処置後の浸透
処置により皮膚浸透が高まっていますから、ビタミンC、ビタミンA、低分子ヒアルロン酸、育毛剤、成長因子、ヒト幹細胞美容液、トラネキサム酸とかが併用されます。またこうしたもののイオン導入を行う医院もあります。
ただ提唱者はアスコルビン酸(ビタミンCの酸、オバジなど誘導体でないピュアなビタミンC)、トレチノイン(ビタミンAの酸、レチノイン酸)は皮膚刺激が強くトラブルを起こすので推奨していない。つまり皮剥け作用が強いものは避けます。

トレチノイン使う人
ダーマの後にトレチノイン(レチノイン酸)を使ってニキビが出たとかログにありますけど、レチノイド反応の可能性の方があるので。トレチノインで皮が剥けたとか、レチノイド反応です。
バリアないんで強すぎます。せめて塗る量を減らしてください

起こりうること
・ばい菌入ってブツブツ、痒い、ニキビのよう。器具、手などの衛生状態が悪いです。
・色素沈着 日焼け止めを怠ったものは経過について知りません。針の刺さりが強かった場合、治るニキビ跡のよう2-3-週間かそれ以上浅黒くなったり。

安価に揃う
・ラップ
・ラップをとめるテープ(まあニチバンの肌にやさしいメッシュばんそうこうは好きだね)
・100枚百円手袋(ダイソー、麻酔・電解水・エタノール扱い用) ・アルカリ電解水(ダイソー、器具や布の血液・有機物除去、それによるある程度の殺菌)
・ティッシュ(拭き取り、肌の血液拭き取り) ・水道水(塩を溶かせば、しみない生理食塩水にもできますが、清潔であれば水道水でも大丈夫でしょう)

安価ではない備品
・エタノール(殺菌) 殺菌はエタノールがいいですね。簡単に蒸発しますし、人体に付着してもある程度安全なので。火気厳禁で。
次亜塩素酸もログに出てましたが、殺菌性は十分なのだが金属は錆びるので、病院の資料では器具の殺菌には適していないと出てくるでしょう。
・保湿 ログにあるのはワセリンとか、好みの化粧品。ホホバオイルもいいと思うし、高品質のティーツリーを混合することもできる。