観測問題・コペンハーゲン解釈ってマジすか?
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ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%B3%E8%A7%A3%E9%87%88
コペンハーゲン解釈
コペンハーゲン解釈によれば
未観測の粒子は
確率のガス(俺用語)ΔxΔp>=h/2
になっていて観測されると確率が収束して
粒子が実際に現れる
んだそうな
ってそれって
俺がお前を見ていない時はお前は確率のガスになっていて
俺がお前を見た時にお前がお前として現れるんだ
と言うひでー言い方じゃないのかな
誰が見ていても見ていなくてもお前はお前(粒子)じゃないのかなん >>950
Nature と Nature Communications の位置づけや評価が同じって言ってるんじゃない
ちゃんと読んでくれ
東大とMITの例だして、「違うだろ」ってレスがきたから、
程度問題の話なんだから同じような話でしょって返してるんだよ
>>951
もちろんそのとおりだけど、5chで信頼できるできないって言われてるの聞くのと
査読員の判定の質は比べるまでもないでしょ >>929
>>956
>対象系の物理量の確率分布の集まりである波動関数
>電子は、量子力学でも飽くまで粒子です。波ではありません。
堀田とかいう人は現代物理学から取り残されたレトロ爺だな
そもそも波動関数は「確率分布の集まり」などではないから始めから間違ってる。
確率論を調べれば判るように確率は実数の排反事象であり加算した結果は実験観測値と一致しない。
あくまでも、複素数の波動関数を重ね合わせた状態を観測(射影)により実数の確率として解釈
することで実験結果と一致する。
さらに現代の場の量子論によれば、基の電子波(ニュートリノ波)を量子化することで
粒子的な表現が得られる。
例えば現代の電弱統一理論では、(唯一の)波動状態を測定することで電子かニュートリノ
のどちらか確率的に確定する。 >>952
東大とMITじゃ、評価以前に入学に要する英語力、金銭的、地理的に全く違う。MITに入れる学力があっても金銭工面できなきゃ東大選ぶだろ。
一方、Nature に掲載可能なのに、敢えて Nature Communications を選ぶ理由は全く無い。 >>953
また、ニュートリノ振動では3種類のニュートリノ波の重ね合わせ状態が基本であり
測定した時にどれか一つの種類に確率的に確定(収束)する。
(電子など)素粒子が(固有の)粒子だなどという概念はもはや成り立たない。 ここは未来です!
>>953
は、過去のどれかへのトラベル〜www >>953
校長先生、いったいどこの公園でかじったのかは知りませんが、
あなたが量子力学と思い込んでいるのは、量子力学ではありません。
少なくとも、「この現代」に生キノコ🍄っている量子力学ではない!
ことだけは確かです。 >>952
査読員の判定は論文の形式だけだぞ
内容の真偽は関係ない
内容の判定は他の研究者による検証だ
だから有名論文誌に論文が出ただけでは根拠にならないと言われる >>955
そりゃフレーバー固有状態で測定した時だろ
質量固有状態で測定したら違う(今のところ不可能だが) >>957
量子力学の基本原理の一つが(波動関数の)重ね合わせだと知らんようだな。
現代の量子論はその原理の上に理論構成されている。
異なる経路の重ね合わせだけでなく、異なる種類の素粒子にも適用でき実験と一致する。 >>958
いや内容も考慮されるよ
92%の棄却された論文は、
全部論文形式の審査だけで落とされたとでも言うのか? そもそも論文が出ただけでは証拠にならないって話は
似たような検証結果がいっぱい出てメタ分析された上でないと、
業界や社会の標準的な知識や理解にはならないとかそういう意味でしょ >>954
それであなたは、Nature じゃなくて Nature Communications
だから信用できない!って言いたいの?
でも最初は Nature Communication も業界では権威のあるジャーナルだってのは
理解せずバカにしてたでしょ? >>963
ああ、信用してないし、権威があるとは思っていない。 >>960
だからさぁ、あんたマトモに勉強したこと一度もねぇだろが!www
あるというなら、学生時代に使った教科書挙げて見せろよ。
あんたの言動からは、ついさっき、よつべかウィキ見ただけです!
という印象しか受けねぇんだよ。 >>955
ニュートリノの「測定」が、すっげメンドクサイって知ってる?
世界で最初に観測したのは誰でしょう〜? >>ID:0K+pcdfC は目次写経してるアホだろ >>953
>>そもそも波動関数は「確率分布の集まり」などではないから始めから間違ってる。
「波動関数や状態ベクトルは、物理量の確率分布の集合と数学的に等価な概念」 なんだだそうです
多分、数学の群体論から導かれるのだと思われますが、私にはよくわかりません
どなたかこの辺の事情をご存じの方いませんか?ざっくり簡単に解説してくれると嬉しいです >>970 >>971
自分の頭で少しは考えろ、知能が無いのか
確率論の確率分布の値とは [0,1] つまり0から1までの実数
量子力学の波動関数の値は複素数
実数 [0,1]の重ね合わせ(加算)と、複素数の重ね合わせ(加算)が等価になどならない
誰でも解ることだ。
加算可能な波動関数を全て重ね合わせた後の物理状態を”測定(射影演算)”する
ことで実数の確率分布が得られる。
堀田某の説とやらは、波動関数と重ね合わせ後の射影演算をブラックボックス化して
誤魔化してるだけだろ。
(善意で見れば量子力学が理解できない馬鹿学生の為にカプセル化する)
だから見かけ上「観測が存在しない」ことになる。 >>973
失礼ですが、「数学的に等価」の意味をはき違えてませんか?
数学的構造が同じという意味です
群体論を使ってるんじゃじゃないかな?と書いてあるはず
例えば
X:
{a,b,c,d}={i,-1,-i,1}と
Y:
{a,b,c,d}=
( 0 -1 ( -1 0 ( 0 1 ( 1 0
1 0 ), 0 -1 ), -1 0 ), 0 1 )
とすると
Xは複素数の集合、Yは行列の集合ですが
XとYは数学的構造が同じになります
( cosΘ -sinΘ
sinΘ cosΘ )という行列を考えて
Θ={π/2, π, 3π/2, 0} を代入すれば自明です >>974
頭悪いのか
複素数とその行列表現が等価なのは当たり前だ
表現を変えて確率分布になる訳ないだろ >>975
量子力学の波動関数Φを正規化して(|φ|^2,θ)の形式にできる
測定(観測)によって|φ|^2は確率密度として物理解釈されるが、位相θの情報は失われる。
それを観測による波束の収束と通称してる。
現実に収束が起こっているのならば、それがどの時点で物理的に起こるのかが
いわゆる「観測問題」と呼ばれる。 >>976
別の表現で言えば
量子力学の異なる波動関数(|φ|^2,θ)と(|φ|^2,θ+π)はマクロの物理観測では
確率が同じだけで永久に区別できない。 ヨビノリって量子力学もやってるんだっけ
統計の授業とか分かりやすかったし一回ちゃんと見てみるか
場の量子論あたりまでやってくれたらすごく嬉しいんだけど
そのあたりの講義も他で探してみるか >>975
そんなことは言っていない
「マクロな世界の物理量の確率分布」と「量子力学の波動関数」が数学的には等価な概念らしいぞ…
という話をしている >>979
そう言い張るなら自分で等価だと証明するんだな
>「マクロな世界の物理量の確率分布」
と等価なら量子力学は必要ないだろ >>980
私は証明できませんが、堀田さんはその論拠を持っているはずで
事情通の方の情報を探しているところです
単に嫌がらせのレスなら不愉快なだけなので回答は不要です https://www.youtube.com/watch?v=4XeujBwIRaU
https://i.imgur.com/2rnUG5J.jpg
ヨビノリの小澤の不等式の動画
前も見たんだけど、今回はちょっと真剣にノート取りながら見てみた
解像度は高すぎごめん
スクリプト組んで自動で画像サイズ調節できるようにしておきたい
結構このスレと関係ある内容だと思うんよね >>982
動画見てないけどノート見ると物理史やってんかっていう >>983
量子力学ってかなり歴史が重要だと思うんよね
その方程式や理論がどの時代感でのモノかって分かってないとかなり混乱する
いろんな記述方法や視点があるから >>980
なんでそんなに偉そうなの?
何かを他人にお願いするときの作法とか親に教わらなかったの?
素で、リアルに軽蔑します。 >>976
>>977
誰も喰いつかないので私が…
とても興味があって面白いのですが私の学力では歯が立ちません、特に位相の部分
どのような書籍を読めば理解が進みますか? >>986
横からだけど、量子力学や量子情報の教科書を読むしかないね。
ただ、波動関数をベクトルや複素数、確率分布をベクトルや複素数の絶対値、
とみなすアナロジーでも、両者が等価でないことが分かる。
当然、堀田さんの発言もデマ。
あれは、ある測定に対する波動関数から確率分布を求めたなら、「その測定をする限りは」、
確率分布しか必要ない、というだけの話。
別の測定に対する確率分布を求めるには、波動関数に戻る必要がある。
そして、波動関数を求める計算過程は、被測定系への操作に対応している。 今どき教科書わざわざ買って読まなくても、
OCW で大学の講義そのまま見れるし、講義ノートの pdf も公開されてたりするよ
英語苦手かどうかで情報量かなり変わるけど、
日本語ならヨビノリの講義が入り口としてはかなり分かりやすい
英語でいいなら、MIT の講義がそのまま Youtube で見れるし、
量子力学系の話は人気だから、他にもくさるほど解説動画あるよ
うさんくさい人が説明したのじゃなく、第一線の研究者が解説してるようやつ
一般向けの Royal Institute の講演とかもおすすめ
ちなみに、ヨビノリたくみ自身は、こんな時代でもとりあえず教科書よめや!って脅してた
でも、Youtube だけ見て数検1級とった小学生とかと実際会ったりしてるから、
その後意見が変わったりはしてるかもしれん
(時系列はちゃんと確認してないけど、少年宅行ったら書籍系はほぼなかったって語ってた)
相対位相うんぬんの話も最近どっかで見た記憶あるけど、ちょっとすぐ出せんわ、すまん
少なくとも、ここでふわふわ理解で強い主張する人の話聞いて即議論するよりは、
Youtube を一旦見てみることをおすすめする 確かに「波動関数」と「確率分布」のアナロジーが等価というのはおかしいけど、
「波動関数の絶対値の2乗」と「確率分布」と読み替えれば堀田説は説得力ある気がするけどね
ツイッターだから読者のレベルに合わせて表現を端折ったのかもしれないし ある量子状態|ψ>に対して、互いに交換しない物理量までも含めた、
すべての物理量{A,B,C,…}を測定したときに得られるであろう、
確率分布の集合{|<A|ψ>|^2,|<B|ψ>|^2,|<C|ψ>|^2,…}
という意味なら通るが、これを得るにも量子状態が必要になる。
「確率分布でも十分」という主張は、よく言って詐欺だと思う。 ファインマンが電磁気学について話してる動画思い出した
「お前らの知能に合わせて比喩的に話してあげることできるけど、全部ウソだからな?それでもいいの?」
みたいな感じで説教だか説明だかわからない内容を延々と話すってやつ
すげー面白い
脚色を超えた完全な脳内変換だから、氏の発言についての異論は認める うーん、結局
AとBは本質的に同じなの?違うの?
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A:サイコロの確率密度の収束
1) サイコロを振る前は1/6の一様分布(どの目も1/6の重ね合わせ状態)
2) サイコロを振る(乱数操作と考えれば…多分、射影演算)
3) 出目が3に収束する
これは3の出目100%、他が0%の重ね合わせ状態
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B:波動関数の収束
1) 測定前は(絶対値の2乗が存在確率になるような)波動関数を重ね合わせた状態
2) 測定(射影演算)する
3) 一つの固有値に収束
これは一つの固有値のみの重ね合わせ状態
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もう一つ大事なこと…
・サイコロを振らなければ収束することはない…だからサイコロを振る人が必要
・測定しなければ収束することはない…だから測定する人が必要
AとBの共通点は…
1) 確率を使って状態を記述する
2) オペレータ(人間でもサルでもコンピュータでもいい)が介在する
3) オペレーション(サイコロを振る/測定する)を行う
4) 必ず収束する
1),2),3)が成立すれば必ず4)が成立する
要するに
収束は確率による性質で、量子のふるまいとは関係がない
確率で記述する事象は古典物理であろうと量子力学であろうと収束という事象が起こる
だからAとBは本質的に同じ性質を持つと思うんだけど… もう一つ気がついたこと…こんな哲学的解釈も…
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「測定する」ことと「サイコロを振る」ことは本質的に同じなのか?
=>同じだと思う
状態が確率的に記述される状況で、「オペレーターがオペレーションを行う」ことは
「可能性の中から一つを選択する」という意味で本質的に同じなのでは? >>995
ウンコみたいなポエムを垂れ流すなら、次スレを立てろ。 次スレを立てるつもりはありません
私の答えは見つかりました
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この観測問題の要諦は
「測定する」ことと「サイコロを振る」ことが本質的に同じだと言うことです
測定によって得られた結果(収縮)はサイコロの出目が一つ決まるのと同じことなのです
もしどうしても必要なら測定回数を増やして統計値を取る…という考え方で実験計画を見直すべきなのです
堀田さんが「観測問題は存在しない」というのは正しいと思います >>997
それ、堀田の意図まで誤解してると思うぞ?www >>989
そんな時間ないわ。YouTube見てるとイライラしてくる。
あと、やっぱり相性がある。顔見た瞬間にアウト!っての多い。
慶應の「量子コンピーター」、「え〜と、え〜と」連発しまくってるし。
深夜のたっきーお宅、たっくーTVのが遥かにおもろいわ、見習え! >>997
そもそも、コペンハーゲン解釈から誤解してるやんけ! このスレッドは1000を超えました。
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