・統計力学のエントロピーは量子力学のプランク定数に対応か

今思いついたので忘れないようにスレにメモしておくが、
もともと統計力学では分子の集合である気体のエントロピーはΔ運動量×Δ位置で定義されている。(これの自然対数にボルツマン定数をかけるが)

(密度が高ければ平均自由行程が減るのでΔ位置が減り、その代わりに衝突回数が増えるのでΔ運動量が増えるわけだな。)

これは電子陽子光子の1個が従う不確定性原理のΔ位置×Δ運動量≧プランク定数に対応しているな。

気体のエントロピーがΔ運動量×Δ位置なのは直観的に分かるが、
電子陽子光子1個がΔ運動量×Δ位置≧プランク定数に従うのは謎だよな。

この謎の理由としては電子陽子光子1個であっても、莫大なエーテルの粒の集合であるエーテル空間にいるわけだから、
エーテル空間の性質が気体の統計力学に類似した性質を持っていると考えられる。

つまり光子1個のように見えても実は莫大なエーテル粒子の運動の結果ではないかと考えられる。