恒星の光行差は全天の恒星に対して観測され地球の年周公転運動に対して
光行差の理論が観測誤差の範囲でほぼ正しいことが確認されている。

つまり外部の恒星系を基準にした光速cと地球の公転速度vにより年周観測で
恒星の位置角度が変化する。
地上のMM実験の結果は地球の公転運動vの効果が観測されず、ガリレイ・ニュートン
による光行差の理論と矛盾する。