相対性理論って理解するのいうほど難しくなよな
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>283
+とか×とか普通の四則演算しらんの?
もちろん形式上数字ではあっても番号ならただのラベルだから演算はできない。
でも数値なら一般的な演算規則は習ってるでしょう。
また、断りを入れて一般的な演算規則と別の演算規則を適用してもいい。
あえてそういうことをした場合にはベクトルとして成り立たなくなる場合もあるが、
特に何も言ってなければそれはベクトルだ。 >>282
> だからコンテナの集合ってのは(身長、体重、胸囲)だろ。要素は3つだわな。
> そういう意味にしかならんわ。
「数字の組 (身長、体重、胴囲) はコンテナとしてのベクトル」(>>263)、「**そのコンテナ**の集合は有限個」(>>265)、ついでに>>271。これでそんな理解なんだからお前の日本語能力の問題。
> 数学的にはすべて数値からなるタプルはベクトル空間の元になる。
アホ過ぎて。Wikipedia日本語版だけどさ
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%97%E3%83%AB
「ベクトルは実数、複素数など同じ体の要素からなるものである。 対して、タプルは**任意の集合の要素を並べただけのずっと一般的な概念**であるといえる。」 >>285
個々の数値にどういう演算が定義されてるかとタプルに演算がどう定義されてるかは別でしょ
浮動小数は数値のタプルだけど、その和は各成分の和を取った物ではないよね
>特に何も言ってなければそれはベクトル
むしろ逆で特に何も言ってなければそれはタプルで、
そこに性質の良い演算を定義することでベクトルになると思うんだが… >>284
だからなぜ?
身長も、体重も、胸囲も、足す演算もできるしスカラー倍もできる。
数値はベクトル空間のすべての公理を満たしている。
それがベクトルでなくてなんだ。
>>286
だからそこ書いてある通りすべてただの実数だったらベクトルとみなせるでしょう。
もちろんへんな演算規則のへんな体が入ってたらベクトルではないことはある。
>>287
1+1を計算せよと言われて、演算規則が定義されていないってごねるの?
数値に置ける演算規則って、特に断りを入れない限り決まっていると思うんだが。 >>288
>数値に置ける演算規則って、特に断りを入れない限り決まっていると思うんだが。
「数値における演算規則が断りを入れない限り決まっているからといって
そのタプルにおける演算規則が断りを入れない限り決まっているとは限らない」って俺のレスに対して
「数値における演算規則は断りを入れない限り決まっている」って俺の主張を復唱してどうするんだ
俺を肯定したいのか ベクトル空間は数値でないものに対しても適切な演算規則を定めて公理を満たせばベクトルとみなせるという話。
数値そのものなんてそもそもがベクトル空間の公理を満たす演算が定義されている。
ベクトル空間というのは、一般的なベクトルの概念より範囲は広い。
>>289
> 「数値における演算規則は断りを入れない限り決まっている」って俺の主張を復唱してどうするんだ
そういう主張なの?
で、数値において決まってる演算規則って明らかにベクトル空間の公理を満たしてるよな。
ならタプルに入っているのがすべて数値ならそれはベクトルだ。 >>290
ひょっとして「数値における演算規則が決まっているからといって
そのタプルにおける演算規則が決まっているとは限らない」が理解できないのか? 有限個の集合だってのはもういいのか?
連続の濃度持たせたって、
>>288
> 身長も、体重も、胸囲も、足す演算もできるしスカラー倍もできる。
値域は正の実数だから、閉じていない
> 数値はベクトル空間のすべての公理を満たしている。
閉じてないから満たしてない
> だからそこ書いてある通りすべてただの実数だったらベクトルとみなせるでしょう。
ベクトル空間の公理を満たしていないから見做せない。 (身長、体重、胴囲) は、身長、体重、胴囲の三つの集合の直積の元だな。 >>291
断りがなければ実数の演算規則は決まっている。
タプルの中に入っていようがどこに入っていようが、それが実数なら演算規則は決まっている。
タプルの中に入ったからといってなんで別物になると思うんだ。
>>292
数値の値域は実数全体だ。
物理的にありえないかどうかなど、数学的な演算規則には関係ない。
そもそも体重計に 40kgの人が乗っていて下りたら、40-40=0 と計算するだろう。
ただの数値なんだから引いてはいけないという規則はない。
用事の時間なのでとりあえずここまで。 >タプルの中に入ったからといってなんで別物になると思うんだ。
とすると積も浸透しちゃうのかなぁ
ますますベクトルから遠のくな 妙にベクトルを限定してる奴がいるな
話が通じんから放置しようぜ ここまで頑なだと、新称号付けたくなるわ
>>294
> 数値の値域は実数全体だ。
勝手に集合変えんなって。3つの正の実数タプルの集合はスカラ倍で閉じてない。だからベクトル空間じゃない。何がわからんのか >>297
散々振ってるのにお前らが無視してくだらん計算で議論に熱中してるんだろ その前も解釈に過ぎんことをムキになって否定してるだけ
他人の言うことを否定したいだけじゃなー 質量物体による時空間の歪みが、観測可能な重力場ベクトルを作り出す
重力波は時空間の歪みが伝播する現象で、重力場の変動として観測される。
そのカラクリ(一般相対性理論と数学)は素人には難しすぎて解からない。
素人でも理解できるのは
重力が時空間の作用であり、万有引力のような質点同士の遠隔作用ではない。
万有引力の法則は、弱い重力場と遅い質点運動の現象で非常に精密な近似である。 >>302
間違っている解釈を否定するのは当然だろ。
真に受けた初心者が相対論を理解できなくなるかもしれないからな。 単位の異なる物理量をいくつか並べたそれがベクトルだというなら、
そのベクトルは「大きさ」さえ定義できないぞ。 そうでもない
特殊相対論では時間と距離から成るベクトルについて、長さ(ミンコフスキーノルム)を定義してる。 >>306
特殊相対論では、時間成分に対して光速を掛けて、単位を揃えている。 なら単位が違ってたら何か掛けて揃えときゃいいってことになんね ローレンツ変換に対応させた四元ベクトル空間がミンコフスキー空間(計量) 位相空間(相空間)上の点をベクトルと呼ぶ例はないと思う。 >>308
何で時間軸の単位をctとするか知らないのか。 物体の速度を表すベクトルならベクトルの向きが物体の運動の方向と一致するべきだけど、(dτ/dt, dx/dt) だと一致しない。
速度ベクトルとして (dτ/dt, dx/dt) がダメな一番分かりやすい理由はこれかな。 >>317
その方がグラフとして見やすいからでは。
時間軸の単位をctにすれば光の経路がちょうど斜め45°になって便利。
もちろん時間軸のスケールをc倍にしても、時間軸の単位は変わらず[s]のままでしょう。 >>313
定数はだいたい無次元てwww
微細構造定数がなんで重要視されてると思ってるんだw
このスレたまにヤバイ奴居るよな
同じ奴か? >>320
数学定数はすべて無次元だろ。
その他、例えば不快指数の計算に使われる定数も無次元。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E5%BF%AB%E6%8C%87%E6%95%B0
微細構造定数とか誰も言ってないマニアックなことを急に言い出して隙あらばレスバ始めようとする。
このスレにヤバイ奴はいるけどたぶんお前だわ。 >>321
光速は数学定数なのか?w
微細構造定数がマニアック?w
ダメだこりゃ じゃあ他の人に聞くが、このスレで微細構造定数の話したい奴おる?
>>322
レスバ吹っかけたいだけなら他所行きな。
数学定数など無次元の定数は多いという一般的な話が、なんで光速が数学定数なんて話にすり替わるんだ。
やっぱおまえヤバイわ。 なんで物理板で数学定数が無次元とか関係ない事が出るんだ?
物理定数はほとんどが次元ありだろ
微細構造定数以外に無次元なのは
SI 単位系で使う真空誘電率が Gaus単位系で無次元になるくらいかな?
微細構造定数も SI 単位系なら次元ありか >>323
他所行けてwwきみ俺が来る前から四面楚歌じゃんw誰か賛同してくれてる奴おるんか?w
なんで光速がって「tの単位は[s]。それに定数である光速を掛けたtcも単位は[s]。だって定数は無次元だから!」って主張してたんじゃないの? >>319
>時間軸の単位をctにすれば光の経路がちょうど斜め45°になって便利。
何で45度になるか考えたら時間軸も長さだということがわかるはず。
そしてそこが1秒あたり30万kmの比率になっていると言うことも。 もともとそんな難しい話じゃなく、
グラフは縦軸と横軸の単位が違う場合もあるよね。
これをベクトルと考えるなら縦軸と横軸の単位をそろえないとあんまり意味はないよね。
という話だろ。
で、単位を揃えるために換算係数をかけるわけだけど、
換算係数をかけて単位揃ったんなら、その換算係数は数学定数などではなく次元持ってたはずだってことでいいと思う。
微細構造定数の話とかはいらん。 >>326
長さに換算することはできるが、長さではない。
時間軸の単位が書いてあれば[s]と書いてあるはず。 時間の単位は紛れもなく[s]でしょう。
時間軸としてグラフに書かれてるなら単位は[s]だわ。 こりゃ本人も間違いに気付いて後に引けなくなったパターンかな 昨日の数値要素のタプルはベクトルだ君? それとも別人? 時間軸 ct の c が無次元の定数なら、x=ct は次元の異なる物理量を等式でつないではいけないという禁則事項に触れるわ 何で縦軸はtじゃなくてctにしていると思うの?
縦軸tはcを掛けることで長さの単位になる。
つまりctにすることで横軸と単位が揃う。
そんなこともわからないのか。 単にその方が見やすく目的に合ってるからでは。
逆に見やすくない場合、たとえば車の動きを表すときに縦軸をctにしているグラフなど見たことがない。 >>337
誰もいない隙を見計らってグチグチいわないように てかキミさっきも同じ勘違い(単位揃えるんじゃなくてc倍することで45度にスケールを調整して見やすくしてる)してたけど
単位も違うのに決まった角度も何もねーだろ
c倍する前は何度やねんって話で >>339
> c倍する前は何度やねんって話で
たぶん約0.00000019°じゃないですかね。 >>341
arctan(1/299792458) × 180/π
多分合ってると思いますよ。 関係ないけど
ベクトルの単位を揃える必要はない
ほんと関係ないから無視してね 時空図とその辺で見た調査グラフを一緒にしたいわけか。
なんで物理学に首突っ込んでんの? 今度は時空図はそんじょそこらのグラフじゃない!
特別なグラフだから一緒にすんなという主張が始まったみたいです。 そんじょそこらのグラフは比率自由だから確かに違うな >>346
揶揄ってるつもりだろうけど、その通りだよ。一緒にすんな。 相対論ではローレンツ変換で座標系の時間成分と空間成分が混ざり合う。
成分で単位が違ってたら面倒この上ない。
それを知らない奴が勝手言うなよ。 単に違うという話を優劣やプライドと捉えるって結局劣等感ってことなんかね…?
別に違う次元同士のグラフだってそれはそれで役に立つわけで…使い所がおかしいというだけの話で
個人的な感情に巻き込まれる方も災難だな >>332
同一人物でしょ
こんな奴何人もおらんわ しょっちゅう誰かと誰かがレスバしてるのはわかるが
どれが誰かなんて本人たち以外にはわからん 相対論って円周率が変数になってる理論って考えると見通しよくない?。 時間軸の単位をctにすれば、速度の変化が1秒のベクトルの回転で表させることがよくわかる。 ユークリッド幾何じゃないから回転と言ってもそんなにわかりやすくもないけどな その程度の理解でいいんだよ。
ローレンツ変換の計算はできるがその意味を理解してない奴がたくさんいるんだ。
それより、計算はできなくても、なぜ縮むのかをきちんと理解した方がいい。 物理の「なぜ」なんて突き詰めれば全部、なんかの理論でそういう計算になるからって答えしかないけどな。 >>359
>計算はできなくても、なぜ縮むのかをきちんと理解した方がいい。
計算さえできれば理解できる以上のことを、計算できない奴が理解できるとは思えない。 >>362
>計算さえできれば理解できる以上のことを、
計算できても相対性理論を理解できてない人がたくさんいるんだよ。
難しい計算はできなくても、でも高校レベルの計算程度で理解している人もいる。 >>364
おまえの思う「相対性理論を理解している」ってどういう状態? >>364
たとえばの話だが、曲率テンソルを計算できてもそれを「日本語で」説明できなければ、
曲率テンソルを理解していることにならないとか考えていないか? >>364
高校レベルの計算で済むのは SR 。GR は無理よ。 >>364
こいつ自体が分かってんのか疑問。
right angle lever paradox とか説明できる? >>363
比較のための補助線として中間速度の世界線を置いた >>366
理解してりゃ曲率テンソルを日本語で説明するくらい簡単だろ
「ベクトルを平行移動で一周した時のズレ」で済む
元のベクトルで1成分, 一周の2次元面で2成分, ベクトルのズレで1成分
合計して4階テンソルだ >>370
中間速度の世界線を決めるのは、ちょっと難しいと思ったんだ。
「光速度を使って動いている人の時計合わせ」と書いてあるけど、
実は時計合わせの手順を示している図じゃないということかな? いやその中間速度線を描くのが難しいんじゃないかと既に書いてるんだけど。 時計合わせする世界線は中間速度線の後に決めるんだよ >>371
一周をウィルソンループにすると相対論じゃなくゲージ理論になる。 >>375
時計合わせの前に中間速度線を見つけないといけない。
その中間速度線をどうやって見つけるんだよ? 考え方が逆なんだよ
中間速度線を与えれば、それに対応した何らかの速度の時計合わせができる
その後で対応関係を数式で求めれば逆もできるが
関係の理解にはそこまで行く必要はない ガレージのパラドックスについての質問です。
【ガレージから見た場合】
固有長Lの車が速度vで動いていた場合、ローレンツ収縮により L /γ になる。
さらに、車の前面がぶつかってから後端が止まるまでL /(γ(v+c))秒かかるため、
長さが(L /γ)×(c/(v+c)) のガレージにも収まってしまうという話だったと思います。
たとえば0.8cで進む車はL/3のガレージにも収まってしまう計算です。
この瞬間シャッターを閉じることもできますよね。
次の瞬間車がシャッターを突き破って出てくるか、車がつぶれてしまうかはわかりませんが
いずれにせよシャッターを閉じることはできるはずですよね。 >>379
どの系における何の瞬間の話をしているのかいまいちわからんのだが。 >>380
【ガレージから見た場合】です。
つまりガレージが静止しているとみなせる慣性系において。
固有長L/3の固い『コ』の字型のガレージに、固有長Lの車が左から速度0.8cで侵入し、
車の後端まですっぽり入った瞬間にシャッターを閉じます。 >>381
特殊相対性理論のパラドックスネタは、同時刻の相対性によるものがほとんど。
相対性理論の入門書が、マイケルソンとモーレーの実験とその説明としてのローレンツ短縮から入るからだと思うが、その結果、ローレンツ変換の計算はできるが相対性理論の本質がわかってない人が多い印象。
ガレージのパラドックスも、本来ならちっともパラドックスではないのだけど、それをパラドックスと感じるというのも同時刻の相対性を理解できていないからだろう。
本件でも、このようなことで理解できるはず。
ガレージから見たら、長さの縮んだ車がガレージにすっぽり入ったときに前後の扉を「同時に」閉めることができる。
車から見たら、長さの縮んだガレージに車の先端が入った時に前方のドアが閉まる。そして車の前方がドアにぶつがって潰れて車の後端がガレージの中に収まってからガレージの後端のドアが閉まる。
ちなみに、前方のドアが開いて車は無事にガレージを出て行くというバージョンもあるけどね。 >>382
先端はぶつかるけど、後端はしばらく動き続けるよね。
先端がぶつかって止まってもその影響は光速を超えて伝わらないので。
なのでL/3の長さのガレージにも収まってしまうということ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています