>>254
運動エネルギーもエントロピー逆数と等価であると考えると、
動いている物体が縮む、ローレンツ収縮を定性的に説明できるんじゃないか?
質量は等方性のエネルギーでありエントロピー逆数も等方性だろうが、
運動エネルギーはベクトルであり、運動エネルギーが増している方向はエントロピーが減るのでその方向に縮む、
さらに光速に近づいて運動エネルギー無限大ならエントロピー0となり0まで縮む。

光子は質量0であり、等方性エントロピーは無限大であるが、運動エネルギーはあるのでエントロピーは有限の値に減少し電磁波の進行方向には縮んでいるんじゃねえか?

こうやって検討すると俺の三位一体の宇宙原理「質量=エネルギー=エントロピー逆数」で定性的にどんどん説明できるぞ!