>>89
今では分数計算ができない(忘れた)大学生が(文系?)もいるから問題外として
 電磁気理論の最初に点電荷同士のクーロン力を刷り込むのも問題だ、後で矛盾が判る。
点電荷の解釈は、有限の大きさの電荷の中心位置としたほうが電磁場での理解可能になる。

 電磁場の物理量は他の連続物理量(密度など)と同じく可測であり、簡単に言えば順番
に数えられ、総和、積分が確定する物理単位で扱う。
つまり、空間上の任意の点や線そのものは可測でない。