虚数の実在性@物理板
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虚数は物理学的に「実在」しているでしょうか?
もしそうなら、具体的に、様相をお示し願います。
数学なら、無矛盾な体系ができる故に在りですが。
物理での実在の様相(せめて具体例)を知りたい。 複素数は物理学において
計算する上では簡単にしたり必要でならないものであったりするが
現実の物理量においては結果の実数部分かノルム(大きさ)しかあらわれない >>1
実在をどういう意味で用いてますか?
まずはそれをはっきりさせましょう >>6観測できる物理諸量との「関係」が
直接的または間接的に、実験的または
理論的に、示されることを実在とします。 電磁波は複素数。
むしろ複素数でモノが見えてる。
可視光という電磁波で。 xy座標上の点とx+iyを「関係」つけることができるので、実在しますね >>8
例えば複素誘電率の虚部は誘電損失と関係しています 虚数という否定的な名称を止めて「複素単位」とかに変更すればよろしい。
複素数が無ければ量子力学が成り立たない、物理の基礎理論が無くなる。 現世(4次元)の裏にあるのが虚数世界
表と裏は密接に結びついている >>1
当然、実数も複素数も存在する場所は数学理論や物理理論の中だけであり
また、複素数とiは行列から定義できる普通の数なのだ、行列は物理数学に不可欠。
それより
数学で証明されているように、実数・複素数は整数、有理数の無限大よりもさらに無限大だ。
そんなものは現実の物理世界にはありえない、数えられる整数の拡張のまた拡張なのだ。
つまり
本当は、有理数とその組の複素数や行列で物理世界を理解するには十分なのだが
人間が創造した物理数学理論の理論的な無矛盾を保証する為なのである。
有理数だけでは√2,π、eなど必ず必要な数や、直線、面積、体積などの連続性を証明できない。 「虚数」などという否定的な名前とは裏腹に一般的な行列演算の一つで組を区別する単位。
「実数」などという実在的な名前とは裏腹に数学理論の無矛盾を保証するためだけの数。 実在性というからには、単なる(法則の)表現や計算上の便宜で
複素数(虚数)を使います、ってのは無しで。 数という概念自体が実在とかどうとか検証する対象なのか? >>19 から分るように
実(real)、虚(imaginary) の語源的なイメージと実数、虚数(単位)の数学的意味がかけ離れてるのが真実だ。
>>1 のように
物理的な「実在」か? などと妄想する必要すらない。 ちゃんと存在しておるぞ。
電気理論の中にな。
複素数がなぜ使われるのか。それは次の性質があるからだ。
・2つの複素数の積は、大きさが積となり角度が足し算となる。
・2つの複素数の除は、大きさが除となり角度が引き算となる。
・オイラーの公式、すなわちマクローリン展開の一致。
この性質は交流理論そのものであるから使われておるのだ。
つまり、複素数の数学的性質が物理学と一致するからちゃんと存在しておると言えるのだな。
逆に言えば、どんな数学も物理学に使われていなければ存在しているとは言えず、
数学屋のオナニーにすぎんわな。
くっくっく
くっくっく 交流の基本は、電圧と電流の間に位相差があるということだ。
オームの法則は大きさの積と除だが、それだけではこの位相差を表せん。
積と除、そして位相差を兼ね備えているのが複素数なんだよ。
V=IZ
V、I、Zをすべて複素数とすると
「オームの法則」と「位相差」を合わせた表現ができるのだ。
つまり、複素数を使えば交流が表現できるのである。
このように、物理学の中で使われておればその数学は存在していると言える。
物理学とは何の関係もない数学は存在していることにはならんわけ。
数学だけではない、あらゆる実在性はそうなのだ。
つまり、物理学に関係ないものに実在性はない。
すべてのものがそうである。
くっくっく そっかー
つまり情報系の理論は実在しないのかー
暗号理論も実在しないわけね
そっかー(棒) レイリーとヘビサイドがフェーザ表示開発する1877年まで、複素数は実在しなかった!
ってマジ気違い。9 9 9 だもんな。 アホ。
情報理論は電子回路によって実現されるんだから
物理学の一部に決まっておるわな。
くっくっく >>1
>虚数は物理学的に「実在」しているでしょうか?
複素数は上記のとおり物理学的に存在しておる。
ところが当たり前のように存在してそうな素数な、
コイツは物理学的には存在しておらん。
数学屋のオナニーにすぎんのだ。
脳内妄想であり、考えるだけ無意味なのが素数だ。
複素数 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> 素数
なのである。
くっくっく >>31
暗号作成に素数が非常に役立ってますけどね 素数でしょ。あるよ。僕は知ってるけど、誰も知らないの?www 実数が数直線やら平面やら交点やらの座標値として
そういう物理学的な量(長さ、角度等)と対応する
様相で実存している(と考えられる、だろう)。
対比して、虚数が物理学的などのような量と対応? >>32
暗号は物理学的存在じゃないでしょ。人間の決め事にすぎない。
虚数は誰かさんの言うとおり、物理理論の中で使われるているのなら物理学的存在と言える。
f=maと一緒。暗号はこれに当たらず、ただの無機質なルール。 素数もそうだね。これ自体には物理学的意味はない。
>>31は的を得ていて素晴らしい。 >>38
V=IZとf=maは一緒か。
なるほど、虚数は物理的実在だなこりゃ。
くっくっく一派は何でこんなに賢いのか不思議。 >>42
V=IZとf=maを対比させるってなかなか気づけるものじゃない。
うおっ!って声が出そうになった。質量とインピーダンスが対応してると考えれば
f=ma ⇔ V=ZI
と書いたほうがいいな。天才的再発見だと思う。 自然数は神が創り給うた。他の数はすべて人間が作ったものである。
by クロネッカー 虚数から現実に入ってみるとわかるぞ。実在のありかが。 >>46
a=bcと書けるものを何でも
「なかなか気づけるものじゃない」と言う
感激屋さんキタコレマタコレ ただの自演でしょ
本人は口調変えてバレてないと思ってるみたいだけど、毎回毎回ワンパターンすぎて…… 観測される物理諸量の観測とは?
ヒトが関わり認知さることが則ち観測(人間原理)? まぁ、科学とは、観測だけで終わらず、
ヒトに公知されて初めて真(偽)が成立
するって立場だからなぁ。 シュレーディンガーの猫が論じられることにもつながるか。 ミクロ(量子)とマクロ(古典)の間の関係性も忘れてはならんけど。 科学の対象は、科学そのもの(または人類)とは
無関係な存在として、そこに在るんじゃないかな。 >>46
うまい対応だよな。
f=maも複素数という物理があるかもしれん。 その程度の「対応」ならとっくの大昔に整理されてる
高橋秀俊の物理学講義
物理学汎論 (ちくま学芸文庫)
で共通の論理構造を抽出しようとした歴史を知ることができる
物理学徒なら誰でも知ってるその程度ことを「新発見」と騒いでしまうあたりが死ぬほど薄っぺらい。 努力せず無知蒙昧であればあるほど、自分の能力が優れていると感じられる。
努力して知れば知るほど、自分の無知と先人の偉大さを思い知る。 実数を長さとして具体的であるとして存在すると言えるなら
経度と緯度として複素数直交座標で表現できると言え
距離と方角として複素数極座標で表現できると言え
複素数も具体的に存在すると言える
>>29が言う通り「発見される迄は存在しないと言うのは気違い」だ
って言うかやっぱり奴はクックック野郎だったのか
バカみたいに「学校の定積分の教育は間違ってる」と言ってだが >>62
>複素数も具体的に存在すると言える
存在の意味が曖昧だから、そうとは言えない。
数学の実数と複素数は、物理理論でも非常に有用な道具(tool)として使ってる。のが事実 何が現実世界で存在的な数かといえば、有理数である。 (虚数は実数と同等)
物の長さ、容積、質量、時間 すべての計測量は有理数であり、π,eも有理化
コンピュータで実数と称される浮動小数点数の実体は特殊な有理数である。
現実の物理世界のあらゆる技術、製造、日常生活で人間が実際に使う数は有理数になる。
その意味で有理数は実在的、存在的な数であり、実数(虚数)は数学・理論物理のなかの
イデア的な数だ。 日常生活でも実数出てきますよね
学校の数学の時間に習いましたね
虚数もそうですね >>64
誤差諭 有効数字 丸め誤差
あたりの実学に触れずに空虚なポエム言い出しよるでコイツ >>64
エーテル爺!'`,、('∀`) '`,、 >>65
キミは実数の概念を習ったからと言って、製造現場、日曜大工、裁縫いたるまで実在の実数を使えと騒くんだな。
その時点であらゆる作業がストップするから、キチガイは放り出される。 >>66
オマエが説明すればいいだろ
オマエのような馬鹿の解説を見るより、ちゃんと説明してる本を読んだほうが早いがな。 数学者や研究者でもない、一般人に実数(複素数)は一般教養だから「存在」「実在」
などという妄想にふけるのは馬鹿だ。 >>69
最近は単位や計測の本を漁ってるんだけど
肝心のゲージ原理とプランク長まできっちり言及してる本
見当たらないんだよなあ。
なんか理論物理畑と工学系実務現場の乖離を感じる。 電磁気学の対象の電磁波、要するに光
は可換ゲージ理論のU(1)対称性そのものなので
むしろ
複素数でモノが見えてる。
と言うのが正しいものの言い方なのだが。 量子力学知らんエーテル爺に、ゲージ理論なんて(ヾノ・ω・`)ムリムリ 実数(複素数)が、存在・実在か? などと死ぬまで妄想する奴 −> 馬鹿
実数(複素数)、有理数をケースバイケースで使い分け問題解決する人 −> エリート 実数で表現できる数理を、計算の便宜のためだけに複素数で
表現しているケースでは、実在の様相を示すのはムリだろう。
逆に、複素数でなければ表現できないケースを挙げたらいい。 >>75
>実在の様相 ?
実在妄想が死ぬまで治らない奴が5ちゃんに集まってるのか
複素数などは数学拡張された多数の数の中の一つに過ぎないのに 量子力学の基礎方程式は複素数が必要不可欠で、無理やり実数化した方程式は実験結果を説明できなかった。 >>77
複素数で量子力学理論とその実験結果が上手く説明できた訳だね
>>75
>>77 のレスで十分だろう、それ以上何を望む? >>76
数学と、その応用
もう区別がつかなくなっていますか。お大事に >>77
そのケースが最たるものかもしれません。
波動関数が複素数でなければ表現できない、ということでしょうか。
あとは、シロートに分かるような説明だけです。<実在の様相 虚数が実数の隣にいる。それ以上何を望むというのだろう。(小説のパロディ) >>79
>数学と、その応用
それなら、複素数の応用にすぎないだろが
>実在の様相
とか言う脳がオカシイ奴、病院に池 複素数を応用した量子力学によってそれまで謎だらけだった量子現象が説明できることが
誰でもそれを学習できることが素晴らしいと考えるのが正常な脳の人である。
それを複素数の存在とか実在とかの妄想に走る奴の脳は異常としかいえない。 >>86
涙拭きなって、エーテル爺
'`,、('∀`) '`,、 ノイズやポエムが混じるのは玉石混合の世の常というもの。
スルー力が試されていると思いもせぬ石ころが蔓延るもの。 宗教信者の脳は実在的な何かがないと何時でも不安になる。
物理や数学にそれを求めると相対論メタジジイや複素数の実在存在うんぬんの亡者に成り下がる。 >>86
あ、それと正確に書きなよ。
×量子論も特殊相対論
○相対論的場の量子論は特殊相対性理論をメタ理論として構築されている 5ちゃん物理板に宗教的亡者が多いのは誰もが認める事実だ >>90
笑い、それも誰かの説のコピペなのはミエミエ >>92
当たり前じゃん、初出から出典書いてんだし。 メタジイイは信仰が相対論だけでは不安で複素数も存在仲間にしたいらしい 魂だろが奇跡だろが運命論だろが鉱石だろが数、数式だろがキチガイ信者がいるのが5ちゃん物理
物理板と恥ずかしく呼べない 曖昧な言語では説明できない物理現象を数学者や理論家が発明した数や数式で
簡潔・数量的に説明してくれる。凡人はありがたく受け取って利用すればいいだけ。 物理学を持ち出さないと、具体的なイメージが湧かない。
そんな数学の概念て、他にあるかな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています