大学生のための参考書・教科書 62冊目
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演習 相対性理論・重力理論 森北出版 576ページ
1975年に発行されて以来,相対性理論・重力理論の唯一無二の演習書として読み続けられてきた
“Problem Book in Relativity and Gravitation”の待望の邦訳.
約500題もの問題から構成され,特殊相対性理論・一般相対性理論・重力理論
・相対論的宇宙物理学・宇宙論をカバーしている.
重力波やブラックホールなど,技術の向上によって新たな観測や検証が続く相対性理論や重力理論.
現代でも古びることのないその理論の根幹や実践的な計算のノウハウを伝える,研究者必携の一冊.
邦訳版では,訳者による補遺として,最近の研究に関する概説も加えられている. 昔教授に図書館の本、力学なら力学書いてある本全部席に持って行って全部読みなよ言われたな >>870
これ見れば
「重力馬の中を静止している電荷は放射をする」
「いや、放射をするのは、重力馬の中を自由落下している荷電粒子だ」
に対する解答が得られますか? >>872
どこかのスレで重力場中に静止する方が放射することを説明したレスがありましたよ >>869
中々「Aという教科書で分からない事」が都合よく
「Bという教科書にキチンと説明してある」って感じにはならんよ。 結局自分で考えるしかない
本によって流儀が違ったりするのもめんどくさいし >>868
卒業研究とか院試で必要な範囲を勉強しようとする時とかは、とにかく早く理解して先に進みたいときもあるよ >>871
周りの人のこと考えられないクソ教授じゃん >>879
だからそれが有害なんだって。
本当の物理を愛するがゆえの動機ではなく、
上っ面の家畜のブロイラーのように手っ取り早く理解なんかしたって
結局遠回りになる。
アインシュタインも卒業は友人に泣きついてギリギリだったらしいが
学校のお勉強なんて低空飛行でクリアすりゃいいのだ。 >>881
物理系の人にとってはそうかも知れないけど、工学系の人にとってはとりあえずわかればいいし
このスレの本質とはずれてるかも知れないけど >>881
アインシュタインの低空飛行は
凡人のそれとは違うと思うよ
テレビで武田鉄矢が
湯川秀樹が落ちこぼれだったという話を聞いて喜んでたけど
ほんと馬鹿だよ
三高・京大入ってるのに >>883
昔の大学入試は日本も牧歌的だったんだよ 洋書って多く書いたもん勝ちみたいな思想で書いたものが多いから
和書より洋書の方が優れてるってのは違うな
そもそも英語のネイティブでもない限り、日本語文献の方がどうみても理解しやすいし >>886
レスありがとうございます
とりあえず簡単なベクトル解析の教科書見ても分からなかったのですが、
v_iをi番目の質点の速度と置いた時、
「i番目とj番目の速度の差の絶対値」のgradientが
∇_i|(v_i)-(v_j)|=ー∇_j|(v_i)-(v_j)|
となる事が分かりませんorz
「i番目とj番目の位置ベクトルの差の絶対値」のgradientの場合なら
|(r_i)-(r_j)|=√(X^2+Y^2+Z^2)
(d/dx)√(X^2+Y^2+Z^2)=X/√(X^2+Y^2+Z^2)
などより
∇_i|(r_i)-(r_j)|=ー∇_j|(r_i)-(r_j)|
がすぐ分かるのですが・・・。
因みにゴールドスタイン力学の(1-34)のすぐ次の記述の話です。 そもそもその式なんかおかしいですよね
vは位置の関数ではないですよね
時間の関数ですよね
何で微分してるんですかそれ >>890
レスありがとうございます
でもそうすると
(d/dx)(dx/dt)=(d/dt)(dx/dx)=(d/dt)(1)=0
になってしまいませんか?(涙目) >>891
一応位置で微分してます
V=V(a,b)
a=|(r_i)-(r_j)|, b=|(v_i)-(v_j)|
とすれば一応Vは位置の関数になってます・・?(混乱)
∇_iV=dV/da∇_i|(r_i)-(r_j)|+dV/db∇_i|(v_i)-(v_j)| >>893←完全に誤解、削除して下さいm(_ _)m(大恥) >>893
V_ij が粒子の速度ベクトルの差の関数のとき、“V_ij の勾配”は速度での微分を意味すると思うが? >>895
目からウロコ!!!
完全理解しました!!
霧が晴れて嬉しいです!!!!!!!
ただ、そういう場合の保存力は「ポテンシャルを速度について微分して得られる」
と再定義しなきゃいけない?のがちょっと引っかかりますw
(>>893は式自体がなにかオカシイかも知れないですね) 俺はいつネーターの定理を理解して保存力がわかるようになるのだろうか ネーターの定理なんて
連続対称性があれば保存カレントがある
ってだけやん noetherの定理の逆は成り立ちます。
導出を理解していないんですか?
そのまま逆を辿るだけだけど。
ahoなんですね。
初心にかえって畑の教科書でも読むと良いよ。 ごめん良く考えたら成り立たないわ
でも普通反例くらいあげられるよね
bakaばっか 例えば静止質量(保存量)に対応する連続対称性はなんですか? >>896
>>895が適当なこと言ってるけど∇_iっていうのは
x_i,y_i,z_i についての偏微分だから>>892みたいにはならない
(前後の文脈が分からないけど、たぶん)
それとは別にゴールドスタインはごちゃごちゃしてて分かりにくい本だからやめた方がいい
今ならテイラーの和訳も出てるから >>906
.> >895が適当なこと言ってるけど
憶測でよくもそんなケチだけを付けれるものだな?
そもそも、質問の箇所では ∇_i という記号など使われていない。 >>907
そうですね。すみません私はahoです。
もう書き込みません。
でも>>889の式ってやっぱりおかしいですよね。
ゴールドスタインちゃんと読んだ人は教えてください。気になります。 韓国語翻訳のフリーランスとして、ビジネス現場で日々遭遇する様々な韓国語翻訳のコツや意外な発見などをつぶやきます。
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質問してくれてら物理学科卒業の俺を始め沢山の人が何でも答えるぞ >>881
お前は受験の落ちこぼれで有名な奴だろ
>978名無しさん@1周年2019/11/18(月) 03:30:03.46ID:/fwi4kb10>>983
まぁ一言だけ言っといてやるが
東大京大の受験問題を30年分ずつくらいは解いたから
むしろおまえより受験数学に俺のほうが詳しいだろう
もちろん今出されても解けないがな、必要ないから全部忘れた
もう解こうとも思わない
こんなレスしてばかりで可哀想だ 「むしろおまえより受験数学に俺のほうが詳しいだろう」 >>889
ゴールドスタインにそんな記述ないんですけど… >>917
言葉だけで説明してる。手元には第2版しかないけど10ページ目 >>918
速度V_iじゃなくてポテンシャルV_ijじゃないですか?
僕のは3版ですけど >>919
もし内力が2つの質点の速度の差の関数となるようなポテンシャルから
生じれば、その2つの内力は互いに同じ大きさで逆向きだけど
2つの質点を結んだ線上の向きにはならないって話
10ページの一番下の方 Λ^μ_νの転置行列はΛ_ν^μ?
それともΛ^ν_μ?
もし分かったら理由とともに教えて。 一般に
Λ^μ_αF^α^ν=(ΛF)^μ^ν
だよね?
なら
(ΛF)^ν^μ=Λ^ν_αF^α^μ …@
だよね?
一方、
(ΛF)^ν^μ={(ΛF)t}^μ^ν
=(FtΛt)^μ^ν
=(Ft)^μ^α(Λt)_α^ν …A
ここで単純に添字を入れ換えると
=F^α^μΛ_ν^α ???
これって計算できなくない?
Λについては上下も入れ換えて
=F^α^μΛ^ν_α
のようにしないと@=Aが成立しなくない?
更に言うと、混合テンソルの転置をとる際上下も入れ換えないと
Λ^μ_αΛ^ν_βF^α^β=(ΛFΛt)^μ^ν
が成り立たないと思うのだけど…。 転置は行列に対する操作だが、行列とテンソルは基本別物だぞ。 でも例えば電磁場テンソルは電場と磁場を使って行列に対応させて定義できるよね?
そのとき、電磁場テンソルは反対称テンソルであることをテンソルでは
F^ν^μ=−F^μ^ν
と表現するけど、これは行列で表現すると
Ft=−F
だよね?
これってつまり
テンソルF^μ^νの成分を並べて行列Fで表すと、F^ν^μはFの転置行列Ftで表されるってことでしょ?
実際に具体的な計算をする上では、座標変換
x´^μ=Λ^μ_νx^ν
もベクトルxと行列Λに書き下して
x´=Λx
で計算して具体的な成分を計算することができるように、
二階のテンソルの積を具体的に計算するときも行列で表現して計算できるよね? この二階テンソルと行列の対応関係を使って無矛盾な計算結果を導き出すためには
(Λt)^μ_ν=Λ^ν_μ
ではなく、
(Λ)^μ_ν=Λ_ν^μ
で対応させないと計算結果が整合しないのでは? もとい、
この二階テンソルと行列の対応関係を使って無矛盾な計算結果を導き出すためには
(Λt)^μ_ν=Λ^ν_μ
ではなく、
(Λt)^μ_ν=Λ_ν^μ
で対応させないと計算結果が整合しないのでは? だったら何やねん
「スカラーは1×1行列と見れるから、横ベクトルに掛けることはできない(定義されない)」とか言っちゃうひと? >>923
普通に見ててFのほうを下つきでいれかえにせなあかんねんやろ >>927
そうだね。
�dxを列ベクトルとすると反変ベクトルdx^μの一般座標変換は、
dx’=Λdx
と書ける。
共変ベクトルdx_μの一般座標変換も行ベクトルで表現すると、計量テンソルの行列表現をgとして
(gdx’)t=(gΛdx)t
変形して
(dx’)t g=(dx)t�ゥt g (gは対称テンソルのためgt=g)
となる。
ここで、線素dsをベクトル演算で書くと変換前のベクトルでは
ds=(gdx)t dx=(dx)t g dx
となり、変換後のベクトルでは
ds=(gdx’)t�idx’)=(dx)t�ゥt g�ゥdx
となる。
辺々比較して
g=Λt g�ゥ
変形して
Λ^-1=g^-1�ゥt g
を得る。
これをテンソルで書き下してみよう。
(Λ^-1)^μ_ν=g^μ^α(Λt)_β^α�g_β_ν
すなわち、Λのテンソル表現をΛ^μ_νと書くならば、Λtのテンソル表現は
(Λt)_μ^ν
つまり、下の足を左側に、上の足を右側に書かなければならないことが分かる。
だからその通り。 最後は
(Λt)_ν^μ
だった恥ずかしい(///∇///) >>931
最後から2つめの式の右辺は
(Λt)_β^α
でなくて
(Λt)_α^β
だよね まーこういう技巧的なところはさらっと進むから学習中は分かった気になるが、
具体的な問題を与えるとどう手を付けていいか分からなくなる罠に陥る人がいる。
例えば一定の線電流が作る磁場のみがある空間があった場合、これに対して
電流の方向に一定のブーストしている観測者にとってこの電磁場がどのように観測されるか
といった単純な想定でさえ解けない。 >>936
流石にそれは解けるだろ。演習問題に解答付きで乗ってないか? A^μ_α・B^α_ν=B^α_ν・A^μ_α
問題。この等式は正しいか? >>938
実際はそう書いたら成分でしかないからな
省略してるけど本当はΣがあるんやし >>937
その演習問題って電磁気学?(クーロンの法則とアンペールの法則を使う方法)
それとも相対論?(座標変換から直接導出する方法) 0456 あるケミストさん 2019/12/04 14:04:28
エネルギーEをkTやRTという熱的なエネルギーで割った因子E/kT, E/RTというのがよく出てきますが
この因子は意味としてどのように解釈すれば良いのですか? グリフィスの電磁気の日本語訳、なんで表紙がアヒルなの? >>946
そのレスをコピペして何がしたい?
>>947
そういうのは参考書中毒スレでやれ グリフィスの電磁気の日本語訳、なんで表紙がアヒルなの? 部外者ですが久し振りに覗きました(何スレ振りだろ)
お笑いのセンスあるかと、愉しかったです 「大学生のための参考書・教科書 62冊目」スレに大学生のための参考書・教科書の話題はどのくらいありますか? シュポルンスキー読んだことないようなレベルの人がアドバイスできることはない 俺が読んだ本にはシュポルスキーと書いてあった
シュポルンスキーは読んだこと無い つまり回答不可
ところでグリフィス電磁気学の翻訳読んだ人いますか?
訳の感じとか教えてください シュポルスキーの上位互換の意味が分からない
前期量子論から量子力学の誕生あたりに紙面を割き過ぎだし
核物理あたりは初期の話題に止まっていたんじゃないかな?
最近の厚めの教科書なら何でも上位互換といえなくもない レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。