ローレンツ変換の矛盾がやばいその9
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>>98
失礼。
といった保存則が成立していれば体積が減少していくことが
延々エネルギーを増大していくという議論を不要にすると思います。
要するに、体積が減じる過程で減ってしまうエネルギーがあるとするわけです。
ローレンツ変換の運動(波動性)の増大と慣性質量(粒子性)が
ともに比例して増大するというような、狂った考え方が
そもそも間違いの根底にあるような気がします。 >>100
私に対してのみ敗走宣言してましたが,他の方のレスも都合の悪いものは無視することにしたのですか? Lorentz変換に問題あるんじゃなくて,この人の推論に問題があるんですね
背理法というのは,最初の仮定以外はすべて妥当な推論がなされていなければなりません。
この人の場合は,光速度不変を仮定した後に,めちゃくちゃな推論を行い,
結果として不条理なものが現れたから,光速度不変はおかしいと結論しているんですね
それがこの人の誤謬の大筋です >>100
量子力学も理解してなさらないようですが
波動性は必ずしも運動量の高い状態ではないですよ
波動性粒子性は不確定さのはなしであり
あと体積云々も違うくてべつに波動性と体積は関係ないですよ
ただの位置の不確定性ってだけ >>98
結局波動性(運動エネルギー)と粒子性(静止エネルギー)は
保存し、波動性が少ない状況では運動エネルギーが減少することで
全体のエネルギーの無限大発散に歯止めをかけていると考えるわけです。 >>105
波動性と運動エネルギーが対応し,粒子性が静止エネルギーが対応していることを示してください。
「波動性と粒子性は保存する」の意味を明確にしてください。
波動性が少ない状況で運動エネルギーが減少すれば,保存しないですよね。
そもそも波動性が少ないことと全体のエネルギーの発散の関係を明確にしてください。
逃げないでくださいね。 >>105
ほんまいままで運動量が有限になるの意味が全くわからんかったが
この量子力学への勘違いというか知ったかぶりのせいやってんな >>104
>波動性粒子性は不確定さのはなしであり
一つの観測対象の波動性粒子性を考える際に
運動している状況と静止している状況で
波としての性質粒子としての性質は相反しており
不確定性が成立しているということです。
そういう意味でローレンツ変換というのは
波としての性質(速度)と粒子としての性質(慣性質量)が
同時に増大するという議論ですので意味不明ですし
その議論から結果的に小さな体積にエネルギーを込める
みたいな話になってくる。 >>107
運動量が有限になるのはあくまで計算上です。
その結果から粒子と波動の二重性との共通性が見えるということです。 >>108
運動してる静止してるに粒子性波動性かは関係ないし
べつに波でも粒子でも無限大までとれるよ
量子力学勉強しろカス
まぁ理解できないだろうが 「Diracが言ってるからおかしい」
↓
「収縮と膨張になるからおかしい」
↓
「光と観測者の運動に無関係に膨張するからおかしい」
↓
「二人の観測者の間に物体を置いたら、二人の観測者から見て物体の方向が違うからおかしい」
↓
「波としての性質と粒子としての性質が同時に増大するからおかしい」NEW! >>107
不確定性原理自体が運動量を決定すると位置が決まらない。
位置を決定すると運動量が決まらない。
という意味であることはよく理解しています。 なんでもいいから攻撃材料を探してるだけなのでしょうか? >>113
いやそれ以外に意味わからんこといっぱいいっとるってはなしや
上でおれが書いた量子力学わかってないやろってやつになんか反論してるけど
そんなはなし量子力学ではない
別の新理論つくってるよね この「○○だと思います」も,これさえ言えばすべて成立すると考えてるよね,この人 >>107
位置が決まらない状態が波動状態でありすなわち運動している状態
位置が決まる状態が粒子状態でありすなわち静止している状態
と考えると、運動しながら質量が増大すること自体が
不可解であるといえます。 量子論との整合性は場の量子論でみんながやってることだから、あんたは心配しなくてもいいよ >>115
実験事実というか、KOSHIKI変換をするとそうなるということです。
粒子と波動の二重性をよく表している。
さて、今日はそろそろ寝ます。
では。 >>121
>実験事実というか、KOSHIKI変換をするとそうなるということです。
