■ちょっとした物理の質問はここに書いてね289■
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===質問者へ===
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1. 教科書や参考書をよく読む
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・高度すぎる質問には住人は回答できないかもしれないけれど、了承の上での質問なら大歓迎
===回答者へ===
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※前スレ
■ちょっとした物理の質問はここに書いてね285■
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/sci/1702121891/
■ちょっとした物理の質問はここに書いてね286■
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/sci/1705558700/
■ちょっとした物理の質問はここに書いてね287■
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/sci/1707964659/
■ちょっとした物理の質問はここに書いてね288■
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/sci/1711685877/ ここは物理の質問スレなのに
教科書評論とか徴兵とか電気力線とかクソどうでもいいことしか書き込まれないのはなんで? クソどうでもいいことを語りたい人がいる一方、別に誰も物理で質問したいことなんてないからじゃないですかね
聞いてわかることならだいたい調べりゃわかるので >>419
もっとマシな人材が生き残れた可能性を無視するのが生存バイアス 検索やAIではできない気の利いた大喜利だな自分がここを見るのは >>423
中島みゆきの歌にもあるだろ
”人は皆,自分の望む答えだけを聞けるまで訊ね続けるものだから” じゃあマジな質問していいか?
結局、現代物理で時空概念がどうなってるのか釈然としない
場の量子論では時空の共変性も確率解釈も両方出てくるけど、可能性から現実として確定していく現在をどう捉えてるの?
時空のある一点(観測地点)だけ? 今の場の量子論は時空なんぞ扱ってない
量子論の舞台でしかないぞ
超弦理論なら時空も説明する予定らしいが理論自体ができてない
他の仮説は共形場による浜田理論と量子もつれエントロピーを距離として時空を創発する説だな >>426 の後半だけど
現代物理じゃ現在過去未来は同等に存在してて全部確定した時空が宇宙だよ
時間が進むとか過去から未来が確定するとか考えない
膨張宇宙で膨張の方向を時間軸にしてるだけ >>427-428
まさにこの2つの見方の混乱があるんだよなぁ
時空の共変性を仮定しつつ、でも確率振幅を計算する
たぶん局所的に相対論的因果が整合してるとかそんな感じなんだろうけど 時空の共変性て何?
時空と共変性なら相対論の座標変換との共変性だろうが使い方が間違っとるな
共変性は直接にはテンソルにいう言葉で拡大してテンソルで表現した物理法則だな
仮定どころか、これなしじゃ何も計算できん >>431
だから現在の宇宙ってのは相対的なわけだけど、確率が更新されていってるのはどこなのかなって
時空の一点? なに言いたいかわからんけど、多世界解釈とかそっち方面の話だろうか 観測するまで「粒子の軌跡」みたいなのは存在しないんでしょ?量子消しゴム実験とかあるから
それでも実は超決定論で時空全体は古典的に確定しているとか? そもそも次元って何?単位における次元と時空とかの文脈で使われる次元は何が違うのか。
物理量は同じ単位なら足し引きできるけど、掛けたり割ったりすると単位自体が変化するから、じゃあ時空の単位とは何?長さや面積 圧力は力を面積で割ったもの、密度は質量を体積で割ったもの。物理量の単位組立には面積や体積が不可欠だから、もしこれが時空でもあるなら、その単位がないとおかしいよね。というより、ユークリッド的ではないんだから、密度とか圧力とかも時空の観点から変わらないのか、という疑問も起こるし。 mc^2 = hν → h = mc(c/ν) = mcλ 四次元空間があってその四次元の単位は多分mの四乗。類推するなら、長さが時間に置き換わたら、mの三乗×tとかになりそうだけど、それは何か意味持ちうるのかな。 単位なんて命名ルールに従って付けるもんなだけで、それ自体に意味はねーよ >>441
昔よく考えた
流れ追って無くこのレスだけに1票
>>442
命名ルールというか計算結果ルールだよね
計算結果が合ってれば当たりだけど計算過程がこじつけすぎて 鏡と鏡を迎え合わせにして、間にLEDか何かの点光源を置くと
LEDから出た光はミラー内にトラップされて、LEDを点灯している時間だけ
光子が増大するのではないか
全部を蓄積してもLEDに投入した電力以上のパワーにはならないと思うけど >>444
実際のレーザー光発生装置は内部の鏡でエネルギーを増幅している 当たり前だがアホが幾ら真似しても光のエネルギーは増幅しない。 >>446
お前らがアホでないなら簡単な問題が解けるはずだ
2個の同じ光子a,bの状態の数はいくつか? 我々はなぜ要介護状態の爺のおままごとに付き合わなければならないのか? >>435
量子的に確定してるに決まってる
不確定なんてのは古典的に考えるからだ 燃料を吐き出すとともに質量が減っていく典型的なロケットの運動の問題。
あれ相対噴射速度と加速度一定という条件なら相対論下でも比較的容易に解けてなかなか示唆に富む結果が得られた。 ここは質問板であって、自己完結した思い出話を垂れるところじゃないぞ そもそも加速度一定だと最初から答えが知られてるじゃん 相対論での話だからね。
ググって答えが出るのは非相対論のロケットのみ。 燃料を吐き出して静止質量が減少していくモデルって相対論の基礎的な教科書にも載ってないだろ。 当然、一定力の運動方程式:
d(mγv) /dτ= αγ(αは一定)
ではない そりゃ教科書ではいろんなパターンの雑多な計算なんかいちいちいしてみんよ
公文式じゃないんだからさ
計算したところで、ふーんまあそんなもんでしょうねで終わるだろうし この問題は運動方程式からは解答にたどり着けない。
相対論的運動量保存則から導出するのが良き。 >>465
それでどんなレスを期待してるの?
それがわからんことにはどう返事してよいかわからんのだが 別に返事は不要
ちなみに「返事」は昔「かへりごと」と呼んでいたのを漢字の到来によって「返(カヘ)リ事(ゴト)」と文字を充てたところ
それが時代の経過に伴い音読みに変わって「へんじ」という新しい日本語ができたことによる。 返事不要なことを書くなよ
おまえの落書き帳じゃねーんだから もうしわけぬ。
ちなみにこれは「ぬ」では置き換えられないので助動詞ではなく形容詞であることが分かる。 相対論的ロケット運動はググったら東大の院試がヒットした。
過去に出題されたようだ。 ハレー彗星など太陽系外を行き来する彗星に
ダークマターが付着している可能性はありますか? >>472
普通に観測できる量・確率で付着してると仮定するなら、そもそも太陽系にもダークマターがありふれているということになってしまう >>472
宇宙はダークマターだらけ、彗星はダークマターの内を動いている 地球が平面だという動画をyoutubeで見たのだが
北極が中心にあって、南極が四方を取り囲んでいる感じの
でもそれって太陽はどう動くのだ
平面だと水平線に太陽は隠れないだろう 彗星の破片を回収したらダークマターが含まれている可能性は高いですか 作用反作用の法則について質問です
作用と反作用は同時であると聞いて
宇宙でもし天体Aが天体Bに近づいた時互いの万有引力が強まり始めるのは同時だとイメージしていました
仮に伝播速度が無視できず即座に影響は出ないにしても「天体Aが天体Bに近づく」と「天体Bが天体Aに近づく」は区別できない、等価なんじゃないかと思い
結局AB両方から「近づいた」という情報の伝播が発生して力が強まり始めるのは同時なのかも知れないという風に思っていました
しかし長いバネで繋がれた物体ABについて物体Aを近づける場合を考えると明らかにAが近づいたあとにその影響が時間をかけてBに伝わりますよね?
そう考えると「AがBに近づく」と「BがAに近づく」は等価ではなく区別されるべきことなんでしょうか?
その場合作用と反作用の発生は同時ではなくなるのでしょうか? 長いバネでつながれた物体A Bを考えるなら
作用/反作用の関係にあるのは
Aがバネに与える力/バネがAに与える力
Bがバネに与える力/バネがBに与える力
だと思います。
同時でしょ。 天体と重力の場合なら
「天体Aが天体Bに近づく」は天体Bの重力場の中で天体Aが動いてるし
「天体Bが天体Aに近づく」は天体Aの重力場の中で天体Bが動いてるわな
これを等価とするにはNewton力学の特徴を使う必要がある >>480
>しかし長いバネで繋がれた物体ABについて物体Aを近づける場合を考えると明らかにAが近づいたあとにその影響が時間をかけてBに伝わりますよね?
そうか?Bが固定されてる、あるいはA,Bの重心が動いてる影響である瞬間を切り取ると速度的にBが止まって見えてるだけで、加速度的にはA,B共に同時に力を受けてるとかじゃね? 作用反作用の関係にあるのは「AとAの周りの時空」あるいは「BとBの周りの時空」であってこれらはそれぞれ同時。
しかしAの周りの時空のゆがみの変化が伝わってBの周りの時空のゆがみを変化させ、Bに重力を及ぼすには時間がかかる。
B→Aの伝播も同様 >>480
遠隔作用の万有引力理論ならば距離に関係なく作用反作用が同時。
近接作用の重力場理論ならばその位置の質点と重力場の作用が同時
例えば、恒星が突然超新星爆発したならば惑星運動の重力場が変化するまでr/cの時間が掛かる
太陽と地球の距離なら爆発の約8分後まで地球は軌道運動を続ける。 ちがわい ムーニーちゃんしんぷのおじさんはすごいんだい 地球がダークマターを突っ切る時の衝撃波を検出できないのですか
微弱だろうから、銀河内より近い地球近辺の方が検出しやすい
海のような導電体とそうでない地殻で衝撃波の出来方に差があるのだろうか ダークマターなんぞ素通りだから衝撃波が出るわけない ダークマターと、エーテルと、重力波や電磁波の媒介する何かと、別ものなん?
言葉変えただけでエーテル論の復活ではないの? 千の風になってというのは
千の風がダークマターやニュートリノを受けてという意味なら納得できる ダークマターは電磁波と関わらない
質問のフリで貶しても無駄 ということは銀河系内をただよっているだけで、自転運動さえしていないのか
困ったヤツだ 量子力学によれば、光子は自身で振動しながら真空中を光速cで移動する
振動が伝わるための媒質などそもそも必要としない。 光子が物質中で原子と相互作用しながら運動するので光速cより小さいと物理解釈できる。 真空の誘電率とは何ですか?
真空は分極するのですか? エステルはオキソ酸とアルコールの縮合によって誘導される物質の総称である >>505
>真空の誘電率
古典電磁気学による真空の電気定数ε0 1/√ε0μ0 = c 光速
真空偏極
場の量子論によれば(強い)電場中で仮想電子と仮想陽電子の対が生成消滅している 物理用語を定義している物理理論が習得できない人には説明も空文でしかない 真空の誘電率は強い電場があるという前提なんですか? >>505
真空の誘電率なんてもんはSI単位系を作るためにでっち上げただけよ
SI単位系だと ε0 = (1/4π)A^2/(10^{-7}Nc^2) だけど
Gauss単位系じゃ ε0 = 1/4π にすぎん 電磁場にも零点振動があるから真空は零点輻射という電磁場に満たされている 物理学の教科書は素人の疑問に答える為でなく、物理理論を論理的に学習するのが目的だからね
学習した結果として用語の意味が明確になる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています