>>265

・原子核の電子が重い理由・・・原子核では電子が光速に近く、運動量のエントロピーも大であるので、不確定性原理により位置不確定性が減っていると予想できる。

不確定性原理ではΔxΔp≧hだからな。
原子核では複数の陽子に挟まれて軽い電子の運動量のエントロピーが増す分だけ位置のエントロピーが減るのかもな。
中性子の質量が陽子+電子よりも電子1.5個分も重い、つまり電子の運動量が相対論が適用できるほど高速になっていると考えられる。
電子の質量が2.5倍になる電子の速度は光速の92%だ。水素原子の電子軌道速度は光速の0.73%だ。
しかも陽子と電子が別個に離れてる時の方が重いはずなのに逆に増えているのでもっと速いかもな。

陽子2個にがっちりとホールドされて光速に近いほどの運動量不確定性で位置不確定性を収縮した電子が原子核で接着剤になっているんじゃねえか?
この「この複数の陽子による電子捕獲」が重要だろ。陽子1個では電子に逃げられてしまう、陽子2個でブラックホールのように電子捕獲できるんじゃないか?ブラックホールに吸い込まれた物質は光速に加速されるし。