そもそも相対論に対して、正しいとか間違ってるとかいうほうがおかしい。
間違ってすらいない。

ある読者から、『アインシュタインの相対性理論のもとになっている“特殊相対性原理”や“一般相対性原理”、“光速度不変の原理”、“等価原理”などは理論を作るための「仮設」であり、窪田氏の記述の「仮説」というのは間違いです。』
というお便りがありました。
 早速辞書を調べましたら、岩波国語辞典に「仮説=ある現象を統一的に説明するために立てた仮定」とあり、「仮設=実際にはない、
また、確かだとは分かっていない事柄を仮にそうだとすること。」とありました。
まさに、ご指摘の通りであります。ご指摘有り難うございました。ホームページ内の未だ直してない部分や拙著の中のアインシュタインの「仮説」は「仮設」に読み替えて戴きたく存じます。
(2001年5月12日/窪田登司
http://www7b.biglobe.ne.jp/~kubota-takashi/ein-kubota.html