大学物理質問スレ part.1
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まずは>>1をよく読みましょう
・質問する前に教科書や参考書をよく読みましょう。
・質問者は何が分からないのか、どこまで考えたのかを明記しましょう。
問題の丸投げはダメです。丸投げに答えるのもダメ。ヒントを示す程度に留めましょう。
・質問者はあらゆる回答者に敬意を表しましょう。
質問に対する返答には、何かしらの返答を。(荒らしはスルーでおながい)
・回答者がわかるように問題を書くようにしましょう。
問題の写し間違いに気をつけましょう。
問題の途中だけとか説明なく習慣的でない記号を使うとかはやめてね。
■書き方
・数式の例 (ちょっとした疑問や質問スレのテンプレも参考に)
ベキ乗 x^2
平方根 √(a+b)
分数式 ((x+1)/(x+2))
三角関数 sin(θ)
・図
図が必要な場合、画像としてupするか、文字で書くことになります。
文字で書く場合は、ずれに注意してください。
MSPゴシックで表示できるエディタや2ch専用ブラウザを使いましょう。
また、連続する半角空白は単一の空白として表示されるので注意。 >>762
星の材料が一カ所に集まる時にエントロピーを持った光子を大量に宇宙に放出するから、
宇宙全体ではエントロピーは増大する。 光子のエントロピーを語る時に光子の個数は重要だと思うんだ。
星が形成される時に放出される光子は星を形成する素粒子よりも多い筈だと言いたい。 素粒子が広い空間を自由に行き来できるほどエントロピーは大きい。
素粒子が何かに拘束された場合は、光子等の新素粒子が生み出されて、
拘束された素粒子に代わって自由を得る。
例外は素粒子がブラックホールに拘束された場合
以下ポエム
素粒子は自由(広い空間)を求めて旅をする。
ブラックホールに飲み込まれた素粒子の自由はどこに消えてしまったのか?
きっと素粒子にとってブラックホールの中は元居た宇宙よりも広いに違いない。 エディントン限界とか言って、天体の光度って制限されているけど、
発光部位が宇宙にむき出しになっている降着円盤でもそれは成り立つのかな? 条件が違うから成り立つ訳ねーよ
クェーサーの光度は恒星よりはるかに大きい 【鉛筆の棒を両手で握ってヘシ折るとき、
いつ折れるかは科学…つまり物理的には予想できない】
…って知ってた?オマイラ?
俺は知ってたけど、イマいち信じてなかった。だが
本日ゲラ〜先生の口から聞いたら、何故か素直に受け入れられたわ。 ヘルムホルツの自由エネルギーがよくわかんないです
等温かつ定積ってどういうことですか?
系にちっちゃい穴がついてて系を加熱したらそこから粒子が出ていくとかそういうことですか? >>777
等温かつ定積でも圧力は変わっていいんだよ。
容器に穴が開いてちゃダメ。そこから粒子が出ていってどんどん広がってくから体積が増えることになるでしょう。 >>777
等温かつ定積でも圧力は変わっていいんだよ。
容器に穴が開いてちゃダメ。そこから粒子が出ていってどんどん広がってくから体積は増えることになるでしょう。 一成分の流体で物質量が変わらないときは
温度と体積が同じなら圧力も同じだろ >>781
それは熱力学の範囲ではない
元の話は,熱力学の自由エネルギーの話 で、何がわからんの?
等温かつ定積のままなら状態はまったく何も変わらないんじゃないのってことか?
そんなことはない。
2種類の気体を容器の中に入れてほっとけば化学反応が進む。
そのとき発熱や吸熱するかもしれんが外気と同じ温度になるまでほっとく。
最終的には容器の中の温度も体積も変わってないのに最初と全然違う状態になっている。 ごくごくあたりまえの話で反則になりうる要素がどこにも見当たらんのだが エントロピー関連の測定不可能量を測定可能な量で置き換えるためのもの 熱力学って下手したら相対論や量子論より適用範囲広いけど何で?
例えば弦理論から熱力学を創発するって研究とかないの? すまん初歩の初歩で申し訳ないんだけど
自然単位系で光速はc=1って置かれるけどさ
これって単位ごと1って置いてるの? それとも数値部分だけ1ってなるよう単位を調節してるの?
調べてると殆どが単位ごと、つまり3.0×10^8[m/s]=1に置いてるっぽいんだけどさ、もしそれが本当なら何でそんなことできるん? >>792
いや次元解析ぐらい分かる
自分の質問はなんで「数値」と「基底(単位)」の積を1にできるの?って話 なぜできないと思うのか謎
三(四)元単位系なんて人間が勝手に選んだものでしかないのに >>791
各単位は本質的に同一である事を人類が理解する前にそれぞれ勝手に定義されたから
c などの換算定数が知られるまでは別物だったが
現在は同一が理解されてるので 1 とする事ができる すいません、下記の問題がわかりません
https://i.imgur.com/dbr1nBX.jpg
波の強度とはなんなのかっていうところからわかりません。
とりあえず1つ目の問題を考えてみました、思考過程は以下の通りです。
その前に自分の知識として、光の明るさは光子の個数に依存する、光や波のエネルギーは、振幅の2乗に比例するという知識は持っていて、高校範囲で合成波の波の式を和積の公式を用いて表すことはできます。
まず自分は光の強度の式からがxが、0,1,2…整数の時に光の強度が最大であることはわかりました。
また、T(s)の間光を出しているということは、t=0のときに絞りという名の光源から出た光子がt=Tにスクリーン中央、x=0に到達したんだと思いました。
ここで、絞りの位置がスクリーン上の原点x=0の正面にあり、
また、x=1のときは、この光がどのような波の式かはわからないから経路差うんぬんの話ではなく
光は絞りでおそらく解説して円形波を出してスクリーンに向けてあらゆる方向にt=0のとき
に光子が飛び出し、t=Tでx=1においては光子が強度が最大になるんだと思いました。
ここで質問です、
1つ目 上の状況は間違っていると思うので間違っている点を指摘してほしいです。
2つ目、光の強度 絞り 電磁波と電子波の違い この3つの用語について教えて欲しいです
3つ目 結局この問題のとき方がわからないです… ヒントだけでも欲しいです 1つ目の問題と言わず最後のグラフ書く問題までもし時間に余裕がある方がいらっしゃればぜひとも教えていただきたいですお願いしますm(._.)m
4年前くらいに物理が全くわからなくて物理のちょっとしたしつもんをする板でれっとうばあさんとくっくっくっくさんをはじめとした方々にお世話になりました、
その後高校卒業して浪人して理系の大学にいきました、
大学生なりたてなのともとから物理が苦手なのですがどなたか教えていただけるとと幸いです。
みなさんお忙しいところすいません、この問題の締め切りは4時間後です…なんとか間に合わせたいです >>798です
すいません、締め切りまであと1時間30です お忙しいところ申し訳ないのですがどなたか心優しいお方がいましたらご教授願いたいです
>>799
もともと理系に行くつもりなかったのですが今は理系に来てよかったと思えるようになりました >>802
お忙しいとは思うのですがよければ解答を教えてほしいですどうかお願いします 1だけ開けたとき |ψ1|^2
2だけ開けたとき |ψ2|^2
個別に開けた累積 |ψ1|^2 + |ψ2|^2
同時に開けたとき |ψ1 + ψ2|^2 科学史というか数学史の質問ですまん
磁気現象は古代から知られていたからファラデー→マクスウェル→アインシュタイン(や量子論)
の流れは理解できるんだけど
数学におけるカントールの出現があまりにも突然変異過ぎるように感じる
何か前兆ってあったの? >>806
ニュートン、ライプニッツに始まる近代解析学は応用優先でパラドックスを無視続けたが
19世紀になって数学の厳密化が始まり極限、無限大、連続などの定式化が必要になった。 最近の大学生はεδとかやらないし、そういう細かいことは気にしないでも構わない カントールはクロネッカーやワイエルシュトラスの講義受けてたらしいから、ちょうど実数論が盛り上がってきてた時代か
クロネッカーは後に有限の立場になってしまったようだけど、人々が無限を気にし始めた頃だったからカントールも無限についてあれこれ考えるようになったんだろうね 共形場理論のprimary場の変換性がよくわからない(特にスケール変換について)
共形変換x'=λxが単なる座標変換なら、一般座標変換と同様に考えてスカラーの変換性は
Φ'(x')=Φ(x)
とする筈じゃん?
でも共形変換の元でprimary場は(特にスケール変換について)次のように変換するとしてる。
Φ'(x')=Φ(x)×(1/λ^2)^(Δ/2)
この余計な項は何? どういった視点で付け加えられてるの?
自分の予感では単位の変更がその余計な項として反映されてるんだと思う。つまり、
Φ'(x')[λL]=Φ(x)[L](左辺がスケール変換後、右辺が前)
⇒Φ'(x')[λL]=(1/λ)Φ(x)[λL]
⇒Φ'(x')=(1/λ)Φ(x)
でもなぜ座標変換によるスケール変換で単位にも影響が及んだか分からない。
『スケール変換を「スケール変換」と呼ぶ理由が、スケール変換を施すことが単位の変更を施すことと等価だから』という自分の認識が正しいならば、場にスケール変換を施す際は、「座標変換」としてか「単位の変更」としてかのどちらか一方を実行しないといけないと思う。(同時にやると二重にスケール変換を施すことになるので)
でも上の式は単位変換と座標変換を同時に行っているように見える。
一体どう言うこと? 何が起きてるの? >>815
それって何かのヒントなの?
primary場だと相関関数の形が非常に制限されるだとしかあんまり良く分かってない >>811
どのあたり、すっ裸で駆け回ったの?🌸(・∀・)🌷☺ >>817
いやいや単なる座標変換なんだから物理的な要素である『単位』に影響を及ぼしちゃだめでしょ >>820
何も関係ない話やめてくれる?
共変ベクトルに対する変換と同じですよね
多様体側から見れば同じ大きさかつ接方向への微分ですが? >>824
疑問に答えるべく資料を引っ張ってきてくれたみたいで、その点に関してはありがとう。
でもざっと見た限り自分の疑問とは無関係みたいだ
自分はスケール変換と共形変換の違いに疑問を持ったのではなく、座標変換である筈の共形変換を施した際に、物理的な実体である『単位』にまで変換が及んでいるように見えることに疑問を覚えている。何か知らないだろうか? >>826
>>814を見て頂ければ
[L]みたいに角括弧で括ってる部分が単位です >>829
同じ意味だからいいでしょ
>>829
そもそも例に挙げてるスカラー場が無次元じゃないのにそんなこと思ってるわけないじゃん >>831
当たり前じゃなかったら疑問を持つ人間が現れるわけがない
疑問を持つ人間が現れる以上当たり前ではない
「当たり前」と嘯く人間は本当は対して理解してないのに理解したふりをして自分を誇示したいだけ
もう一度、質問を繰り返そう
『スケール変換を「スケール変換」と呼ぶ理由が、スケール変換を施すことが単位の変更を施すことと等価だから』という自分の認識が正しいならば、場にスケール変換を施す際は、「座標変換」としてか「単位の変更」としてかのどちらか一方を実行しないといけないと思う。(同時にやると二重にスケール変換を施すことになるので)
でも上の式は単位変換と座標変換を同時に行っているように見える。
一体どう言うこと?何が起きてるの? >>832
訂正
『当たり前じゃなかったら疑問を持つ人間が現れるわけがない』⇒『当たり前だったら疑問を持つ人間が現れるわけがない』 >>832
>単位の変更を
意味不明
単に、場の次元に見合った変換をするだけだよ >>834
要点はですね、[m]や[cm]みたいな単位は、見かけの量ではなく物理的な長さの基底なんだから、見かけの変換である座標変換の影響は受けない筈だよね?って事。
場の次元に見合った変換って何? 何で次元も影響を受けるの? 多様体の言葉で説明してもらえるとありがたいんだけど。 >>836
よくよく考えたら基底(単位)の長さを変えても次元は変わらんな
次元と単位ってやっぱり別物だし、単位って言葉使ってて正解じゃねーか
まあこの認識の修正があっても質問内容は何も変わらないんだが アフリカでは1分に60秒が過ぎている
は物理学的には嘘、みたいなネタって他に何がある? 一般相対論を考慮すると日本の1分≠アフリカの60秒だから
アフリカでは1分に60秒が過ぎているってネットミームは物理学的には進次郎構文ではない
という話だが
それでこういうの他にないのかね >>843
それって、きっちり測定して確かめたの? 量子力学の演算子の交換関係について質問なんですけど
位置演算子とスピンのz成分の交換関係とかってどうなってるんですか?
(なんか調べても、「位置」と「運動量」、「角運動量の大きさ」と「角運動量のz成分」、「スピンのx成分」と「スピンのy成分」、
みたいなのは山ほど解説が出てくるんですが、これら以外の組み合わせについては調べた範囲で見当たらなかったです・・・) >>846
バカみたいな君も繰りこみ理論みたいな測定しないと値が無限大に飛んでっちゃう理論知ってるよね? >>847
位置はこの世、スピンはあの世のもの。つまり両者は無関係だから可換 >>847
大抵は
「スピンは内部自由度であり、粒子の位置や運動量など外部自由度とは無関係」
と書いてるが、これって可換なのさ ややっこしいのは、スッピンを含めないと角運動量は保存しない。なんじゃそれ??? 自分で永久機関(笑)を考えて、自分で論破する遊びやってたら
自分じゃ論破できない代物が出来ちゃったんだけど誰か助けてw
まあ壊れないは無理な上で第二種的な動きをする物
求む、情報熱力学ガチ勢w 教えて下さい。
自由落下してる大きな箱の中に
AとBがいます。
AからBへボールをまっすぐ投げたら
AB間をまっすぐ飛んでBへ行くはずです。
これを地上から見たらボールは放物線を描いているはずです。
次にAからBへレーザーを発射したとします。
このレーザーはどういう飛び方をしますか?
よろしくお願い致します。 外力がなくても
角運動量保存則が成立しない場合があると聞きました。
つまり、角運動量が保存しない場合です。
それは、内力同士の作用反作用が同一直線上にない場合だそうです。
作用反作用が同一直線上にないとは、どんな場合でしょうか。
作用反作用は必ず同一直線上ではないのでしょうか。
確かに、作用反作用が同一直線上になければ偶力となって回転が始まり
角運動量がない状態からある状態になってしまいますね。保存しません。
これもよろしくお願い致します。 >>855
放物線
>>856
微小電流要素と磁荷間に働く力(ビオ・サバールの法則)とか >>856
現実では方位磁石と閉電流回路との間に働く力とか。
方位磁石のN極S極に働く力と閉電流回路に働く力は同一線上にはない。
この系では他の力つまり外力がないからと言って角運動量は保存しない。
外力がない系だから必ず角運動量が保存されると思い込んでいると大間違い。
専門書のほとんどはその点に気づいていなかったりする。
まず、作用反作用は常に同一線上にあると思い込んでいる人間がほとんど。
ワクチンを打った人間がまずそう。
自分で考えないから常に角運動量は保存されると信じ切っている。
打てば打つほど免疫低下して感染爆発、どんどん記録更新中。
自分で調べて1回も打たなかった人間の大勝利。
1回も打っていなかったら暴露しても感染がなかなか成立しないし、
感染してもすぐに治るし、そういう人間はまずイベルメクチンを持っているから
すぐに飲んですぐに治している。
ワクチンに騙されて打ってしまった人間は変異ウイルスにどんどん感染して
重症化しやすいから気を付けるように。
私からは以上だな。 >>860
なるほど
素粒子物理学でも角運動量保存則でオオポカやってそう >>860
バイデンは3回打って感染したってよ。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN21DLZ0R20C22A7000000/
重症化を防ぐ飲み薬の服用を始めたって、何のためにワクチン打ったんだよw
ホントにデタラメすぎるウンコワクチンだわwww 久しぶりに相間・量間qqqの自作自演のデタラメが始まったか
当然、閉じた系(外力なし)では物理学の基本法則である全角運動量は保存される。
見かけ上保存しないように見える場合、磁性体のスピンを無視しているなどだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています