不思議なこと。
1)静止している光子を誰も見たことがない。
2)光子はどの慣性系から観測しても光速度Cである。
3)光子は質量ゼロの粒子であるのに運動量を持つ。
4)光子は振動数を持つ波でもあるので、一個の光子であってもレンズを通過する際に屈折する。

存在とは何か?
一種類の均一なもので全空間が占められていたら、その空間の中に何かの存在を認識できるか?
何かが存在したとしても、変化のない均一な存在の一種類だけを認識することはできない。
全空間の中に2種類の均一なものが存在するときだけ、2種類の接面に存在を認識できる。

ある種の均一な存在Aと、別の種の均一な存在Bとの接面が、この宇宙空間であると仮定してみる。
私達はその接面を、三次元宇宙空間として認識し、そこに生きているとする。
私達が認識できるのは、AとBとの接面のみであり、接面に生じた模様が物質だと仮定する。
(実際は、均一な存在AとBは4次元であり、その接面は二次元面ではなく、三次元空間となる)

量子力学の波動関数には実部と虚部があり、この世の波とこの世のものでない波の合成波を表す。
波動方程式で表される波動とはAとBの接面に生じた波動だと考えられる。
光子の振動はAとBの接面に生じた振動と考えられ、光はAとBとの接面を必ず光速度Cで伝搬する。
物質とは、AとBの接面に生じたエネルギー渦であり、渦は質量を持つように、見える。

後は妄想中。。。^^;