>>107 つづき
日立電子顕微鏡による実験シリーズは,量子力学の証明というより
電子は片方のスリットしか通らない、アンチ量子力学のボーム解釈が有利になる。
・あらゆる時刻において、電子の位置、運動量はひとつに定まっている。
・電子の干渉縞は、運動を先導する場によって決定される。

結論、この実験は量子力学にマイナス。ボームのアンチ量子力学にプラス。