ぬしゃらよ、ぬしゃらあ重力ってないぞ。
互いを引きつける空間を伝播するいかなる力も存在しない。
存在するのは質量、つまり重さだけじゃ。

つまりモノは重さがあるから下に落ちる。それだけじゃ。

「モノは重さがあるから下に落ちる」これはニュートン以前にすべての人間が直感的にそう感じていたことでもある。
その直観を信じろ!!全人類の直観を信じろ!!
世界には空間を伝播する力があって、その力がモノとモノを引きつけ合う。このニュートンの理論は間違いじゃ。

電磁気力、強い力、弱い力はいずれも観測されているのに、重力だけが観測されてないのはそのためじゃ。
ないものは観測しようがないからのうw

モノには重さがある。そのために下に落ちる。それだけじゃ。
その証拠に「下」がない宇宙空間ではモノは落ちないじゃろう?
地球が落ちないのも「下」になるものがないからじゃ。
太陽がうんと地球に近づけば太陽が「下」になって、地球は太陽に落ちるが、いまはうんと遠くにあるために太陽は「下」ではなく「上」に見える。そのために地球は落ちないのじゃ。

ぬしゃらよ、朕のこの理論は現代物理学のすべての常識を覆す理論であるから、よくよく吟味してみよ!!

ふぉっふぉっふぉっふぉっ。