虚数の実在性@物理板
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虚数は物理学的に「実在」しているでしょうか?
もしそうなら、具体的に、様相をお示し願います。
数学なら、無矛盾な体系ができる故に在りですが。
物理での実在の様相(せめて具体例)を知りたい。 わしを日本のニュートン・ライプニッツと読んでも良いんだよ。ライプニッツは
記号計算で万学を論じる事が出来る夢を描いた。彼は単子論で、単子は独立ではある
が予定調和で関係してる。つまりわが素因子論と同じ考えをもち、わが万有方程式
の夢も持っていた。が我が●●論には達しえなかった。ニュートンは微積分学を編
み出し新しい物理学の基礎を築いた。わしも万学の祖●●論を編み出し新物理学を建
設中なのじゃ。 我が●●論には達しえなかったと言う意味では、資本論のマルクスもそうだ。 その新物理学の成果はわが「素因子論」である。これは時間が意味を持つのは何故かと言う
誰も考えなかったわが天才的な疑問から始まった。ここの時間とあそこの時間と同じ。アインシュタインは
同じ時計を想像し同時と言う意味を与えた。しかし本質的に同じ時間なのだと言う意味は何を言意味するのか。
そこにある存在はここにある存在と同じ素因子の集合から出来てるということなのじゃ。かつ以前は同じ起源を持って
いるということじゃな。 言っておくが素因子の発想はわしが高校の時じゃ。そうそう、ピタゴラスの定理知ら
ないで、いいかね、知らないでピタゴラスの定理を比例の考えで・・だが計算間違い
してた。がやり方は正しかったんだ。アインシュタインは答えを知って自力で公式
を導いたと言うが。ここがわしとアインシュタインの能力の差だな。だがそれは今で
は我が●●論の違う表現の合成表現になったが。」 言っておくが、アインシュタインはわしのライバルではあってもいちばん尊敬してる
ことには変わりがない。まあチミたちは松下幸之助やビルゲイツのような巨万の富を
築いた者を尊敬するように。まあ世界が違うんだよ。何回も耳にイヤリングをつける
ほどに言って聞かせてんだが。 良いかな、凡人たちよ。よくお聞き。それを知っていないのと、知ってやったのとは
雲泥の差があるんじゃよ。まあ高尾山とエベレスト山ほどの差と言ってよい。 それを知らないでやったのは、なんでやったのかという理由がある。そこにある法則を感じたんだ。
凡人君分かるかな。 いつになったらそれが分かるんだろうねエ。人類が亡びてからか。 中学では1年の時風船の動きを見てあらゆるものに引力があるんじゃないかって
思ったよ。万有引力の存在に気が付いたんだ。でもこれは単なる想像だが、もし万有
引力が知られていなかったら、いずれ、わしは自分が証明したことになったな。
高校の時は慣性の法則がなんであり得るのか。中学の時にテレビの理科の実験で知っ
てはいたが不思議だった。を考えて数学的帰納法の着想を得た。ネアンデルタール人
たちよ。 しかしさらに、考察を進めて、慣性の法則を見てる者は物体が刻々と動いていく。その表現は
それを観測してる者にとって変わっていくではないか。だがらその反として重力があるんじゃないかって
思ったんだが。つまり完全な慣性の法則は観測者がいる限りありえない。まあこれも高校の時な。
量子力学的とは思わんか。まあ高校の時は受験勉強なんか馬鹿らしくってやらずこんなことばかり
考えていたよ。その中にはバカらしい想像もあったが無駄だったとは思わん。むしろあほらしい
受験に明け暮れしていた秀才君たちよ。いまの日本どうしてくれるんだよ。 御託ばかり並べて何も進展させられない中間値論者
ってか中間値論って理学界で既出だろ、閾値論って呼び名で
いつになったら過去に学ぶのかな、この御託爺は? そういう「既出だろ」というの大学のセンセからよく聞かされたよ。
そういうように学生の独創の芽を摘むような行為はイイのかねエ。まあ
「過去に学ぶのかな」と言って、中国の論語でもお勉強するんですな。 小学校の時はいくら100点満点でも(チミたちはそれが好きだろ)、俺は気に入らないと2年間も
続けて通信簿3(普通)にして出る杭は打つとばかりに自信の芽を摘む。ったく執念深いイガラシ。
まあ日本がこうなったのも当然でしょうな。わしのせいじゃないで。 どうせ反省も無いだろうし。でもわかる人はいるとは思うよ。なんせ、自分の独創的な思想もないただの評論家・技術者程度なのに
哲学者。これが日本の学問全体の程度の低さを示してるんだよ。わしは日本の学問界を心配して言ってるんだよ。 わしがかつて聞いた話では、戦車の無限軌道(キャタピラ)のアイデアは日本人の
発案だったとか。それを陸軍に持って行ったら、相手にされなかったとか。よく聞く
「お前が?」といってお前ごときがそんな考えやめよ、というんだろうねエ。しかし
これを聞いたイギリスのそれが、そのアイデアを持って行って、イギリスで実用化さ
れたとか。もしそうなら日本人の何がそうさせてるんだろうねエ。そういう話はよく
聞くよ。イガラシ君。
こういう気質は変えないと。ダメだね。 日本人は官尊民卑という体制依存が強く、これは徳川260年の封建制度によって
水戸黄門精神が骨の髄まで染み渡ってるんだろうな。個人の個性より出来上がってる
体制に依存したいと言う。体制側に付いて助さん格さんになりひかえおろうと言って
自分は黄門様の側の人間であるぞ。優秀だろうって言いたいんだろうな。黄門様もよ
しよしと微笑む。でいつまでも変わらずおサルのかご屋だホイサッサ。もう宇宙時代
世界連邦だと言うのに。 重いものが落下する。当たり前だと思ってる。がニュートンはそこに疑問を感じた。
わしも、まあ、(静止してる)あそことここが同じ時間を刻む。当たり前だと思って
いる。がニュートンと並ぶ天才のわしはそこに疑問を感じた。分かったかね。凡人
君。 公表したら明らかに、かんぷなきまでに叩きのめされる。
だからってさ、出し惜しみどころか、小出しどころか、
思わせぶりに終始して人生を終わる、って、どんな気分? まあ、(静止してる)あそことここが同じ時間を刻む。当たり前だと思って
いる。がニュートンと並ぶ天才のわしはそこに疑問を感じた。
これはだけで十分じゃないの。 まあ、学会費出してくれたら、虚数の意味について、 も発表したいな。他にもあるが、まあ
わが素因子論はまだ建設中です。 くそガキの癖に爺みたいな言葉遣いを多用している所は虚栄心に他ならない >学会費出してくれたら, とか、授業料は無料とか、
これは我々は人類の一員なんだと言う同志愛の意味だな。歌にもあるじゃないか。
愛は全てに勝る。
外人にも授業料無料の国もある。進んでいるんだよ。 ガキじゃないよ
本物の老人
千葉のボロ団地に住んでる ヨーロッパでは授業料無料。だから学問上のお勉強のやり直しが出来てなお、
学問の世界で活躍の場はいくらでもあるだろう。わし位の天才になると。なんせ英
語、ドイツ語、フランス語なんて兄弟語だしそれで論文は世界で通てしまう。一方
我がニッポン、A株式会社国の下請け会社国として儲けることに必死だ。学問の世界
なんて無いのと同じだ。まあ、商売の才能があればそう悪い所でもないんだろうが
学問のわしには・・・。だがな国と言うのはいろいろな人がいてそういう人の集まり
であって商売人だけの商売国家じゃないんだが。 やっと太陽熱温水器のおおよそは出来た。温水を出すパイプの取り組手の穴を
開けるのに苦労した。でも3000円位のドリル買えばすぐ出来たが、これだけのために
買うなんてもったいない。金欠病がもっと重症になってしまうが。さてこれから
明日は仕事は無いからゆとりをもって、我が●●論の素因子論の建設をやろう。が
まず●●論解析力学を建設しよう。 ああ、いい湯だった。中で対訳版日本小史読んでるが単語で苦労する。中で辞書引き
引き。お風呂で英語のお勉強するとは思わなかった。前に速読用英文の日本小史を
読んだがこちらはそれを簡略化して英文も優しかった。で、秀吉は何と、当時の中国
の明王朝を征服する為にまず朝鮮を征服しようと15万人の兵を送ったとか。凄いね
エ。日本人は好戦的なんだ。知らなんだ。大体従順なのはそれを認めてるからなん
だ。だから自分がトップに立ったら絶服従を要求するワン。忠犬ハチ公。怖いねエ。
相手の権利など無視。人間爆弾。 秀吉は百姓の出なのに武士以外は刀・武器を持ってはならんと定めて士農工商という
身分階層の下地を作った。ワン、ワン。 中国・朝鮮から多くを学んでおいて、ったく。支配者はどういう世界に住んでるんだ
ろうか。また中国が当時は巨大な大国であると知っていたと思うが。権力者の世界観
は天才のわしにはわからん。お母ちゃん。 それに従う凡人大衆は自分に基準が無いから、ひどい目に合ってもうこうはなりたくないと
経験して成長して行くしかない。。でも世界最終戦争の後に成長してもねエ。放射能の蔓延する
地獄の世界でねエ。 >加入するときには「親分が親を殺せと行ったら殺せるか」などと訊かれるという。
親分には絶対服従のしきたり。それは、血よりも濃い信頼関係の構築がテキヤ稼業に
とって必須だからだ。メンバーでお金を出し合う積立金制度もあるというから、相互
扶助の意識も高い。風来坊のイメージとは裏腹に、確固たる社会が存在していること
が分かる。
この世に生まれてきて、この社会が信頼できると安心感を与えてくれたのが、自分
の親だよ。その親を殺せるかだって。殺人を持ち込んでる段階ですでにテキヤは反社
会的だ。EUでは死刑のある国は加入できない。 以前、銭ゲバ という漫画があった。極端な貧しさから母がその子を火に入れて
焼いて食おうとしたと言う。でもその母は、自分のしようとしてることに気が付いて
止めたが気が狂ってしまった。その子は銭ゲバとして恐るべき商人に成長して行く。
という漫画だったと思う。 今の 銭ゲバ はあまりにひどいので違うストーリーになってるようだが。 中学の3年の時、わしにもテキヤ息子の友人がいたよ。でもテキヤの息子だと知っていたわけでは無いが
小学校から同じクラスだったのでね。良い奴だった。が彼が言うには「このクラスの80%以上は頭がおかしくなってるんだよ」
と言った。そんなこと考えたことなかったよ。でもテキヤにはそういう話が入ってくるんだな。 風太郎は銭ゲバか。わしは学問の天才だ。この方が良いだろう。他人を不幸にはしないからな。
ああ大学の彼は何々ずら。と言っていたな。カネの力で大学に入ってもそれも実力の内だと言っていた。
大學は金儲けの力を磨くところだと思ってるんだな。 貧乏人の気持ちはよ〜く分かってるよ。ささ、人間爆弾だよ。 親父に、大学に金で入ってもそれも実力の内だぞ。と言ってたよといったら、少し考えて
いやそうじゃないって言った。少し考えて。親父はまだまともな考えだったんだな。自●党じゃなかったしな。
病院か。わっはっは。 俺の親父は俺を出汁に大叔父から大学の学費として融通された金を、銀行さえ騙す手を使い丸々無心
当然、無入金の俺は除籍。一年目にして俺に目を掛けていた教授は落胆涙目
所詮この世は弱肉強食、弱い者が死に、強い者が生きる
人間界である前に自然界。人間社会の善悪理想綺麗事は建前であり、飽く迄も力が根本であり続ける
大多数の人間の世界善良化の思想願望も、極少数の人間の軍事力経済力利益覇権の食い物にされるのだ 従来野党は全て売国派
新興野党は御覧の通り物の見事にハイエナ公約
与党第二は血筋乗っ取り本願
与党第一は唯一日本主義ながら日本庶民隷属支配思想に関しては最大主犯にして最大実行現行犯
所詮この世は自然界、人間界の善悪理想綺麗事は建前で終わる修羅の世界にも満たぬ畜生界 今の日本は職業選択が自由で働けば食っていけるし補助制度もある
地球の90%の人間にはそれが無い日本に生まれた確率を有難く思うのだな https://www.youtube.com/watch?v=zyiJoHN92mA
だれに今の日本の学問のあり方の文句を言ったらいいんだろうか。
今の株式会社日本国政府にか。エリートの御用学者にか。まあせいぜい5ちゃんねる
に書くんだよ。その方がわしも気楽だ。●●論新物理学が完成するその日まで。 >>332
御託はいいから早く完成させろや無職が
って言うか論文を物理学学会に受け入れて貰えるだけの数学書式記述能力がお前に有るのか? あのイガラシはわしが小学校6年のとき、クラブ活動で「発明クラブ」を選択したら
そこには行かせないで、創作クラブに入れた。何か発明で評判にでもなったら、理科
100点満点でも2年間も通信簿3という悪行がばれて学校にいられなくなるからな。
つまり、これが日本人代表なんだな。イガラシ産業が良ければ日本の産業界はダメで
も良いんだよ。発明は産業界全体の発展の為に特許があるんだがな。 まあ創作クラブのおかげかSF小説書く趣味が出来たよ。 まあ中国も韓国もそうみたいだ。つまり国のことはお上に任せろ。ってな。自分たちで自分の国を
作って行くんだって気負いが全くないように餌付けされてんだな。わんわん。お手! でも自分の事は
しっかりやって、それは誰にも負けない。 そうだ、思い出した。卒業のクラス代表で挨拶するのに、クラスのみんなが、わしが
良いと推薦したことがあった。しかしイガラシが駄目だと拒否した。なんでこうも
しつこいんだろうねえ。バレーボールもそうだったし。 お上(と自分は思ってる)の言う事は絶対でなければならぬ。という偏執狂なんだよ。 いいかね。学問において一流とは創造する天才のことだ。二流が独創力のあるモノんことだな。
一流と二流は富士山と高尾山の違いがあるのだ。独創はすでに見出された創造を別の見方で解釈実現をする能力だ。ここまでが学問の学者と言える。
三流は彼ら学者の開拓した分野を技術的に強化する技術者の内で高度な者たちで秀才と言われる。これは丘なのだ。
ここまでが学問の世界と言えるだろう。それ以下は平地なのだ。 学問という言葉の価値のわからないネアンデルタール人は過去の歴史が示している通りに
学問と言う言葉の発達したクロマニヨン人に人類のために速やかに道を明け渡すべし。 生産性まるで無い爺だな
本当は手詰まりなんだな
妄想に始まり妄想に終わる 凡人の判断で天才を判断しようとする。そういう過ちは、そうだな、猫が小判は食え
ないから鰹節をよこせ、ってか。
いま外で猫がにゃーにゃー鳴いてるよ。発情してるんだな。 あとから参加して過去スレ読むのがだるいので、スレは最初から参加したいですね 猫の鳴き方見てると相手を威嚇する声の凄いこと。だが人間もそうだ。だから
猫の「わたし」と人間の「わたし」=自我は同じなのだよ。ということは他の動物も
同じだな。よく見るとアリさえも、あの逃げる慌てふためくさまは人間もそうだ。
すると「わたし」という気持ちは脳の大きさには関係ないな。 もうノーベル賞か数学のフィールズ賞もらって当然の我が●●論によると虚数と言うのは
するとこうだ。猫の世界と人間の世界は違っているから我々人間にとって猫の表現量(価値を示す)
は当然虚数単位だ。しかしそこに共通の保存量=存在の「わたし」がある。猫はその存在量が人間の
「わたし」に比べて少ないのだ。 >もうノーベル賞か数学のフィールズ賞もらって当然の我が●●論によると虚数と言うのは
で消えている。 虚数と言うのは質的に違う世界の単位なのだよ。 自己表現の文化は大事なことだからとやかくいうまい。
ただ、実験や観察によって裏打ちされる真理を説くことと、
裏打ちなくして自己に都合の良い勝手解釈の開陳とは、別。 数学における虚数演算の規則に対応する物理現象の代表例が、波動現象の位相状態ということになる
この場合、物理的実在はあくまで波動現象であり、人間が作った数学の虚数演算モデルで表現できる
虚数が実在という表現は主客転倒 かつてはマイナスの数なんか自然界にあるわけない。ということで長い間論争があっ
た。マイナス2個のリンゴってなんだ。ってわけだ。でも借金に対応するってことで
一応解決された。数学と物理学は対応関係にあるのだよ。 物理というと数式の高度な羅列のイメージがあるけどね。図形などもアスキーアートご利用で。 我が●●論では図形も表現として数学的意味を対応させる。それを発展させると
行列が自然に考えられ行列式にもなる。時には縦をプラス、横をマイナスと考える。
だが、縦と横は質の違いに対応させその合成が行列なのだ。わかるかな。 自己表現の文化は大事なことだからとやかくいうまい。
自己に都合の良い勝手解釈の開陳には、はいはいでOK。 我が●●論では記号も表現として数学的意味を対応させる。それを発展させると
群論になる。Aを存在の表現とするとそれを消滅させる消滅表現はA’と書くと
A'A=Eである。E は無=ゼロの表現だ。表現Bの中の表現Aを消滅させたければA'B=C
と言う表現が残る。では BA'=Dは演算子である。もし表現Aなどをベクトルとすれば
A'Aはベクトル表現は消滅してスカラー(ただの数)になる。その逆AA'は表現の合成
の行列表現になる。がここは難しいので略する。詳しくはわが●●論研究所のホーム
ページに書いてあるが、資金が足りない。一般公開は自宅サーバーでやってるが、UR
lが固定してないので時々変わるのだ。皆さんの清き一票いやお布施をお願いしま
す。 まあ、しょうがないからバイトをやってるが、人類のためのミッションはこの国にあっては困難だ。
本来国が人類に貢献せねばならないのに。わしが日本を代表して頑張ってるのだ。ささ、
無償のお布施を頼みますぞ。 ネットショップ開業にためにレンタルサーバー探して最も安いとこNTTのを申し込も
うとしたらどうもうまく行かない。以前解約したからか。他には丁寧かも知れないが
比較的高い。いずれCGIも使ってお客様掲示板とかショッピングカートを作ってみよ
うとおもっちょるよ。そうしてバイトから解放されるのだ。外国との個人貿易も
考えてE-mailの英語やってんだ。問題は事務の苦手なわしにいい事務員何とかならん
かのう。まあお布施が十分あればそんな苦労はしないで済むが。いつの時代も人類の
ためのミッションは大変な苦労じゃのう。 虚数は実世界には見えないけど、確かに存在するよね
虚数次元を含めた6次元が真の世界の姿。時間は除いてる 虚数の次元は現実世界では光速以上のスピードの世界だから人間は知覚できないのか
光を超える、つまり時間遡行ができれば認識できるようになる 虚数なんてものは結局は、自然数を公理として、
世の中の数量を表すべく数の体系を作っていったら、
いろんな数量が表せる必要十分な体に行き着いた結果、
登場したってだけのことかもな。
自然数の感覚的実在性に比べれば、
負の数も、
有理数も、
無理数も、
そして実数も、
実在性を問う対象というより、なんだか
自然数をベースとした適当な「表現形式」にすぎない。
虚数も、例外でない。 負の数…半直線から数直線へ、向きの概念。
有理数…分割して細かくする、逆に組立てて大きくする、等分の概念。
無理数…等分で表せない、○○の概念。
実数…有理数と実数を統合した概念。
虚数…実数で表せない、△△の概念。
複素数…実数と虚数を統合した概念。 >>370
誤記修正:
負の数…半直線から数直線へ、向きの概念。
有理数…分割して細かくする、逆に組立てて大きくする、等分の概念。
無理数…等分で表せない、○○の概念。
実数…有理数と無理数を統合した概念。
虚数…実数で表せない、△△の概念。
複素数…実数と虚数を統合した概念。 お前ら本当にバカだな。
虚数なんて90°回転に決まってるだろ?
