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中学、高校の時の恋の話
0517大人になった名無しさん
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2007/12/16(日) 17:52:45
高校2年の時にネット上で1人の男子と出会った。
その人はあたしと同い年で2人で話してるとすごい楽しかった。
顔は見たことなかったけど話していくうちに、あたしはいつの間にかその人を好きになっていった。
その人もあたしを好きになったらしく、「じゃあ付き合おうか?」って言って付き合い始めた。
それからメアド交換したり自分の写メを見せ合った。
住んでいる所は結構離れてて、お互い学生だし全然会える機会もなかった。
会いたくて寂しくて、でもそのことを相手に言えなかった。
相手も寂しいんだろうな〜って思ってたし、我儘言って困らせたくなかったから…。

何ヶ月か経って、同じクラスの男友達に、
「お前、最近怒りやすくなったよな〜。それに顔色悪いし…。何かあった?悩みとかあるんなら一人で抱え込むなよ。俺が聞いてやるから。」
って言われて、泣きながらその友達に彼氏のことについて話した。
寂しいけど寂しいって言えない。
会いたいのに会いに行けない。って…。
そうしたら友達は、あたしの話に相槌打ちながらひたすら聞いてくれて、そして自分も遠距離したことあるからあたしの気持ちわかるよって言ってくれた。
自分のこと理解してくれる人がいるんだな〜って、話を聞いてくれただけでも嬉しくなった。
何回か聞いてもらううちに、
「そんな寂しい思いをお前にさせるような男とは別れろよ。俺が側にいてやる。」
って友達に言われて…あたしはその男友達を選んだ。
0518大人になった名無しさん
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2007/12/16(日) 18:10:57
寂しかったから、そして自分を理解してくれたことが嬉しくて、あたしはどんどん男友達に惹かれていった。

何日か経って別れを彼氏に切り出した。
正直、その時は彼氏に引き止めて欲しかった。
でも…彼は「いいよ。」って言ってくれただけだった。
それからずっと泣き続けた。
別れた事を後悔した。
失ってからようやくあたしは彼氏が好きだったんだって気づいた。
その人との何もかもがあたしにとってかけがいのないものだったんだって…。
でももう遅い。

そして男友達に、「ごめん。やっぱり付き合えない。まだ元カレが1番好きなんだよ…。」
って伝えた。
男友達は、「期待したのにな〜。なんか裏切られた気分だ。」
って…。
確かにあたしはひどいことをした。
男友達には「好き。」って言っちゃってたし…。
やっぱり裏切ったって言っても過言じゃない。
でも1番好きじゃない人と付き合ってても、相手を傷つけるだけだったからこれで良かったと思ってる。
0519大人になった名無しさん
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2007/12/16(日) 23:02:00
>>515
続きを知りたい。☆さんとはその後どうなったんだ?
番外編ということで、書いてくれないか?
0520他スレから1
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2007/12/16(日) 23:18:33
これ、いい↓

645 :大人になった名無しさん:2007/12/16(日) 12:06:08
中学3年生の秋、僕は夏休みにひと通りの復習を終えて、
高校受験に明るい展望を持っていました。
リレーでスターターを務めた体育祭も終わり、いよいよ
受験一色になりそうな時でした。
僕にはどうしても中学生の時にやっておかなければなら
ないことがあったのです。
それは小学校6年生の時から好きだったTTさんへの告白
でした。
ですが僕には勇気がありません。と言うよりはフラれた
時に対処する術を持っていなかったのです。つまらない
プライドだけは一人前でした。
時が過ぎてゆき、11月になりました。この月に中学校最
後の遠足があるのですが、一部には駆け込みのようにカ
ップルが誕生していました。
彼女は華やかではないものの、正統派の美人です。だか
ら数人の男子が狙っていましたし、実際に交際を申し込
んだ例も知っていました。ですが彼女はそれを断ってい
ました。誰が申し込んでもダメ、という感じでした。
クラスで遠足の時にバスの座席を男女並ぶようにしよう
という声が出ました。僕は1学期に級長を務めていまし
たが、この時は「無役」で生徒会のある委員会で委員長
をしているだけでしたが、クラスの議事については何故
か発言力があって、僕がひとこと「それでいこう」と言
ったため、男女で並んで座る案はあっさり可決されまし
た。
0521他スレから2
垢版 |
2007/12/16(日) 23:19:20
646 :大人になった名無しさん:2007/12/16(日) 12:06:41
問題は誰と並ぶか、それをどう決めるかでした。僕は素
早く考えました。男子・女子をそれぞれ出席番号順に並
べると僕と彼女が隣同士になります。
そこで発言力のある僕は「色々議論してもなかなか決ま
らないから、出席番号順が一番わかりやすいよ」と意見
を出しました。これで決まりでした。
ところが女子で発言力のあるTKさんが「それでいいけど、
変更もありにしよう。個別交渉OKということで」と言い
出したのです。反対理由も見つからないので、僕の案を
基本に変更交渉は個別に行うということに決まりました。
早速基本の並びを全員で確認しました。TTさんがちらり
と僕を見ました。その時微かに微笑んだのがわかりまし
た。僕はドキッとしました。
元々僕と彼女は仲が良かったし、もしかして彼女も僕の
ことを、と思わずにはいられないような出来事もあった
のですが、彼女もシャイで自分から告白するようなタイ
プではありませんから、お互いに確かめようとすること
はあり得なかったのです。
もしかすると、という期待感が高まりました。
ところが、あろうことかTKさんがTTさんに「代わって」
と頼んでいるのです。たしかにTKさんも美形だったし、
僕とは話が合う女子でした。TTさんがいなければ、僕
はTKさんを選んでいたかもしれません。しかしTTさん
がいる以上、TKさんを選ぶ余地はありませんでした。
「断れ!」と念じました。しかしTKさんとTTさんは仲
がよい上に、TTさんは非常に優しい性格でした。
「うん。じゃあ行きだけ交代しようか」と言っている
ではありませんか。僕は顔色が変わらないように気を
遣いました。
実際に入れ替えがあったのはほんの数組で、それも仲
のよい人と前後の席になりたいという同性同士の関係
を理由にしたものばかりでしたが、僕の横に来たTKさ
んの真意は不明でした。
遠足の日にTKさんが窓側に、僕が通路側に座りました。
これから約1時間30分を過ごすことになりました。
彼女とも僕は趣味に共通点があったので、話は弾みま
した。一部には同性同士の関係を理由にした座席変更
ではなかった僕達の組み合わせについて、ひやかしの
声も上がりましたし、TKさんはその声にVサインで応え
たりするので、僕は困惑しました。
目的地が近づいた頃、TKさんが小さな声で「もうすぐ
卒業ね。思い出を作らなきゃ」と言うのです。僕はド
キッとしました。彼女が告白でもするのではないかと
思ったのです。「女の子は待ってるのよ。男から言わ
なきゃダメよ」という彼女の言葉の意味をはかりかね
ていると、「ヘンな距離感でただの仲良しで終わるよ
りも、当たって砕ける勇気がないのね」と続けて言う
のです。彼女は僕が彼女のことを好きだと勘違いして
いるのかと思いました。すると彼女がいきなり僕の手
を握ってきたのです。「帰りのバスでこうやって、好
きですって言うのよ」僕は驚きました。彼女は僕がTT
さんに告白することを求めていたのです。唖然として
しまう間もなく、彼女は「ね、お弁当も一緒に食べよ
うよ」と大きな声で僕に言うのです。周りは盛り上が
りました。
0522他スレから3
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2007/12/16(日) 23:20:05
647 :大人になった名無しさん:2007/12/16(日) 12:07:24
現地で僕とTKさんにTTさんとYTさん(女子)、それに
HS君をくわえた5人で弁当を食べました。
その5人で現地でも行動を共にし、いよいよ帰路につ
くことになりました。
バスが進むに従ってTTさんの口数が少なくなりました。
僅かな沈黙の後に彼女が「あのね」と僕に話しかけま
した。ですが後が続きません。「なに?」と僕は尋ね
ました。「あのね」「うん」彼女が突然僕の右手の甲
に彼女の左手を重ねました。「手、冷たいでしょう?」
僕はドキドキしていました。かろうじて赤面だけは避け
られたようです。彼女の左手はひんやりしていました。
僕は思い切って左手を彼女の左手の甲に重ねました。
「こうしたら温かいよ」と。声は上ずらずに済みました。
彼女の頬がポッと赤らみました。彼女は俯いています。
ですが僕には肝心の一言が言えませんでした。
重ねている手を振り払うようにして右手を自由にし、
サッとメモを書きました。「好き」と。
彼女に見せました。彼女がチラッと僕を見るとそのメ
モに「私も」と書いてくれました。そして「頂戴」と
そのメモを僕の手から奪いました。僕はそっと右手で
彼女の左手を握りました。中学校に着くまでの残り3
0分、僕と彼女はほとんど言葉を交わさないまま、そ
うしていました。
バスから降りて、点呼が終わり、解散となって、帰宅
しようとするときに彼女がさっと僕の横に来て、ごく
自然に手を繋ぎました。周囲は「おおーっ」とどよめ
きました。学年に誕生していた数組のカップルに手を
繋いでいるようなことはなかったのです。
僕は恥ずかしかったけど、彼女は意外にも堂々として
いました。帰り道、彼女が言うにはTKさんから何度も
僕のことを好きなのか尋ねられ、往路で私が彼に真意
を確かめるから席を替わってくれるように言われたそ
うです。昼食の前に「大丈夫よ」と彼女から言われた
ので、帰路はドキドキしていたけど、彼女から「あい
つ(=僕)は自分から告白できるタイプじゃないから、
手を握るなり、態度で示せば、好きだと言ってくれそ
うよ」という彼女の言葉に思い切って行動に出たとい
うのです。
二人ともTKさんに操られたというか、尻を押されたの
でした。
あまりHではないかもしれないけれど、二人で手を握
り合っていたバスの中の時間は自分にとっては一番H
な気分になった思い出です。

>>644 すみません、セックスの思い出ではなくて。
0523他スレから4
垢版 |
2007/12/19(水) 23:41:38
665 :647:2007/12/18(火) 23:44:09
>>656
ありがとうございます。

TTさんとは一緒にクリスマスイブを過ごしたりしました。
と言ってもHなことをしたわけではなく、彼女の家に呼ば
れて食事を一緒にしたというだけです。
冬休みは受験前ということで、大晦日から元日にかけて
一緒に神社にお参りに行った程度です。
3学期も朝は交差点で待ち合わせて、そこからは周囲の
目も気にせずに手をつないで登校しました。帰りも同じ
でした。
僕と彼女は違う高校に進み、登校時間が異なったため、
朝一緒に歩くことはできませんでしたが、帰りによく
会って、二人で1時間くらい町をぶらついたり、公園
で喋ったりしました。土曜日には午後遅くからでした
が、ゆっくり一緒に過ごすことができました。
僕も男なのでセックスには興味がありましたが、彼女
はそういうことに積極的ではなく、僕から誘うと嫌わ
れそうな気がして、手を繋ぐ以上の段階にはなかなか
進みませんでした。
それでも高2の冬、終業式の日=クリスマスイブに初
めて抱き締めることができました。その日も公園で喋
っていて、「寒いね」という話になり、彼女が僕の肩
に頭をもたせ掛けてきたので、そのまま自然に抱き締
める姿勢に移行できたのです。
でもキスはしませんでした。
僕と彼女はどうみても可愛らしいつきあい方で、清く
正しい男女交際だったと思います。
こうして高3になり、僕の受験勉強が忙しくなり、あ
まり会えなくなりましたが、それでも僕の気持ちは彼
女から離れることはありませんでした。彼女も受験勉
強の合間に食べて、とケーキを焼いてくれたり、ずっ
と僕からは離れませんでした。
ですが大学は僕が郷里から遠方になり、郷里の短大に
進んだ彼女とは離れ離れになりました。
その喪失感は大きかったです。
電話と手紙が僕と彼女の接点でした。当時はパソコン
も携帯電話もありませんから、すぐに連絡ができたり、
メールをやりとりするようなこともできません。
0524他スレから5
垢版 |
2007/12/19(水) 23:42:20
666 :647:2007/12/18(火) 23:45:00
でも、それが却ってよかったのかもしれません。お互
いに会いたくて、会いたくて仕方が無いという気持ち
が持続し、僕達は夏休みを迎えました。
そして遂にキスに至ったのです。ある夕陽の名所でし
た。免許取立ての彼女が自家用車であるサニーを運転
し、僕をそこへ連れて行ったのです。夏ですから夕陽
が沈むのも7時より後でした。平日でしたから、誰も
いない中、初めてのキスを迎え、僕は感動しました。
これまでお互いにずっと大切に想いあってくることが
できたことに。
夏休みはそれ以上には進むことはなく、秋には彼女が
僕のところまで遊びに来て、当然のように僕の部屋に
泊まりましたが、その時もキスだけ。彼女のご両親も
僕のところに泊まるのを知っていて、わざわざ事前に
電話で「よろしく」と言っていたくらいですから、ご
両親の信頼を裏切ることはできないと思ったのです。
冬休みになると僕はすぐに帰省し、一緒にクリスマス
イブを過ごしました。この時が初めてのセックスにな
りました。
お互いに初めてだったので、なかなかうまくいきませ
んでした。なぜ、イブにこうなってしまったかと言う
と、彼女のご両親は僕と彼女がもうそういう関係にあ
ると思っていたらしく、秋に彼女が僕のところから帰
るとお母さんが「避妊だけはちゃんとするのよ」と彼
女に言ったそうなのです。それで彼女が「ええっ?」
となってしまい、驚いたお母さんがお父さんに「まだ
らしい」というようなことを告げたそうです。この話
を僕はお父さんから電話で聞かされ、「君はいまどき
の男にしては珍しいな」とか「俺が若い頃はもっと・
・・」というような話になり、「恋人なんだから、そ
れくらいしないと」とまで言われてしまったのです。
しかもお父さんはそういう電話を僕にかけたことを彼
女にも伝えたため、僕と彼女は「そうした方がいいの
かな」みたいな感じになり、「じゃあ」というような
流れができてしまったのです。
さすがに一度そうなってしまうと、一時は会うたびに
セックスという時期がありましたが、その後は穏やか
な付き合いになり、今に至っています。
今、社会人2年目ですが、もうプロポーズは済んでい
ますので、来年の後半に式の日程を入れるように調整
しているところです。
全然ドラマチックでもエロチックでもなくてごめんな
さい。
0525大人になった名無しさん
垢版 |
2007/12/22(土) 12:07:58
中学の入学式の時、他の小学校から来た子に一目惚れした。
その子には好きな人がいて、俺はそいつと親友になった。
そいつには初対面でいきなり呼び捨てにされ、第一印象こそ悪かったけど、
話してみるとなかなかいい奴で、あの子が好きになったのも何となくわかった気がした。
中学3年間、よくこの3人で過ごしたけど、いろいろあったなー。
あいつとあの子がいい感じになった時もあれば、俺とあの子がいい感じになった時もあって。
結局あの子はあいつを選んだけど、いい仲間に出会えたと思う。
今ではあの子はキャバ嬢、あいつは自衛隊、俺は学生と別々の道に進んで
会うこともなくなったけど、いつかまた3人で会いたいな。
0526515
垢版 |
2007/12/24(月) 01:51:01
>>519
ありがとうございます。

僕はそのまま志望校に合格し、彼女の進んだ短大とは多少距離はあったけれど、
会うのには支障が無く、進学後は毎日に近いくらい会っていました。
いきなりのキスから先へはなかなか進まず、高いハードルがありました。彼女
を部屋で押し倒そうとすると、決まって「ダメよ」と逃げられるのです。それ
を強引に突破する勇気はなく、キスするだけの日々が過ぎていきました。
だからといって僕が欲求不満で我慢できないわけではなく、彼女と過ごす時間
は心が温かで、気持ちのよいものでした。
1回生の冬が過ぎて、僕と彼女が20歳になる年を迎え、その秋に二人で旅行に
行くことになりました。某温泉で、紅葉を眺めながら、のんびり過ごすという
計画でした。僕はたぶん結ばれると思い、ドキドキしたのですが、このときも
「ダメよ」とかわされてしまいました。
彼女はしっとりした色気が出ていて、美貌にも磨きがかかり、観光地でも振り
返る人がいるくらいですから、さすがに僕は我慢できず、激しくキスをして、
彼女の中にあるはずの欲望に火をつけようと必死でした。
彼女は下から僕を見上げて「信じていいの?」と尋ねました。それが何を意味
しているのかがわからず、一瞬答につまりました。「ずっと一緒にいてくれる
の?」と彼女が重ねて尋ねたので「当たり前じゃないか」と僕は言いました。
「じゃあいいわ」と彼女は進んで浴衣を脱ぎ、僕と初めての時を迎え・・・る
はずでした。「でもシーツとか汚しちゃいそう。今日はやめましょう」という
彼女に僕は従うほかなく、この日もお預けでした。
それから1ヶ月後、クリスマスイヴでした。彼女は自分からホテルを予約し、
そこでディナーをとって、そのまま僕と彼女は初めての時と迎えました。この
時は僕から「シーツが汚れるかもしれないのに、ここ(ホテル)でいいの?」
と尋ねましたが、彼女は「いいんじゃない。今日はそういうカップルばかりだ
しね」と変な理由をつけてOKしてくれました。
彼女とは結ばれても、つきあいに変化はなく、セックスを毎回することもあり
ませんでした。彼女とはあまり波風の立たない穏やかで安定したつきあい方を
続け、25歳の時に「結婚しよう」と僕からプロポーズしたのですが、「もう少
し独身でいたいわ」と2年待たされ、27歳で結婚しました。今は34歳ですが、
相変わらず二人でのんびりムードで暮らしています。子供に関しては「ペース
が乱れるから欲しくないわ。二人で仲良く暮らしましょう」という彼女の意見
に従っていますが、家については僕の意見を中心にして田舎に広い土地を買っ
て木造で建てました。
0527大人になった名無しさん
垢版 |
2007/12/24(月) 11:14:47
20年前の今日。卒業しました。渋谷で。
0528大人になった名無しさん
垢版 |
2007/12/24(月) 16:24:43
中3のときに好きな女の子に手紙を書いた。僕のことを好きか嫌いかを
尋ねる内容だった。僕は確か「a.好き  b.好きではない」と書いていた
つもりなのだが、実はわからなくなっていた。もしかすると「a.好きではない
b.好き」だったかもしれないのだ。
それで僕は手紙が届く頃を見計らって彼女に電話をかけた。彼女の手元には
既に手紙が届いていた。彼女の答は「a」だった。「だからどっち?」とは訊けなかった。
そのまま時間が過ぎた。これが2学期の冬休みの出来事で、僕は彼女がどちらの答を出したのか
わからないまま3学期の始業式を迎えた。彼女は僕の方を見てクスリと笑ったが、これでも
答はわからない。結局、僕は彼女の答がわからないまま3学期を過ごし、彼女とも以前通りに接した。
彼女の態度も特に変わったことはなかったので、「ああ、たぶん好きじゃないという答だったんだろう」
と勝手に決めてしまった。
高校受験が終わり、僕と彼女は違う高校に進んだので、会う機会がめっきり減ってしまった。
もともと交際していたわけではないから、定期的に外で会うようなことはなかったし、家もやや離れていたので、
外で偶然に会う機会もなかった。
僕は進学した高校で苦しんでいた。中学校時代は楽々トップクラスだった成績が450人仲300位くらいで、志望する
旧帝大には届きそうに無い状態だった。得意だったはずの数学で躓いたのだった。
そういうわけで中学校の同窓生達が青春を謳歌している夏休みも勉強の日々だった。彼女のことも全くといって
いいほど思い出さなかった。
0529大人になった名無しさん
垢版 |
2007/12/24(月) 16:25:37
2学期になり、僕の成績は若干上向いて200番台の前半になった。それでも僕は自分に満足していなくて、まだ勉強が
足りないと思い、勉強中心の日々だった。そんなある日、10月の中間考査前だった。彼女が同じ中学校でサッカー部の
エースストライカーだった男と笑いながら歩いているのを目撃した。僕の心中は穏やかではなかったが、既に彼女の答を
決めていたので「しかたないさ」と思うほかなかったのだった。彼女は僕に気付いて手を振ったが、僕は気付かないふり
をして足早に二人から離れた。
高2になった。
僕の成績は更に上昇し、100番台の後半になった。旧帝大への挑戦権を手にできるレベルだった。そういう時期に同じ中学校の
後輩の女の子から交際して欲しいという趣旨の手紙を受け取った。心に余裕ができており、その後輩がなかなかセクシーな子
だったので、僕はOKして6月から交際がスタートした。
11月、後輩に請われるままに僕は手をつないで繁華街を歩いていた。そういうときに限って彼女と会ってしまう。正面から再会
したのはそれが中学卒業後初めてだった。彼女は「あらっ」と僕を見て声を出したが、僕は知らないふりをして通り過ぎた。後輩が
「今の人、●さんだよね。(僕と)同じクラスだったでしょう?綺麗ね、いつも」と言ったが、それにも応えなかった。
クリスマスイブも後輩とデートして、僕は公園で後輩を抱き締めたが、キスはしなかった。後輩のバストは見た目以上に豊かに感じ
られた。僕はいつか後輩と結ばれるだろうし、遠からず僕自身がその誘惑に勝てなくなるだろうと思った。
僕の成績は100位以内に入っていた。旧帝大OKだった。
0530大人になった名無しさん
垢版 |
2007/12/24(月) 16:26:17
それなりの自信をもった僕は後輩の肉体に挑み始めた。キスをしたのが2月、服の上からのバストタッチ、スカートの中への手の侵入
が3月で、高3の4月には後輩の家でセックス寸前の行為まで進んだ。
そんなある日、5月の連休直前に彼女から手紙が届いた。
内容は「暫く会わないけれど、元気にやっていると聞いている。この2年間、答に対する答を待ったけど、待ちくたびれた。
私自身も気持ちに踏ん切りをつけないといけないのだろうけど、あなたはどうなのか?もうとっくに中学生時代の思い出としか
思っていないのかもしれないし、あなたのように前ばかり見て突き進もうとする人はきっとそうなのだろう」というようなもの
だった。
これはどう読んでも、当時の答が「好き」で、自分はそう答えたのだから、あなたから何かしらのアクションがあると思って
待っていたということではないか!この2年間は一体何だったのか!
僕は彼女に電話をかけようと思った。だが思いとどまった。ここまで待たせてしまったのだから、手紙を書いて読んでもらおう
と考えたのだ。僕は正直に「a,b」の符号をどちらにつけていたか忘れてしまったこと、彼女のことは好きだけど、自分では「好
きではない」という返事をもらったものと思い込み、この2年間は彼女のことをあまり考えなかったこと、今はつきあっている
後輩がいて(すれ違ったことがあるので知っていると思うけど)、彼女とはもうすぐ結ばれそうな感じであること、だけど彼女
から手紙を貰い、自分の愚かさを呪っていること、そして今はどうすればよいのかわからないとうことを書き綴った。
彼女から電話があった。「頭がいいのに、肝心のことは忘れて、間抜けな人ね。でもそういうところがあるから、あなたは楽しくて
素敵なんだと思う。後輩とのことまで赤裸々に書かれてわたしは読んでいて恥ずかしかったけど、こういう率直なところがあなたを
女性にモテさせているんだと思う。わたしもあなたと楽しく過ごせたら、と思ったけど、その子(後輩)のことを考えると、彼女を
押しのけるようなことはできないし、あなたも多分今は彼女を好きなんだと思う」というような内容だった。僕はただ聞いているだけ。
「待って。僕が本当に好きなのはキミだし・・・」という僕の言葉に彼女は「それは2年前の思い出をそう感じているだけで、今つきあって
いる人を大切にしてね」と言い、電話を切った。
僕は思った。彼女は芋も僕を好きでいてくれるし、たぶん今このとき涙を流している。
僕は彼女の家に走った。彼女と会うことができた。
思った通り彼女の顔には涙の痕があった。
僕は「こうして二人の気持ちを確かめ合うのに2年かかったけど、これは必要な時間だったんだ。
だから終わりなんて思わずに、これから始めよう」と彼女を説得した。
問題は後輩だった。僕は正直に打ち明けることを選んだ。翌日、後輩に会った僕は全てを話した。
予想通り泣かれてしまった。その日は結論が出なかった。これを彼女に報告したら、「人を傷つける
のはいやだわ」と言う。だが僕は思った。誰かが傷つくのは仕方が無いことだと。後輩につらい思い
をさせることで僕も彼女も傷つく。もしかすると僕と彼女の間もそれが原因でうまくいかなくなるかも
しれない。
でもそれが運命だと思った。
後輩とは2週間後に別れた。だが彼女ともうまくはいかなかった。彼女としては後輩につらい思いをさせ
たことが引っかかっているのだった。
僕と彼女は交際しないままになった。
ところが、それを知った後輩が彼女に直談判しに行った。せっかく別れたのに、二人がつきあわないのなら、
私が身を引いた意味がないというのだ。
いい奴だった。
結局それが功を奏して僕と彼女の交際が始まった。お互い知らない同士ではないから、交際はスムーズで和やか
だったが、僕の進学までの期間限定になってしまった。
大学に進む段階で距離的に交際が困難になり、別れた。別れの日にキスをした。
その後、大学に進んだ僕と地元の短大に進んだ彼女の接点ができるのは1年以上先になった。
0532大人になった名無しさん
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2007/12/31(月) 20:24:02
俺は今でも思い続けている。

最初はラブレターで「好きだ!」と伝えた。中二の終わり。
中三になり同じクラスになった。俺は彼女にアピールしたなぁ・・・で、気づいたら彼女も俺のことを好きになっていた。
周りの友達なんかは、俺と彼女のことをちやほやしだした。
ある日「好き」って告白された。すっげええ嬉しいのと照れくさく恥ずかしいのとでその時は告白出来なかった。
出来なかったけど、俺は彼女のことが好きで彼女も俺がことが好きだった。
そこで、俺は卒業式の日に思いを伝えよう!と決心した。
卒業式の日。
彼女人気者だから周りに人がわんさか・・・。そこで俺は逃げた。自分の気持ちを殺した。
卒業して、数ヵ月後。
男友達が夏祭りを誘いに来た。彼女も呼ぶとセッティングをしたのだが俺は断った。俺はまた自分の気持ちを殺した。
好きなのにバカだねえ俺も。

あれから12年今でも俺は彼女のことが好きだ。
今、彼女はどうしているのだろうか。知らないだろうなぁ、高校になっても彼女のことだけで他の人を好きにならなかったこと。
専門に行っても、他の人を好きにならなかったこと。成人しても、他の人を好きにならなかったこと。
なにより、今年の俺の誕生日に夢枕に出てきて俺に「早く向かえに来ないと他の人のモノになっちゃうよ!」って言ったことなんて。

そして今年。彼女以来にいいなぁと思った人が出来た。
だけど、その人と出逢って気付いた。
彼女のことがどれだけ好きだったのか、どれだけの思いだったのか。あまりにも不器用な愛だったのか。(愛と呼べるのかな?)

来年。誕生日を迎えると丁度13年目になる。正直、この気持ちを…このまま貫いていこうと思う。
0533大人になった名無しさん
垢版 |
2008/01/06(日) 16:33:12
94年、高校2年生。大学受験を考え、すでに僕は部活を続けながらも
予備校にも通っていて、そこでいっしょだった、別の高校の女の子に惚れた。
その子は県下トップクラスの進学校の子だった。ぽっちゃりした顔立ちで
美人ではないけど、可愛らしく、声がきれいだった。高校受験で失敗し、
不本意な学校に通っていた僕は進学校に通っている人に妬みをもっていたし、
別世界の人たちに思っていた。今思うと変なコンプレックスだったが、
負けてなるかと一生懸命勉強していた。
0534大人になった名無しさん
垢版 |
2008/01/06(日) 16:55:22
ある日、早めに予備校に行って自習室に入ると、彼女もいた。彼女の近くに
着席し、テキストを広げていると、彼女が声をかけてきた。たしか、僕の
高校がどこか、という内容だった。たわいない会話だったが、それまで
ちょっと興味がある程度だったのが、突然、恋に昇格した。
 彼女の前でかっこいい姿を見せようと、授業や模試をがんばったり、
柔道部にいて、部活帰りに予備校に寄っていたんだけど、強い男であること
をアピールするために、黒帯で束ねた柔道着が見えるように持ち運んだり
(汗臭かっただろうな)
 長々書くのが面倒になってきたが、好きでたまらなかったけど、思いを
伝えられないまま、高2の終わりに彼女は成績の伸び悩みを悩んで、予備校
をやめてしまった。彼女は神奈川県のトップクラスの進学校に通っていると
いうことしか知らず、連絡先とかわからなかった。僕は意気消沈して勉強に
身が入らずに1浪することに。大学進学後、彼女と同じ高校出身者と話す
機会があり、彼女のことを知っていたが、卒業後の進路は知らないというこ
とだった。もう十数年たつが、いまでもちょっとほろ苦い思い出。
0535大人になった名無しさん
垢版 |
2008/01/06(日) 18:41:25
>>487
俺なんか中学んときは彼女なんていなかったぞ。
0537大人になった名無しさん
垢版 |
2008/01/07(月) 14:12:51
希望する高校に入って、「次は大学だ!」と思い、真面目に勉強していたのですが、
5月に「つきあって」と言われた3年生と交際をスタートさせ、それが「勉学の日々」を
「愛欲の日々」に変えてしまいました。
何回目かのデートでキス、その後はすぐにラブホテルでした。彼は童貞でしたし、わたしも
処女でしたが、頭ではセックスをよく理解できていて、冷静に手順を踏んで初めての経験を
成功させました。
それからというもの日々セックスに溺れ、1日に複数回歯当たり前でした。
7月の期末考査が終わる頃になると、彼はもっと大胆になり、校内でもバストタッチしてきたり、
友達にまで「あいつ(=わたし)、(セックスが)好きなんだよ」とか「1回では許してもらえない」
というようにわたしがセックス好きであるように言うようになりました。
事実、セックスは好きだったけど、わたしから何度も求めたことはなく、流れでやっていたのです。
夏休み直前、わたしは彼と別れました。
0538つづき
垢版 |
2008/01/07(月) 14:15:29
わたしはセックスに溺れながらも成績は上位をキープしていたのですが、彼とのセックスが途絶えると、
生活のリズムが狂ったようで、勉強にも力が入らなくなりました。
それに気付いたわたしはセックスの相手を探そうと思ったのでした。ですが、同じ高校の男子生徒の間では
わたしは「傷物」であり「やりまん」扱いでしたから、春ごろにはモテていたのに、夏にはイロモノ扱いでした。
それで他校の友達に紹介された2年生とつきあうようになりました。2回目のデートでキス、その翌日には
セックスに進みました。彼はわたしが処女ではないと知っていたし、彼もまた童貞ではなかったので、すんなりと
体の関係になったのです。彼は体育会系というか肉体派で、パワー全開のセックスをする人でした。
バストも潰されるんじゃないかと心配するくらいギュッと鷲掴みにするし、腰の動かし方も前の彼とは比較にならない
くらい激しかったのです。ですがいつも同じパターンで、ガンガンくるだけで、バリエーションがありませんでした。
そういうタイプであるためか、セックスの最中に「このスキモノ!」とか「もっと突いて欲しいのか?」というような
言葉を浴びせてくるようになりました。やがてわたしが処女ではなかったことを責め始めました。最初は乳首をつまんで、
「ここを舐めたのは何人だ?」でしたが、次は指を突っ込まれ「ここには何本入ったんだ?」と尋ねられ「答えるまで
(彼のペニスを)入れてやらないぞ」と虐められました。わたしは延べの数を聞かれていると思い、「100本くらい」と
答えたのですが、彼は経験した男性の人数を聞いていたようで、その瞬間に動きをやめて「ウソだろ、汚ねぇ!」とわたしから
離れました。誤解はすぐに解けましたが(延べだと100本ではなく150本くらいでした)、彼の粗野な感じに違和感を抱いていた
わたしは冬には二番目の彼とも別れました。理由は「セックスが乱暴すぎる」というもので、アナルに入れたがったり、
ナスやニンジンを入れられそうになったこともあったので、怖くなっていたのです。
0539つづき
垢版 |
2008/01/07(月) 14:17:10
クリスマスイブを前にして独り身になったわたしはセックスから10日間離れただけで、日々の活力が失われたようになりました。
すぐに中学校の時に交際して欲しいと言っていた男子に会って、ストレートに「セックスして」と言おうと思いましたが、さすがに
恥ずかしくてできません。それで胸元が大きく開いたカットソーをノーブラで着て、会う直前に乳首を刺激して堅く立てて目立つように
しました。普段のジーンズではなく、マイクロミニに網タイツというセクシー路線でその男子を篭絡しようと思ったのです。
彼はわたしの胸元や太股に目をやるものの、うぶなためか何もしてきません。わたしは映画館で彼の手をとり、自分の胸に導きました。
彼もそうまでされたからでしょうか、わたしのバストを揉み始めました。気持ちよくなったわたしは大胆にカットソーを捲くり、
生バストを露出させました。彼の手の動きが激しくなりました。我慢できなくなったわたしは彼の手を引いて、最初の彼と入ったことが
あるラブホテルに連れて行き、童貞の彼とセックスしましたが、彼が早く終わるため、何度も彼にまたがって自分で動き、
ようやく満足しました。
こうして3人目の彼ができたわたしでしたが、1人めのときもそうでしたが、精神的な結びつきが希薄で、特に2人め以降はセックス
のための彼氏でした。
この人からは翌年の4月にふられました。「別れたい」と言われても、それほどショックはありませんでしたが、後日、人づてに聞いた
本当の理由はわたしが「セックスに貪欲すぎて怖い」というものでした。
おそらく当時のわたしは依存症でした。
高2のGW前にはナンパしてきた大学生とラブホテルに行きました。初めて遊びでセックスしてしまったのですが、これがクセになり、
4人めの彼氏(同じ高校で同学年)がいるにもかかわらず、彼とセックスに至っていないためか、ナンパには積極的に応じました。
とはいうものの、夏休みまでにナンパでセックスまでいったのは最初の人を入れて3人でした。わたしはセックスしなければ、
と思い込んでいたのですが、この時の彼氏とは夏休みまでそういうことはないのに、とてもいい関係でした。心が安定し、楽しい
毎日でした。だからナンパに応じてセックスするのも日常のアクセントでしかなく、実は不要だったのです。彼と手をつないだり、
軽く肩を抱かれるだけで心地よい気持ちになれていたのです。
夏休みに彼と初めてセックスする時に、わたしはナンパされてセックスしたことだけは隠して、ほかの3人のことをうちあけました。
童貞の彼はそれでひくようなことはなく、わたしのことを「寂しがりやで弱い」女性であるように受け止めてくれました。
セックスのときはどうしてもわたしが主導権を持たざるを得ませんでしたが、彼は優しく愛撫してくれ、初めて心が強く結びついた
セックスを経験できました。
それから高校卒業まではこの彼との交際が続きました。「愛欲の日々」から「愛の日々」に変わっていました。
進んだ大学が離れていたため、進学を機に別れざるを得ませんでしたが、その後にわたしは依存症に陥ることはなく、交際する人とは
ごく普通のセックスをしています。
0540大人になった名無しさん
垢版 |
2008/01/07(月) 14:57:35
以下の内容を他スレ http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/sepia/1136698981/
に書き込んだのですが、こちらのスレに書いた方がよかったみたいです。
というのはA美との恋愛には続きがあるからです。
続きは次のレスに書きます。

507 :大人になった名無しさん:2007/11/04(日) 19:59:53
中3のときにクラスメイトのA美が脚を骨折した。入院を勧められたらしいが、
受験があるからという理由で通院で治療を受けることになったらしい。ギプス
固定で治るレベルだったらしい。
ところが通学をどうするかということになったようで、俺に白羽の矢が立った。
というのは俺は彼女と家が近いからだ。俺とA美は小学校でも同級生だったから、
仲も悪くないし、A美は今で言えば新垣結衣によく似ている可愛い子だったから、
俺に異存はなかった。しかも特例で自転車で2人乗りの通学OKというのだ。今
から考えると先生はあまりに常識が無いと思う。だって2人乗りは違法だ。そ
れを学校が許可するのだから、無茶苦茶な話だった。
俺は自転車でA美を迎えに行き、彼女は荷台に座って、荷物を前籠に入れるとい
う不安定な状態での運転だ。転んだらどうするのだろう、本当にこんなことし
ていいのか?という疑問を感じはした。
だが、俺の腰に?まっているA美の腕の感触はたまらなく心地よかった。こうして
俺とA美は以前にも増して親しくなっていった。行き帰りが一緒である上に、彼女
を送り届けると、彼女の家で一服するのが恒例になった。お互い近くに住んでいて、
以前からよく知っている間柄だと思っていたが、意外にも知らないことばかりで、
お互いの姿が毎日のようにはっきりと見えてきて、一層親しみが湧き、俺は恋心を
抱くようになった。それまで「M田」と彼女の姓で呼んでいたのを「A美」と呼ぶよう
に変えてみたが、彼女には違和感はなかったようで、お互いがごく自然にファースト
ネームで呼び合うようになった。
自転車での通学も片手で俺の腰に?まるだけでなく、両手を腰に回すようになり、
彼女が背中から俺に抱きついているような感じになった。通学路の同じ学校の生徒
達は「ひゅ〜ひゅ〜」と囃し立てたが、俺とA美は意に介すこともなく、約1箇月
にわたって2人で通学した。彼女のギプスがとれてからは、俺が彼女の荷物を持っ
て、徒歩でゆっくり歩いて登校した。
一番のHな思い出、それは彼女のバストを背中に感じたときだ。二番目は彼女が歩
くようになってから、よろめいた時に。思わず俺の胸に顔をうずめる態勢になった
ときだ。
0541540の続き
垢版 |
2008/01/07(月) 15:48:10
夏休み前にはA美も完治し、俺が荷物を持つ必要もなくなっていたけど、
A美は体育の授業に出るようになったくせに「まだ自信がないな」と言って、
俺に荷物を持たせようとした。これはもう間違いなくA美の気持ちは俺にある
と確信した俺は、初めてデートに誘った。行き先は地元の動物園だ。
もう真夏で、暑い中、二人でのんびりと歩いた。象を見ている時に「ずっと
ありがとう」とA美が言った。俺は左横に立っていたA美を見た。少し俯いて、
心持ち頬が上気していた。俺は反応できなかった。A美は「あのね、ずっと言おう
と思っていたんだけど」とまで言ってから暫く何も言わなかった。俺は「来た!」
と思った。「実はね、H(俺)にね、ずっと言えなくて。わたし、小学校の頃からね」
彼女は涙声になった。「Hのことが好きだったの。だけどお別れなの」
「えっ?」と俺は驚いた。好きと言われて飛び上がるほど嬉しかったが、「お別れ」
とは・・・・。
彼女によるとお父さんの転勤で引っ越すというのだ。「中3だから、もう入試が近い
から、本当は学校かわりたくないんだけど」と彼女は泣き始めた。
俺は目の前が真っ暗になった。でも「俺もA美のこと好きだ。だから離れ離れなんて」
と俺まで泣き始めた。楽しいはずの初デートは涙のデートになってしまった。
翌日も、その翌日も二人で過ごしたが、A美の引越しは8月中旬のお盆明けだという。
もう時間がなかった。
俺の自宅は祖父が建てたのだが、親子3人で住むには広すぎた。風呂は二つあるし、
トイレに至っては三つもあった。平屋なのに建坪だけで70坪もあるデカイ家だった。
空き部屋は4つもあった。
0542541の続き
垢版 |
2008/01/07(月) 15:49:22
俺はA美に提案した。中学校だけでもこちらで過ごせないか、それには俺の家に下宿す
ればいい、俺の家は知っての通り無駄にデカイ、と。だが双方の両親が問題だった。
ところが俺の両親は元々彼女を可愛がっていたためか、「是非そうすればいい」と言う
のだった。空き部屋も使わないと却って傷むからA美ちゃんに使ってもらえるならありが
たい、とまで言った。A美の両親は時期的に転校がA美にとって好ましくないと感じてい
たためか、A美が俺の家に下宿したいと言い出した時に、言下に否定しなかったという。
そこで俺の両親からA美の両親に話してもらった。A美の強い希望と、A美の両親のA美に
対する気遣いもあって、この話がまとまってしまった。
ただ、高校はA美のお父さんの転勤先の県に進学するということになった。
こうして夏休み中からA美とは同じ屋根の下で暮らすようになった。俺の父親は半ば興
奮状態で、喜んでいた。
この話は学校でも話題になった。「お前達、もうやってるんじゃないの?」と言って
くるような連中もいたが、俺とA美は意識的に二人だけで部屋にこもるようなことがな
いようにしていたし、出かけたときに手をつなぐ程度だった。
0543542の続き
垢版 |
2008/01/07(月) 15:50:14
10月になって、A美が「わたし、高校もこっちで行きたいな」と言い出した。それで悩
んでいるようだった。A美の部屋には別に電話をひいていたが、それでよく両親と話し
ているようだった。だが俺や俺の両親にはなかなかその話をしなかった。
それで俺は「A美、★高校(俺の志望校)に行きたいんだろ?だったら一緒に行こうよ」
と言ってみた。彼女はみるみる涙を浮かべ、初めて俺に抱きついてきた。何も言わずに
俺の胸で泣きじゃくる彼女の気持ちを考えると、俺としては両親に頼み込むほかなかった。
すっかり「4人家族」になっていたためか、俺の両親はあっさり「A美ちゃんの好きにして
いい」と言うのだった。問題はA美の両親だった。A美の家族は両親だけ。つまりお互いに一
人っ子だった。A美の両親が寂しがるだろうな、と俺は思った。A美の両親は毎月1回彼女に
会いに来ることになっており、11月にA美は「★高校に行きたいから、ここ(俺の家)に住み
続けたい」と両親に言った。A美の両親はさすがに難色を示した。結論は12月に持ち越しにな
った。11月のある日、俺の父親が俺に面白いことを言い出した。「H、◆大学の付属高校に進
む気はないか?」◆大学の付属高校はA美の両親が住む県から近い。◆大学は誰もが知って
いる名門だから、超難関だった。そうなると俺が下宿しないといけなくなる。
つまり父親は俺がA美と離れ離れにならなくてもよいように考えてくれているのだった。「★
高校と両方合格したら、そのときにどちらを選ぶか決めるといい。だが、このことはA美ちゃん
には黙っていろよ。彼女は彼女なりに進学のことを真剣に悩んでいるんだから、邪念を差し挟
ませてはいかんぞ」
こうして俺はいざとなったら◆大学の付属高校に進むという選択肢を持つことになり、俺が両方
の高校に合格すれば、A美がどこに住もうと離れ離れになることはないということだった。
12月、A美の両親は俺の両親に「本当に宜しいんでしょうか?」と切り出した。その瞬間、A美の顔
に満面の笑みが広がった。俺の◆大学付属高校受験もこのときにとりやめになった。
結局、俺とA美は★高校に進んだ。俺の父親はその祝いの席で「Hの奴はA美ちゃんと離れ離れになる
のがイヤなもんで、◆大学付属高校に進みたいとまで言い出した」と事実を曲げておもしろおかしく
話し始めた。俺はそれを否定して父親の提案だったと言い募ったが、「おまえの気持ちを代弁しただ
けで、俺はそんなこと言うてない」と自分自身の提案だったことを父親は認めなかった。
だがこれも笑い話だった。
3年間、俺とA美は仲良く一つ屋根の下で暮らした。大学も同じ大学に進み、地元だったので、俺の
自宅から通った。高2のときに初めてキスをしたが、その先へは進まなかった。近所でもA美は「若
奥さん」と呼ばれたりしていたが、登下校中に手をつないだり、ベタベタするようなことは避けていた。
大学に進んでからはいつ結ばれるかという雰囲気にお互いになっていたのに、そうはならず、一緒に
いるだけで、なかなかキス以上には進まなかった。
A美と結ばれたのはお互いに就職が決まり、彼女が俺の家から引っ越すことが決まってからだった。
俺の両親は「このまま住んでもいい」と言ったが、「社会人になるし、けじめをつけないと」というA美
の意志を尊重した。
A美が別に住むことを考えたのは、俺と二人だけで過ごすためだったということを後日知った。
1年後、結局A美は俺の自宅に戻ることになり、姓も俺と一緒になってしまった。
結婚生活も以前の延長のような感じだったから新鮮味はなかったが、振り返ってみると人生に
こういう展開もあるんだな、と驚きを感じた。
今はA美との間に生まれた子供と3人で無駄に広い家を壊した後に建てたこぢんまりとした家に
住んでいる。
0544大人になった名無しさん
垢版 |
2008/01/12(土) 07:20:26
俺の住んでいたのは地方都市。
中3の4月に大阪から女の子が転校してきた。名前はH美だった。
まず驚いたのは、彼女のセーラー服が他の女子に比べて体にピチッとフィットした感じで、
わかりにくいはずの胸の形・大きさがはっきりわかったことだ。
彼女は長身で細身なのに、胸がキュンと突き出ていて、歩くとそれが縦揺れした。
そしてスカートの短さ。転校先の制服を最初から改造していた。
髪の毛も少し赤かった。
かなりのワルだろうと思ったし、クラスの中では浮いた雰囲気だった。
だから周囲はちょっと引いたような接し方をしていた。
しかし授業で当てられると、常にスラスラ答え、勉強はできるみたいだった。
5月下旬に夏服になったときに、また驚いた。
着用するブラウスが極端に薄く、ブラジャーが透けていた。それも鮮やかな色が多かった。
クラスの女子はキャミとかTシャツを着ていて、ブラジャーが透けるような子は少なかったし、
透けるとしてもうっすらと透けるくらいだったので、H美は目立っていた。ブラウスは薄い上にタイトで、カップまで透けていた。
俺は初めてH美の夏服を見た時、勃起してしまった。
すぐに噂が流れた。「H美は処女ではない」とか「転校してきた理由は売春がバレて前の学校にいられなくなった」とかだった。
彼女の耳にも入ったはずだが、日頃から口数が少ないのか、この噂について彼女は何も言わなかった。
依然としてクラスでも、そして学年でも浮いた感じだった。
修学旅行には彼女は参加しなかった。
迎えた中間考査で、H美は5教科のうち数学と英語、社会科が100点、国語は96点、理科は95点という驚異的な成績だった。
それまでクラス1位だった俺は遠く置いていかれた。彼女は4クラスある学年でも1位だった。
誰もが彼女に一目置くようになったが、フレンドリーではない彼女に友達はいないようだった。
俺と彼女は成績が良い者同士という点で、段々話をするようになった。髪が赤く、短いスカートを履いて、ブラジャーが透け透けの彼女は
どう見ても不良っぽかったが、話してみると、ごく普通の中学生だった。
6月に水泳の授業で初めて男女が一緒にプールを使う日が訪れた。
H美は一人浮いていた。スタイルが半端ではなかった。腰や手足は細く、華奢なのに、胸は誰よりも大きく、形も綺麗で、しかも乳首の形が
浮き上がっていて、俺は不覚にもまた勃起してしまったが、授業後の着替えのときには彼女の話題で持ちきりになった。
7月になるとH美は胸元のボタンを2つ開けているようになった。ブラジャーも黒や紺のような濃い色をつけてくることが増えた。
また売春の噂が流れたが、彼女は気にもしていない様子だった。
期末考査でも彼女は断トツで、俺も負けても悔しさを感じなくなっていた。
夏休み前に校外模試を受けたが、その会場でもH美は注目の的だった。他校生も来るその模試でも彼女はピチッとしたTシャツから
黒いブラが透けており、下もお尻の一部がはみ出し気味のショートパンツといういでたちで、俺は試験中にまで勃起した。
8月に受けた模試のときは、もっと激しかった。H美が着ていたタンクトップは黒だったので、透けはしなかったが、ノーブラで、
乳首の形ははっきりわかったし、ショートパンツもローライズで、試験中に前かがみになった彼女の腰にははみ出たショーツが見えていた。
そのショーツもかなり際どいもののように思え、一緒にいた同じクラスの男子は試験後に「Tバックじゃない?」と興奮していた。
帰りに彼女と一緒になった俺とその友達は彼女の胸が気になって仕方がなく、俺は例によって勃起していた。
2学期になると彼女と話しているだけで時々勃起するようになり、困った。
この頃になると彼女もクラスに溶け込み(クラスの連中の方が垣根を作っていたが、彼女もあえてそれを越えようとはしていなかった)、
彼女は女子の中でも頼りにされ始め、勉強でわからないことがあると彼女に訊く女子生徒が急増していた。
運動会でも彼女は大活躍で、クラス対抗リレーのアンカーを務め、鮮やかなブルーのブラジャーが透けて見える胸をブンブン揺らしながら、
ゴール前でトップだった隣のクラスの女子を抜いて、逆転優勝の立役者になった。
---------------------------------つづく--------------------------------------------------------------


0545544
垢版 |
2008/01/12(土) 10:57:53
彼女は顔立ちも美しく(クールな感じだった)、スタイルも抜群、成績もスポーツも
優秀で、どんどんクラスの中心になっていった。人柄も飾らない性格で、人望も集まった。
ただ服装だけがHっぽさを強調し、品がいいとは言えなかった。
俺とも頻繁に話すようになり、親しくなるにつれ、彼女の服装はつきあっている彼氏の好み
だということがわかってきた。彼氏は1歳上の高1で、この時点では彼女の引越しにより離れ離れだった。
なぜか俺はチャンスだ、と思った。俺はいつの間にか彼女に恋心を抱いていたのだった。
だが彼女は離れ離れであるにも関わらず彼氏の好みの服装を続けている。ということは彼女の思いは
かなり深いのではないかと感じた。
受験前のクリスマスイブ、2学期の終業式の日に有志でパーティをやることになり、それにクラスの女子
であるA香の家が経営する喫茶店が協力してくれることになった。H美が来るかどうかが俺は気がかりだった。
イブであれば彼氏と会う可能性がある。離れ離れとは言っても特急で2時間の距離だ。会えないわけではない。
だが彼女はパーティに参加した。その時の彼女は全然Hっぽくない服装で、参加した女子11名の中では一番大人
びた感じだった。胸の目立ち方は相変わらずだったが、気品の感じられる着こなしなので、それにエロを感じる
ことはなかった。
俺は改めて彼女を素敵だと思った。
うまい具合に俺と彼女は二人で話す状態になった。それで彼氏のことをさりげなく尋ねたら「別れた」というのだ。
俺はまたチャンスだと感じた。
だが受験を前にして浮ついていることはできないし、つきあって欲しいとは言い出せなかった。
冬休みが過ぎて、あっと言う間に公立高校の受験日を迎えた。彼女と俺は同じ高校を受験する。当日の彼女は相変わらず
ボディラインが目立つようなセーラー服で、赤い髪(染めてはいなかった)だったから、受験会場でも目立った。もともと
優等生ばかりが受験するので女子は地味で真面目そうな感じの子ばかりだったから、彼女はどう見ても異分子のようだった。
結果発表の日に俺と彼女は一緒に出かけた。これは受験直後に約束していたのだが、その高校を受けたのがクラスで俺と彼女の
2人だけだったという事情もあった。
ラフなGジャン姿の彼女もまたカッコよかった。インナーはTシャツだけで、やはりピチピチの状態のようだった。
結果は二人とも合格だったが、そこでハプニングが起きた。
「やった!」と小さくガッツポーズをした彼女が俺に抱きついてきたのだ。周囲が一瞬鎮まりかえった。
中学生が抱き合うなど、その高校ではあり得ない感じだったのだろう。
俺は戸惑った。彼女のバストを感じながらも驚きで勃起どころではなかった。
---------------------------------つづく--------------------------------------------------------------
0546大人になった名無しさん
垢版 |
2008/01/12(土) 15:27:24
私のMYプロフです☆
http://vl-o-l.jp/ne106jd/
写メも載せてます★
見てねえ(≧▽≦)
0547544
垢版 |
2008/01/12(土) 17:07:06
そういうことがあったため、入学直後から俺と彼女はカップルのように見られていたが、
実態はそうではなかった。春休みには一度も会うことが無かったし、入学後も一緒にいる
ことなどなかった。クラスはたまたま同じだったけど、話す機会が少ないまま4月が終わ
ろうとしていた。
彼女は高校の制服がブレザーにブラウスだったので、改造するようなことはなかったよ
うだが、ブレザーを脱ぐとタイトで透けているブラウスだったりするものだから、クラスの
男子の視線が集まっていた。すぐに彼女のバストの話題が男子の間で出た。いわく「デカイ」
けれども「ツンとしていてカッコいい」とか「もう男に相当揉まれている」、「感じやすそう」
などエロ系の話題になると彼女の名前が囁かれるようになっていた。その頃、彼女は2年生の
男子に交際を申し込まれたらしく、2,3度一緒に帰ったようだが、結局つきあわなかったようだ
った。俺は彼女がエロ系の話題になると必ず登場してしまうことに反発する気持ちがあったし、
彼女に透け透けのような姿で学校に来て欲しくなかったが、彼女は相変わらず薄いブラウスを着て
いた。俺としては彼女とつきあいたかったのだが、なかなか切り出せなかったし、高校入学後にあまり
話していないため、益々縁遠く感じられるようになっていた。
---------------------------------つづく--------------------------------------------------------------
0548大人になった名無しさん
垢版 |
2008/01/21(月) 20:55:47
0549大人になった名無しさん
垢版 |
2008/02/03(日) 01:58:49
つづきはまだか?
0550大人になった名無しさん
垢版 |
2008/02/25(月) 05:12:16
544さんが書き終えていないみたいですが、続きがなかなか来ないので投稿させていただきたいと思います
0551550
垢版 |
2008/02/25(月) 05:13:26
ここ数ヶ月ほど、中学生の頃に好きだった人が頭から離れません。

彼女は同じ卓球部の一つ上の先輩でした。
色白美人で運動神経も抜群、成績優秀と見事に全て揃った典型的な学校のアイドルでした。
でも、僕は彼女のそういうところに惹かれたわけではありませんでした。
生真面目な優等生かと思いきやその実お茶目で、人にノーとは言わせないような小悪魔的な表情を見せたり。
そうかと思えば、世話焼きで他人のことで涙するような情に厚い面もあったり。
そんなアンバランスな人間臭さが大好きで、彼女にのめり込みました。
0552550
垢版 |
2008/02/25(月) 05:14:40
卓球部のエースで部長だった彼女に認めてもらいたくて、運動神経のカケラもないのにレギュラーになろうと躍起になりました。
彼女が歴任していた風紀委員や保健委員になりもしました。
彼女が持っているものを手に入れる度に彼女に近付いた気分に浸ることができました。
そしてまだみんなの知らない、彼女の人間臭いところを垣間見れたように思えたのでした。
そしてそれは単なる思い込みなどではないと推測できるような出来事も徐々に積み重なりました。
試合の前にかけてくれる声が他のレギュラーに対するそれとは明らかに異なりました。
僕の知らない世界で彼女が誰かを愛していない限り、僕は彼女の一番なのではないか。
そうとすら思えました。
彼女という追い風を得た僕はますます調子づき、自己研鑽に励みました。
卓球もそれなりに上達し委員会の仕事も頑張り、相変わらず運動音痴なところを除けば彼女の高みにじりじりと迫っていました。
0553550
垢版 |
2008/02/25(月) 05:15:44
ちょうどそんなときに事件は起こりました。
ある日卓球部の男女対抗の団体戦で彼女と当たることになったのです。
普通男女対抗戦と言うと、男子が圧倒的な力で女子を破り、強豪の女子が反省材料を見つけるというものが連想されますが、うちのは違います。
当時卓球部は女子があまりに強く、男子があまりに弱いためにいつも五分五分の試合となるのでした。
まさに単なる実戦練習として男女対抗戦が行われる珍しい部でした。
そんな中彼女は一人、ずば抜けた強さで毎回女子チームに一勝を確保していたのです。
恥ずかしながら男子ではその役割を僕が担っていたのですが、ついに常勝の勝ち頭同士で試合をする組み合わせとなったのでした。
僕は彼女と戦うに際して、戸惑うより先に胸が高鳴りました。
彼女に認めてもらう絶好の機会だ、と。
ここで今までの努力を見てもらおう、そう心に決めました。
0554550
垢版 |
2008/02/25(月) 05:16:42
そして試合開始。
やはり彼女は男子相手に勝ち続けただけのこともあって、一筋縄にはいきません。
単純に力押ししただけでは俊敏なフットワークで対応されてしまいます。
そもそも力で勝てるならば、僕より力のあるチームメートが先に倒しているはず。
彼女は速いボールに対応する素早さと、どんな体勢からでも良いボールを返す柔軟性を兼ね備えていました。
そこで僕は彼女に攻めさせて、生じた隙を狙うというカウンター作戦に打って出ました。
狙いは見事に的中したのですが、彼女も驚異的な修正能力で試合の流れを引き戻さんと果敢に守ります。
一進一退の展開の末、勝利を納めたのは僕でした。
あまりの白熱ぶりに彼女への想いを抜きに歓喜しました。
0555550
垢版 |
2008/02/25(月) 05:17:50
が、ふと我に帰り彼女を見据えると、敗戦に涙する彼女の姿がありました。
何か悪いことをしたような後味の悪い気持ちになりました。
僕はこんなことのために練習してきたのだろうか。
僕は彼女に認めてもらいたいとは常に思ってきたけれども、彼女を打ち負かしたいと思ったことは一度もなかった。
なのに彼女には、僕がまるで憎き敵をついに討ち取ったかのような思いでいるように伝わっているような気がする。
男子チームの歓喜が僕をより一層攻撃的に印象づけた気がする。
彼女を傷付けたのは僕であるような気がする。

それからというもの、彼女の僕に対する視線は変わりました。
彼女は先輩としての事務的な笑顔しか見せなくなりました。
他の男子部員に対して親密に接するようになりました。
これまで僕に見せてくれていた彼女を、違う視点から切り取っているような気すらしました。
彼女が変わるタイミングとその対象があまりに取って付けたようだったので、僕への当て付けだと思い関係を改善しようとしたものの、それは叶いませんでした。
今までとは違って少しでも彼女の個人的な領域に踏み込むと、すかさず射殺すような目線で釘を刺されるのでした。
0556550
垢版 |
2008/02/25(月) 05:18:37
彼女のために生きた僕は死にました。
僕の練習のモチベーションは変わりました。
勝って彼女から嫌われるのならば徹底的にと、完勝を狙うようになりました。
それは僕の嗜虐心の目覚めでした。
練習を積み、打球の精度を増せば彼女は返せない。
ボールを追いかけ右へ左へ舞うものの、直に届かなくなる。
勝ち気で再戦に挑んだ彼女がしおらしくなって帰っていく。
そんな様子に征服欲が満たされる、漫画の悪役のような心境に成り下がりました。
かつて彼女の隠れた一面を見る度に刺激されていた欲求が別の形で発露したような、そんな心地でした。
意地悪い僕の気持ちが伝わって彼女も吹っ切れたのか、頭にくるライバルのような存在として僕を認識したようでした。
「次は絶対に負けないから」とムキになる彼女に対して、「次も同じですよ」と一笑に付すというやり取りを繰り返す内に、これが行き着くべき形だったのかなと思うようになりました。
0557550
垢版 |
2008/02/25(月) 05:22:04
そして何事もなかったかのように日々は過ぎて、彼女は引退を迎えました。
引退試合で敗れた彼女が流す涙。
何度も見た涙だったのに、その心情を想像することができずにとても空しい気分になりました。
ひょっとしたら一緒に涙を流すような存在になり得たのではないか。
そう思うと今まで歩んできた道が全て誤りのように思えてきました。

今思うとお互い本当に大人気なかったなと思います。
後の解釈ではありますが、彼女は僕らに対してお姉さんのような態度で接していました。
その優位があったからこそ、彼女は普段封じていた不完全な自分を、臆することなく解放できていたのだと思います。
ちょっかいを出して意地悪な笑顔を浮かべたり、理不尽なお願い事をしながらウインクを投げ掛けることなどは、完璧視してくる同級生にはできなかったのでしょう。
彼女は同級生たちにとって完璧でない限りは優位には立てなかったから。
だから僕は素の自分をさらけ出す資格を彼女から奪ってしまったのだと言えます。
卓球部の後輩である僕らに対する優位の条件は、年上であることと卓球が上手いことだったと考えます。
それが揺るがない限り、彼女は駄目な部分を露にして僕らと接することができたのです。
僕はそんなことに考えが及ぶはずもなく、今までの努力が報われなかったことに絶望しました。
彼女に対する征服欲、独占欲に流されるままに彼女を傷付け続けました。
彼女の捌け口を奪いました。

僕は本当に馬鹿でした。
彼女に近付くことに必死で、彼女の気持ちを考えたことなどありませんでした。
僕から見ると彼女は完璧すぎて気持ちを想像し、思いやるような必要性すら感じられなかったのです。
今ならどうだろうか。
いつからともなくそう考えるようになりました。
少しは精神的に釣り合うようになったのではないだろうか。
再会したら何と言おう。
意地悪なところが好きだって、そんな風にほのめかして駄目な彼女を引き出してやろうか。
そんな彼女が好きだって言ってやろうか。
彼女は何と言うだろう。
生意気言うなと怒るかもしれない。
案外あっさり甘えてくるかもしれない。
どんな彼女でも受け止められる自分になりたい。
大きな人間になりたい。

そう心に決めて早5年。
彼女を見失った僕は背伸びして入った大学で留年しようとしている。
0559大人になった名無しさん
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2008/03/22(土) 18:55:07
age
0560大人になった名無しさん
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2008/05/13(火) 05:51:34
中1の時、幼馴染の友達(クラスは別。同じ塾だった)が、クラスメイトの女子が好きだという話を聞きました。
その時は何とも思わなかったけど、その娘を意識しはじめたきっかけでした。
友達と無邪気に遊んでいる姿がまぶしいくらいかわいいと感じるくらい完全に好きになったのは
もうその学年の終わり頃でした。

自分には性欲があり、クラスメイトなどを犯す妄想にかられ、そういう妄想で自慰をしまくりましたが、
そういう自分に自己嫌悪を抱き、純真に感じたその娘は欲望の対象から一切はずいていました。それどころか、その娘に会えて嬉しい時は
自分が純粋になれる気持ちがして、別の子を対象にした自慰さえも禁止さえしました。

ついにその娘とは特に接点というものもなく、中2になり、別のクラスになりました。
0561560
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2008/05/13(火) 05:52:54
クラスが別だったのでガッカリだったところ、その娘が仲のいい友達がいたので自分のクラスの教室に遊びに来るのである。
その娘が来るので、休み時間が楽しみだった。その娘は吹奏楽に入っていたので、その娘が演奏する姿が見れる体育祭や文化祭も楽しみでした。
でも学年の後半はこっちにくることがなくなり、辛かった。
こういう時はタレントなどを対象に自慰しまくりで、自己嫌悪の毎日です。

中3になり、今度も同じクラスにはなれず、落胆したところ、またもや自分のクラスの教室に遊びに来るのである。
理由は吹奏楽の友達がいるからだった。休み時間が楽しみだった。でも、ふと「卒業したらどうなるんだろう」と考えた時、
当時結構勉強していたので私立の進学校(男子校)に受験することになり、「もう姿さえ見れなくなる」と不安にかられました。

勇気を出して、気持ちを伝えることにしました。とても面と向かい合ってというわけには行かず、電話しか手段が思い浮かばなかったです。
家では滅多に電話しなかったので、家族に見つかると怪しまれると思い、わざわざあまり人目のつかない公衆電話を探して電話しました。
当初の予定では「あなたを好きな人がいてそれは誰でしょう」みたいなことを言って「俺」とか答えるつもりでいましたが、
家族の人がとりついで待っている間に緊張で完全に舞い上がってしまい、その娘が出てもしばらく無言になり、
このままではイカンと思い、いきなり「僕はあなたのことが好きやねん」と言ってしまいました。
その娘はビックリしたみたいで「いきなりそんなん言われても」と困惑していました。私もつきあえるという思いもなく、この先どうしたらいいのか
わからなくなり、無言になってしまい、このままではイカンと思い、「公衆電話でかけてお金がなくなるから」と電話を切ってしまいました。
1ヵ月後、もう一度電話をしましたが、何もしゃべれず相手を怒らせてしまいました。
その1ヵ月後、前の電話の謝罪を兼ねて電話をし、「つきあって下さい」とお願いしました。
この3回目の電話では、受話器の向うからも笑い声らしきものも聞こえ、嬉しかった。その娘の返事は聞けず、「いつでもいいから」という対応を
してしまいました。
0562560
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2008/05/13(火) 05:54:06
そうこうしているうちに夏休みになり、学校がない日は憂鬱でした。性欲がある自分が汚らしいと思っていたのに、自慰を繰り返し自己嫌悪を抱く
毎日。早く学校が始まって、その娘に会い、きれいな心になりたいと切に願い苦しんでいました。

2学期になり、教室に遊びに来るその娘をいつものように見ていたら、友達に気づかれてしまい、不覚でした。でもその友達はその娘の近所に住んでいたので
その娘の住所を教えてもらいました。手紙を渡すつもりで、その娘の家に自転車を走らせましたが、家の前まで来て呼び出す勇気もなく、今から思えばこれってストーカーでしょうか?
(2回くらいでずっとというわけでなかったのですが)

ある日友達が遊びにきたのでその娘が玄関から出てきました。そこで近くにいたことがバレてしまい、その娘は怒ってしまいました。
その後電話で謝りましたが、怒ったままでした。
卒業式が終わり、その娘の姿をたいして見ることになく中学生生活を終えましたが、今までの想いを伝えるべく電話をしました。
今度はメモがあったので、アレコレ話せました。そして「つきあって下さい」とお願いしました。答えは「好きな人が他にいるから無理」でした。
泣きまくりました。結局受験は失敗し、地元の公立校に行くことになりました。
その娘の進路はわからなかったので、その件で電話をしました。結局同じ高校に行くことになりました。
「好きだと言われて嬉しかった」と言ってくれ、嬉しかった。
こうして「これはいい想い出」と割り切りあきらめることにしました。
0563560
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2008/05/13(火) 05:54:50
ところがこの後が問題でした。同じ高校に行ったため、まだチャンスもあったわけです。吹奏楽にでも入れば、その娘に毎日会えるのです。
でも、あきらめると決心したため、その娘に近づこうととは思いませんでした。でも、その娘は自分にとって特別過ぎて、他にかわいい人がいたのですが、
どうしても2番目以下になってしまうのです。その気になっていた人に彼氏ができてしまい、誰かを好きになって忘れようとしたその誰かがいなくなり、
やっぱりその娘をあきらめきれないことに気づいたのでした。
中学の時は想い出はありましたが、高校ではほとんど見かけなくなったので、ないに等しかったです。唯一あるのは、スキー研修でリフトに乗る時ストックを落とし
持ってきてもらった相手がその娘だったということでした。(この時は何か運命のようなものを感じましたが、ビックリして何も言えませんでした)
受験失敗で浪人することが決まり、高校卒業後、色恋沙汰に関しての話を同級生とした際、その娘の話をしました。
友人は、その娘の進路とか聞けたりできるし、もう一度話してみればと勧めてくれました。
電話をしました。その娘は就職するということでした。今彼氏がいるかも聞いてみました。いないということで、ダメ元でデートの誘いをしました。
するとOKだったのです。この時は天にも昇る気持ちでした。今までの人生で一番嬉しかったといえるでしょう。
高校では自分は一体何をしてきたんだと後悔しまくりだったので尚更です。
何回も一人でデートの予行練習をしました。でも電話をすると様子がおかしい(予定の日が合わなくなったり)。
そうしてその娘からデートの断りがありました。「実は彼氏がいる」というのです。「ウソついてゴメン」と謝られました。
0564560
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2008/05/13(火) 05:55:27
浪人することが決まっていたし、絶望のどん底で、その娘の恋愛呪縛から抜け出さねばと思い、最後にひと目会っておきたいと思いました。
でも、電話をしてもその娘はもう出てくれません。というかその娘の母は出るのですが、どうもその娘は電話に出たがらないようでした。
仕方なく、嫌われるのを覚悟でその娘の母親に事情を話しました。その時は「後でかける」ということでとりついでくれなかったのですが、
また後日電話をしました。ひと目会っておきたい願いも断られ、今度こそその娘への想いを終わらせようと嫌われるのを想定して説教めいたことを言いました。
それにはその娘は「お説教はやめて」と反発しました。こういう状態までくればもう次はないと思いました。
「これを教訓にもうこんなことをしないで欲しい」とお願いしました。少しでも自分がその娘にとって役に立つ人間でなりたかったからです。
受話器からの「本当にゴメンね」という言葉を最後に電話を切りました。

性欲に関しては今まで抑制する方向にありましたが、もう限界でした。よく考えてみれば当然です。
ピュアな想いを美化するあまり、自慰まで否定するようなことは無理がありすぎです。いい加減開放してやらねばなりませんでした。
その娘への想いを断ち切るために、はじめて対象をすることにしました。でもなかなかできません。なんだか情けないやらという思いもありますが、
今回のデート無効の件の落ち度はその娘にあるとはいえそれでもその娘を嫌うこともできなかったのです。
私は欲望なしでも身体的刺激だけで自慰可能だったので、写真みながらしました。欲望があったのかどうか不明だったから、これが対象となったかどうか
わかりませんが、そういうことと解釈しました。
0565560
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2008/05/13(火) 05:56:20
ただ今回の失恋で人を好きになり過ぎる自分が怖くなりました。それ以来自分自身の気持ちにブレーキをかける癖がついてしまい、ちょっと気にかかる娘は
いてもアプローチはいつもやる気が出ません。こんな状態なので、未だに彼女もできません。
インサートの経験はありますが、そこで射精することができません。これはうつぶせオナニーの癖がそうさせ、一種のインポのようなものです。
男として全くのダメ人間です。

40も間近というのに独身で、今はドラマのレイプシーンの動画収集に励む毎日です。情けないけど、こういう生き方しかできないのでしょう。
あの時、欲望を否定してまで苦しんでいたのは一体何なのかわかりません。誰しもが性交の結果生まれてくるので、欲望自体を否定するのは異常です。
でも未だに、好きなる→結ばれる→性交のステップを踏めず、かといって性欲自体はなくなるわけでなく、その性欲も妄想でしか満たせず、
そういう自分が嫌になります。結婚した人をうらやましいとは思いませんが、小中学生の頃に両想いになった経験がある人間を心底うらやましいと思います。
見ているだけで幸せになれるような恋の相手が自分を好きになってくれるなんて夢のようです。
あまり好きになれなくても、誰かを抱けるといいのですが、気力が沸きません。デート自体も面倒くさくて、誘う気も起こりません。

性だけが人生の楽しみではないので、それなりの幸せはありますが、もう女性を好きになれず、逆に私を好きになる女性出てきそうにありません。
両親には申し訳ないけど、無理に相手を見つける気力もなく、このまま一生を終えることでしょう。

こんな自分にさせたきっかけは、その娘にありますが、悪いのはそんな異常な状態にさせた自分です。
同窓会に行った時、その娘はいませんでした。会えなくてホッとしました。噂によるとその娘はバツイツらしいですが、それでも幸せな人生を送っていると願っています。

0567大人になった名無しさん
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2008/06/29(日) 19:18:59


0568大人になった名無しさん
垢版 |
2008/06/30(月) 05:14:26
しょうがない。
スレの活性化のために私が語ろう!
中学、高校の時の恋の話だね
そうだな・・・・・・・・・・





                  ('A`) ヴォェァ
0569由希 ◆YUKI/DfWf.
垢版 |
2008/08/15(金) 19:19:15
高一の時好きだった女の子はジブリファンだった。
だから、影響を受けて俺もジブリが気になっていた。
片思いだったけど。
0571大人になった名無しさん
垢版 |
2008/10/27(月) 15:16:05
中学の時は、告白され1年ぐらい付き合った。
高校3年間付き合ってた子がいた。
0572大人になった名無しさん
垢版 |
2008/12/15(月) 18:00:03
中1の秋、他校の先輩に惚れた。
自分は女で、相手も女。
部活やってて、ある大会で相手のチームと当たった。
そのときの相手のプレーがめちゃくちゃ格好良くて、訳分かんないくらい憧れた。
その人と一緒にプレーしたいってだけで必死に練習して、
選抜チームで一緒に選ばれたときはガチで泣いたw
高校入ってからもずーっとその人に憧れ続けてて、
自分が大学入って相手がプロになって、疎遠になるまで熱は冷めなかった。

当時は憧れてるだけだと思ってたけど、
最近あれって恋だったんだよなと思うようになった。
レズとか無理な人、スマソ。
0573大人になった名無しさん
垢版 |
2008/12/21(日) 07:33:06
あげ
0574大人になった名無しさん
垢版 |
2009/01/05(月) 10:33:12
電話した時、緊張のあまり久しぶりをひさしばりと言ってしまった
0575大人になった名無しさん
垢版 |
2009/01/05(月) 20:54:23
今日見た夢の話。
中1の時好きだった(向こうも)Cちゃんと中2〜3の時好きだった(向こうも)M子ちゃんが出て来て、オレとCちゃんが手をつないだり仲良くするのでM子ちゃんがやきもちを焼くと言う夢。自分勝手な書き込みでスマン。
0577大人になった名無しさん
垢版 |
2009/01/10(土) 23:54:57
>>576さん、
何で怒ったの?
0579大人になった名無しさん
垢版 |
2009/01/15(木) 20:47:40
今年、成人式を迎えた。まだ19だけどね。
多くの友達に再会できて楽しかった。
大学へ行った奴、専門へ行った奴、もう働いている奴、少数だが子育てがんばってる奴。
いろんな人生があるんだなと身にしみた。
それぞれ生活の違いはあるものの、彼らとの縁はまだ切れていないんだなと実感できた。

そんな中、知らない女の子に「○○〜」と声をかけられた。
一瞬誰かわからなかった。
それもそうだ。その人は同級生じゃない。ひとつ年上の人だ。

あの人だった。中学2年の夏から冬まで付き合った人だった。
奥手で垢抜けない人だったけど、とても綺麗になっていた。
きっと他の後輩に会いにきたんだろう。吹奏楽部だったし、女の子はたくさんいた。
一気に記憶が蘇った。
初めて交換日記やったこと、ドキドキしながら電話したこと、デートしたこと、キスしたこと。
俺は平静を装って「おぉ◎◎じゃん、久し振り〜」と返すのが精いっぱいだった。

懐かしかった。化粧してても、大人びても、笑顔は変わらないもんだね。
そういえば俺から別れを切り出したんだよね。あなたは泣いたね。
別れたくないと言ってくれた。でも俺はあなたの思いを振り切ってしまった。

これでも俺、後悔したんだよ。
それからいろんな人と付き合った。俗にいうモテ期だった。
でもあなた以上に俺のことを好きになってくれた人はいなかった。
俺は自己中な男だと思う。きっとあなたもそう思っていたはず。
俺はあなたと別れてから初めて、あなたの大切さを知りました。

もうこの先、お互いの人生が交わることはないと思うけど、幸せになってください。
俺はあなたと付き合えて、幸せでした。ありがとう。
0580 ◆kcNJx0uKOM
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2009/02/19(木) 19:54:49
中3のとき付き合ってた彼女は,特別エロいわけではないが,セックスしてる以外のときにエロい発言が多かった。

0581大人になった名無しさん
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2009/03/17(火) 22:24:44
>>580
kwsk
そういうのそそる
0582大人になった名無しさん
垢版 |
2009/03/18(水) 01:31:30
中1のとき林間学校みたいなやつの帰りのバスで1人の女子に意識するようになった
その女子はクラスのうるさいやつが近くに居た
ちょうど俺の隣が休み(不登校)だったから席を移動してきた
ちょっと話した後相手は寝た
最初は前に丸まったり窓側に寄りかかり寝ていた
だんだんこっち側に寄ってきて肩に頭を乗せてきた
そのとき俺はドキドキしていた
高速のサービスエリアに近くなり起きた
俺はキレ気味に「こっち寄ってくるな」と言ったが相手は悪びれる様子はなかった
また走り出しやっぱり寝て肩に頭を乗せてきた
さっきより20分ぐらい長く後ろの男子が話しかけてきて関係を怪しまれた
思春期で恥ずかしく必死に違うと説明した
起きた女子と家族旅行の話をしたり塾の話をしてた
話してて俺が眠い感じのこと言ったら「寝ていいよ。寝顔が見たいからw」って言われた
今考えると何にも思わないが当時はドキっとした
0583大人になった名無しさん
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2009/03/18(水) 02:00:37
>>582つづき
その一年後職場体験である職場になったのだがそこになったのは2人だけだった
事前指導で似た職場ごとに集まり話を聞いたのだがその女子は部活がソフトで声が大きい&積極的
「うちのこと好きでしょ」とか聞いてきて笑いながら否定したけど内心好きだった
当日学校から職場まで2人で行った
行って挨拶して体験の腕章を着けようとしたら2人ともなかなかできなくてお互いに着けてあげた
「私が居ないと何にもできないのか」とか言ってたくせに分かれて体験すると知ったとき残念そうにしててすごいツンデレだと思った
体験が半分終わり昼飯は一緒に最初2人きりで弁当を食べた
だいたい食べ終わり「チョコあげようか?」と聞いてきたが断っていた
しかしテーブル越しに弾いてきてちゃっかりもらった
バレンタインが近くバレンタインチョコだと思ったが「あげたわけじゃないから」とキレてた
学校に帰る帰り道2人で帰っていたら他の職場の友達が反対側を歩いていたりもう学校から帰えろうとしていた友達もいた
2人で歩いていておめでとうとか言われて否定したが本当はうれしかった
学校の敷地に入ろうかというときに奥のほうにうるさいやつがいて「○○居るから離れて」って言われて離れた
それなのに先生のチェック受けるときは「なんで先にいくの」ってキレてた
「お前が言ったからだろ」って言ったら「言ったけど意識してるわけじゃないからね」とツンツンしてた
ツンツンしてるとこが本当に可愛かった
0584大人になった名無しさん
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2009/08/21(金) 00:18:00
懐かしいな。
高校時代好きだったクラスメートの子は今頃どうしてるだろうか?
大学受験の時、「合格祈ってるよ」「○○君なら絶対に大丈夫」ってな事言ってくれた
時は嬉しかったなあ。
それまでにも増して頑張る気力がすごく湧いてきたし。
その子を今でもふと思い出した時には「あの時はありがとう」という気持ちになる。
0585大人になった名無しさん
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2009/08/23(日) 21:17:50
3年間しかないから、同じ学年でもない限り、憧れの人とはすぐにお別れに
なってしまうのが切なかったね
思い出といっても、ほんの短い会話とか、他愛無さすぎるのが、切ない

大学生くらいの時に出会うのが、一番、ラッキーなのでは?
ただし、相思相愛になれればの話。
0586大人になった名無しさん
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2009/08/27(木) 00:30:23
中2〜3年の頃クラスの女子に勃起したチンポを見せまくっていたが
好きな子だけには恥ずかしくて見せることができなかった
0587大人になった名無しさん
垢版 |
2009/08/28(金) 02:44:43
中二のときに転校してきたR君。少し茶髪でヤンキーかな?と思ったら天然だった。
実際ヤンキーでもあって ウチの学校のヤンキー達とは既に顔見知りな感じだった。
超美形で一目見たときから うわぁ〜!って思った。三年になって同じクラスに、席も近くで結構話してくれた。
誰か付き合ってるのかな?と思ったら 女子ヤンキーの子と付き合ってた。
0588587
垢版 |
2009/08/28(金) 03:01:51
R君が付き合ってた子はヤンキーでも まだマトモな方で私も一年の頃は同じクラブだったので普通に話してました。
私はR君が益々大好きになって 6月の終わりか、7月のはじめ頃に彼の気を引こうと 髪を彼と同じくらいの色に染めちゃいました。
その先は・・・やっぱり来ました。ヤンキー女子達からの呼び出しが。
何故先生じゃなくてこの子達に文句言われなきゃ・・・
あんた達も染めてるじゃない・・・?
私はヤンキーになる気は全く無くて ただ彼の気を引きたかっただけでした。
0589587
垢版 |
2009/08/28(金) 03:26:52
「オイコラ!ナメてんのか!」とか訳の解らない罵声を浴びせられて いよいよ袋叩きかな?ってなったときに
「アンタ、男じゃないの?」そう言ったのはR君の彼女N美でした。
ずっと黙っていたのですが「ウン。」頷いたら涙が溢れてきました。
周りのヤンキー達は「だれだれ?」って騒ぎたてましたがN美は「Rなんだ?」って冷静に言いました。
「なにコラ!RはN美が・・・」私は返事もしてないのに何故か 他のヤンキー達が怒りだした。
「いいよ。告っといで。Rは私を選ぶから」髪の事で呼び出されたのが すっかり脱線しました。
「私なぁ、こんなんでカレ守りたいとか嫌。私はアンタよりRが好き、Rも私が好きだから付き合ってる」
0590587
垢版 |
2009/08/28(金) 04:13:28
N美の一言で その日は解散。私は暴力を受けることなく帰りました。
髪は親と先生に叱られて、直ぐに黒く染め直しました。
R君とは何事も無かったように普通に接してました。私はN美やヤンキー達の口から、彼の耳に入ってるんだろうなぁ。
と思いドキドキでした。何日か過ぎて 私は女の子の日で部活を休みました。最後の大会も間近でしたが
私はレギュラーでもなかったので、帰ろうと学校を出たところでN美に呼び止められました。
歩きながら、部活は?今年はどう?とか普通に話しかけるN美が「R、どうなった?」ポツリと言いました。
返事に困った私に「一年の頃は よく一緒に帰ったよね」懐かしそうに話し、
「信じなくてもいいから」と言って 種明かし?をしてくれました。
R君が私の気持ちに気付いている事。つまり、髪を染めた理由はR君からN美に告げられてました。
N美はY里や他のヤンキー達が暴力を振るったら絶対に止めるつもりだったと言いました。
「起こらないの?」私の問いに「メッチャ怒った!けど・・・」
0591587
垢版 |
2009/08/28(金) 04:36:18
N美は 「アンタにじゃないよ、アイツさぁ自分がモテると思ってるんよ・・・」
なんだかノロケ話を聞かされるみたいになっていきました。
はじめは 胸が締め付けられる思いでしたけど なんだか 「かなわない?」って思えました。
N美が家の方向へと曲がろうとした時
「アイツが私に惚れたんだよ、ホントだよ。」少し赤い顔をして言いました。
「ありがとう。」何故か私はN美に言ってわかれました。
0592587
垢版 |
2009/08/28(金) 05:17:09
その後、私はR君に憧れたまま 残りの中学生活を過ごし高校へ。
N美は私立の女子高へ R君と私は公立高へ
「監視しといてね!」N美は私に言いました。R君は高校でもモテモテで 同じ中学の私はよく「紹介して!」と言われました。
R君とN美が 結婚する!と言って家に来た時、私はまだ大学生でした。
「コイツさぁ、浮気者だし、何回か もうダメ!って思ったけど・・・」
「アンタ以外には絶対とられたくなかったから・・・」N美は泣きながら言いました。
式は海外で挙げて 披露宴は身内だけで済ましたそうです。
私は大学で今の主人と知り合うまで、男の人と付き合った事はなく 高校時代もR君を いえ、R君とN美を見ていました。
いつしか 恋愛への憧れが二人に変わっていました。 「R君みたいな男の子とN美みたいに付き合えたら・・・」
0593587
垢版 |
2009/08/28(金) 05:50:32
大学を卒業して なんとか看護師になり 婦人科病棟で見習い中にN美と再会しました。
持病のあったN美は 三度妊娠して二度、流産してしまいました。
月日は流れ 私も結婚出産。勤務先には託児所があり 子供を預けて職場復帰。
でも病棟勤務は夜勤があるので 救急外来へ。
ストレッチャーに乗せられて 運び込まれた患者を見て絶叫しました。
「N美ぃ〜!」
既に心肺停止でした。静かな部屋に運ばれた彼女に 泣きながらエンゼル処置をしました。
R君と まだ小さい そっくりな息子さん。N美の御両親。
私に気付いて「ありがとう。」R君。
翌々日、N美は旅立ちました。
そんなに 特別に 仲が良かった訳でもありませんでした。
友達?と言える存在でもなかったかも知れません。
でも、初恋とR君の思い出と一緒で忘れられません。
0594大人になった名無しさん
垢版 |
2009/09/06(日) 11:03:48
N美は>>587のことを大切に思っていたんじゃないのか?
>「アンタ以外には絶対とられたくなかったから・・・」
0595大人になった名無しさん
垢版 |
2010/05/05(水) 02:49:36
age
0597大人になった名無しさん
垢版 |
2010/05/23(日) 04:01:58
高2のときに同じ高校に通う女の子Mが脚の骨を折り、松葉杖通学になった。
そのため俺が彼女の鞄持ちをすることになった。小柄な彼女の松葉杖歩行に
合わせての通学のために俺は20分程度早く起きてバスに乗らなければならな
かった。

それまでは中学校時代から腐れ縁のようになっている他校に通うTと一緒に
バス。電車を乗り継いでいたのにそれができなくなった。俺としては仕方が
無いと思っていたが、Tと会うのは帰りの電車だけになり、そのTも俺に対
する態度が冷たくなっていて「仲良く肩を並べて愉しそうに歩いてる姿はさ
まになってるわよ」と耳元で嫌味を言うのだった。
0598大人になった名無しさん
垢版 |
2010/05/23(日) 04:02:37
Mの脚も治り、俺の役目は終わったが、Mはそのまま俺と通学したがった。
特に彼女という存在がいるわけでもない俺はそれを容認してしまった。これ
が益々Tの態度を硬化させた。俺としてはTが怒る理由がわからなかった。
いつものバスに乗り、何となく二人でいた俺達の間に冷たい風が吹き込んで
きたようだった。バスを降りると待っているMと歩かなければならない。T
はそれが面白くないのだろうと思った俺はTにMを紹介しようとしたが、T
は「わたし、急ぐから」と冷たく去って行った。俺はTの態度に腹が立った。

こうして高2の初夏からはTと話す機会もなくなっていった。だが俺として
はMと交際しているような自覚は全く無かったから、ただTの態度が気に障
った。夏休み前にTの友人で俺もよく知っているNから「ねぇ、Mさんてい
う子とは真剣につきあってるの?ホントのところを教えて?」と尋ねられ、
「そんなわけないだろ。通学路が途中から一緒で、たまたま鞄持ちをしたと
いうだけで、今もその延長だよ」と俺は答えた。すると「ウソはダメよ」と
Nが笑った。そして「●高(俺の高校)の人はみんな二人がつきあっている
と言ったし、Mさん自身がほかの人に話しているのも聞いたよ。キスまでは
したって。だから真剣なのかどうかだけ教えて」とまさに真剣な表情で俺に
尋ねた。「は?冗談だろ?キス?いつ?どこで?誰と?あり得ないだろう?
本人がこれだけはっきり言ってるんだから信じろよ。それにNがそんなこ
と気にしても仕方ないだろう?それとも俺のことが好きとか?」と言う俺に
Nは「アンタのことを好きなわけないでしょ!ま、信じるけど、そういうこ
とになっちゃってるみたいよ」と答えた。これが終業式の日だった。
0599大人になった名無しさん
垢版 |
2010/05/23(日) 04:03:33
俺としては誤解を解いたものの、M本人がそういう噂を流しているという話
は俄には信じられなかった。
夏休みに入り、Mからは海に行こうだの、一緒に勉強しようだのと誘いを受
けたが、Nの話が引っ掛かっていた俺はいろいろ理由をつけて断っていた。
前年の夏休みはT、Nと俺にもう一人男の友人を加えてキャンプに行ったり
楽しかったのだが、この年はそういうことはなさそうだった。翌年は受験勉
強に打ち込まなければならないと思うと、高校時代で楽しめる最後の夏休み
がつまらないままで終わりそうに感じた。

7月も終わろうとしていたある日、Nから電話があり、去年のメンバーでキ
ャンプに行こうと誘われた。俺は気乗りしなかった。Tとの間は隙間風が吹
いている状態だったから楽しめそうにないと思った。だが3日後には待ち合
わせ場所に準備をして出かけていた。既にTは来ていたが、Nともう一人は
来ていない。約束の時間を過ぎても現れない二人に俺とTは手分けして電話
をかけた。俺はSという男にかけたが、誰も出なかった。TがNにかけた。
公衆電話の受話器を握ったTが「えっ?」と大きな声を出した。「ウソでし
ょう?そんな・・・」と言いながら俺の方を向いたので、俺は合図して電話
を代わった。「ああ、あのね私は急に行かれなくなっちゃって。さっきS君
も行けないって電話してきたから。だから二人で行って来て、ごめんね」と
いうNの策略に俺は気づいた。
0600大人になった名無しさん
垢版 |
2010/05/23(日) 04:04:54
Tと俺は顔を見合わせた。「行こうか、せっかくだから」という俺に、Tも
「しかたないね、バンガローも予約してあるし」と応じ、俺とTは二人だけ
で二泊三日のキャンプに行くことになった。
すっかり俺とTの間は元に戻り、それ以上に濃密な空気が支配しているよう
に感じられた。バス、電車、バスと乗り継ぎ、予定より遅れてキャンプ地に
到着した。林道を二人で歩きながら、俺は「おまえ、やきもち妬いていただ
ろう?」とTに言った。「うぬぼれるなって」というTは笑っていた。
途中、スズメバチに驚いたり、蛙の間抜けな鳴き声を笑ったり、二人の間は
恋人モードだった。林道が開け陽光が照りつける場所で俺は「どうしてもと
頼むならつきあってやらなくもないぞ」と言った。Tは「おまえが先に頼め
ばキスくらいは応じてやってもいいぞ」と返してきた。俺は頼むことはせず
にいきなりキスをした。二人で抱き合い、何度も唇を合わせた。

バンガローの夜は妙な緊張感が漂っていた。実は俺はいつ何時でも大丈夫で
あるようにコンドームを持っていた(そのときは3個)。だがそれを知られ
ると、いかにもその気で準備してきたように思われるので知られたくはない。
結局その夜は二人で抱き合って眠っただけだった。
それでも翌朝の二人にはこれまでにないものがあるように感じられた。
0601大人になった名無しさん
垢版 |
2010/05/23(日) 04:17:06
二日目の夜、俺はコンドームを見せた。Tはゲラゲラ笑い出した。「相変わ
らず用意周到ね。中学校の修学旅行にも持ってきてたらしいじゃない?」
その通りだった。使うあてもないのに何かが起きるかもしれないという期待
感と冗談のつもりで持参していたのだ。ロマンティックなむーどにはならな
かった。だが俺はその日は意を決して彼女を脱がせ始めた。彼女は抵抗せず、
そのままお互いに初めての領域に足を踏み入れた。痛がった彼女は終わった
後に「おまえ、経験あるんじゃない?結構うまいし」と言った。「うまいと
か下手とかわかるおまえの方が経験ありそうだな」と言う俺に彼女は本気で
怒り、「絶対にない!初めての相手は●●(俺)と決めてたんだから!」と
抱きついてきた。「冗談だよ」という俺に「嫌い!」と言いながらキスする
Tは本当にかわいいと思った。

キャンプから帰った俺はNに「おかげでいい思い出ができたよ。感謝してる」
と電話で告げた。Nは「どういたしまして。よかったわ、二人が気持ちを確
かめあえて」と喜んでくれた。

夏休み明け、俺とTは一緒に登校した。バスを降りるとMが待っていたが、
なぜか俺達を見るとさっと行ってしまった。何か感じるものがあったのだろ
う。
ところが二学期になると俺は同じ学年の女子から口をきいてもらえなくなっ
た。俺がMを弄んで捨てたということになっているらしい。何でも俺はMに
肉体関係を求め、それを断ると暴力を振るったのだという。ご丁寧に日時と
場所まで特定されているのだ。だがその日は俺はキャンプに行っていたから
Mと会うことが不可能だった。俺は別に痛くも痒くもなかったが、担任から
噂の真偽を尋ねられたので、噂は完全なデマであること、当日の「アリバイ」
があることを伝えた。ただ誰とキャンプに行ったかまでは答えなかった。噂
があまりに酷いレベルだったためか担任ほか数名の教師がMからも事情を訊
き、俺のアリバイまで説明するとMはウソを認めたという。

だが今度は俺が誰と何処にキャンプに行ったかが話題になり始めた。そして
こともあろうに待ち合わせ場所にいた俺とTを目撃したヤツがいて、俺は更
に突っ込まれることになってしまったが、適当にごまかした。噂というもの
は尾ひれがつくのが常で、俺がTと二人でキャンプに行き、性行為に及んだ
という内容に発展したが、これはまさに真実であったから、俺も特段否定し
なかった。「そういう質問には答えない」としか言わなかった。

これがMの逆恨みを買う原因になり、俺が風邪をひいて休んだ日にMがTを
呼び出して罵詈雑言を浴びせたという。

その後もMは何かにつけて俺に関する噂を流した。高校時代の恋愛には常に
Mによる妨害工作がセットでついているような状態だった。
これが後々俺に女性は怒らせてはいけないし、勘違いを招く行動は絶対にし
ないようにするという考えを植えつけることになった。
0603大人になった名無しさん
垢版 |
2010/05/24(月) 18:12:04
今、思えば素直じゃなかった自分に腹が立つ
好きだった女の子に俺なら高校行っても着いてきてくれる女の子がいるよ
って学校の正門付近で言われた
心の中では「俺がお前が好きなんだよ」って思った
一緒に帰ろうとも言われたのに
先に帰れとか言ってしまった
アホな野郎だ俺は
スクランの播磨の真似なんかしなきゃ良かったんだ
0604大人になった名無しさん
垢版 |
2010/10/14(木) 20:21:57
山本智子さんが好きでした。
0606大人になった名無しさん
垢版 |
2011/07/30(土) 07:44:25.27
あの頃は毎年好きな人が出来て楽しかったな。
いきなり好みが変わって、博士みたいなタイプの容姿もそんなによくない子が好きになったり。
でもかっこよく見えて。
付き合ってる彼氏が急にうざくなり、避けてたら探し回られて、だんだん怖くなって。勝手にホラー気分。
すごくかっこいい人に一目惚れしたけど、高嶺の花すぎて諦めかけた頃に、仲良くなった人に告白されて。付き合ってから気付いたけど、一目惚れの彼に顔や雰囲気が似てる人だった。
恋愛相談なんかをしてた人を好きになってたり。
恋愛関係はやりたい放題だったんだな。と振りかえってみて気付いた。
そんな話を延々と誰かと話したい。
そんなスレないかな?
友達とはなかなか時間が合わないんだ。
0607大人になった名無しさん
垢版 |
2011/08/14(日) 09:20:57.74
首都圏もチェルノブイリ並みに汚染されている(日刊ゲンダイ)2011年8月9日
「首都圏はチェルノブイリ事故のような汚染はない、とされてきたが、(調査結果は)それを否定するもの。
降り積もった(高濃度汚染の)砂塵(さじん)が風などで吹き上がれば、皮膚や粘膜に吸着される可能性もあります」
0608大人になった名無しさん
垢版 |
2011/09/15(木) 13:46:24.21
高校の頃、中途入部した部活の部長で生徒会でも同じ役職になった先輩が、その後部活で会うのに
なぜか授業終了直後のほぼ全員が残ってる教室に乗り込んで来て、かなり焦った感じで
アドレス書いた紙と部活用具渡すもんだから、その先輩と付き合ってるとの噂が流れた。
おかげで二年の頃、好きだった女子に告白したところ、堂々と浮気するなと女子からフルボッコ…。
0609大人になった名無しさん
垢版 |
2011/11/03(木) 02:33:02.58
高1の時、好きな人から告白されたけど
友達もその人が好きだったので、笑ってごまかしたら傷つけてしまったらしく
翌日から無視されるようになった
2年になったら、その人は学年で一番可愛い子と同じクラスになり
すぐに付き合い始めたんだけど
私は相変わらず露骨に避けられてつらかった
でも卒業するまで好きだったよ


0610大人になった名無しさん
垢版 |
2012/02/12(日) 11:20:28.30
良スレだからあげとく
まさか初登校がageになるとは思わなかった
0611井上博士
垢版 |
2012/02/12(日) 11:43:21.97
>>610
キサマ何様のつもりだ!
ウンコが食べたいのか?
0613大人になった名無しさん
垢版 |
2013/10/27(日) 08:20:59.53
高校の時、英語の辞書忘れたから隣の女子のを共同で使わせてもらった。
家も近所だし気さくで話しやすかったもんで、
彼女が見てない隙に、ふざけてその辞書の「vagina」の項を○で囲んでやった。
…あれから10年以上が経ち、そんな事ずっと忘れてた。
盆休みで実家に帰省して仕事の整理をしてた時の事。
英語の辞書が必要になって、高校時代のを探し出して使った。
そしたら憶えの無い落書きをみつけた。
「penis」が○で囲んであって余白に「お返しだバーカ昼休みに図書室で待つ」と書いてある。
それで思い出した。
あの時あたりからだったか、彼女は昼休みになると真っ先に教室から出て行くようになった。
俺は「何委員だか知らないけど忙しいんだなぁ」なんて思ってた。
高校最後の昼休みも、彼女は教室にいなかったっけ…。
で、嫁さんにそれ見せたら顔真っ赤にして
「今頃みつけるな!」
だって
「ねぇ、これ、どういう意味だったの?」
とにやにやしながら聞いたら
「うるさいうるさいうるさーい!」
って恥ずかしがって答えてくれないから、洗濯物をたたんでる嫁さんのそばにいって
「こう意味だろ?」
と嫁さんの体を押し倒して答えあわせを

(省略されました。全て読むにはワッフルワッフルと書き込んで下さい)
0614大人になった名無しさん
垢版 |
2013/12/03(火) 09:58:28.09
あげ
0615大人になった名無しさん
垢版 |
2013/12/03(火) 10:51:24.07
中1のとき、体育祭のダンスの練習でやたらにきつく手を握ってくる女子がいた
「痛い痛い」と言っても離してくれなかった
それが恋する乙女の捨て身のアタックのはじまりだった・・
0616大人になった名無しさん
垢版 |
2014/09/01(月) 12:59:41.10
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0617大人になった名無しさん
垢版 |
2015/05/11(月) 13:31:43.99
高校3年生のとき、進路の事で相談がしたかったので職員室へ
担任の先生は同好会の教室にいると言われたのでそこに向かいました
当時、私の高校は正式な部活の他に同好会も多く、
複数の同好会がいくつかの教室でまとまって活動をしていました

同好会の教室のひとつ、、窓際の席で1人の男子生徒と向かい合っている先生を見つけると
私は教室に入って先生のところへ
何をしているんだろうと見ると、2人の間の机の上にはチェスのボードが。
ふ〜んチェス同好会?と思いつつ男子生徒の方に視線を向けたとき、
トクンと胸が高鳴りました
いま思い出しても、特に格好が良い訳でもなく、失礼な表現ですが冴えない感じの男の子でした
でも、右の手のひらを頬に当てて、食い入るようにボードに見つめている姿
上手く言えませんが、何も取り繕っていない真剣な素の表情にときめいてしまったんだと思います
文字通り見惚れてしまい、私に気づいた先生から声を掛けられたときには
すっかり進路の事を忘れてしまい、
「何でもありません」
と、私は慌てて教室から出ていってしまいました

その後は同好会の教室に行く機会もなく、、
恐らく学年が違う所為か、その男子生徒を見かけることはありませんでした
たった一度の出会いでしすし、これが恋と言えるかは分かりませんが
卒業して20年近く経ったいまでも、あの時の胸の高鳴りとときめきが忘れられません
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