アインシュタインの一般相対性理論によれば、エネルギー・運動量テンソルが重力場の源である。
現在のダークマター説は基本的にマター(物質)であってエネルギー・運動量テンソルである。
しかし、物質も電磁場も無い真空はエネルギー・運動量テンソルがゼロであるが量子論によれば
最低のエネルギー状態である。宇宙の何処でも完全に同じかどうかは仮説でしかない。

最低のエネルギー状態をマクロ的にネオ・エーテルと仮定し、密度の様な量が有るとすれば
全宇宙のネオ・エーテル密度にはゆらぎがあり、かつ僅かな重力作用があるとすれば
ネオ・エーテル密度が大きい空間にある銀河の全重力は、エネルギー・運動量テンソルだけ
よりも大きくなる。

>ケプラー運動に従ってる銀河が見つかってる。
>全質量の99.99%がダークマターな銀河 Dragonfly44 も見つかってる
なども含めてネオ・エーテル密度のゆらぎによって銀河の回転曲線問題はすべて解決される。