というか冷静に考えると
[t→∞]で全て混ざった状態になる
というエルゴード仮説と
予め混ざった状態があるからその確率を取り出す
っていう等重率の原理じゃどっちが正しいのかよく分からんな

田崎がその本でエルゴードを否定した根拠もまあ分かるだけに