幼馴染の子
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>>91
幼稚園の頃だが欲しいといったらチョコ貰えたぞ。
確か車の形のチョコだった・・・
ホワイトデーに何か返したけど何か覚えてないんだよねorz
・・・その後、よくママゴトで遊んだあの娘は引越していってしまったよ。
泣き別れるのが嫌だから引越しの日は会えるのに会いに行けなかった。
むしろ、直面する強さが自分にはなかったのかもな・・・
もし、あの時に行っていたら連絡先が分かったかもしれない。
付き合ってた期間は半年も無いのに20年経ちつつある今でもよくあの娘の事を思い出す。
もう向こうは覚え無いかもしれないから、俺も忘れるべきかもしれないがそれが出来ない。
・・・探してでも、会いに行くべきだろうか? >>411
いえ、3人ともそれぞれ男と付き合ってますよ。だからフラグだけはありえませんし、立てたくありません。 幼馴染の姉妹の姉は心臓に穴が開いている
すっごい美人だけど長生きできないとか
俺は何にもしてやれない…… 俺と嫁は幼なじみです。
元々親同士の仲が良かったので
嫁と俺は、ある意味生まれる前からの付き合いですね。
二人姉妹の姉の方で、俺より一歳年上です。(ちなみに妹は三歳下)
例によって(?)一度引っ越しで離れたけど
6年くらいたった頃、手紙をだしたのがきっかけでまた仲良くなりました。
地元では美人姉妹として有名だったので、学生時代の俺はちょっと優越感でしたねw
姉妹両方と仲がいいというのは色々と大変でしたけど……
よかった事と言えば、高校時代3Pしt……ゴホン……
現在は、嫁が子供産めないのと、俺の持病
そしてなにより、本人がその方が仕事に打ち込めると言うので
俺は主夫(ヒモ!?)として家事を、嫁は働きにでています。
また、義妹はまだ大学生なので、3人で暮らしています。
幼なじみで結婚するのって、かなり利点が多いと思いますよ
姑関係は気にせずに済みますし
理解が多いパートナーはうれしいものです。
(何を隠しても心が読まれてるかのようにバレますが)
長文&乱文失礼しました。 引っ越してから数年会うことの無かった幼なじみから
さっきFAXが来ました!
「メリークリスマス。元気ですか? 突然失礼します」
って君のおかげで元気になったよ(´;ω;`)最高のクリスマスプレゼントだ 2chに書いてないで電撃訪問すれば夜行バスに間に合ったのに……
まったく優秀なフラグバキバキっぷりですね。 >>421
うらやましいな
私の幼馴染は元気にしているのだろうか・・・ 消防の頃、何故か俺をすごい慕って頼りにしててた幼馴染は
俺のカーチャンに会ったとき
「〇〇(←俺の名前)ちゃん元気ですか?来年東京の大学卒業したら
こっち帰るんですよね?」
って楽しそうに言ってたらしい。 普段は何のためらいもなくオタ生活してるんだが、
それを聞いた時はすげー何とも言えない気持ちになったよ。
その前の日曜、アキバ行って
触手ゲー買ってる自分がバカみたいで・・・ >>425
それって、そこまでダメな事かな?
犯罪でもなんでもないし、むしろそれで成り立つ商売もある訳で。
道端でたむろしてる不良の方がよっぽど嫌だよ。
真面目に大学行ってて、人間的に後ろめたい事が無ければ
変わった趣味の一つくらい、気にすること無いかと。
大体、オタクだなんだって文句言う人って
福山雅治がAVマニアなのは許しちゃうタイプでしょ、どうかしてるよ。
その娘が慕ってた理由も、そんな事とは関係ないと思う。
ま、そんな事言ってる自分も、2chなんか見てる時点で
一般人とやらじゃないのかもしれないけどさw
話が変わるけど、この季節になると
近所の桜並木を幼馴染と散歩したのを思い出す
引越し以来ずっと会えてないけど……
実の兄がどっかいっちゃったみたいで寂しい ん・・このスレ、まだ沈んでなかったのか・・
と言うわけで、久しぶりに覗いてみた。
このまったり具合が、懐かしい。 引越しで疎遠って多いみたいだね……
たいして嫌な思い出もなく別れるってのは悲しいな
小学校中学年くらいだと、仲が良かった「から」
連絡しにくいって部分もあるだろうし >>212
ひょっとして最近(と言っても少し前)話題になった... 物心ついたころから小3まで幼なじみのYちゃんと隣同士でした。
あとで思うと、だいぶ可愛かった気がします。
Yちゃんは、いつも隣のうちにいたわけではなかった気がします。
よく考えたら、幼なじみの母方の祖父母のうちなのです。
でもYちゃんは小学校はそこの地元の小学校に通っていたはず…。
小さい借家住まいのくせに私がお受験して、
幼稚園も小学校も別なので、よく分かりません。
家族ぐるみで付き合っていて、Yちゃんのおばあさんには
いつも可愛がってもらっていました。
お母さんも、Yちゃんと同様にいない時期がありましたが、
もちろん良くしてくれていました。
平日、家の前で遊んでいると仕事からおじいさんが帰ってきて、
よく挨拶していた記憶もあります。
お父さんは???お父さんの記憶がない…。
うちの親に事情を聞けば分かると思いますが何故か聞けていません。
Yちゃんがいると分かっているときは、
玄関の前で「YーMーちゃんっ、あーそーぼーっ」と声をかけて
一緒に遊んでいました。
当然のように、ふたりで結婚する、と言いあっていた気がするし、
うちの狭いお風呂に一緒に入った記憶もあります。
幼稚園も小学校も別なので、お互いがどちらかの友だちと一緒にいるときは、
気が引けて一緒に遊べませんでした。
小3の時、うちが遠くに引っ越しました。
Yちゃんの名前を漢字でどう書くかも分かっていなくて、
親に聞いて手紙か年賀状を1回か2回出しました。
翌年、母親に連れられて遊びに行きました。
けっこう気恥ずかしかった気がします。
Yちゃんのうちにファミコンが出現していて、グーニーズをやりました。
それから20年以上、会っていません。 中学に入るときに同じ都道府県に戻ってきました。
春休み、すぐに懐かしい街を1度だけ訪れて、
当時住んでいた家(とYちゃんち)の前に佇んだりしましたが、
自分が半ズボンなのが恥ずかしいとか考えたらしく
こっそり帰ってきました。
それから、青春なんてものを実感しない学生時代を10年ほど過ごしたころ、
たまたま懐かしい街まで足を伸ばす機会がありました。
駅を降りると、懐かしさと寂しさに加えて
想い出の中の自分と今の自分とのギャップに情けなくなって、
泣きそうになりながら歩きました。
当時住んでいた家につづく路地に入ると、
Yちゃんちの前に誰かが佇んでいました。
近付いていくと、Yちゃんのお母さんでした。
狭い路地なので、引き返すわけにもいかず、
それこそ頭が真っ白になりながら前を通り過ぎました。
一瞬目が合った瞬間、Yちゃんのお母さんの顔に
驚きの表情が浮かんだのが見えました。
通り過ぎていく後ろから、Yちゃんのお母さんが
おばあさんを大声で呼びながら家の中に駆け込んでいく物音が聞こえました。
私を呼び止めるのは、いつも可愛がってくれていた
おばあさんのほうがいいと思ったようです。
想定外の事態で頭の中はパニック、胸はいっぱいで、半泣きでした。
路地を曲がって見えない位置まで来て、このまま迂回して帰るか、
もう一度戻るか、…しばらく悩んで、吸い寄せられるように戻りました。
果たして、Yちゃんのおばあさんも外に出てきていました。
こちらの姿を遠くに認めると、何度も何度も名前を呼ばれました。
子どものころ、私は下の名前の漢字2文字の1文字目で呼ばれていたからでしょう、
最初は名字と名前をごっちゃにして、それからフルネームで呼ばれました。
例:木村拓哉→「拓村くん、拓村くん、…木村拓哉くん、木村拓哉くん!」
どうしようもなく59でした。
20歳を何年も過ぎて…見た目アホすぎです。
そんなわけで、十数年ぶりに立ち話をしました。
幼なじみのYちゃんは、かなり遠いO件にいるとのこと。
何をしているのかは聞けませんでした。
Yちゃんのお母さんは、Yちゃんの妹ちゃんが
なにかの合宿から帰宅するのを家の前で待っていたのでした。
当時の私の記憶はYちゃんで占められていて、
小さかった妹ちゃんのことは残念ながら記憶に残っておらず、
簡単な挨拶を交わしただけでした。
当然、家に上がるよう勧められましたが、再び59しない自信もなく、
気恥ずかしくて断ってしまいました。
あれからまた8年ほど経ちました。
子どものころの話をおばあさんやお母さんとしてみたい気がするものの、
歳だけくったgdgdな姿を見せては心底ガッカリされそうだし
再び59しないともかぎらず、おそろしくて会いに行けません。 現実逃避していろいろ書いてしまいました。お恥ずかしい。 家が隣近所で学校がらみ以外の付き合いがあった
よく遊んだ
小さい頃、一緒にお風呂に入ったことがある 同性はねーよw
と思った俺はギャルゲー板幼なじみすれ住人。 異性・同い年で。幼稚園、4歳から高校卒業18歳までクラス全部一緒だった。昔よくバッタとか取ったり
してたなあ。幼稚園の頃大きくなったら沖縄に二人で行ってオニヒトデを獲りに行く約束をした。小4ぐらい
まではよく遊んだりしてたけどその後は(当たり前だが)遠ざかっていった。でも高3で結構話したり昔の事
思い出して笑ったり、卒業式では二人でスピーチとかした。俺は勉強が得意な方なのでいつもあいつが休んだ
時は、俺がテストの答えとか宿題とかを送ってやってた。ホワイトデーに、14年間付き合ったので他とは
違うチョコレートをあげた。一人だけ特別なやつをみんなの前で渡すのもなんだけど、それ以前に俺は照れ屋
だから名前入りでロッカーに入れといた。あいつも見た目とは裏腹に結構シャイでうまくお礼を言えなさそうにいた。
そいつは見た目も性格もかわいく周りからよく告られたりもしていた。俺は中学ぐらいにそいつの事が好きに
なったが、告白などはせずなぜか高校に入ると恋愛感情は消えたように無くなった。後でネットで調べてウェスター
マーク効果と言うものを知ったが、幼い頃からずっと一緒にいる男女は次第にお互いの事を恋愛対象としてみなく
なるらしい。というか、幼馴染で恋愛に至った例は俺もほとんどきいたことない。卒業旅行に行った時もそいつは俺の
隣の席で化粧をしはじめた。そんな事して恥ずかしくないんかと聞いたら「{あいつの俺に対しての呼び名}だから」と。そいつには
彼氏がいるが俺はぜんぜん気にしてない。むしろ馬鹿な男と一緒にならなくてホッとしてるぐらい。こんなもんなんだろ
うか、幼馴染ってやつは。何か恋愛とかそういうものを越えた関係になってしまったっていうか、いつもそこにいるのが当
たり前になってしまったというか。何ヶ月ぶりに会っても、ただ「なにやってるん」、とか普通の日常会話。すれ違っても「よう」ぐらい
しか言葉を交わさない事も。なんかどうせ明日会えるから別に長い時間一緒にいる必要はないという考えからか、2分で
バイバイが多い。それでもって、幼馴染ではない男友達よりも1000倍ぐらい話しやすい。本音を出せる数少ない相手の
一人。お互いの性格とか感情を理解しあえる。そしてあいつは俺が男女含め一度も嫌味を覚えた事のない二人
の一人。もう一人は小2からの付き合いで男。
俺はアメリカの大学で、そいつは日本の大学。これからは年に数回ぐらいしかあえない。バカな事をいっぱいしてたね俺ら。
高校でぐらいしかよく喋ったりはしなかったけどずっといてくれてありがとうな。忘れた誕生日プレゼントもお前しか使わないあだ名も、
泥だらけになって遊んだ日々も、俺は覚えとくからな。だからお前もがんばれ。
もうこれ以上書いたら目から汗が出てくるからやめる 家族ぐるみで親戚並の付き合いしてた幼馴染みの女の子
小学生で初恋の人になった、中学になりお互い喋らなくなってた
成人式で見かけたら昔以上に美人になってて声はかけれなかった
あれから数年、風のたよりでは結婚して子どもがいるらしい
俺の初恋は終わった 幼なじみと同窓会で再会。Hな関係になり7年になります。 幼稚園の時に引っ越してきてその初めての幼稚園バスのとなりにすわってから
小5まで同じクラスで幼馴染?(かな)として過ごしてきたが
その間ずっと好きだった・・・でもずっと素直になれなかったかな
小5のとき俺が遠くへ引っ越したが忘れられなかった。だから高校では男子校にはいった
高1の冬に唯一連絡を取り合ってた友達に幼馴染が好きだって相談(でゆうか告白?)した
何日後かにそいつが幼馴染に会ってメールアドレスを教えたらしく連絡をとるようになった
だが幼馴染には彼氏がいる。そして今高3の夏・・・・来月には思い出の小学校へ呼び出し
告白します! 幼馴染の女の子は3人いたけど二人は引越ししてどっかちゃつたな〜
一人の子には好きって言われてたけどその頃は何か恥ずかしくて友達にいじられるのが
嫌で嫌いだよーとか言ってたなー夏休みとか帰ってきてるみたいで見かけるとギャルに
なってて驚いた^^;きっと忘れられてるよね・・w 久しぶりに会って変わってるのと変わってないのとどっちが嬉しい? そうだよな。
変わってなかったら
「○○くん、変わったねー」
「お前は変わってないよな」
「ん、そう?」
「ああ、小学生の頃のまんまだ」
「ひどいよ○○君」
ってコントができるもんな。
すみませんゲーム系の板の幼馴染みスレと勘違いしてました。
自己批判します。 >>444
よかったー
>>445
何人かとリアルにその会話しました この季節は、川へ遊びに行ったり祭りへ出かけたり
バーベキューをしたり花火をしたりと、沢山幼馴染との思い出があるな。
最後に会った時から、もう6年もたってしまったから思い出してて少し悲しいけど。
そして気になりだすと止まらない悪い癖が……せっかく夏休みだし電話でもしてみるかなw
ただ、新しい年賀状が来るたびに美人になってるもんで気が引けてしまう。やっぱ年頃の女の子なんだなって。
異性として意識してしまうというよりは恋人が居たらこちらにその気が無くてもマズイかな、って点でだけど。
あ〜、同性だったならこんな事気にせずに済むのに('A`)
そういうのって気にしないでいいものなのかな? 厨房の頃、キスの練習してみる?と言われ
こそこそ隠れながらちちくりあっていたあの頃・・・
確かに同級生は隣にいたし、屋根伝いに移動できない事も無かったけど
屋根に上ると足が汚れるし、そもそも屋根がミシミシ言ってたら速攻でばれるし怒られるってば
普通に玄関から入ってたよ 幼稚園から中学卒業まで同じだった幼なじみの子がいたよ。
家族同士で交流有ったし、幼稚園、小学校3.4年くらいまで
お医者さんごっことか、たまにお風呂も一緒にはいってたよ〜!
小六んときにチンコの皮剥いたり戻したりされて遊ばれてたら
発射してしまった(笑)中学卒業するまで出して貰ってた。
今の俺の嫁さんだよ(笑)
俺の幼馴染の記憶は少し趣が違う
俺が当時住んでいた家の近所に美容室があって
美容室には姉妹がいて、姉妹は俺が物心がつく前からよく遊んでいたようだ(母談)
姉は俺と同い年、妹は一コ下
姉はおとなしい性格、妹は活発な性格
姉と遊ぶ時には飯事なんかが大半で正直嫌だったけど…
妹と遊ぶ時は虫取りや野球など男の子の遊びだったので、かなり楽しかった記憶がある
姉とはほとんど喧嘩なんかしなかったけど
妹とはしょっちゅう喧嘩してた(まぁ、じゃれあいみたいな喧嘩だけど)
唯一つ問題なのは、この姉妹が非常に仲が悪かったと言う事だ
三人一緒に遊んだ記憶はほとんど無い
大抵どちらか一人とだ
姉妹の喧嘩に巻き込まれて、仲裁に入るという記憶なら腐る程ある。
バレンタインデーとか七夕祭り(地元でやる夏祭り)とかなんか特にひどかった
あの時は、子供ながらに姉妹へ気遣いをしたり
何ともいえない居心地の悪さを感じていた…
特に印象的だったのはお互い名前なんか決して呼ばない事だったな…
「おまえ」とか「あんた」とか
あの頃は不思議でしょうがなかったけどね
まぁ、なんだかんだいって
小学校卒業と同時に俺が引っ越す事になって
それきりあの姉妹とは会っていないが
今はどうだろう?仲良くしているのかな?
正直、引っ越す事を聞いた時には寂しさを感じたのは事実だが
もうあんな気まずい思いもしなくていいんだとホッとしたのも、また事実なんだよなぁ
>>434
>家が隣近所で学校がらみ以外の付き合いがあった
近所ではないけど、親同士が友達でよく一緒に遊びに行ったりした。
>よく遊んだ
遠出する時して遊びに行ったりする時は結構一緒だった。
夏休みに泊まりに行ったりした事も有ったり。
>小さい頃、一緒にお風呂に入ったことがある
風呂は覚えてないが、裸で縁側にバスタオル敷いて、その上に寝かされてひなたぼっこしてる写真があった
これは幼馴染になるんだろうか? 小3〜4にかけて幼稚園時代の幼馴染と同じクラスになった。
で、クラスでオレとその子が幼稚園時代に一緒に風呂に入って
いたことがバレで大騒ぎになった。
その頃のオレはクラスの優等生Kちゃんが好きで、幼馴染には
全く関心がなかった。
時は流れ大学1年生になった。オレはKちゃんと8年ぶりに再
会した。好きだった子だけに感激した。しかし小4の頃に可愛
かったのに19歳の彼女は1あまり可愛くなかった。
だがオレは感激を恋だと思った。それでKちゃんにのめりこんだ。
今にして思えばバカだった。19歳の彼女はどう贔屓目に見ても
可愛くはないし、俺の好みでもなかった。
むしろオレに好意を寄せてくれる高3のJやK、それに高2のMの
方が圧倒的に容姿も性格も好みだった。
JとKとはそれなりにつきあったけど、Kちゃんに恋しているとい
う勘違いがなければ、もっともっと楽しい年になっていただろう。
幼馴染よりもその時の恋というのは小4の時に既に学んでいたのに!
お陰で大2の秋までの時間を無駄にした。それ以降は次々と幸運に
恵まれたからよしとするか。 >>453
姉妹はお前をとりあっていたんだよ
もちろん玩具として 幼なじみの女の子ならいるよ。
昔好きだった。いや、今も好きだ。(現在進行中)
同じ市の学校に通っているのだが、その子が通っているのは
ガラが悪いと評判だった学校だ。小さいときはおもしろくて優しくて
・・・、少なくとも俺とは釣り合わないような子だ。
今あの子は何をしているのかなあ?、と毎日思っています。 僕♂で幼馴染のAは♀なんだけど、同じ地区で保育園から一緒だった。
今になって思うと相当可愛いレベルだったように思う。
そんなAから小4の時にバレンタインのチョコ(本命)をもらった。
当時異性への興味が皆無だった僕は『やった〜!!おやつ代浮いた♪』くらいにしか考えなかった。
そのチョコに対するリアクションを返さないまま月日が流れた。
それからしばらくは特に接点の無いまま小学校を卒業した。
中一の時、Aと一緒のクラスになった。
同じ教室にいて次第にAが男にモテるということを知った。
僕も少しずつAに惹かれていった。
でも引っ込み思案な僕は何も行動を起こせないまま一年が過ぎ、また違うクラスになり疎遠になっていった。
そして中学、お互い違う高校、という風に過ぎていった。
去年の夏、久しぶりにAを見た。
相変わらず可愛かった。
僕の胸はそれだけで高鳴った。
『あぁ…あの時の自分はなぜあのチョコをおやつとしてしか見られなかったのだろうか…?』
悔しくてたまらなかった。 >>454
今更かもしれんですが、それも幼馴染に入るのではないかと思いますよ〜 幼馴染の女が成人式にスーツで来た
なんか離れたところでタバコ吸ったりしてるし。
彼女の母のリクエストの記念写真をとるとき、本人はいやいや応じたけど
なんか結構肩を寄せてきたので不覚にもドキッとしてしまった。
しかし成人式後の同窓会では
「アンタあたしの注いだ酒が飲めないの?」とキッチリ潰された
つーかオマエは飲みすぎだ
結局オレは記憶が無くなった。でも気がついたら彼女が横にいてくれた・・・
ていう展開なら良かったけどそんなはずも無く
逆に潰れた彼女を家まで送ることに。。。正確にはほぼ運ぶと言った形に
完全にぐでんぐでんな彼女を家の前まで連れてってたのはいいけど
夜遅いから呼び鈴押すわけにもいかず
オレ「早くカギ開けて入れよ」
彼女「○○も・・・」
オレ「あん?」
彼女「あんたも一緒に来てよ・・・」
オレ「いやいやいや・・・」 はぐっ・・・///
彼女「そばにいてよぅ・・・
オレ「///・・・マジめんどくせーなぁ
・・・ってことで結局呼び鈴で母親起こして後は任せた
以降帰郷するたびに彼女に会うようになった、
まあ実家はマンションで部屋が隣だから普通に顔合っちゃうわけだが
・・・一緒に飲むときは自宅で飲むようにしてる
小さい頃好きだった女が引っ越していった
その女が今何してるのかわからない もう何年も会ってない初恋相手の幼馴染…
今日は、その幼馴染の誕生日だ。
本人に伝えられないから、ここで言っておく。
誕生日おめでとう!貴方にとって良い一年になりますように。 >>465
貴方が私の幼馴染だったら良いのにな…
別人だと思うけど、2月28日が誕生日な貴方にも…
誕生日おめでとう!
良い一年になりますように! 引越しで離れ離れって漫画とかドラマではありがちだけど実際多いよな
このスレでも結構な数だし、冷静に考えると俺も2回引っ越してるし
2回目は小2の時、4丁目→5丁目の200メートル無いくらいの距離だけど
小学校低学年のガキにはこの位の距離でも大違いなんだよな
実際、4丁目時代の近所には同年代の子供いなかったけど
5丁目になったらタ同学年の子供が激増したしな、男女共に
横長の超細い長方形に縦に道が10本通ってる町内だったんだが
マジで道一本につき同学年の子供が1人ずつ配置されてるのw
西から順に、男・男・女・男・俺・男・男・女・女・女
今思えば凄い偶然だ、まあ当然他に上級生も下級生もいたけどな
だがしかし、コレだけ大量の同学年生がいるのにも関わらず
仲良く遊んだのは男だけw 女は可愛くなかった事もあり全く接点無し
中学卒業以降は全く誰とも関わらなかった
時々、過去を振り返って不思議に思うよ
なんでお互いの家が目視できる距離にありながらそこまで仲良くなかったのか
まあ、同じクラスにならなかった事が理由として大きいのかも
俺も気付けば20代後半に突入したが
思い返して幼馴染と呼べる人間は意外と多い
が、今でも付き合いがある奴は一人しかいないな
他の奴らも連絡とろうと思えばとれるが、そこまでする気はない
そして今でも付き合いのあるその一人も
もう関係を切ろうかと思ってる、子供の頃と比べて随分変わったし
大人になったけど。見栄っ張りなとこは全然変わってないわ
昔から妙にプライド高いんだよな
近所の幼なじみ(女)は結婚して一時期地元を離れてたが、少ししたら実家に戻ってきた。旦那も一緒に
田舎なので近所付き合いも多いから、たまに家にお茶飲みにくるんだよな
家に帰ったときにそいつに「おかえり〜」とか言われると、なんか驚く 異性に限れば4人いた
2つ上、1つ上、1つ下、の3姉妹と3つか4つ下の子
長女は普通、次女はブスだが三女が超絶可愛いんだよ
ショートカットでボーイッシュなお転婆だった
3つか4つ下の子も可愛いほうだったけど
小学校高学年の時に転校してそれっきり
俺は三女が好きだったんだが小学生時の年齢差って結構デカいよな
年上ならまだしも年下が好きなんてとても言えなかった
まあ小学生だから言っても何が起こるわけでもないだろうが
結局俺が中学一年の終わりくらいに引越しちゃって疎遠になった
引越し先も知ってたし1近かったけど、今まで徒歩10秒の場所に住んでたのが
徒歩20分くらいの場所になると今までみたいに気軽に行けない
学区域は一緒だったから中学では三女を見かけること多かったけど
コレがまためちゃめちゃ可愛くて、内心自慢だったけど
もう俺の手の届かないところに行ってしまったんだなという寂しさもあった
数年前に友人に聞いた話だと、完全に悪の道に進んでしまったらしい
近々10年ぶりくらいに幼なじみと会います
なんかちょっと緊張 小学校低学年の時仲良かった女の子
唇が厚かったので男子に「たこ」と呼ばれてからかわれてた
でも、写真見たら将来美人になりそうな顔してるんだよね
ささいなことで喧嘩して、相手が仲直りしたがってるの分かってて
無視しちゃった
あのころに戻って謝りたい。本当は私も仲良くしたかったんだよ……… さっきまで隣に住んでる幼馴染♂と会ってた。今まで仲良く友達としてやってきた。気付けばもう三十路。リスク高すぎて友達以上には進めない片思いはツライ以外ですよ… >>477
ヒント:会ってくれる事
嫌な人とは、いかなる理由を並べてでも、
その状況にならないようにするものさ。
例えるなら・・俺にも幼馴染み♀が居るんだが、
父親同士が飲みまくっている事から、当人もいける口なワケだが、
俺からの「飲みに行こう」の誘いには「いかない」の一点張りだもんなあ。
彼には決まった相手は居るのだろうか? >478
レスありがとう。幼馴染とは同級生。地元の同級生で仲良しなのでグループではよく飲んだり出掛けたりしますが2人きりはないんです。 >478
連投すみません。彼は彼女と半年前に別れて今はいません。 >>478
それならば、まだまだチャンスはありそうだ。
気になる人によく見せたいとか、傷つきたくないとか、
色々な気持ちがあるだろうけど、
ほんの少しだけ、自分の気持ちに素直になって、
相手に思いをまっすぐぶつけてみよう。
「思い出」と言う武器も、意外な手助けをしてくれるはず。
これだけは言わせてくれ。
何か出来るのに何もしなければ、やっぱり何も起きないんだ。
亀レスでスマン。 >478
ありがとうございます。幼馴染って難しいですよね。一体付き合うに至った幼馴染のカップルはどのようにして進展したんでしょうかね。 >>482
お互い「はな垂れ坊主/牛乳ヒゲ」の頃から知っているから、
「異性」を意識しにくいんだろう。
事実、俺の場合も異性として見られてなかったわけで。
それでも相手はだんだん女みたいな体つきになって。
勝手にドキドキしたものさ。
「嫌われていない」と言う条件がクリアできているなら、
幼馴染みと言う関係でも、相手は異性なワケだ。
もっと平たく考えてみては?
昔の彼氏をどう落したとか、どう接したかな、って。
意外性のあるきっかけ作りも、重要だと思う。 478
ありがとうございます!女らしさを全面に押し出して頑張ってみます。あまり性格や体型も女性らしくないのでそこから頑張ってみます! >>484
大切なのは、そうなろう・そうしようとする「気持ち」。
その気持ちさえあれば、いい勝負できるはず。
応援してるぞ。 忘れていた。
>>484
時間が許すなら、焦りは禁物。
気持ちは先走るかもしれないけど、
結果を追い求めるあまり、お互い心身追いつめると苦しい。
そんな失敗をすると、後味悪い。
大きな心で、接していこう。
>478
お互い異性としては認識してるし友達間でも夫婦って言われるくらい仲はいいんですけど…どうしても一線が越えられないんですよね。焦らず頑張ってみます。 昔の幼馴染に高校入って6年ぶりに会った
当時も子供ながらに可愛いと思ってたけど今はすごく可愛い >>489
それはセピアじゃないだろう!
後悔しないようにしておけ >>491
何気にサンクス
その人彼氏いるからじっくり待ってみるかな 社宅そだちだったので、幼馴染と呼べる人は多かったけど
ほとんどが女の子な上に、物心付く前からずーっとくっ付いてたせいで
おままごとや人形遊びの相手ばかりさせられていた
その結果、当たり前といえば当たり前だが、性格はともかく価値観がほぼ女の子になってしまい
小2くらいまで男がぬいぐるみやらをもっているのが普通だと思っていた
小学校4年でひっこして以来年賀状だけのかかわりだけど
彼女達の年賀状を見ると、楽しい思い出と軽い黒歴史が混在して微妙な気分になります 俺にはエミという幼馴染がいる。幼馴染どころか小学校1年〜中学3年まで同じクラスという腐れ縁で、家も割と近所のため家族ぐるみの付き合いもしてる。
小学生の頃は2家族でスキーとか海とかにもよく行ってたしエミも姉のアユミもうちに泊まりに来たり、俺もエミの家で飯を食わせてもらったりってこともあった。
エミは優等生を絵に書いたようなやつで勉強の成績も学年で5番には入る。
スポーツはたいしたことないがピアノが得意・・・・というと、おしとやかな子をイメージしそうだが性格はすごく明るく、男子女子分け隔てなく話し特に男子からは結構モテてたみたいだ。
俺の方はというと勉強はクラスの平均前後、スポーツは部活でバスケをやってたが、2年の夏にいろいろあって面倒になり退部した。恋愛に関しては、告白→玉砕が1回でモテるわけでもなくほんととりえのないヤツだった。
最悪なのは母親同士だ。
学校で起こったことはエミの母親経由でうちのおかんの耳に入るし、家でのこともその逆ルートでエミの耳に入る。
おかんは何かにつけてすぐエミと俺を比べるし、エミは俺が何かしでかすとまるでおかんのように偉そうに説教する。
昔は一緒にいて結構楽しかったような気もしたが、いつの頃からか俺にとってエミは苦手な存在になっていた。
中3の夏休みの前、俺は駅に止めてた自転車を盗まれた。
まぁ、そんなにいい自転車じゃなかったしかなりボロかったので、あまり悔しくはなかったがとりあえずの足に困った。
幸い、大学のサイクリング部で、自転車に詳しい従兄がいて3台持ってるうちの1台を譲ってくれることになった。
従兄の家に行ってその自転車を見て驚いた。その自転車は競輪とかの自転車レースで使うような自転車の形をしてた。
俺はその自転車を見た瞬間これで旅をしたいと思った。その想いは夏休みが近づくにつれ日に日に強くなった。
中3の夏休みといえば受験に大事な時期ということは分ってたが、俺は「旅に出る」という言葉に取り付かれたかのように、従兄にいろいろ相談したりして計画を練った。
そして夏休みに入ったある日、おやじに打ち明けた。
「とーさん、話があるんだけど・・・」
「なんだ、改まって」
「自転車で旅したい」
おやじは少し考えているようだった。
「旅?どこ行くんだ?」
「○○まで行って××回って帰って来る」
「金持ってんのか?」
「3万円くらいある」
「わはははは、3万て野宿かw」
「うん、でも一週間くらいだから1日3千円と計算して2回くらいネットカフェとかマンガ喫茶に泊まるつもり」
「あのな、世の中なお前の思うとおりにいくとは限らんぞ」
そう言うとおやじは自分のサイフを覗くといくらか出し、デスクの引き出しからもお金を取り出し俺に突き出した。7万円あった。
「それで10万になるだろ。貸しとく。ある時払いの催促なしでいいが、絶対返せ」
「えっ、い、いいの?」
「条件がひとつある。なんかあった時の為に携帯のバッテリー切らさないように旅しろ」
「うん、わかった」
「それから、かーさんにはまだ黙っとけよ、うるさいからなw」
「うん」
おやじが若い頃バイクに乗ってたのは知ってたが○○にも××にも行ったことがあるのに少し驚いた。
受験とか勉強のことを何にも言わないのが少し気味が悪かったが、とりあえずこれで出発できると安心した。
出発前日の晩飯の時、俺はおかんに宣言した。
「かーさん、俺明日から自転車で旅してくるよ」
おやじはニヤリと笑ったが、案の定おかんはブチキレ。受験があーだ、成績がこーだ、今勉強しないと将来がどーたらって顔を真っ赤にして怒った。
「勉強は帰ってきて頑張るから。それにとーさんの許可はもらったよ」
おかんの怒りがおやじに向いたと思った瞬間、おやじの声のトーンが変わった。
「勉強がそんなに大事か?じゃ受験で失敗したことのある人間の将来は真っ暗か?」
おやじの声が少し大きくなる。
「勉強も大事だってことぐらいマサキだって分ってるよ。でもな、バスケやめてフラフラしとったこいつが自分から言い出したんだろ?気持ちよく行かせてやれや」
おかんはそれっきり黙り込んでしまった。
俺は少しくらいはおやじに信用されてたんかなと思うとなんだか嬉しい気がした。
出発の朝、自転車とか荷物とか点検してるとおやじが開店の準備(我が家は商売屋)に起きて来た。
「とーさん、行って来ます」
「おぅ」
「あの、かーさんどうしよ・・・」
「大丈夫だ、ほっとけw」
「8日には帰ってくるから」
「マサキ、旅を楽しむ秘訣教えてやろうか?」
「うん」
「あんまり計画を立てないことだ」
「え?」
「計画なんかいくら立てても状況は容赦なく変わるぞ。で、「計画どおり行かない」ってアタフタするより「まっ、こういうこともあるさ」で行ったほうが気が楽だろ」
「うん」
「楽しんでこい」
「うん、じゃ行ってきます」
自転車に跨りペダルを踏み少しずつスピードをあげると、夏とはいえ早朝の風は気持ちよかった。
出発して3日目。旅は順調だった。さすがにひざしが強く日焼け止めもあまり効かずに体中日焼けしまくってたし、体が少し重い気もしてたが、予定通り明日には○○に到着しそうだった。
夕方、ウエストバッグの中の携帯が鳴っているのに気付いた。見たことのない番号なので無視してたが、しつこく何回もかかってくるのでとってみた。
「もしもし」
「マサキ!!何やってんのっ!」
「はぁ?お前だれだよ」
「エミだよ!エミッ!」
「携帯買ってもらったのか?」
「今日買ってもらった・・そんなことよりマサキ何やってんのよ」
「おかんから聞いたのか?」
「おばさん心配してたよ」
「ウゼェ・・・・・お前に関係ねぇだろ」
「心配してんのにそんな言い方ないでしょ!すぐ帰ってきなさいよ!」
俺はなんか家出少年あつかいされた気がしてカチンときた。
「あのさ、お前が携帯買ってもらって嬉しいのはよーく分ったから、他の人に相手してもらえよ。じゃぁ、なっ!」
携帯を切るとすぐに、またかかってきた。
「なんだよっ!!」
「話の途中で切らないでよっ!」
「こっちはバッテリー気にしながら旅してんだよ!しょうもないことでかけてくんな!」
一瞬の沈黙のあと
「ばかぁぁぁぁぁ、もう帰ってくんなぁぁ・・・・・・・・・プチッ」
ん?気のせいか?泣いてなかったか?まぁ、いいや知ったことじゃねぇ。いつもエミに説教されてた俺は少しせいせいした気分になっていた。
次の日の昼、○○に着いた。自分で立てた計画どおりに目的地に着いたので少し自信がついた気がした。
筋肉痛が気になりはじめたのでその日は○○でのんびり過ごすことにした。
土産物屋に入り、おやじとおかんに酒のつまみとかまんじゅうみたいな物を宅配便で送った。代金をレジのところで支払うとガラスケースの中にある貝殻のネックレスが目に入った。俺は昨日の会話を思い出しながらも、エミの土産にと買った。
その後名物を食ったりスーパー銭湯でのんびりしたりして予め調べておいたマンガ喫茶で早目に寝入った。
次の日はそうでもなかったが、その次の日からはいろんなことが起こった。
まず自転車が2回パンクし修理が不慣れなので時間がかかるし、暑くて気分が悪くなり吐きそうになる。
夜になると雨が降りはじめ、寝れる場所を探しながら進むが見つからず結局徹夜で走り続け、明け方マンホールで滑って転倒。
ケガはたいしたことはなかったが足の筋肉痛がひどく歩くのも辛くなった。
それでも××になんとか到着し電話BOXのタウンページでビジネス旅館を探して予約した。
旅館に着くと年齢を聞かれたりしたがなんとかごまかして2泊し、とにかく体を休めることに専念した。
一日目はひたすら寝てた。
二日目、荷物の整理と洗濯をし地図を見て計画の練り直しをしようとした時、ふと携帯を見るとおやじからメールが入ってた。
○○の土産サンキュ。ありがたく酒のつまみにさせてもらう。
過ぎ去り行く青春を謳歌しようと必死に旅するバカに乾杯!
俺は「こんなこともあるさ」で楽しむことを思い出すとニヤつきながら地図をしまい、おやじに返信した。
とーさんの言うとおりなんでもかんでも思うようにいかないもんだと実感中です。
8日に帰ると言ったけど3.4日遅れそう。
おやじからの返信
了解。まぁしっかり楽しめ。
夕方になるとまた携帯にエミからかかってきた。
「もしもし」
「あの、この前はごめんなさい・・・」
「いや、俺も悪かったよ」
俺はなぜか素直になってた。おやじのメールを見たからか、心に余裕みたいなものがあった。
エミは探るような口調で話してきた。
「さっきおじさんと話したよ。マサキ苦戦してそうだって・・・・・大丈夫?」
「ははっ、苦戦ってw・・・・・・大丈夫だよ」
俺が笑ったからか、エミがホッとした様子が伝わってきた。
「あのさ、花火大会まで帰ってこれる?」
「花火大会?なんで?」
「えぇぇ・・・・・・一緒に行く約束したじゃん・・・・・・・・」
「はぁ?いつ?」
「去年お姉ちゃんと3人で一緒に花火見に行ったじゃん?」
「あぁ」
「で、来年も見ようねって言ったらマサキも・・・そうだな・・って・・・・」
「なんだよそれ、ただの相槌だろ」
エミの声が震え、とぎれとぎれになった。
「あ、あたし・・お母さんに・・・あた・・しの・・・浴衣・・も・・・マサキの・・・じんべえ・・・も・・頼んだ・・・んだよ?」
「何泣いてんだよ、こんなことで泣くなよ!」
「だっ・・・て・・ずっと、楽しみに・・・してたのに・・・」
「分ったよ、分ったから・・・12日だろ?間に合うように帰るから」
「ほんと?・・・・でも、大丈夫?」
「なんとかするよ」
おばさんにじんべえ作らせといて行かなきゃマズイよなぁ・・・まぁとにかく今日はさっさと寝よう。
間に合わなかったら土下座でもするしかないな・・・
翌日は朝3時にスタートすることにしてた。日が昇って暑くなる前に距離を稼ぐ作戦だ。
最後の2日は山越えで距離を稼ぎにくいので、なるべく涼しい時間帯に走ることにしてた。
山の中で野宿で1泊し、そのあと昼間は休憩したりしてペースも落ちたが、夜は気が付いたら徹夜で走ってた。
自転車に乗って一人旅してるといろいろ考えることがあった。
今までの自分の情けなさやら親への感謝とか帰ったら受験勉強頑張ろうとか・・・・・・
一人旅というのは自分と向き合っていろいろ考えるのに時間がありすぎる程ある気がした。
自分の町まであと60`の道路標識が見えたとき、ふとエミのことを思った。
なんなんだ?あいつは・・・たかが花火大会ぐらいで泣きやがって・・・・昔からすぐ泣くくせに付きまとって勝手に世話焼いて・・・・
そいえば、俺が裕子に告白してふられた時も大袈裟に励まされたりしたよなぁ・・・俺いつから、エミが苦手になったんだろ・・
「あぁっ!」
俺はとんでもない事を思い出した。
それは中1の時だった。クラスで結構モテてたエミと俺が幼馴染ってことを知った男連中が羨ましがるのが理解出来ず「あんなやつたいしたことない」とか言ってたら話がエスカレートしてなぜかみんなの前でエミの胸を触ることになった。
俺はエミの後ろに回り込むと背後から抱きつくようにして両手で胸を触った。
エミは小さな悲鳴をあげて驚き、両手で胸を隠すように押さえながらしゃがみ込んで、俺を見て涙を浮かべた。
男連中から「うおぉぉぉ」と声があがるとバカな俺はヒーロー気分でガッツポーズしてた。まったくバカなやつだ。
その後俺はクラスの女連中から変態あつかいされ、エミに謝れとかさんざん文句を言われたがずっと無視してた。
今思えばあの時からエミに対して、まっすぐに向き合えなくなってる気がした。
エミは1週間もしないうちに前と同じように普通に話かけてきた。
俺はますます引け目を感じて、そのうちエミが苦手になったんだ・・・・
あの時は悪いことしたな・・・・エミもなんでいつまでも、俺みたいな幼馴染かまってんだろ・・・
あれ?自転車漕いでつらいとかじゃないまったく別の感覚だ。胸がギューッと締め付けられるような感じがする。
俺は無性にエミが愛しくなってた。
俺どうしたんだろ・・・疲れとか眠気とかで頭おかしいのかな・・・・・・
いや、間違いない俺きっとエミが好きなんだ・・・・現にこうやって花火大会に間に合わすために必死で自転車漕いでるしなw
俺は自分がエミが好きなことをはっきり自覚した。
そして「もうエミを絶対泣かさない」「あいつが喜ぶのなら何でもしてやろう」と心に誓ってた。
11日の朝7時頃、俺はフラフラになりながらもなんとか家にたどり着いた。
店におやじとおかんがいて開店の準備をしてた。
俺は疲れた様子を悟られたくなくて無理やり元気にふるまった。
「ただいま!」
「おぅ、おかえり!わはは、お前真っ黒じゃん、なんだコケたのか?ボロボロだなw」
おやじが笑う。
「まったくこの子は・・・・」
おかんが涙ぐんでた。
「いろいろご心配かけました!明日から勉強頑張ります!」
俺はなぜか素直に言ってた。
残った金をおやじに渡そうとすると
「持っとけよ。それでエミちゃんに何か奢ってやれ」
「え?」
「お前心配してここ4.5日毎日顔出しに来てるぞ」
「そうなん・・・」
「汗くせぇなぁ、とりあえず風呂入れよw」
「うん」
俺は久しぶりに家の風呂に入ると自分の部屋に行き荷物を開けてたがいつのまにかベッドで寝てた。
途中一回トイレに行った記憶はあるが、部屋に戻ってまた寝てたみたいだ。
何時間寝てただろうか・・・部屋に人の気配を感じて目が覚めた。エミがいた。
「おかえりなさぁいw」
「うぉ!え?なんで?あぁ、ただいま。い、今、何時?」
「11日の夕方の5時前でーす。てか、すごーいマサキ真っ黒だよぉ、ケガは大丈夫?」
「つか、人が寝てんのに何勝手に入って来てんだよw」
「おじさんがいいって言ったもん・・・・・・・・久しぶりだなぁマサキの部屋」
「そうだな」
「あっ、そうそう、これ、はいっ」
エミのお母さんが作ったじんべえだった。
「着てみてよ?」
俺は断りかけたが着る事にした。
「おぉーマサキ似合ってるよぉ。明日これ着てね」
「おぅ」
俺はエミに買った土産を思い出し、バッグから取り出すと渡した。
「これ、お土産」
「えぇぇ、あたしに?マジで?なになに・・・・・・・・・・・・・・キャーかわいいよぉ、これw」
エミは貝殻のネックレスを取り出すとすごく喜んでくれた。
「ありがとう。マサキにしてはセンスいいじゃん。なんで?珍しいじゃんあたしにお土産なんか」
「さぁ、なんとなく」
俺は明らかにエミを意識していた。必死でいつものように接しているつもりだったけど自分でも自分が変なのに気付いた。
やっぱり昨日つか今朝自転車漕ぎながら感じてたエミへの思いはマジっぽい。
「さては、マサキ、あたしに恋してるな?」
いつもエミが俺に言ってる冗談だが、この時はなんか見透かされているような気がしてかなりドキッとした。
「ば、ばれた?」
俺は冗談めかしてごまかした。
「なにそれw・・・・・・・・・・・・・・・いつもなら「死ね」なのに・・・・」
「そーだっけ?」
それからしばらく旅の話をしてたが明日エミが家に来る時間を決めるとエミは家に帰った。
ヤバイなぁエミ感づいたかなぁ・・・・
俺はキョドってた自分に少し後悔したが、この時はまさか自分が告白なんかするとは全然思ってなかった。
次の日約束の時間にエミはうちに来た。
「こんにちはー」
「おぉーエミちゃんかわいいなぁー」
「ほんとー?」
エミとおやじの声がした。
店に降りると水色に花柄の浴衣を着て髪をアップにしてるエミが少し照れたように笑って立っていた。
俺はいつのまにか見とれてた。
「あっ、あれ?アユミちゃんは?」
「お姉ちゃんは彼氏と行くんだって」
「えぇぇアユミちゃん彼氏できたんかぁ・・・って、じゃ今日は2人?」
「そーだよw」
「お前贅沢言うなよ。エミちゃん一人でも、お前にはもったいなさ過ぎるぞ」
と、おやじが俺を冷やかす。
「そーだ、そーだぁ」
俺は心臓がバクバクしてるのに必死でおどけてごまかした。
「つか、これってもしかしてデートかぁ?」
「そうだよ、思いっきりデートだよぉw」
「エミちゃん、こいつ「今」金持ちだから全部奢ってもらえよ」
「やったー」
店が騒がしいのに気付いたのか、おかんが出てきた。
「エミちゃんせっかくだから写真撮ってあげよう」
エミはかわいくピースして写真に写った。
「おばさん、今度はマサキと一緒に撮って」
「えぇー俺はいいよぉー」
「いいからいいから早く早く」
俺は滅茶苦茶照れたが、エミに腕を引っ張られ写真に納まった。
「あっ、そうだ!」
とエミは自分の携帯をおかんに渡してこれで撮ってくれと頼んだ。
「マサキも一緒に写るのっ!」
俺はもう言われるがままになってた。
やっとの思いで家を出ると、エミは商店街のゲームセンターでプリクラを撮りたいと言った。
「さっき、さんざん撮影会やったじゃん」
「プリは別なの!」
まぁいっか・・・・俺は今日はエミの言うこと全部聞いてやろうと思った。
商店街は車道が車の通行止めになって、いろんな露店が出ていた。
プリクラの機械の操作とかは、さすがというかやっぱ女の子は詳しい。
何枚か撮ってあとはUFOキャッチャーのぬいぐるみをねだられたりした。
ゲームセンターを出てもその日のエミは超が付くくらいハイテンションで俺はかなり戸惑ってた。
でもその時は、「まぁ、泣くぐらいだからよっぽど楽しみにしてたんだろうな」くらいにしか思ってなかった。
俺はエミにねだられるままに付き合った。
やがて花火大会の時間が近づいてきて俺とエミはカキ氷を食べながら花火がよく見える高台の公園に向かった。
エミは俺に向かっていちごのシロップで赤くなった舌をだした。
「見て見て、真っ赤でしょw」
ほんとにかわいくてドキッとしたが必死で平静を装った。
俺は「俺達周りからみたらカップルに見えるのかなぁ」とか「ほんとにエミが彼女だったらなぁ」とか思ってた。
「あれ?エミ、そのネックレス・・・」
「やっと気が付いたか、まったく鈍いやつめw」
「浴衣にはちょっと合わないかもしんないけど、せっかくマサキがくれたから着けて来てやったんだぞ」
腕に金魚すくいですくった金魚が入ったビニールを提げ、カキ氷を食べてるエミは、ほんとアイドルみたいにかわいかった。
でも、かわいいと思えば思うほど「俺なんかじゃ釣り合わねぇな」と思えた。
「お前、今日やたらテンション高いな?」
「そっかな?」
「そーだよ」
「マサキは今日すんごい優しいね」
「どこがだよ」
やがて商店街を抜けて、少し高台にある公園に着いた。そこは花火大会の会場からは少し離れているが見晴らしがよく地元の人しか分かりにくい穴場だったが思ったより見物人が多くベンチは全部人でうまっていた。
俺とエミは座れるところを探し、スベリ台の階段に並んで座った。
やがて打ち上げ花火があがり始めるとエミは「わぁー」とか「きれい」とか楽しそうに眺めていた。
俺は気付かれないように花火よりエミの横顔ばかり眺めてた。
打ち上げ花火は40〜50分くらい続き、やがて花火大会が終わった。
「じゃ、帰ろうか」
「うん」
「あっという間だったな」
「そだね・・・・・・・・あのさ、また来年も一緒に来れるかな?」
「ははっ、来年は高校生になってるぞ・・・・・・・・・・もしエミに彼氏いなかったらな」
「マサキこそ彼女出来そうだなぁ」
「無理無理、俺は」
「なんで?もしかして、まだ裕子のこと・・・・」
「おいおい、俺そんなに未練がましいヤツに見えるのか・・・」
「いや、そーじゃないけど・・・好きな子いるのかなぁと思って」
「お前こそどーなんだよ、さんざんモテるくせに」
「・・・・・・・・・」
「ん、どした?」
「えーとね、えーと・・・・・マサキ、真面目に聞いてくれる?」
俺とエミは家の近所の公園のベンチに座った。
「あたしね、小学校の3年生の時からマサキ一筋だよ」
「へ?えぇ?な、な、なにが・・・・」
俺は頭の中が真っ白になって何も考えられなかった。ただエミの口から出てくる言葉を待った。
「マサキのこと大好き・・・・マサキの彼女にしてくんないかなぁ」
「ちょ、ちょっと、お前、な、何言ってんだよ、からかってんのか?」
俺はほんとイタイくらいみっともなくうろたえてた。
「からかってなんかないよ。マサキが突然いなくなって寂しかったよ・・・・・2週間も顔見ないなんて初めてだし。もう幼馴染ってごまかすの辛くなっちゃって・・」
「ちょっ、ちょっと待て、俺の話聞いてくれ」
俺は旅の最後、昨日この町へ60`の道路標識を見てから思ったエミへの気持ちを全部正直に話した。
エミは途中からハンカチで涙を拭きながら「うん、うん」とだけ言って俺の話を聞いてくれた。
「泣くなよー、頼むからー」
「うっ、う、だって・・・」
俺はエミが落ち着くのを待ってから言った。
「エミ、今までほんとにごめん。俺お前が自慢出来るような彼氏になるからさ、俺の彼女になってくれ」
「うん・・・ずっと一緒だよ?突然どっか行ったりしないでよ?」
「わかった」
エミは目を少し赤くしたまま笑って俺をまっすぐに見つめてきた。
俺は我慢出来ずにエミを抱き寄せると唇を重ねた。エミは目を瞑ってそれに応えてくれた。
唇が離れるとエミは俯きながら照れたような笑いをうかべて言った。
「普通、告白してすぐキスするかぁ?」
「ごめん」
「あやまるなよぉw」
「ねぇ、もしかしてマサキ、ファーストキス?」
「あぁ」
「やったぁ、よかったぁ〜」
「なんだよそれ」
「ほんとはあたしもマサキも3回目なんだよ」
「はぁ?」
「でも起きてる時したのは今日が初めて」
「起きてる時?」
「小5の夏休みにマサキの家族とうちの家族で海行ったじゃん」
「あぁ」
「帰りの車の中でマサキが寝てる間にファーストキス奪っちゃったw」
「な、な、なんだよそれぇ」
「で、2回目はね・・・・・・・・・・・・・・聞いたらマサキもっと驚くぞぉ」
「いつだよ」
「昨日w」
「えええぇぇぇ・・・・・・・・・・・マジで・・・・・」
「まじだぜぃw」
「お、お前さー・・・・・ひどっw」
「ごめんね・・・・・・もしかして引いた?」
「まぁいいけどな・・・つか、うれしいかな。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今度お前が寝てる隙にしてやるからな」
「いいよ別にw・・・・・・・・・・・・・・・・・ね、もう一回キスして?」
俺は左手でエミをゆっくり抱き寄せキスした。エミは俺の右肩にしがみついてきた。
なんの匂いかよく分かんないけど、すごくいい匂いがした。気が付いたらさっきより長くキスしていた。
エミは照れ笑いを浮かべて言った。
「うれしいなぁ」
俺も少し照れたが必死にごまかした。
「そろそろ帰ろうか」
「うん」
公園の出口に向かって歩いていたらジャングルジムの所でエミは俺の左腕に自分の腕をからませてきた。
「マサキ、小学校3年生の時ここであたしを助けてくれたの覚えてる?」
「助けた?」
「うん、○○さんちの犬が鎖外れて逃げ出して大騒ぎになったじゃん」
「あぁ、ジャッキー脱走事件かw」
「あの時、ここで遊んでたらさジャッキーが来てさ、マサキが「エミ、こっち来い!」ってジャングルジムの上にあたしを引っ張り上げてくれたじゃん」
「あぁ覚えてる」
「あたし必死でマサキの腕にしがみついてさ、マサキ片腕で上まで引っ張り上げてくれてさ、マサキってすごいなぁって」
「恐かったよなぁ、あれ。シェパードだったよなぁ」
「あたし、あの時からマサキのこと好きになった気がするよ」
「マジで?・・・・・・・・・じゃ、俺ジャッキーに感謝だw」
俺とエミは腕を組んだまま公園から出るとエミの家に向かった。
「あれ?送ってくれるの?」
「当然だろ」
「やったぁ、彼女になったらそーいう特典もあるのかぁ」
「でもすぐそこじゃん」
「でもうれしいよ」
エミの家に着くとエミがおばさんに俺がじんべえ着てるの見せたいとかで玄関で待つことに。
「マサ君久しぶり〜」
「こんばんは。おばちゃん、じんべえありがとう」
「うん、なかなか似合ってるよ。ちょっと大きかったかな?」
「いや、そんなことないよ、全然大丈夫」
「自転車で○○行ったんでしょ、あんまりお母さん心配させちゃだめよ」
「あはは」
「あがってコーヒーでも飲んで行きなさいよ」
「いや、いいです帰ります」
「えぇーいいじゃん」
「いや、いいよ。じゃまたな」
「おやすみなさーい」
「おやすみー」
「マサキー、メールするからぁー」
「わかった、じゃぁ、なー」
俺は一人でいろいろ考えながらニヤニヤしてた。
ついに彼女出来たぞ・・・・・ってエミが彼女かぁ・・・・
エミ小3から一筋って、ほんとかなぁ
俺、あいつが喜ぶようなこと何かしてやったっけ・・・・あははっ、思い浮かばねぇや・・・くそっ、俺今まで何やってたんだろ・・・
急にエミが、けなげに思えてきて胸がつまった。
小3から4、5、6、中1、中2、中3で6年くらいか・・・今から6年ていったら・・・・大学の4年頃かぁ・・・・・
俺はそんな訳の分からん計算なんかしながら家に帰った。
部屋で着替えてるとエミからメールが来た。
今日はありがと。一生忘れらない日になったよ。
これからは彼女としてもよろしくお願いしまーす。
俺の返信
俺も絶対一生忘れないと思う。
今まで知らなかった「とんでもないこと」知らされたしなw
こっちこそよろしく。
エミからの返信
また明日会えるかなぁ?会えなかった2週間分取り返したいよぉー
俺も、ほんのさっきまで一緒ににいたのに、会いたくてしょうがなかった。
結局、我慢出来ずにエミの携帯にかけた。
「あれ、もしもし?マサキ?」
「・・・・・・・・・・俺なんさ、小3からやり直したいくらいだよ!」
「え?」
「エミ、大好きだぁ!!」 プチッ
あははは俺何やってんだろ、完全に壊れてるよwww
エミから携帯がなった
「勝手に切るなぁぁぁ、あたしだってマサキ大好き!!」
俺とエミはこれじゃバカップルだとか言って笑いあった。
携帯越しにも関わらずエミの笑い声が心に心地よく響いた。
おしまい。
幼なじみなんてそんないいもんじゃねえよ
保育所の頃の写真で隣に写っているカワイイ子供が実はくそ生意気な女だったり、高校までの腐れ縁だったり
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