■ちょっとした物理の質問はここに書いてね244■
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★荒らし厳禁、煽りは黙殺 ★書き込む前に >>2 の注意事項を読んでね ★数式の書き方(参考)はこちら >>3-5 (予備リンク: >>2-10 ) ===質問者へ=== 重要 【 丸 投 げ 禁 止 】 ・質問する前に 1. 教科書や参考書をよく読む 2. http://www.google.com/ などの検索サイトを利用し、各自で調べる 3. 学生は自分の学年、物理科目の履修具合を書く 4. 宿題を聞くときは、どこまでやってみてどこが分からないのかを書く 5. 投稿する前に、ちゃんと質問が意味の通る日本語か推敲する、曖昧な質問文には曖昧な回答しか返せない ・「力」「エネルギー」「仕事」のような単語は物理では意味がはっきり定義された言葉です、むやみに使うと混乱の元 ・質問に対する回答には返答してね、感謝だけでなく「分からん」とかダメOK ・質問するときはage&ID表示推奨 ・高度すぎる質問には住人は回答できないかもしれないけれど、了承の上での質問なら大歓迎 ===回答者へ=== ・丸投げは専用スレに誘導 ・不快な質問は無視、構った方が負け ・質問者の理解度に応じた適切な回答をよろしく ・単発質問スレを発見したらこのスレッドへの誘導をよろしくね ・逆に議論が深まりそうなら新スレ立てて移動するのもあり ・板違いの質問は適切な板に誘導を ・不適切な回答は適宜訂正、名回答は素直に賞賛 実験をやったことにする というようなことはやめてほしいです。 >>594 >>595 色々考えて悩むより 多様体の本読むのを勧めるよ 松本の多様体の基礎は良かったよ ぼくは物理マンですが多様体の本とか読まなきゃいけないんですか? >>599 なぜ多様体の本が物理を理解するのに役に立つんですか? オリジナルの本は非常に高評価の本ですが、その翻訳が出ますね↓ トゥー 多様体 単行本 ? 2019/11/29 Loring W. Tu (著), 枡田 幹也 (翻訳), 阿部 拓 (翻訳), 堀口 達也 (翻訳) 一般相対性理論はほぼ多様体の理論だし ゲージ理論はベクトルバンドルの理論そのものだし。 >>589 場の量子論に差し掛かるとスピノールが出てくる。 スカラーでもベクトルでもない。 >>561 >>565 平行移動で共変微分の成分が無視できなくなるぐらいからが物理学も本番だし。 ここの回答者は、多様体の接ベクトルが力学のベクトルだと思ってるんですね(笑) つまり、力は方向微分だというわけですか あほくさ、てやつですね >>597 科学は演繹ではなく、帰納的な学問です 定義から定理を導くだけでは、なにも結果は生まれません 自然現象と照らし合わせて始めて意味が出るのです その照らし合わせの仮定は実験にたよらないといけないので、絶対に正しいと保証できるはずがありません 自然科学から導かれる結論は全ては経験則なのですよある意味 >>609 めくらか? どこにそんなのかいとるん? >>597 科学史勉強すれば?www 馬鹿じゃないの >>610 現代物理に近づくほど「物理学の数学化」が進行しているのが事実 ニュートン力学は日常的な物理観測・実験の経験から帰納的に構築されたが 20世紀以降の相対性理論と量子論から理論物理学が台頭し数学化が進行した。 物理学のベクトルも経験的な力線の概念から、線形代数の定義をそのまま使う 人が増えただけ。 それは単に物理をどう記述するかの”記号”が自然言語から数式に変わったというだけで、物理学が帰納的な学問であり、現実世界との照らし合わせによって常に確かめ続けられるべきものであるということに変わりはないんですけど ニュートン力学はそれ自体で無矛盾ですけど、現実世界を完全に記述するには向いてませんよね それはなぜかというと、ニュートン力学自体が矛盾しているからでも数学的に不完全だからでもなく、単にそのモデルが現実に即していないからというだけの話です >>615 >ニュートン力学はそれ自体で無矛盾ですけど、現実世界を完全に記述するには向いてませんよね 現実世界の定義のしかたで幾らでも変わる。 現実世界の生物を現代物理学で記述するには向いていないのとおなじ 現代宇宙論、素粒子論も一般人の現実世界を記述するには向いていない。 >>616 向いてないと矛盾は違うやろ ニュートン力学はマクロで低エネルギーの近似をとればおおよそあうけど そうでない場合は現実と矛盾する 現代宇宙論や素粒子理論は実は近似でなにか矛盾するならいわゆる矛盾やけど その場合のあわないってのは解析的な計算が非常に困難とかそういう意味のことやろ 現代の素粒子物理学者は素粒子の数学モデルが現実世界であり 宇宙物理学者はブラックホール、ビッグバンの数学モデルが現実世界と認識しているだけ。 (ミクロや高エネルギーで)現実と矛盾することを指して、現実を記述するには向いてないと言ってるとしか思えんが?そんな食いつくようなことか? >>615 >ニュートン力学はそれ自体で無矛盾ですけど、現実世界を完全に記述するには向いてませんよね 完全に、の意味がわからないんでしょうね 電磁気学の接地(アース)について教えてください。 導体球に電荷を与えて、接地するとします。 @帯電した導体球を接地すると導体の電荷が地球に逃げていき導体の帯電は無くなるそうです。 この電荷は何の力を受けて地球に動いているのですか? A逆に地球の電荷が導体に入ってくる事ってないのですか? B地球は電位0という事についてですが、そもそも地球って静電場じゃないですよね。 地球の中で電流流れたりしてるらしいし。 じゃあ「地球の電位」って何ですか? Cだいたい、地球の電位を0に決めることのご利益が分かりません。 上の例だったら「導体球の電位を0にする」のほうが分かりやすいと思いますが。 以上、よろしくお願いします。 めんどくさければ全部答えなくても良いです。 >>617 例えば陽子崩壊が観測されていないのは矛盾ですか? >>624 存在しないことの証明は悪魔の証明なんで きついよね 陽子崩壊を予測する理論が正しいにも関わらず観測されない確率は算出可能。 それが事前に設定した有意水準より高いか低いかで矛盾か否かの判断は可能。 逆に言えば、矛盾かどうかは考えている有意水準の値次第 ここの回答者は、クオリアは認めないけど、超対称性とか多次元宇宙とかは認めてるんですね 一度も観測なんてされてないのに >>588 スカラーは一次元のベクトルと思っとけばいいよ >>594 そもそも数学ってのは好きに定義して良いモノなんだから 気にする事はない >>609 何も間違っとらん お前が固定観念に囚われてるだけ >>621 @ 静電気力 A ある B たんに接地した所を基準にしただけ C 他人が便利と思っただけだから、好きなようにすれば良い >>631 力は明らかに方向微分ではないのですが、なぜ接ベクトルなのですか? 重力が物体に働くとなにが微分されるのでしょうか? >>631 >>588 >スカラーは一次元のベクトルと思っとけばいいよ デタラメ、1次元のベクトルとは別物 物理でそこまでいい加減だと、>>588 のように矛盾だらけになるだろ 物理次元ならばスカラーは0次元の物理量で単位量(ベクトル)との比であり 電荷の様に負の実数に拡張したり、複素数ならば複素数空間のスカラーになる。 >>633 >デタラメ、1次元のベクトルとは別物 体kはそれ自身kベクトル空間ですが これがデタラメなら、数をn個並べたものをベクトルと呼ぶのもデタラメですね >>634 線形空間の公理に無いものを持ち出しても無駄 伊理正夫さんのベクトル・テンソル解析の本にベクトルについて詳しく書いてありますね。 説明は意味不明ですが。 物理の意味でのスカラーベクトルと、数学の意味でのスカラーベクトルはちがうんですよ 物理の方は余計な制限が付きます 座標変換に対して云々かんぬんとかですね 一番条件が緩いのが線形代数の教科書でのベクトルの定義(ベクトル空間の元)ということですね。 座標変換に対して位置ベクトルと同じように変換するのがベクトルで、変換を一切受けないのがスカラーですね でもこの定義ではベクトルの成分について考えてますねー 面白いのが、ニュートン力学では時間がスカラーかベクトルかが曖昧だが 相対性理論では、時間は4次元空間の第4成分だから空間上のベクトルといえる。 ベクトルは全体としてベクトルなんであって、その一成分だけ取り上げたらそれはもはやベクトルではない。 ガリレイ変換に対しては時間はスカラーとして振舞い、ローレンツ変換に対しては時間と空間とセットでベクトルとして振舞います それだけですよ 一番分かりやすく、スカラーやベクトルやテンソルなどに書かれている本は何ですか? 訂正します: 一番分かりやすく、スカラーやベクトルやテンソルなどについて書かれている本は何ですか? >>643 キミは基底が理解できてない、一からやり直せ >>649 多分あなたは文脈が理解できてないと思います 定義がどうのこうのっていうのは在りし日の劣等感思い出す芸だね 2012年以降の高等教育で行列(線形空間)の初歩的学習が削除された結果 今の殆どの高校生がベクトルの概念を理解できない知能低下に陥っている。 物理学のメインテーマは運動力学であるから、観測する座標系に依存しない理論 物理量のベクトル(スカラー、テンソル)は独立した物理量の単なる順序列ではなく 始めから座標変換(線形変換など)による不変的な集合になっている。 回転して見れば誰でも判るようにベクトルの成分は座標変換で変化するがベクトルは 不変。 特に特殊相対性理論では時間が4次元空間のベクトル成分であるから相対運動の座標変換 で時間、空間成分が変化するのがベクトルによって理解できる。 >>654 婆さんの他に芸風真似た馬鹿がもう一匹居るんだわ。 そいつは電気力線の本数が実数であることには納得してる。 テンソル、スカラー、ベクトル、スピノル 説明できる人いませんか? >>656 >回転して見れば誰でも判るようにベクトルの成分は座標変換で変化するがベクトルは不変。 これは物理的な矢をイメージすると、当たり前のことを言っていることが分かります。 座標軸を回転させても矢自体には何も変化がありません。 座標の成分は座標軸を回転させたのですから、当然変化します。 >>659 回転さすと、倒れないよね。 地球ゴマは偉大だよ >>656 ベクトルが不変とはどういうことですか? 回転は非線形現象 重力は非線形現象 重力は時空間に関係があります スカラー場を与えて回転を与えたまえよ。 >>659 こんな当たり前のことが分かっていれば、ベクトルとは何かというのが分かっていることになるんですか? >>665 ベクトルはベクトル空間の元だとしても、 ベクトル空間の元はかならずしも(物理でいう)ベクトルではないですよね? >>665 わからないんですね >>664 そうですね でも、線形ではない座標変換とか考え始めると結構ごちゃごちゃして何やってるわかわからなくなることとかあるかもしれません 球座標系でのベクトルの基底をちゃんとかけるようになったら一人前ですね >>661 矢印の絵を異なる角度から測って何が不変か考えてみれ、それを抽象化したものだ。 >>668 矢の長さのみが不変であるように思います。 >>666 ベクトルはベクトル空間の元という当たり前のことですよ 量子力学では成分の数が1,2,3...と数えられないようなものも出てきます でもベクトル空間の元なのでベクトルなんです >>668 大きさですか? それって矢印じゃなくてもよくないですか? >>669 それだけではない、複数の矢印を書いて見れば判る。 物理の相対論で出てくるベクトルを矢印だとか回転で不変だとか言うやつは 4元ポテンシャルや4元電流などのベクトルに関しては時空間回転とどう対応しているか教えてほしい >>669 >>671 座標変換で変わるのは、座標系という”ものさし”の向きです 数学の言葉で言えば、基底の変換です ベクトル自体は変わりません 座標変換では向きも大きさも変わりません 変わるのは数値で表すとどうなるか、です >>675 つまりベクトルが不変とはどういうことですか? >>656 この方のいう不変は確かによくわかりませんね ベクトルが座標変換のもとで不変とか言ってるアホが現れたってマジ? ここの回答者はベクトルと成分の違いもわかってないようですね ベクトル空間で基底を変えると成分は変わるけどベクトル自身は変わらないというだけです >>687 数学的にはどちらもベクトル 物理的にはろーれんつ変換の異なる表現 >>686 ベクトル自身が変わらないとはどういうことですか? 大きさが変わらないということですか? 2×→=-2×← 基底を→から←に変えたら、その分基底の成分は2から-2に変わりますけど、右向きに大きさ2の矢印向いてる事実は変わらないということです ベクトルが矢印だということがわかってないとわかりませんよー 例えば速度ベクトルは見方変えたら矢印そのものも変わりますよね ポインティングベクトルはエネルギー流束を示しているのはベクトル場でしょうか? >>695 すいません、ポインティングベクトルについてはエネルギー流束を示しています。 それはベクトル場でしょうか? >>693 >>694 変わりませんよね 北に向かって走ってる車は見る人によって南に走ったりするんでしょうか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる