>>334,354,359,372,374,377

・俺の電流電子フェルミ速度説が復活した。

超伝導体の存在自体が、自由電子の速度分布が正規分布ではなくカルデラ型であることの証拠であるため、
354の「電流はフェルミ速度の電子通過数を表している」という説の撤回を撤回する。

354は全電子がドリフト速度でも、100億分の1の電子がフェルミ速度で流れていると考えても積算される磁界エネルギーは同じという結論でしかない。

しかし、372 374 377により、超伝導体の存在自体が自由電子の速度分布がフェルミ速度程度のカルデラ型分布であり低速電子が存在しない証拠であるため、
俺の電流電子フェルミ速度説が復活した。全電子ドリフトカタツムリ速度説は完全に崩壊したのである。低速の電子は無い。低速の電子があれば超伝導現象は存在しないからな。

やはり超伝導体の存在により、俺の電流の量子化説が正しいことが証明された。
電流の大小はフェルミ速度の電子通過数の多少なのである。
電流の最小単位はフェルミ速度の電子1個である。

電子は通常は銅原子に捕まっているが、電圧によりシャクトリムシのように移るわけだろう。
それが一瞬であるため、スニークの限界の鉄では高周波透磁率が1000分の1以下なので電気抵抗が小であり、Co-Al-O強磁性グラニュラーのような10^9Hzもの高周波磁性体ではニクロム線の10倍もの電気抵抗になる。
超伝導体であれば透磁率0であり電子慣性質量0で電気抵抗0だ。

何か「自由電子がフェルミ速度で移動衝突するなら電磁波で死ぬ」というレスあったが、
移動先の原子にまともに衝突するわけではなく、移動先の原子でまた公転するのだから運動量もかなり保存されるだろう。