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またまた傍点の大盤振る舞い。
なんか、そんな強調するほどのことは書いてないように見えるが・・。

むしろ
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「私たちの理論的の構成によってこの実在を把握することが可能であるといふ信念が
なくては、また私たちの世界が内的調和をもってゐるといふ信念を欠いては、科学は
まるであり得ないでせう」

のほうが、アインシュタインの量子力学にたいする疑念を感じさせて興味深い。