大学生のための参考書・教科書 62冊目
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物理学科向けにオススメの数学の副読本あります? 数学科が読むようなのはパスで、あくまでも物理やるために道具として使うための数学ってことで
ちなみにいま手元にある本は物理応用数学演習だけです 東大物理学科を学部で卒業する人って高卒フリーターより厄介な人間な気がするぞ >>581
>東大で格闘した人と
格闘してりゃまだいいが ただ単に学部卒ってだけでは
予備校レベルのお受験をクリアした担保しか意味してない。
単に学部を卒業するだけならシケプリで十分
要は結局、欧米は「どこの大学に行ったか」ではなく「大学で何を学んだか」を見るが、
日本は「大学で何を学んだか」ではなく「どこの大学に行ったか」しか見ない 、
という話の延長ですね。 >>587
F欄のD卒が果たしてどれだけの担保になるかですね >>585
>数学科が読むようなのはパスで、
>あくまでも物理やるために道具として使うための数学ってことで
そういう言い回しよく聞くけど
「数学科で読むような本」と「物理やるために道具として使うための数学の本」とが
内容的にかぶるトピックって、微積や線形代数の初歩だけでしょ。
数学科を舐めすぎ。
普通に「物理数学の本」と言えばいいだけであって、学問としての数学はもっと遥か彼方の
事をやる訳で、数学というモノに対して物理学科と数学科の2つのアプローチが
ある訳では一切ない >>588
どっちにせよ中身を見ろって話だろ
F欄だろうがしっかりした先生について頑張る事は可能だし >>589
例えば群論も数学科と物理学科じゃ求めるものが違うでしょ 理論物理やるなら群論くらい数学科で使っているものやらないと話にならんよ >>589
お前のこだわりなんざどうでもいいんだよカス なぜですか?
あと質問者は理論物理を前提にはしてないと思います 実験物理でいいなら微分積分・線形代数だって数学科ばりにやる必要はないと思う
実験の人にはイプシロンデルタ論法すら理解してないだろうなぁ…という人は普通にいるし 物理法則に出て来る微積分なら区分求積法でやっても結果は同じだし 「超」入門 微分積分 学校では教えてくれない「考え方のコツ」
こういうのが物理屋にとっては本質的 >>591
>例えば群論も数学科と物理学科じゃ求めるものが違うでしょ
代数学という広大な数学的領域の中の、ほんの初歩の初歩だけだろう
あとはリー群、ルベーグ積分、多様体、表現論の初歩の初歩くらいか
揚げ足取られるからちょっと訂正しとくわ
×微積や線形代数の初歩だけでしょ
○微積や線形代数の初歩と他若干だけでしょ >>601
デルタ関数の定義は区分求積ではないですね 物理に出てくる群論の知識なんか、わざわざ本で腰を据えてやるほどのモノではない
定義を知ってれば十分
せいぜい同値類とか準同型とかが分かれば良い 不勉強なのを自慢げなのは京大学部止まりのバカぐらいにして貰いたい。 今日も「解いた側」の圧勝かぁ・・・。
毎日毎日、ラクラク解ける問題ばかりだから常勝なんだよね・・・。
たまには、解けない解けないっと悩んで負けてみたい、それが今の切実な悩み。 分からないことを素直に分からないと言える精神は大切ですね >>589
数学科の教員には,学生のときは物理専攻だった人もパラパラいるけどね コホモロジーとか層とか全くわからないんだけど
何で必要なのかさえわからない >>618
東大の数学科の教員一覧でも調べてみろよ
何人かいるから >>616
層はファイバー束をもっと抽象化一般化したような概念。ファイバー束の理論はほぼゲージ理論そのもの。
層を直接的に応用した物理学の理論ならペンローズのツイスター理論。ペンローズ的な光円錐での議論の方が個人的には相対論での議論が平明な気がする。
コホモロジーは完全形式と閉形式の齟齬みたいなもので袋の破れてる部分を見つけ出す道具だとでも思っておけばいい。
コホモロジーを直接的に応用した物理学の理論ならBRS(T)コホモロジーだな。この理論はゲージ場の量子化におけるFPゴーストの一般の対処法のBPS(T)処方箋から発達した理論。 理論物理学が行き詰った結果が焼き直しの数学遊戯、それで飯が食えるか
応用物理に脳力を使えば自他ともに発展できる。 副読本(ふくどくほん)は、ある書物に対して二次的に参考にすることを目的に作られた書物のこと。サイドブック、サイドリーダーとも言う。 数学ではファインマンの経路積分は数学的には問題があるって本当ですか? 今も天才でなければ物理学を刷新できないから、それ以外は丸暗記の知識で差をつけるくらい
どうせ丸暗記するなら他人よりモダンな数学理論を覚えて上から目線の自己満足がせいぜい。 >>621
>東大の数学科の教員一覧でも調べてみろよ
>何人かいるから
いいから一人挙げてみてよ
但し応用数理関係とかはカウントしない
ああいうのは数学の端っこというか名目上数学科に入ってても
実質的に数学の教員とは言えない >>623
>層はファイバー束をもっと抽象化一般化したような概念
横からだが全然違うぞw
ベクトルバンドルなどは立派な多様体だが
層は多様体ですらない
複素関数の解析接続なんかを一般化した概念
>層を直接的に応用した物理学の理論ならペンローズのツイスター理論
そこがツイスター理論の本質じゃないよ
ホッジ理論に関係する物理全般に層は使われてるから。
ツイスター理論の形式面の本質は微分幾何学的な情報を代数幾何学に翻訳する力 >>629
>数学ではファインマンの経路積分は数学的には問題があるって本当ですか?
数学サイドにとってもそれほど興味の対象ではない >>634
> 複素関数の解析接続なんかを一般化した概念
興味深いのでもっと詳しく >>623
自己レスだが
「BPS(T)処方箋」は「BRS(T)処方箋」だわ。
http://www.sci.osaka-cu.ac.jp/~hashimot/tateshina.htm
>1970 年代に入って,'t Hooft らにより非アーベル・ゲージ理論のくりこみ可能性が証明され,ついに摂動論的場の理論が勝利をおさめる形で一つの決着を迎える.(彼はこの業績で 1999 年にノーベル物理学賞を受賞することになる.)関心は
>非摂動的効果へとうつっていった.その新たなステージで Mr. ゲージ理論 't Hooft と鎬を削ったのが Polyakov であった.彼らは独立に,クォーク閉じこめ問題にからみ非アーベル・ゲージ場のモノポール(現在 't Hooft-Polyakov モノポールと
>よばれている)を思いつく.つづいて U(1) 問題の解決として,Belavin-Polyakov-Schwartz-Tyupkin (BPST) の pseudo-particle = 't Hooft のインスタントン(こちらの名が市民権を得た)が提示された.なお,Belavin,Polyakov は共形場理論
>の Belavin-Polyakov-Zamolodchikov (BPZ) でも一緒にやっている.くりこみの BPHZ は Bogoliubov-Parasiuk-Hepp-Zimmermann なので別.最近よく聞く BPS は Bogomolnyi-Prasad-Sommerfield で,BPST とは一人も重なっていな
>い.他にゲージ場の量子化の BRS(T) (Becchi-Rouet-Stora(-Tyutin)),超伝導の BCS (Bardeen-Cooper-Schrieffer) というのもあってややこしい.(Bardeen はこの超伝導の仕事とトランジスタの発明とで,2度ノーベル物理学賞に輝いてい
>る.Einstein や Witten とは少し違った方向の大スターである.)
だそうな >>637
>「全然違うぞ」は撤回しましょうね
↑
根拠も言わず主張だけ喚くバカ >>633
日本数学界の解析学賞をもらった人がいるな >>643
特殊から一般への包含関係が理解できてないバカにこそ言うべきセリフだろ
バカか。 >>646
「物理と関数論」、「物理とグリーン関数」辺りのシリーズ
クーラン、ヒルベルト「数理物理学の方法 上・下」 >>643
お前受験数学は不要とか夜中に150レス以上していた奴だろ
お前は数学の表層をなぞっているだけで中身については何も
理解できていないことがばれているじゃん >>647
>特殊から一般への包含関係が理解できてないバカにこそ言うべきセリフだろ
@根拠が言えないバカの話とあんたのレスとは関係ない
A層はベクトルバンドルの一般化じゃないぞ
行って来てidentityになるところが似てるだけ
>>656
↑
根拠も言わず主張だけ喚くバカ 文庫や新書で物理数学に関連する本を教えてください☆ミ >>657
自分が馬鹿だと自覚がないからお前は重症なんだよ
理解出来もしない数理研の数論幾何の講究録を貼って、これを理解するのに
環や体がどこで必要かなどと頓珍漢なことを書いていた奴w
お前が大学受験に失敗した高卒で、数学の中身は理解できていなく
どの分野とどの分野の関係がどうとか数学者の名前連呼しているだけで
具体的な数学の議論を全くしていないことなど明白
低学歴だからwikiで調べたりして虚勢を張るとか哀れ過ぎる >>658
物理と数学の不思議な関係―遠くて近い二つの「科学」 (ハヤカワ文庫NF―数理を愉しむシリーズ)
これは面白いよ🤣 >>655
自分で調べられるだろ
賞もらって人なんて限られてるんだから >>658
遠山啓 『無限と連続』 (岩波新書)
遠山啓 『代数的構造』 (ちくま学芸文庫)
森毅 『現代の古典解析』 (ちくま学芸文庫)
森毅 『ベクトル解析』 (ちくま学芸文庫)
秋月康夫 『輓近代数学の展望』 (ちくま学芸文庫) 森毅は言いたいことも多いけど
ベクトル解析と位相のこころが名著だったから数学者としても許した >>662
言わないならいいや
もう聞かないしその話にも付き合わないだけ >>659
なんか知らんが
レスの内容に何も沿ってないぞ
統合失調症患者はクスリ飲んでクソして寝てろ >>662
>自分で調べられるだろ
>賞もらって人なんて限られてるんだから
解析学賞なんて貰った人は膨大な数だぞ
日本の解析系の数学教員の1/3は貰ってるんじゃないか
対象も応用数学的な事など多岐に渡るので
純粋数学以外の人も結構貰える賞 >>616>>649>>658
ちくま学芸文庫版の「輓近代数学の展望」は輓近代数学の展望(続)も一緒に入ってて
コホモロジーや層についての解説が分かりやすく書いてあっておススメ。"アティヤの子供たち"以降の物理学に興味がある物理学徒ならぜひ読んで理解してほしい。
一般書店で比較的手に入りやすい本の中では一番内容が高度な部類なんじゃないかな。ちくま学芸文庫のMath&Science >>668
3人×18回で54人。
日本の解析系の数学教員は160人くらいなのか? >>670
プラスαくらいじゃねえの
とにかく54人は簡単に探せるって数字じゃねえ
ここをパッと見に来ただけのスレ閲覧者にも分かるように
「見た」という人がその研究者とやらを書くべき
でも書かないなら話は終了そこまで付き合う義理はない
まぁどうせ応用数学系だったので書くに書けずごまかしたんだろ
と思われて仕方ない >>633
>ああいうのは数学の端っこというか名目上数学科に入ってても
>実質的に数学の教員とは言えない
素人がそんなことつぶやいてても仕方ないじゃん 検索の場合、連想記憶や水平思考的な発想で次々とキーワードが頭に浮かぶ
タイプじゃないと上手に使いこなせない >>667
お前が受験数学は不要、教授の背中を見ろ、学部なんてどこも同じと
受験スレで多投している奴なのはばれている
口癖が、「根拠も言えないバカ」だからな 超伝導の理論が詳しく書かれている本教えてください
BCSはなくてもいいですけど、超伝導での輸送理論とか揺らぎとか、一歩踏み込んだ理論の本が知りたいです >>679
BCSはやる気がないのに
ゆらぎ,や,一歩踏み込んだ理論は,無理じゃないか
ゆらぎの理論は,どんな対象でもだいたい難しいと思うが >>680
BCSはもうやったのでなくていいという意味です
超伝導の本だとBCSは書いてても揺らぎまでは載ってないことが多いんです
載っててもGL止まりとかで困ってるんですよ >>681
そんなの院生かよくできる卒研生レベルだろ
文献も探せないでこんなとこで質問しててどうすんだよ BCS理論なしで踏み込むって何?
GL理論に詳しい本ってことか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています