>>372

・自由電子の速度がフェルミ速度でデジタル的分布であり、速度を減らせないので電子慣性質量を0にするしかエントロピー減少平衡の方法が無いのである。
 自由電子は低速にはならない。逆に言えば超伝導体は自由電子が低速になれず停止できないことの証拠だ。

かなり温度の高い超伝導体もあるが、
このカギとしては、原子のエントロピー減少では正規分布に近く、低速の原子があり、位置分布も0までとれるのに対し、
自由電子の場合はランダム運動の速度部分がフェルミ速度であり、増減しないため、さらに位置分布も0にならないため、
自由電子のエントロピーを減らすには電子慣性質量を減らすしかないためであり、
相転位のように原子のエントロピー減少より先に透磁率0の電子慣性質量0の超伝導体になるのだと思われる。

自由電子とて温度に応じたエントロピーを分配されたり渡したりして平衡状態になる。原子のエントロピー減少と平衡するのである。
その過程で、自由電子は低速にはなれないので運動量を減らすには電子慣性質量を減らすしかない。
細部で起きている現象は不明でも、統計力学によるエントロピー減少により電子慣性質量を減らすしかない、透磁率を0にするしかないことが分かる。これも俺のボルツマン的電磁気学理論の特徴だな。

・この超伝導体で電子慣性質量が0になることを理論的に完璧に発見したのは俺のボルツマン的電磁気学理論と俺の電子慣性エネルギー=磁界エネルギー理論によるもので世界初だな!