超対称性理論、超弦理論って死んだな
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>>1
20年前はどっちも飛ぶ鳥を落とす勢いで、みんな高揚してたんだけどね。
それと比較すると、いまの状況は信じられん。 ブレークスルーと停滞なんてどんな分野にもあるだろ。
たまにトンネル効果でインスタントンが観測されるのに立ち会うケースがあるってだけだ。 次来るのは大きなパラダイムシフトと予想するね。
特殊相対性理論のように、(わかってみれば)ごく簡単な発想転換から地滑り的変革が起こる。
もちろん産みの苦しみは大きいが。 >>137
むしろ数学コンプレックスが、道を踏み外す元凶な気がするんだが。 >>138
いや結局超弦理論アンチの大部分が数学コンプってだけだろ。 数学オンチ云々以前に
超対称性粒子や余剰次元が現実に存在しないっぽいのがイタい
これらが発見されるかしない限り超弦理論アンチに軍配が上がってもしかたない AdS/CFTでどこまでいけるかって話をしてるだけで現代物理は終わりそう Susy, Susy, give me your answer do.
I'm half crazy all for the love of you. Z = ∫ [Dg][DA][Dψ][DΦ] exp
{ i ∫ d4x √−g[12κR−14 Fμν Fμν
+(i ̄ψDψ +h.c.)
+(ψiyijψjΦ +h.c)
+| DμΦ|2−V(Φ)]}
素粒子の標準模型に、一般相対論を無理やり組み込んだ数式 CERN、全周100kmの加速器「FCC」建造承認。ヒッグス粒子の精密測定やダークマター研究を加速へ
https://japanese.engadget.com/cern-100-km-fcc-020028341.html
これで超対称性粒子やひもの観測ができるのか? 宇宙マイクロ波背景放射の偏光に「パリティ対称性」を破る新しい物理現象の兆候を確認
──暗黒エネルギーの正体解明の糸口に
https://www.ipmu.jp/ja/20201124-CosmicBirefringence
>宇宙を記述する物理法則が「パリティ対称性」を破っている兆候を、
>99.2%の確からしさで観測しました。
暗黒物質や暗黒エネルギーの正体を絞り込めそう?
>”アクシオン”と呼ばれる新しい素粒子の候補はパリティ対称性を破り、
暗黒物質・エネルギーの候補として注目されている つーか実験で観測されなきゃ理論失格という考え方はやめた方がいい
ひも理論は数学的には間違っていないどころか数学そのものの研究に役立つすごい理論なのだから
実験結果関係なくすごい価値のある理論 理論の凄さは否定しないね。
でも実際の物理系が超対称性ベースでない、別の原理に従っている可能性があるんじゃない?
例として、「外部空間と内部空間を結ぶ理論なら、対称性を持つのが必然」とは俺は思わないね。 そうそれなんだよね物理学は自然現象を説明してナンボなんだよな あり得たかもしれないランドスケープの別の立地の宇宙法則が脳内で勘案できるというのはかなり予算もエネルギーも節約できる貧者のビッグサイエンスだなあという印象。
学閥のおかげで巨額の予算引っ張ってこれる割にオツムの出来はリッチじゃない連中が物理学の独自性謳っても変な管轄省庁の縄張り争いぐらいの習性にしか思えんな。 別の宇宙では成り立つ法則だって言うならイーガン読んでりゃ済む話だからな >>154
そんなアホSFじゃ計算機シミュできないじゃん。 >>156
うっわwww
本格的に何も理解できてないSFバカが居る(笑)。 >>148
>つーか実験で観測されなきゃ理論失格という考え方はやめた方がいい
>ひも理論は数学的には間違っていないどころか
>数学そのものの研究に役立つすごい理論なのだから
@実験で検証うんぬんの問題じゃなくて
余剰次元と超対称性粒子が自然界にもし存在しないなら
その存在がないとダメな理論ってオワってないか?
A数学になんか殆ど役に立ってないだろ
一昔前にミラー対称性でちょっと騒いでただけだろ?
数論的なつながりも殆どないし微分トポロジーとのつながりは一段落してるし
>>149
>理論の凄さは否定しないね。
それすら怪しいと思うけど。
ただ量子重力で豊かな理論をやろうとしたら他の選択肢がほぼない。 >>152
>そうそれなんだよね物理学は自然現象を説明してナンボなんだよな
それは必ずしもそうとは思わない
理論が観測に先行してるだけかも知れないから。
余剰次元とやら超対称性粒子を
土台にしなきゃ成立しないって所が超弦理論は怖い >>159
AdS/CFTは結構広く役立ってない? >>162
具体的にどの数学と関係あるのよ
もうコスリまくったゲージ理論とかの何かには未だに
関係あるかも知れんけど 超弦理論は、いまだ自然力を統一してないんだぜ?
実験・観測もさることながら、理論的にも何か欠けていそうだ i.imgur.com/amE4jPv.png
万物の理論 Theory of Everything 別の面白いのを思いついたんならみんな飛びつくから
そういう代案を具体的に頼む。 もう人間には難しいのかも知れない
人間を遙かに超える言葉の能力を持つAIが出始めている
言葉から数学や物理法則を扱う能力に変える方法がわかればいずれAIによる研究が始まる
最初はAIが仮説や理論を作り、人間が検証する
10年後検証が難しくなりすぎて検証もAI、人間には報告されるだけ
100年後人間はどうせわからないと報告もされない、AIの記憶に蓄積される 超対称性って作用がバチバチ決まるからおもしろいけど
それが物理をつまんなくするっていう皮肉な理論 >>166
選択と集中が学問の進歩を阻害しているのではないかと思う >>169
要するに藤原氏偽装研究者に予算を集中してるせいやで
そら終わるわwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
占いみたいに効かない薬だらけになるわな医学会wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
当然工学製品でも糞みたいなものしかなくなるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
偽装が効くのJAPISLANDないだけwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 下っ端は藤原氏忖度と偽装でのし上がった猿の忖度をするために
統計偽装を繰り返すのが日本科学界wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww まともな成果なんぞ全くないやろうから
当然最上級の占い部屋みたいなとこにしか最終的に予算が回らなくなる
まさに平安時代wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 勝手に安倍な陰陽術でもやってろや
といっても安倍が安倍晴明の子孫かどうかはきわめて怪しいけどなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww もし超弦理論があやまりってことになったら、物理と数学の関係性に一石を投じることになるね
一部の物理学者はあらゆる数学は物理学に応用可能で
逆にあらゆる物理法則は数学の言葉でかけると信じている
つまり物理と数学は1対1だと
しかしながら物理的にはナンセンスな超弦理論が
数学に影響を与え新しい数学を生み出したということになったら、
物理と数学は一体であるというのはただの思い込みだということになる 超弦理論自体は数学モデルとしては美しいけど
物理学としてみると直感的でない高次元が出てきたりして美しくないからな
というかどうも超対称性が存在しないっぽいし 超対称性に似た、しかし本質では異なる対称性があると考えれば良い 「富岳」成果創出加速プログラム
シミュレーションで探る基礎科学 : 素粒子の基本法則から元素の生成まで
研究期間: 富岳の本格運用が開始する来年2021年から2023年3月まで
─────────────────
B中間子崩壊
→格子QCDシミュレーションによりB中間子崩壊、特にB→π?ν崩壊、の形状因子を精密に計算し、
Super-KEKB Bell2実験の結果と組み合わせ、”素粒子標準模型”を超える物理法則を検出する
QCD相構造
→カイラル対称性を保つシミュレーションにより、2+1フレーバーQCDの相構造を確立する
バリオン間力
→ハイペロン力や、さらに重いチャームクォークを含むバリオン間力の計算により
未知の2バリオン状態の存否を明らかにし、J-PARCにおけるハイパー核実験やLHCにおける重イオン衝突実験につなげる
核構造とr過程
→原子核構造の研究を中性子過剰核に進め、重元素合成のr過程を定量的に理解する
中性子星合体
→中性子星合体のシミュレーションを進めて合体時の放出物質の性質を明らかにすることで、
KAGRA等の重力波干渉計による重力波観測、光学望遠鏡による電磁波観測による検証へつなげる
【重要】時空生成
→すべてを説明する理論として期待されている”超弦理論”を基に、
無から時空が生成されて成長する様子をシミュレーションで明らかにする >無から時空が生成されて成長する様子をシミュレーションで明らかにする
シミュレーション自体で環境設定してるのだから”無から”は論理的に矛盾している。
現在の物質と時空間で無い””超弦環境”だろ、それが現実の宇宙の基の姿かは検証不可能
だが数学理論の自己満足でも神を信じるよりまし。 >>181
無からの意味をわかってからいえよ
真空だって物理的には全くないという意味で使ってない 正確には無というより、どうでもいい状態、どうなってもいい状態 >>179
無から云々などは所詮数学遊び超高価なリソースの無駄遣い
>核構造とr過程→原子核構造の研究
無などではない現実の原子核構造が未だに完全に解明されてないこちらに有効利用しろ >>184
数学がまるで出来ない超低級脳ミソなのをそう僻むな。 >>185
頭悪すぎて超弦数学遊びにも参加すらできない落ちこぼれの超弦信仰 無=0とすると
無=0には0=1-1、1×0などの自由度がある
1×0は最初から何も無いということで何も起きない
1-1は1から-1して0になるという過程があるので
無には対生成〜対消滅する間という自由度が生まれた
その自由度の間で1が-1されないイレギュラーが起き、
それが埃のようにたまって今の物質宇宙になった >>185
>数学がまるで出来ない超低級脳ミソなのをそう僻むな。
超弦理論の数学なんて大した事ないだろ
超弦理論を理解する事自体には殆ど純粋数学は必要ないし
超弦理論から派生したとされる数学は
非数論的やら枯れ果てたのやらドツボにハマってガラパゴス化してるかの
いずれか
超弦理論が本当に数学にインパクトを与えると信じられていた時代は
とっくに一段落した 超弦の胡散臭さの一つはそのフレームワークでやる気さえあればどんな物理理論も抽出できちゃいそうなことだよな >>190
いやまぁそれを目指してるのが素粒子論なんだから
それは別によくね >>189
工学部でも文系でもわかるぐらいの大した話でもないよな。
理学部に紛れ込んだけど実験系研究室の労働力でしかないような連中には難しすぎるのかもしれないけど。 >>184,186
ジャブジャブと東大同窓会の権力を背景に実験予算無駄遣いできるような実験系の連中以外には自分の脳ミソがいちばん手短で安上がりなリソースだからねえ。 >>191
少なくともこの宇宙のものとは異なる素粒子論も弦理論から出てくるけどそれらを作為的に捨ててるじゃん >>194
ランドスケープとかの話は超弦特有といえるのか?。 >>194
そこを考えるのも研究じゃん
まぁ多くの人は(うちの教授もだけど)人間原理だけど M理論によれば、
宇宙は10^500個存在しているらしい
それぞれ、物理定数が違うとか >>197
宇宙の数と素粒子の数は同じくらいとすると
素粒子の内部は別宇宙になっている(妄想) Coleman–Mandula theorem そのものを再考すべき どうかついでがあったら、うらにわのSUSYのおはかに
花束をそなえてやってください 天才の脳みそが無用の長物に何十年も費やされた
少しでも物性に傾けれていたら世界は変わっていたろうに >>203
ホログラフィー原理の物性版のバルクエッジ対応が物性で今花盛りやで。 >>119
> もしかしたら今は無名の物理学者の頭の中に、超対称性理論の穴を埋めるような、大理論が作られている最中かもしれません。
呼んだ? 量子重力理論には対称性はない ―― カブリ数物宇宙研 大栗機構長らが証明
https://www.ipmu.jp/ja/20190619-symmetry
>大栗博司機構長は、Daniel Harlow 助教と共同で、
>重力と量子力学を統一する理論では、素粒子論の重要な原理であった対称性がすべて破れてしまうことを、
>ホログラフィー原理を用いて証明
>本研究成果は、素粒子の究極の統一理論の構築に大きく貢献するものであるとともに、
>近年注目される量子コンピューターの発展にも寄与すると期待 現代物理学を支えていた「超対称性理論」に崩壊の危機が迫る!CERNが再検証
https://nazology.net/archives/79627/2
>超対称性の粒子が、いかなる条件でも全く観察されなかった
>出現するハズの条件を完璧にそろえても、全く検出されない まぁどんだけ実験しても
superstringは死なないんだけどもね
実験できる範囲外でしかないから 場の量子論の教科書を書いている中西さんは超対称性・超弦理論に否定的
1. 超弦理論はなぜつぶれたのか 中西 襄
http://www.phys.cs.is.nagoya-u.ac.jp/~tanimura/math-phys/mathphys-7-1.pdf >>211
空虚な人文系のゴミみたいな科学哲学と結託した数学音痴の実験屋さんほど惨めな存在はないな。 >>213
数学書がポエム集に思える御目出度い実験屋ちゃんに乾杯!。 超弦理論はくりこみ摂動論に行き詰まった素粒子物理学者が最後にすがりつく宗教だからな >>175
>しかしながら物理的にはナンセンスな超弦理論が
>数学に影響を与え新しい数学を生み出したということになったら
大して新しい数学は生み出してない
ミラー対称性とか数学的ゲージ理論で一時期ちょっと騒ぎになっただけ ダークマターが必要になる時点で標準理論は破綻しているとは言わず修正だけでごまかそうとしてるの何でなの?
量子情報とか新しい知見は増えてるのに CERNの実験が気持ち悪いくらいに標準模型の結果を再現し続けてるから 確かに近似理論に過ぎないと表明されてるって前提があるのにその再現性は驚異的か
でもなんだこの納得のいかなさは >>221
だよな。
それはそれで重要な知見だよな。 超弦理論の非摂動論的定式化として提案された行列模型のシミュレーションにより、
宇宙誕生からビッグバンにいたる初期宇宙の微視的理解を目指します。
行列模型のシミュレーションには、いわゆる符号問題(あるいは複素位相問題)が存在するため、
通常のモンテカルロ法は適用できないが、
ポスト京重点課題9を通じて開発した”複素ランジュバン法”を用いることで解決します。
大規模数値シミュレーションにより、特に、「3+1次元の膨張宇宙」が出現するかどうかを検証します。
また、膨張のしかたを測定することにより、インフレーションの微視的機構を明らかにします。
https://jicfus.jp/fugaku_pn/jp/research/theme/spacetime/
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富岳 成果創出加速プログラム 宇宙&物理 日本が岩手県に建設を計画しているILC加速器とやらで、
余剰次元や超対称性粒子は発見できるのですか?
素粒子物理どころか古典物理も数学もわからない初心者です。
教えて下さい。 へーILCって岩手も候補だったんですね
地震の多い日本にそんなもの建設しようとしてるとか信じられませんね 天才数学者ラマヌジャンのように数式を予測して生み出してくれるAI
「ラマヌジャン・マシン」が誕生
https://gigazine.net/news/20210215-ai-formula-finder-ramanujan-machine/
>数式を見つけ出してくれるAI「ラマヌジャン・マシン」を、
イスラエル工科大学の研究チームが開発 AdS/CFTは正しいっぽい一方で超対称性はどうもないらしいっていうのは示唆に富むと思うけど
その方向で行ってるのって量子情報からの時空の創発しかない感じ? ブレーン宇宙論(brane cosmology)
『我々の認識している4次元時空(3次元空間+時間)の宇宙は、
さらに高次元の時空(バルク(bulk))に埋め込まれた膜(ブレーン(brane))のような時空なのではないか』
https://i.pinimg.com/originals/8e/71/0b/8e710b9a1233c70bcd63b4952227c12a.jpg
pブレーンの衝突で、3次元(+1)時空が膨張し、今の宇宙になったらしい
エキピロティック宇宙論
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%AD%E3%83%94%E3%83%AD%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E5%AE%87%E5%AE%99%E8%AB%96
究極集合理論によれば、数学的に実在可能なpブレーン、カラビヤウ多様体の数だけ宇宙が存在するという 次元ってかなりの人工物
宇宙が出来た後も動的に次元が生まれたり消えたりしていないのかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています