観測問題・コペンハーゲン解釈ってマジすか?
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ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%B3%E8%A7%A3%E9%87%88
コペンハーゲン解釈
コペンハーゲン解釈によれば
未観測の粒子は
確率のガス(俺用語)ΔxΔp>=h/2
になっていて観測されると確率が収束して
粒子が実際に現れる
んだそうな
ってそれって
俺がお前を見ていない時はお前は確率のガスになっていて
俺がお前を見た時にお前がお前として現れるんだ
と言うひでー言い方じゃないのかな
誰が見ていても見ていなくてもお前はお前(粒子)じゃないのかなん それってあなたの感想ですよね?
反証可能性の話になると思うけど、
その時点で反証可能性のない仮説っていっぱいあったよね
ライプニッツのモナド論とかも当時はそうだろうし
また、反証可能性がないからといって物理現象じゃないかどうかなんてわからない
量子もつれ状態にある粒子の波束の収束とか、物理現象だと思うが >>898
人間が目視でレーザー光の干渉縞を観測してる例では、目の残像時間中に莫大な数の
光子がスクリーン上から散乱して目に入っている、つまり
その位置の確率密度が大数の法則で頻度の濃淡になっている、個々の光子の波動関数
の収束を観察しているのではない。
干渉縞に関してはブラックボックスを開けるまで判らないということではない。
特定の位置で個々の光子を数えることが出来る精密装置が光子を何個観測したかどうは
(理想的な)ブラックボックスを開けるまで重ね合わせ状態であり確率分布でしか予測できない。
0個か1個・・・10個・・・かは予測不能ということ お願いだから、みんな「これだけはほとんど理解した(自信がある)」
という教科書一冊くらい提示して。なんかよつべの動画さっき見た、
なんて印象を受ける。 >>901
日常生活で「ナニ言ってるかよくわからんw」と
思われたりしてないか?数行の内容では、条件を
一つに搾って話した方がええぞ。 >>902
何を読まれましたか?
私はブルーバックスです。 千里眼の寓話には幾つかの本質的な主題が隠れている
(1) マクロ世界と量子の世界の間には越えられない壁がある(…これはいったい何?)
(2) 波束の収束は物理現象であると捉える(物理の王道的アプローチ)
(3) 波束の収束は測定(射影)に伴う数学的性質であって物理現象ではない(のではないか?)
(1)(2)(3)のどの立ち位置からアプローチするかでいろんな考え方が出てくるはず
本命は(2)だがこれで十分説明できなかったから観測問題と呼ばれているわけで…
私は(3)と(1)についてもっと話を聞きたいですね 波動関数(状態ベクトル)を物理状態そのものではなく
状態に関する情報と見る立場なら(3)
情報が追加されたから記述を変えただけ
記述を何時変更しようと勝手
人がやろうと機械がやろうと同じ
物理現象とは関係ない ということになる >>907 はネットで見た記憶があるだけ
本も出てるはずだが本筋じゃないから探すのは大変だろう 多世界解釈では観測機も含めた波動関数は観測の作用によって収束しない
ON/OFFの観測なら2つの波動関数に分離して時間発展することになる。
光子の波束をハーフミラーを通せば2つの波束に分離して異なる経路を辿るが
波動関数は唯一であるのと同様。 量子力学によればプランク定数 h->0 の極限で古典力学と等価になることが解っている
人間の認識のスケールではプランク定数が非常に小さいがゼロでないのが事実であるから
完全な古典力学のマクロ世界は現実に存在しないことになる。
古典力学世界を仮定したコペンハーゲン解釈は近似的な意味でしかないが、実際問題として
観測機で波動関数が収束すると認めても矛盾は起こらない。 近似理論である古典物理学が人間のスケールでは実際に多方面で応用され何の矛盾も起こらないのと同様。 - 量子デコヒーレンスの言う見た目上の収束(apparent wave function collapse)
- 射影仮説が言うところの観測による収束
この2つをごっちゃにして議論してる人いない? >>902
ガチでアカデミックな議論したいなら、ここに来ることがそもそもの間違い
スレタイ見てみろ、あなた要求する場所も人も間違えてるよ >>905
ブルーバックスのどれ?いっぱいあるお。 >>914
アカデミックwwwwww
あ、アカデミックwwwwww
あ、あっ、あああ、あ〜っかでみっくうううぅぅうううぅぅっwwwwwwwww アカデミックな議論しましょう!
って5chで言ってるのなら草生やすのも分かるが、真逆の発言でしょ >>913
>量子デコヒーレンスの言う見た目上の収束
デコヒーレンスによって系の状態が完全に古典(混合)状態へと移行する訳ではない
状態が決定されるためには観測(射影)もしくは、多世界解釈による世界の分岐が必要となる
wiki
観測機の熱的揺らぎによってマクロ的な波動関数が収束して見える(干渉が乱れる)だけであり
熱力学の(時間的)不可逆性と同様に、多世界の分離は時間発展で多世界同士が再び干渉する
ことは無いと解釈できる。 デコヒーレンスって粗視化して、全体的にはこう動くよねっていう確率統計の話だよね
粗視化して考えると、マクロな系では古典論的に決定論的にふるまうっていうのが分かる
本質的に非ユニタリ変換である(見かけ上ではない本当の)波束の収束とは別の話
https://wigner.hu/~diosi/prints/1992plb280p71.pdf
これとか上でのやりとりに関係してすごく面白そうよ 上で「`h->0`の極限がマクロ世界」という話をしていた方がいるが、これって正しいのですか?
`h->0`の極限ということは次元が一つ減る感じ
空想すれば「マクロ世界と量子世界の越えられない壁」とは「次元の壁」なのかも?
`t->∞`で物理的状態が変わらない世界…宇宙の死みたいな…では時間tは意味をもたなくなる
`h->0`の極限で古典物理に収束するのなら、マクロ世界でhは意味をもたなくなる
ある変数が極限値に収束すればその変数は役割を終えて意味をもたなくなる
それは次元(適切な言葉を知らないので…)が一つ減ると解釈できるのでは?
…細かいこと言うとhは定数だから`h->0`はないだろと思ったが、
「hと物理量の相対比」と読み替えればまあ文意は理解できる >>924
それって、方程式の中のhをめちゃめちゃ小っさいあの定数から
さらに0に飛ばすん?それとも方程式からhスポっと抜くの? 現実の物理宇宙のhは 6.62607015×10−34 J s だから
h->0 にするには観測スケールを大きくする意味になる
地球や銀河系系全体の重心運動量になるほど古典力学に近づく。 >>924
別に次元は関係ないが
マクロ世界からしたら小さすぎて
マクロレベルの誤差だと素の誤差に埋もれてしまうから消えるといっているだけで >>925
「………ボクとしたことが!」(CV:杉下右京)
自然単位系をとる!といえやw
下の方ね❤ 何もないよ
数式の内容を理解せずに見た目だけしか見てないんだろ Nature Communications の馬鹿論文。
Natureでリジェクトされると投稿を勧められる。掲載料50万円以上、禿鷹並み。 >>929
教えてくれてありがとう、
このツイッターの方が面白いし納得感がありますね、私には…
このツイッターから堀田語録を抜粋してみました、この方は東北大学の先生らしい…
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波動関数の収縮について: 量子力学は情報理論の一種であり、
波動関数は古典力学の粒子のような実在ではなく、情報の集まりに過ぎません。
測定によって対象系の知識が増えることで、
対象系の物理量の確率分布の集まりである波動関数も更新されるのが波動関数の収縮です。
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電子は、量子力学でも飽くまで粒子です。波ではありません。
波の性質を持つのは、電子の運動する歴史を記述する量子状態を決める「波動関数」です。
電子ではなく、波動関数の動的な振る舞いが、二重スリット実験における干渉縞を作るのです。
しかし波動関数はどんな状況でも電子の実体ではありません
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「物質波(ド・ブロイ波)」は20世紀の量子力学構築の過程で現れた仮説に過ぎず、
現在ではそのような波は実在していないことが分かっています。
物質波ではなく、確率分布の集合としての波動関数や状態ベクトルが量子力学の基礎になっています。
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ですから、「電子は粒子なのか波なのか」という問いは、現代の量子力学としては「粒子」が正解です。
波の性質としてみなされてきた干渉効果ですが、1つの電子が辿る異なる歴史の間の干渉効果と言えます。
重ね合わさる各歴史の中では、その電子は波になんかに化けていません。
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波動関数は観測者が持っている知識に依存する情報概念であり、物理的実在ではない
だから波動関数の収縮は測定を通じた観測者の知識の増加に過ぎないのだ。 粒子と言っても「個数が数えられる」だけだがな
古典的な意味の粒子と思っちゃいかんよ 量子情報理論をガッツリやった人とそうじゃない人とで知識前提が違うのかなとも思ったけど、
ウィグナーの友人のネイチャー論文書いた人も量子情報理論の人だよね
上のツイッターではかなり断定的な書き方になってて、
大学の講義や専門家が書いた書籍の批判までしてるから、
正直判断つかん
> 標準的な量子力学にはそのような観測問題はなかったことが現在では分かっております。
標準的なって言う割には、物理学者が観測問題について話してるのかなり見るんだよな ↓「サイコロの確率分布の収縮」…これは目からうろこでした
https://twitter.com/hottaqu/status/1351364405418627076
...私の感想...
・サイコロの出目は背反事象...これは確率事象を重ね合わせた状態だ!同時には起こらない、サイコロを振ると一つに決まる
・波動関数の各固有値は背反事象(物理的に同時には起こらない)...波動関数の重ね合わせた状態が、測定(射影)によって一つに決まる
・波動関数は物理現象の記述ではなく数学的性質を記述したもの。波の性質を持つから干渉が起こる
・マクロ世界での射影演算(測定)は確率表現を持ち込まないので、収縮することはない
・量子世界での射影演算(測定)は確率表現で記述するので、収縮が起こる。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>938
Nature じゃなくて Nature Communications 。 https://www.scimagojr.com/journalrank.php?category=3101&order=sjr&ord=desc
Nature Communications
言うほど権威なくもなくない
というよりほぼ最高ランクじゃん 掲載料50万円のジャーナルに、権威があるとは思えんが https://medium.com/@journalsfriend/nature-communications-should-you-publish-here-c4e384f8608d
Nature Communications に関して
> They have a very strict acceptance rate of 7.7%.
> They get over 50,000 submissions every year. Needless to say, it’s very difficult to get in.
> Publishing a paper in Nature Communications is one of the toughest job a researcher can think of.
> Unless you have a novel/groundbreaking idea, you probably won’t survive the 1st screening round. 一応掲載料についても上のページで触れられてる。
> They charge a huge fee of $5200 (for USA) for each manuscript to be published.
> The fees is no joke but it’s more than worth it considering the fact that Nature is looked at as one of the ace publishers in the scientific research community. インパクトファクターって、Google のページランクみたいな指標がある
掲載料高いから権威高いと思えないみたいなのは完全に個人の感想レベル 東大行った人に、だったらMIT行ったらいいがな
って言ってるのと同じ >>948
権威や信用度なんて程度問題なんだから同じでしょ
一番しか認めないとかあほらしい
少なくとも、
Nature Communications の馬鹿論文
とか言うようなレベルの位置づけではない
これが論文内容そのものについて語ったものなら勝手にしてくれって感じだが なんで同じなんだ?
Nature の方が IF 高くて(購読者の)掲載料は只。 >>950
Nature と Nature Communications の位置づけや評価が同じって言ってるんじゃない
ちゃんと読んでくれ
東大とMITの例だして、「違うだろ」ってレスがきたから、
程度問題の話なんだから同じような話でしょって返してるんだよ
>>951
もちろんそのとおりだけど、5chで信頼できるできないって言われてるの聞くのと
査読員の判定の質は比べるまでもないでしょ >>929
>>956
>対象系の物理量の確率分布の集まりである波動関数
>電子は、量子力学でも飽くまで粒子です。波ではありません。
堀田とかいう人は現代物理学から取り残されたレトロ爺だな
そもそも波動関数は「確率分布の集まり」などではないから始めから間違ってる。
確率論を調べれば判るように確率は実数の排反事象であり加算した結果は実験観測値と一致しない。
あくまでも、複素数の波動関数を重ね合わせた状態を観測(射影)により実数の確率として解釈
することで実験結果と一致する。
さらに現代の場の量子論によれば、基の電子波(ニュートリノ波)を量子化することで
粒子的な表現が得られる。
例えば現代の電弱統一理論では、(唯一の)波動状態を測定することで電子かニュートリノ
のどちらか確率的に確定する。 >>952
東大とMITじゃ、評価以前に入学に要する英語力、金銭的、地理的に全く違う。MITに入れる学力があっても金銭工面できなきゃ東大選ぶだろ。
一方、Nature に掲載可能なのに、敢えて Nature Communications を選ぶ理由は全く無い。 >>953
また、ニュートリノ振動では3種類のニュートリノ波の重ね合わせ状態が基本であり
測定した時にどれか一つの種類に確率的に確定(収束)する。
(電子など)素粒子が(固有の)粒子だなどという概念はもはや成り立たない。 ここは未来です!
>>953
は、過去のどれかへのトラベル〜www >>953
校長先生、いったいどこの公園でかじったのかは知りませんが、
あなたが量子力学と思い込んでいるのは、量子力学ではありません。
少なくとも、「この現代」に生キノコ🍄っている量子力学ではない!
ことだけは確かです。 >>952
査読員の判定は論文の形式だけだぞ
内容の真偽は関係ない
内容の判定は他の研究者による検証だ
だから有名論文誌に論文が出ただけでは根拠にならないと言われる >>955
そりゃフレーバー固有状態で測定した時だろ
質量固有状態で測定したら違う(今のところ不可能だが) >>957
量子力学の基本原理の一つが(波動関数の)重ね合わせだと知らんようだな。
現代の量子論はその原理の上に理論構成されている。
異なる経路の重ね合わせだけでなく、異なる種類の素粒子にも適用でき実験と一致する。 >>958
いや内容も考慮されるよ
92%の棄却された論文は、
全部論文形式の審査だけで落とされたとでも言うのか? そもそも論文が出ただけでは証拠にならないって話は
似たような検証結果がいっぱい出てメタ分析された上でないと、
業界や社会の標準的な知識や理解にはならないとかそういう意味でしょ >>954
それであなたは、Nature じゃなくて Nature Communications
だから信用できない!って言いたいの?
でも最初は Nature Communication も業界では権威のあるジャーナルだってのは
理解せずバカにしてたでしょ? >>963
ああ、信用してないし、権威があるとは思っていない。 >>960
だからさぁ、あんたマトモに勉強したこと一度もねぇだろが!www
あるというなら、学生時代に使った教科書挙げて見せろよ。
あんたの言動からは、ついさっき、よつべかウィキ見ただけです!
という印象しか受けねぇんだよ。 >>955
ニュートリノの「測定」が、すっげメンドクサイって知ってる?
世界で最初に観測したのは誰でしょう〜? >>ID:0K+pcdfC は目次写経してるアホだろ >>953
>>そもそも波動関数は「確率分布の集まり」などではないから始めから間違ってる。
「波動関数や状態ベクトルは、物理量の確率分布の集合と数学的に等価な概念」 なんだだそうです
多分、数学の群体論から導かれるのだと思われますが、私にはよくわかりません
どなたかこの辺の事情をご存じの方いませんか?ざっくり簡単に解説してくれると嬉しいです >>970 >>971
自分の頭で少しは考えろ、知能が無いのか
確率論の確率分布の値とは [0,1] つまり0から1までの実数
量子力学の波動関数の値は複素数
実数 [0,1]の重ね合わせ(加算)と、複素数の重ね合わせ(加算)が等価になどならない
誰でも解ることだ。
加算可能な波動関数を全て重ね合わせた後の物理状態を”測定(射影演算)”する
ことで実数の確率分布が得られる。
堀田某の説とやらは、波動関数と重ね合わせ後の射影演算をブラックボックス化して
誤魔化してるだけだろ。
(善意で見れば量子力学が理解できない馬鹿学生の為にカプセル化する)
だから見かけ上「観測が存在しない」ことになる。 >>973
失礼ですが、「数学的に等価」の意味をはき違えてませんか?
数学的構造が同じという意味です
群体論を使ってるんじゃじゃないかな?と書いてあるはず
例えば
X:
{a,b,c,d}={i,-1,-i,1}と
Y:
{a,b,c,d}=
( 0 -1 ( -1 0 ( 0 1 ( 1 0
1 0 ), 0 -1 ), -1 0 ), 0 1 )
とすると
Xは複素数の集合、Yは行列の集合ですが
XとYは数学的構造が同じになります
( cosΘ -sinΘ
sinΘ cosΘ )という行列を考えて
Θ={π/2, π, 3π/2, 0} を代入すれば自明です >>974
頭悪いのか
複素数とその行列表現が等価なのは当たり前だ
表現を変えて確率分布になる訳ないだろ >>975
量子力学の波動関数Φを正規化して(|φ|^2,θ)の形式にできる
測定(観測)によって|φ|^2は確率密度として物理解釈されるが、位相θの情報は失われる。
それを観測による波束の収束と通称してる。
現実に収束が起こっているのならば、それがどの時点で物理的に起こるのかが
いわゆる「観測問題」と呼ばれる。 >>976
別の表現で言えば
量子力学の異なる波動関数(|φ|^2,θ)と(|φ|^2,θ+π)はマクロの物理観測では
確率が同じだけで永久に区別できない。 ヨビノリって量子力学もやってるんだっけ
統計の授業とか分かりやすかったし一回ちゃんと見てみるか
場の量子論あたりまでやってくれたらすごく嬉しいんだけど
そのあたりの講義も他で探してみるか >>975
そんなことは言っていない
「マクロな世界の物理量の確率分布」と「量子力学の波動関数」が数学的には等価な概念らしいぞ…
という話をしている >>979
そう言い張るなら自分で等価だと証明するんだな
>「マクロな世界の物理量の確率分布」
と等価なら量子力学は必要ないだろ >>980
私は証明できませんが、堀田さんはその論拠を持っているはずで
事情通の方の情報を探しているところです
単に嫌がらせのレスなら不愉快なだけなので回答は不要です https://www.youtube.com/watch?v=4XeujBwIRaU
https://i.imgur.com/2rnUG5J.jpg
ヨビノリの小澤の不等式の動画
前も見たんだけど、今回はちょっと真剣にノート取りながら見てみた
解像度は高すぎごめん
スクリプト組んで自動で画像サイズ調節できるようにしておきたい
結構このスレと関係ある内容だと思うんよね >>982
動画見てないけどノート見ると物理史やってんかっていう >>983
量子力学ってかなり歴史が重要だと思うんよね
その方程式や理論がどの時代感でのモノかって分かってないとかなり混乱する
いろんな記述方法や視点があるから >>980
なんでそんなに偉そうなの?
何かを他人にお願いするときの作法とか親に教わらなかったの?
素で、リアルに軽蔑します。 >>976
>>977
誰も喰いつかないので私が…
とても興味があって面白いのですが私の学力では歯が立ちません、特に位相の部分
どのような書籍を読めば理解が進みますか? >>986
横からだけど、量子力学や量子情報の教科書を読むしかないね。
ただ、波動関数をベクトルや複素数、確率分布をベクトルや複素数の絶対値、
とみなすアナロジーでも、両者が等価でないことが分かる。
当然、堀田さんの発言もデマ。
あれは、ある測定に対する波動関数から確率分布を求めたなら、「その測定をする限りは」、
確率分布しか必要ない、というだけの話。
別の測定に対する確率分布を求めるには、波動関数に戻る必要がある。
そして、波動関数を求める計算過程は、被測定系への操作に対応している。 今どき教科書わざわざ買って読まなくても、
OCW で大学の講義そのまま見れるし、講義ノートの pdf も公開されてたりするよ
英語苦手かどうかで情報量かなり変わるけど、
日本語ならヨビノリの講義が入り口としてはかなり分かりやすい
英語でいいなら、MIT の講義がそのまま Youtube で見れるし、
量子力学系の話は人気だから、他にもくさるほど解説動画あるよ
うさんくさい人が説明したのじゃなく、第一線の研究者が解説してるようやつ
一般向けの Royal Institute の講演とかもおすすめ
ちなみに、ヨビノリたくみ自身は、こんな時代でもとりあえず教科書よめや!って脅してた
でも、Youtube だけ見て数検1級とった小学生とかと実際会ったりしてるから、
その後意見が変わったりはしてるかもしれん
(時系列はちゃんと確認してないけど、少年宅行ったら書籍系はほぼなかったって語ってた)
相対位相うんぬんの話も最近どっかで見た記憶あるけど、ちょっとすぐ出せんわ、すまん
少なくとも、ここでふわふわ理解で強い主張する人の話聞いて即議論するよりは、
Youtube を一旦見てみることをおすすめする 確かに「波動関数」と「確率分布」のアナロジーが等価というのはおかしいけど、
「波動関数の絶対値の2乗」と「確率分布」と読み替えれば堀田説は説得力ある気がするけどね
ツイッターだから読者のレベルに合わせて表現を端折ったのかもしれないし ある量子状態|ψ>に対して、互いに交換しない物理量までも含めた、
すべての物理量{A,B,C,…}を測定したときに得られるであろう、
確率分布の集合{|<A|ψ>|^2,|<B|ψ>|^2,|<C|ψ>|^2,…}
という意味なら通るが、これを得るにも量子状態が必要になる。
「確率分布でも十分」という主張は、よく言って詐欺だと思う。 ファインマンが電磁気学について話してる動画思い出した
「お前らの知能に合わせて比喩的に話してあげることできるけど、全部ウソだからな?それでもいいの?」
みたいな感じで説教だか説明だかわからない内容を延々と話すってやつ
すげー面白い
脚色を超えた完全な脳内変換だから、氏の発言についての異論は認める うーん、結局
AとBは本質的に同じなの?違うの?
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A:サイコロの確率密度の収束
1) サイコロを振る前は1/6の一様分布(どの目も1/6の重ね合わせ状態)
2) サイコロを振る(乱数操作と考えれば…多分、射影演算)
3) 出目が3に収束する
これは3の出目100%、他が0%の重ね合わせ状態
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B:波動関数の収束
1) 測定前は(絶対値の2乗が存在確率になるような)波動関数を重ね合わせた状態
2) 測定(射影演算)する
3) 一つの固有値に収束
これは一つの固有値のみの重ね合わせ状態
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もう一つ大事なこと…
・サイコロを振らなければ収束することはない…だからサイコロを振る人が必要
・測定しなければ収束することはない…だから測定する人が必要
AとBの共通点は…
1) 確率を使って状態を記述する
2) オペレータ(人間でもサルでもコンピュータでもいい)が介在する
3) オペレーション(サイコロを振る/測定する)を行う
4) 必ず収束する
1),2),3)が成立すれば必ず4)が成立する
要するに
収束は確率による性質で、量子のふるまいとは関係がない
確率で記述する事象は古典物理であろうと量子力学であろうと収束という事象が起こる
だからAとBは本質的に同じ性質を持つと思うんだけど… もう一つ気がついたこと…こんな哲学的解釈も…
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「測定する」ことと「サイコロを振る」ことは本質的に同じなのか?
=>同じだと思う
状態が確率的に記述される状況で、「オペレーターがオペレーションを行う」ことは
「可能性の中から一つを選択する」という意味で本質的に同じなのでは? >>995
ウンコみたいなポエムを垂れ流すなら、次スレを立てろ。 次スレを立てるつもりはありません
私の答えは見つかりました
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この観測問題の要諦は
「測定する」ことと「サイコロを振る」ことが本質的に同じだと言うことです
測定によって得られた結果(収縮)はサイコロの出目が一つ決まるのと同じことなのです
もしどうしても必要なら測定回数を増やして統計値を取る…という考え方で実験計画を見直すべきなのです
堀田さんが「観測問題は存在しない」というのは正しいと思います >>997
それ、堀田の意図まで誤解してると思うぞ?www >>989
そんな時間ないわ。YouTube見てるとイライラしてくる。
あと、やっぱり相性がある。顔見た瞬間にアウト!っての多い。
慶應の「量子コンピーター」、「え〜と、え〜と」連発しまくってるし。
深夜のたっきーお宅、たっくーTVのが遥かにおもろいわ、見習え! >>997
そもそも、コペンハーゲン解釈から誤解してるやんけ! レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。