大学生のための参考書・教科書 69冊目
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
>>829
うっかりしてましたが、電話帳って新しいのが2017年に出てたんですね!
知らなかったよぉ。当然、ここもさぞや大騒ぎで盛り上がったんでしょうね?
どの辺りがどう変わったの?やっぱり買った方がいいの? >>852
訳者の 若野省己 先生って、まさかこれお一人で
訳したりはしてないっすよね?🐤
…の繋がりで、
ボルツマン「気体論の講義」丸善出版2020
プランク「熱放射理論の講義」同 2021
これってガイシュツ?どうしたんだ丸善出版…? 電話帳は、確か完全なる再販のはずです。
著者のThorneが、改訂の予定はないと話している様です。 ちくま学芸文庫「アインシュタイン論文選」レビュー
孫、大喜び
孫の誕生日祝いに、同分野の本五冊をプレゼントして大喜びされました、
読み終わったら下取りするよ… …な〜んやこれ?🤣 アインシュタインはもう古い。これからは、稲生先生だよ ランダウ世代及びその弟子世代も略居なくなって、
ロシアの物理学の衰退が激しいな。ロシア語の物理本の優秀なのが全くなくなった。
殆どが他国の本訳本になっている状況だね。
ランダウスクールのあったハリコフ(ハルキウ)の大学って、
今どうなっているんだろう。 現在の大学画像ありがとう、厳しいね。
大学どころじゃない状況なんだね。
どこにもランダウ、リフシッツらが居た名残りなんて無いんだろうな。
また、スターリン時代の物理レベルに戻っちゃうんだろうか。 ソ連はとんでもない国だったのに
すごい学者が揃ってたのは確か
崩壊後のロシアその他は見る影もない
昔を知る人はなんでこうなったって思ってるんだろうな ランダウ力学は本当にソフトカバーなの?
あんなハードな内容なのに? そんな「企業努力」はなんの役にも立たないから
T京T書は死蔵してる名著の版権をすべて放棄しろ 確かに、ランダウを始め物理学の名著の版権が多く死蔵している。
誰が無意味に抱えているのか知らないが、筑摩書房の文庫化に寄与して欲しいものだ。
まあ、それらの本を本当に活用できる有能者は、英語版で十分なのだろうが・・・ 非平衡はとりあえずズバーレフと現代物理学の基礎シリーズの統計物理学も読んでみようって人が昔はいただろうけどいまだと早川先生のと沙川先生のになるのかな? >>861
>スターリン時代の物理レベル
ツアーリ時代の間違いでは >>867
そこまで遡らず、スターリン時代はヨッフェがスターリンの熱い信頼を得ていたので、
辛うじてランダウら息吹が出始めていたが、物理学はまだ未発達。
スターリン末期、1950年代に入って実質的にスターリン独裁が壊れ、
次世代指導者(フルシチョフら)に入り、物理学が大いに発展。
ランダウらの世代が中心勢力となった。
この頃のロシア(ソ連)物理学は、世界トップレベル。
ノーベル賞級がゴロゴロいた時代。 言ったら怒られそうだけど5chだから言うと
科学(と後恐らく数学)の発展だけに関しては社会主義の方が優秀だと思うわ
どうせ直ぐルイセンコ学派とか反論されそうだけども >>869
共産主義・社会主義を作ったのはイルミナティであり
でぇぶすてぇと >>133
あとね、ハードバックに比べると、
やっぱりペィパーカヴァーは長持ちしないのよ。
太田先生の電磁気、カドが刷りきれて、もう
バラバラになりそうで困ってる。どこの修理補修
テープが良いの? >>841
私はQちゃんと違うので、いわゆる「自演」はしません。 >>837
物理数学系の本は、ヒルベルトの「幾何学基礎論」以外はすべて読んだが、
概ね好奇心を高揚させる良い本があげられていると思う。
2冊湯川秀樹「物理講義」とDirac「一般相対論」は不要かな。
湯川の本は今の学生には、興味を引き起こす内容がない。別背景が必要。
Diracの本は、相対論を理解した後、整理したい人又はDiracの論理運びに
興味を持っている人用で、一般理系学生に得られるものはない。 >>873
をををを!🎵😍🎵
途中からイラネ!が出てくるが…
特にアヤツジとか🤢 追記
物理系に朝永振一郎「物理学とは何だろうか上下」を加えたい。 物理というか科学枠で学部生のうちに読めならブラックホール戦争じゃないの
サスキンドが冒頭で
「ホーキングのやって見せた計算にどこにも間違いはない。彼の組み立てた論理にもどこにも矛盾はない。しかし、何かが間違っている」
って言い出すから、論理とか計算が合ってるとかより大事なものが研究活動にはあるって教えてくれる 哲学専攻以外の学生が、サルトル、ハイデッカーの主要著書を
学生時代に読んで、理解できるのかな? 哲学って理解できるの?
理解してるかしてないかを測定する方法はある? まずは、デカルト、カント、ショーペーハウェルからだ基本。そのあと、ヘーゲルやフィヒテあたりも必須かな。実存系やポスト系はまらない 哲学って、大昔に物理学が分離して去ってから残ったゴミカスのこと? 気に障ったとしたらごめん、いじめるつもりはなかったの >>883
物理学の発展に貢献したのはデカルトだけ
デカルトは座標系の概念を確立した、これ無しには今の物理学が成り立たない。
デカルトの哲学信念は物理作用はすべて近接作用であり、遠隔作用は存在しない
現代物理学は近接作用だけの物理学である。
屑哲は カント、ショーペーハウェル、ヘーゲル... 今時のガキはデカンショも読まないとは情けない。
ニッツの単子論はおもろいな。数学的表現がロビンソンの超準解析かな おじいちゃん、ここは物理板ですよ。
ご飯はおととい食べたでしょ。 >>889
印哲仏哲から直接アングロサクソン的分析哲学ならあり得ても
大陸の屁理屈はやらんだろ。 zettiliの量子力学の10年ぶりの新版が9月頃出るようだ 円安の進行が続くとすれば、今予約しといたほうがちょっと安く買えるかも >>894
をををヲヲヲ!🐤ヾ( ゚∀゚)ノ♪❤ヽ(*´∀`)ノ🎵😍🎵アリガトー >>899
何でよ?Zedd Hot Tilli Peppers くらい知ってる像🐘 >>897
【金字塔】って何やろ?そういえば、
一度も見たことないな…🐤ヾ( ゚∀゚)ノグググル...
…バリバリに見たことあったわ!🤣 東京図書が今出版している本は
http://www.tokyo-tosho.co.jp/books/978-4-489-02371-2/
◎「熱力学」の試験で“優”をとるために!
「熱力学」の試験で“優”をとるために、厳選した105問を解いて、基本から確実に身につけよう! 各設問を「基本」「標準」「発展」でレベル分けし、見開き2頁に、問題・解答・解説を分かりやすく簡潔に展開した。また、「TeaTime」(コラム)で問題を解くために必要な知識を適宜補足。温度/熱力学法則/エントロピー/熱平衡条件/熱力学安定性/浸透圧などなど…、基礎から発展まで、各分野を熟知した著者陣が丁寧に解説する、定期試験から大学院入試まで対応した充実の問題集。 そういうゴミ本を量産して儲けるのは一向にかまわないけど
過去に取得した数々の重要書籍の権利を死蔵したまま放置してるのは看過できない。 ブラックホールの、一番新しい知見を含んだ書籍はどれでしょうか? 相対論から特異点を除去できれば何かが見えそうな気はする 『「熱力学」の試験で“優”をとるための本』
のような本だけを売る出版社があっても別に構わないけど
そのような出版社が、科学的に重要な大量の書籍の権利を死蔵して
理工学の維持発展を阻害しているという事実は極めて重大と言わざるをえない。 おそらく、数十年前の昔の東京図書は
理工系の重要図書が何かを判別できる人員が揃っている企業だった。
時を経て、
そのような人員が一人もいなくなった結果
過去の重要図書の権利を死蔵して、
『「熱力学」の試験で“優”をとるために!』
といった書籍を出版するだけの活動に堕してしまったのが今の東京図書という終わりかけの企業。 ランダウの力学と場の古典論を
ハードカバーからソフトカバーに変えて
「コスト削減」を図るようなバカな社員しか居ないのが
今の東京図書というオワコン会社。 ランダウ、リフシッツの力学と場の古典論は、今でも十分商売が出来る本なんだな。
力学は古本屋でよく見るけど、とてもきれいな状態で売られている。
汚れる程読み込んだ人には、バイブルなので手元にずーと置きたいだろうね。
即挫折した人たちの処分品か。
場の古典論は古本屋であまり見ないな。 Zettiliの量子力学って、いい本なのか?
目次を見る限り、オーソドックスな普通の量子力学に見えるんだが。 >>912
いや、手持ちで読みやすいから歓迎してる。
重いハードカヴァは、掌に食い込んで痛いんだわ。
ファインマン原書のソフトは、くた〜ってなって安定しないのが勘弁。
バラバラに千切って読むか☺ >>913
流体力学もはよ!
いっそのこと全巻セット売りでもええわ。
🌸(🌀・∀・🔴)🌷 場の古典論は、アマゾンで1000円の中古を購入したら、帯付きでカバーに指紋もついてないようなピッカピカの新刊が届き感動した。 >>915
> ファインマン原書のソフトは、くた〜ってなって安定しないのが勘弁
なんだろうね、あのファインマンのフニャフニャのペーパーバックは。
手で持って読めないので、大きな机やテーブルに広げて読むことしかできない。
余白もほとんどないため、端で活字が切れてないか心配で落ち着かないんだよね。🚀 柏ファンへ
例題で学ぶ相対性理論
ttps://www.nippyo.co.jp/shop/book/8835.html 柏太郎って名前が院で東大柏にロンダした理科大卒への当てつけみたく聞こえる。 Zettili「QM]のPrefaceを入手して読んいるのだが、
従来の量子力学の、定式化の理解がメインというのとは結構違う書き方だね。
問題の解法も主体において理解させる書き方の様だ。
The ability to solve problems is the best proof of mastering the subject.
という事が構想の基本の様だね。
河合・猪木「量力」と似た進め方なのかな。 >>933
「問題の解法も主体において理解させる書き方」
って例えばどれのこと? Zettiliの序文によると、教科書には二つのタイプがあるそうで、
量子力学の定式化の理解を主体とした教科書と、
問題の解法の理解を主体にした教科書があるそうで、
Zettiliの本はその両方を目的として著述したとの事。
そしてその主体となる考え方が、
The ability to solve problems is the best proof of mastering the subject.
と言う事で、問題解法の解説にて理解を進める書き方となっている。
という意味で、河合・猪木の「量力」と似たタイプの様です。 田崎清水形式で書いたグライナーみたいな熱統計の本が欲しい
田崎や清水だけじゃ分かるようにはめっちゃなるけど使えるようには全然ならん…久保亮解けん… 久保亮五の大学演習、熱学・統計力学が解けんという事?
理解するには解答を写経しろって言う事?
この演習問題集は、世界的に名著と言われているが。 >>939
モーゼの十戒を、「じゅっかい」と読む奴は信用できない…あ、
うっかり登記しちまったわ😭 >>936
田崎は…それ以前にあの文体に嫌悪感➰😭
本人の性格に起因するんだろーけど😜 >>946
おまえの文体や絵文字に嫌悪感抱いてる奴らのほうがここには多いんだが。
自戒するほどの品性もないか。 >>947
このタイプの思考は
「俺を批判する方が嫌われ者だ」
だから無駄だよ >>946
田崎先生の文体は好きだな。
科学のモヤモヤした部分を誤魔化さずに、ちゃんとモヤモヤしていると示してくれる点がいい。
たとえば下の文では、「理由はともかく」という一文でモヤモヤが潜んでいることを示している。
つまり物理では便宜上数学を使うだけで、根本的な理由までは説明できないことを白状している。
数学が物理学の役に立つというのは、人類が長い長い歴史の中で学んだ、
純粋な経験則である。
理由はともかく(*5、考えうる様々なやり方の中で、数学を使って現実世界を
モデル化するという方法こそが圧倒的にうまくいったのだ。
*5 「この世の物事はすべて論理的に理解できなくてはならない。それが科学
というものだ。」などと思っている人は、いったい何を根拠にそう思えるのか
を考え直してほしい。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。