アホ過ぎる 4次元時空に座標軸 (x^1, x^2, x^3) と時間軸tをとる。
^ は反変成分を表わし _ は共変成分を表わす。
相対性理論では、座標系の変換法則の観点から、固有時の変化
(c・冲)^2 - (凅^1)^2 - (凅^2)^2 - (凅^3)^2 = Σ[j,k=0〜3] η_jk (凅^j) (凅^k),
が重要らしい。
x^0 = c・t, (cは真空中の光速度)
η_jk は計量テンソル (g_jk もよく使う。)
特殊相対性理論では時空は平たんと仮定する。
η_00 = 1,
η_kk = -1 (k=1,2,3)
η_jk = 0 (j≠k)
さて、昔ある人が「上式を因数分解できないか」と考えた。
実際には
- □Ψ = ∂∂Ψ/(c∂t)^2 - △Ψ = (mc/h)^2 Ψ,
のような式 (クライン・ゴルドン方程式) だったが、大筋は同じであろう。 とりあえず
Σ[j,k=0〜3] η_jk (凅^j)(凅^k) = {Σ[j=0〜3] γ_j (凅^j)}^2
とおこう。 γ が何なのか、今は分からない。
右辺を展開すれば
2η_jk = γ_j γ_k + γ_k γ_j,
j≠k のときは 0 だから、γ_j と γ_k は反可換になってしまう。
複素数までの範囲には、そんな数はない。
反可換なγが3つ以下ならば、2x2 複素行列で表わせる。(パウリのスピン行列)
σ_1 = [[0,1] [1,0]]
σ_2 = [[0,-i] [i,0]]
σ_3 = [[1,0] [0,-1]]
とおけば
(σ_k)^2 = I, σ_j σ_k + σ_k σ_j = 2δ_jk I,
を満たす。
I = [[1,0] [0,1]] は単位行列(2次)。
(エルミート表示をとったのは、パウリが物理学者だったから?
{1, -iσ_1, -iσ_2, -iσ_3} はハミルトンの4元数の基底となる。) ところが、因数分解を完成するには、反可換なγが4つ必要だった。
これには 4x4の複素行列が必要になる。
γ^0 = [[I,O] [O,-I]]
γ^k = [[O,σ_k] [-σ_k,O]] (k=1,2,3)
O = [[0,0] [0,0]] は零行列(2次)
やっと出た・・・・
「数学・物理100の方程式」数セミ増刊, 日本評論社 (1989/Apr)
p.176-177 ディラック方程式 (岡村 浩)
「方程式と自然」別冊・数理科学, サイエンス社 (1993/Oct)
p.53-57 素粒子の方程式 (牟田泰三)
「数理科学」特集/物理法則と方程式, サイエンス社 (2005/June)
p.29-34 ディラック方程式 (林 青司) 数が実在しないと言い切る発言を見ると、その言い切りに対して反発したくなる。 ・参考書
T. F. Jordan: "Quantum mechanics in simple matrix form", Dover Pub.,Inc. (1985)
J. H. コンウェイ/D. A. スミス 共著「四元数と八元数」, 培風館 (2006/Dec)
山田修司 訳 197p.
堀 源一郎:「ハミルトンと四元数」, 海鳴社 (2007/Nov)
348p. 3664円
森田克貞: 「四元数・八元数とディラック理論」, 日本評論社 (2011/Aug)
358p. 5280円 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています