帰ってこない時には家に泊まり、お風呂も一緒に入ってたし、
しかし小学校卒業の直後に突然引っ越してしまいお別れもできぬまま、後に彼女の家は夜逃げしたと聞いた。 >>559
さすがにショックは大きかった、幼稚園の時から一緒だっただけに、ちょっと人見知りでおとなしい女の子だったのもあって同級生の女の子同士の友達も少なく、結構一緒にいることが多かった、夏には虫取りや釣りにもついてきてたな、お風呂も小6の時にも一緒に入ってたし、
あまり嫌と言えない性格でもあったのでお互いのチンチンとワレメの見せっこやおしっこするところの見せ合いもしたな。 郊外と田舎の中間くらいの地域に住んでるんだけど、
それで家が近い幼馴染の子ってなんか萌える。
だって近所の中学生の子たちが可愛すぎるもん。
仲良く話したりしてる姿は見ないし、お互いの家に行って、
遊んだりしてるかもわからないけど、もしそうだったら、
なんかいいよね。 幼馴染みと結婚して離婚した。
ホントに会えない関係になった。 はじめて書き込みします。
小さい頃から遊んでいた2歳下の隣の家の男の子がいました。毎日遊んでいました。
私は小さい頃体が弱く学校を休みがちだったのですが、それに付け込んで何かと苛めてくるクラスの男子が1人いました。
私は弱い自分がわるいと思い、何年も言い返せなくてずっと我慢していました。
そんな言い返せない弱い自分が嫌で
たしか小学5年の頃、ずっと遊んでいた隣の男の子に、私はあなたを子供の頃いじめていたんだよと軽く嘘をついてしまいました。
もちろんいじめたことなど一度もないのに。
自分の弱さを、隣の子に昔あなたをいじめてたんだよと嘘を言って誤魔化そうとしたのかもしれません。
それから隣の子は態度が変わり全く遊ばなくなりました。用事で顔を合わせても意地悪なことを言ってきて以前のようには付き合えなくなってしまった。あたりまえです。
そんなに怒ると思わなかった私がいけないのです。
それから子供の頃いじめていたなんて嘘だよと言い出せなくなってしまい今にいたります。
すごく後悔しています。
いじめていたのを後悔する話はよく聞きますが
いじめてないのにいじめていたと嘘をつく奴なんて、馬鹿です。
隣の子は結婚して離れたところにいて
たまには帰ってきてるんでしょうがもう20年くらい会っていません。
勇気を出して会って謝りたいのですが
今更くだらないと思われるのではないかとかなかなか行動にうつせないでいます。
長文になって申し訳ございません。 セピアのように金が手に入る方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
F4S2B 中学で意気投合した子がいた
大人になってアルバムを整理していたら幼稚園で仲良しだった中の一人だったことがわかった
小学校は離れ離れになってがっかりしたのにスッカリ忘れてた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています