【たるみやニキビ痕でのコラーゲンの変換/半年は改善が続く】
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC6122507/
論文の結論部の手前、ディスカッションのところにこうある。
コラーゲンIIIがコラーゲンIに変換して皮膚のたるみが減る(つまり引き締まる)。
この変化には一年くらいかかるということが、90日目(3ヶ月)より150日目(5ヶ月)での方が改善結果が良かった理由だ。(レーザーだと3ヶ月目くらいでピークだよ)
そのため、さらなる研究は、6ヶ月から12ヶ月目でも評価を行った方がいい。

「萎縮のない瘢痕に対するマイクロニードリング研究の文献探索」https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC6880027/

ニキビ75人、怪我20人、手術25人。
2.5ミリから3ミリを月1で平均2.5回行い、平均50%の改善。
萎縮性ニキビ痕と、ケガあるいは手術よる瘢痕との間に、改善の仕方に差はなかった。顔と体でも同様。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/31790076/

ニキビ痕の76人、なにもない健康的な56人で色々を試した。
ニキビ者では比較対象よりもコラーゲンIIIが多く、治療後4ヶ月の計測時点で減少。写真での改善率に比例した。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/31638311/

サブシジョンとダーマ(写真あり)
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC6715122/
45人が月1で三回?ローラーは2ミリ
18%の人 75%以上の改善
24%の人 50%以上の改善
55%の人 25%以上の改善
残るは数%はそれ以下もしくは悪化
ローリング、ボックスカーはアイスピックよりも改善しやすい傾向にあった。