この変換がどのような変換が明確にし,示してください。
不確定性原理まで含めた理論だなんてすごいですね。 >>91
私は>>88です。
私は今でも疑っています。
しかしGPSは機能しているのです。
それだけでなく、計算も矛盾がありません。
以下は私の考察です。
以下はローレンツ変換式ではなく、それぞれの効果を分解して考えたものです。
それでも計算結果がなぜか合うのです。
つまり論理的には正しいと考えざるを得ません。
今宇宙に絶対静止星があったと仮定します。
この絶対静止星に対して、宇宙船地球号が静止星のX軸方向にV1の速度で慣性運動しているとします。
この宇宙船地球号の中で更に、光ロケットが同じ方向に慣性運動するとします。
この時地球号から見た光ロケットの速度をV2とします。
地球号の長さは、地球号から見てLとします。
光ロケットの長さは、光ロケットから見て、ほぼゼロとします。
絶対静止星の時刻をTとします。
地球号から見て、地球号の時刻がゼロの時、地球号の後端から光ロケットが出発し(瞬時に加速し無視できる程の時間で慣性運動入ると仮定します。)時間を経て前端に到着するとします。
では静止星から見て、この光ロケットの速度はいくらでしょうか。
特殊相対論では、速度・時間の遅れ・長さの短縮・同時刻の相対性の4つの効果を考えます。(加速方向がずれる場合はトーマス歳差の効果も入りますが、このケースでは無視できます。)
地球号から見て、ロケットが地球号の前端に到着する時刻は、明らかにL/V2となります。
これは古典力学と同じです。
しかし問題はここからです。
これを静止星から見ると、
1、地球ロケットは、V1の速度で慣性運動している。
2、地球ロケットは、T×√[1-{(V1^2)/(C^2)}]の時間の進み方になって遅れて進んでいる。
3、地球ロケットは進行方向にL×√[1-{(V1^2)/(C^2)}]の長さに短縮している。
4、地球ロケットの前端がゼロの時刻の時、後端は−V1L/C^2の時刻なっている。
(相対論が間違っていると言う人は、この同時刻の相対性の効果を見逃していることが多いのです。) >>123の続き
以上の4つを効果を見逃さずに、静止星から見た場合を考えます。
静止星から見た光ロケットの速度をVとすると
V=V1+地球号と光ロケット相対速度
になります。
この相対速度は
相対速度=短縮した地球号の長さ÷光ロケットが前端から後端に届くまでの時間
となります。
短縮した地球の長さ=L×√[1-{(V1^2)/(C^2)}]
でした。
静止星から見て後端からスタートした光ロケットが前端に到着するまでの時間は、
前端の時刻−V1L/C^2がL/V2の時刻になるまでの時間です。
なぜなら静止星から見ても、地球号の中で光ロケットが出発した地球号の時刻と到着した地球号の時刻は変わらないからです。(ここが重要です。)
つまり
L/V2−(−V1L/C^2)=L/V2+V1L/C^2
となります。
しかし上記の2の効果を考えると、静止星から見て、地球号の時間はゆっくり進んでいるのですから、静止星ではこの時間の1/√[1-{(V1^2)/(C^2)}]倍の時間がかかります。
よって静止星でかかる時間は
(L/V2+V1L/C^2)/√[1-{(V1^2)/(C^2)}]
となります。
よって静止星から見た相対速度は
L×√[1-{(V1^2)/(C^2)}]÷(L/V2+V1L/C^2)/√[1-{(V1^2)/(C^2)}]
となります。
よって
V=V1+【L×√[1-{(V1^2)/(C^2)}]】÷【(L/V2+V1L/C^2)/√[1-{(V1^2)/(C^2)}]】
となります。
これを計算すると
V=(V1+V2)/{1+(V1V2)/C^2}
と、なんと速度の合成式が出てくるではありませんか。
光ロケットの速度V2をCにすると、
V=C
という結果になるのです。
つまり地球号で光の速度は、静止星から見ても同じ光の速度になります。 >>124の続き
逆に言えば、静止星から見て光の速度の物は、地球船から見ても光の速度になります。
ということは、どちらが絶対静止か分かりません。
つまり地球船が絶対静止星と考えても良いのです。
しかし地球が宇宙の中で絶対静止しているということなど考えられません。
ということは絶対静止系など存在しないと考えても良いと考えられます。
ガリレイ変換で考えますと、光の速度が星によって変わってくるのです。
地球でGPSが使えるということは、地球だけが絶対静止している星でしょうか?
そんなことは絶対に有り得ません。これこそ地球中心主義です。
地球は動いています。なのにGPSが使える、つまり光の速度はCで常に一定なのです。
ということはガリレイ変換は使えないということなのです。
つまり動いている地球でも、GPSが使える光の速度が常に一定になる変換式が必要なのです。
このことはどの星でも、つまりどの慣性系でも光の速度が常に一定である変換式が必要だということになります。
GPSも存在しなかった今から100年以上も前に、
フィッツジェラルド、フォークト、ラーモア、ローレンツ、ポアンカレ、アイシュタイン等の当時の天才達によって、変換式が考え出されていったのです。
これはそれまでの常識を完全に覆す革命だったのです。
私は今でもこの信じられない結果に驚いています。
しかしどこからどのように計算しても、上記の4つの効果には矛盾がないのです。
そして動いている地球でもGPSが使えるという厳然たる事実があるのです。
100年以上も前に天才達が革命を起こしたことは、信じられないことですが、事実として受け入れざるを得ないのです。 物理板ってたまにおかしな説を唱える人が出てくるから好き ロケットは現実か夢か。時限立法の急ぎにすぎず。
次元や天体考えてみるのもいいと思うが。 失礼しました。
>>123に間違いがありました。
訂正
×4、地球ロケットの前端がゼロの時刻の時、後端は−V1L/C^2の時刻なっている。
○4、地球ロケットの後端がゼロの時刻の時、前端は−V1L/C^2の時刻なっている。 >>123です。
相対論が理解できないとか、相対論は完全に間違っていてガリレイ・ニュートンの方が正しいという人がよくいます。
相対論の本などでは例えばこのサイトのように
https://www.google.co.jp/amp/s/undershallow.wordpress.com/2012/12/03/ローレンツ変換/amp/
数式だけで、あっという間にローレンツ変換式を導き出し、それを微分して、あっという間に速度の合成式を導き出していたりします。
また三つの慣性系を使ってローレンツ変換の行列式を掛け合わせて、あっという間に合成式を導き出しているサイトもあります。
いかにも頭が良さそうで、実にスマートで格好がいいのです。
しかしこれではイメージも理解も、しにくいのです。
詳しいことは分かりませんが、
光は電磁波であるという説をマックスウェルが発表したのは1871年です。
更には特殊相対論の原形は既に1887年にフォークトが、フォークト変換として発表していたみたいです。
それ以前にも多くの物理学者が、変換式を考えていたようです。
アインシュタインが特殊相対論を発表したのは1995年ですから、ひょっとしたら10年位から30年位にわたって、多くの物理学者が、変換式について考えていたのかもしれません。
今日我々が見ているものは、その結果だけを簡略化して実に鮮やかに数式で導き出したスマートなものなのです。
しかし数式の導出に長い年月を要していたとするならば、当時の物理学者も、ひょっとしたら現代の方式みたいに
格好良く簡略な数式であっという間に導き出したのではなく、ああでもない、こうでもないとイメージしながら泥臭く考えていたのかもしれません。
私の説明は実に頭の悪そうな泥臭いものだと思います。
しかし物事は、特に物理学や数学というものは、一つ一つのことをはっきりさせながら、
泥臭く粘り強く考えてみて、初めて明確に理解できるものなのではないでしょうか。 >>129
ひょっとしたらソースが見れないかもしれませんので、念の為に貼っておきます。
ローレンツ変換と速度の合成(再考)
簡単な数学の知識でローレンツ変換を導くことができる。慣性系K(x,y,z,t)に対してxの正の方向に速度vで等速直線運動している慣性系K´(x´,y´,z´,t´)があったとする。
これ等二つの慣性系が時刻0で原点が一致している時に原点から光を発射すると、光速cは一定(不変)であるから、t秒後には次の式を満たす筈である。(アインシュタインによると光は光速で広がる球面波であると言う)
x²+y²+z²=(ct)² 且つ x´²+y´²+z´²=(ct´)²
ここで、これ等二つの慣性系間の座標変換を線形であると仮定すれば、y方向とz方向は運動してないのだから、これ等両方向の成分は不変(同じ)として、y´=y 且つ z´=z であり、A、B、C、Dを定数とすれば、
t´=At+Bx , x´=Ct+Dx
と表せる。所で、慣性系K´の原点では、x´=0であるから、0=Ct+Dx 即ち、C=-D・x/t ここで、x/tは慣性系Kに対する慣性系K´の速度vに他ならないから、C=-Dv 故に、
x´=Ct+Dx=-Dvt+Dx=D(x-vt)
これ等の関係式を、x´²+y´²+z´²=(ct´)²に代入して、x²+y²+z²=(ct)²と係数を比較すると、次の結果(連立方程式)を得る。
c²A²-v²D²=c²、c²AB+vD²=0、-c²B²+D²=1 乗り物は生物を傷つけないからいい面もあるよな。繁殖面。 >>130の続き
これ等をA、D、Bに就いて解くと、A=±1/√(1-v²/c²)であるが、v→0 ⇒ t´→t(>0)であるからA>0が現実的な解である。
同様に、D=±1/√(1-v²/c²)であるが、v→0 ⇒ x´→x(>0)であるからD>0が整合性のある解である。
従って、B=-v/c²・1/√(1-v²/c²)。(計算はwxMaximaを使用)故に、求める線形変換(ローレンツ変換)は、次の通りとなる。
t´=At+Bx=(t-vx/c²)/√(1-v²/c²) 、x´=D(x-vt)=(x-vt)/√(1-v²/c²)
これ等を使うと速度の合成則を容易に導く事が出来る。上式より、それぞれ
dx´=(dx-v・dt)/√(1-v²/c²) 、dt´=(dt-v・dx/c²)/√(1-v²/c²)
を得る。
従って、dx´/dt´=(dx-v・dt)/(dt-v・dx/c²)=(dx/dt-v)/(1-v/c²・dx/dt) <※註>ここで、dx/dt=W(慣性系Kから見える速度)、dx´/dt´=u(慣性系K´から見える速度)とすると、この式は、次の様に書き換えられる。
u=(W-v)/(1-v/c²・W) 即ち、u-uv/c²・W=W-v よって、u+v=(1+uv/c²)W 故に、
W=(u+v)/(1+uv/c²)
<※註>この計算は、勿論、dx´/dt´=(dx/dt・dt/dt´-v・dt/dt´)/√(1-v²/c²) 且つ dt´/dt=(1-v/c²・dx/dt)/√(1-v²/c²)「合成関数の微分」の様に計算して、
前式からdt/dt´=1/(dt´/dt)「逆関数の微分」を消去しても同じである。
あっという間の鮮やかな導出で、いかにも頭が良さそうで実に格好良いですね。
しかし泥臭い私にはイメージしにくく、何が起きているのか良く理解できません。
相対論が分からないとか、間違っているという人にとって、格好良すぎる導出は良くないのかもしれません。
泥臭く行けば良いのではないでしょうか。 >>129
>アインシュタインが特殊相対論を発表したのは1995年ですから、
1905年でしょ。 >>133
すみません。間違っていました。
1995年なわけないですね。
アインシュタインが特殊相対論を発表した年は1905年でした。
訂正していただきまして、ありがとうございます。
ついでに>>129の訂正をします。
×アインシュタインが特殊相対論を発表したのは1995年ですから、ひょっとしたら10年位から30年位にわたって、多くの物理学者が、変換式について考えていたのかもしれません。
○アインシュタインが特殊相対論を発表したのは1905年ですから、ひょっとしたら20年位から30年位にわたって、多くの物理学者が、変換式について考えていたのかもしれません。 量子電磁力学が10^-12の精度で正しく、両方の理論が正しいことを示している。
人間が精度良く測定できるのは電磁気学だけだ。
中性子星の縮退で10^-13の精度で、重力波と電磁波の速度が同じだと示された。
電磁波や重力波が光速で動くのではない。全ての宇宙が時間軸向きに光速で移動している
だけのことだ。ct軸とはそういうこと。それが分からないようでは、入り口にも入れない。 でスレタイだが、ローレンツ変換の矛盾の内容はどのレスで書かれてるのかね >>136
その通りで
どこにも矛盾なんてないのに
感覚的におかしいのこのひとつだけで意味わからんことしか言わないからな
まずスレタイ変えろと >>135
>中性子星の縮退で10^-13の精度で、重力波と電磁波の速度が同じだと示された。
中性子星の合体だろ >>130
質問があります。なんで t´=At+Bx , x´=Ct+Dx と出来るんでしょうか。
相対論以前では時間と空間は別物どぇしたよね。 >>139
130じゃないですけど
こうすることを思い付いたのがアインシュタインでいままで絶対時間が正しいと思っていた物理学者から叩かれた
でもこの仮定でようやく実験事実をうまく説明できたんですね >>139
x²+y²+z²=(ct)² 且つ x´²+y´²+z´²=(ct´)²
を満たすには1次変換でなければならないから。
他の係数が0なのは、物理的な考察から。
>>140
変換自体は、大物学者達が既に発表しており認められていた。
アインシュタイへの批判は、論文に参考文献を記載しなかったことぐらい。 >>139
アインシュタインは、光速不変の原理から直ちに同時刻の相対性を見出している。
この同時刻の相対性が、時間と空間を「混ざるもの」として扱うべき根拠となる。 光速不変なんてホメオスタシス、の原理に違反してる、運動だよ。 アインシュタインの論文「動いている物体の電気力学」岩波文庫 を読むと
t´=At+Bx , x´=Ct+Dx と初めから仮定してるんじゃなくて、計算式から導出して
る。無理がない。ここがアインシュタインの偉大なところだよ。 >>139
直感的に言うと、光の速度がどの観測者でも一定だとすると、観測者同士ではお互いに
時間が同じように流れているという前提では辻褄な合わなくなる。
絶対時間をとれば光速度不変は成立しないし光速度不変をとれば絶対時間は成立し得ない。
どっちが正しいかは実験のみが証明し得る。
そして実験は後者を支持した。
それだけのこと。 光が疲労しないわけないしリフレッシュもしかり。こまかいまたたきゆらぎをみてみなさい。 自分より早いものを見つけて頼ったり勝ったりするのも不義理なことだよ。 とまりながら光を見て考えているより走って光の流れに足跡を刻むように。
尋常ならぬ精神状態のときは特に。きっとひらめくと思う。 相対性理論は幾多の理論の中の一連の流れで会って、そこに要約からたどりつくことは
おかしいことだ。それに依存するんじゃなく、新しい理論を築く礎になさい。 僕の相対性の印象は未来にたどり着くことのネガティブの極だよ。誰もいない孤独な未来にね。 KOSHIKI変換てなんや?という人のために書くと
まず絶対静止系を設定する。
所詮この世は絶対静止系の観測者の観測対象でしかない
という冷めた視点を筆者は持っているがそれをどうやったら
まるで観測者はみな平等という幻想を作り出せるかというのが問題。
絶対静止系においては光の速度はcである。
で、他の観測者はガリレイ変換された光を観測することになるが
この時空間の伸縮が伴わない場合には計量が変化して重力の作用
が発生することになるのでそれはあり得ないと考えると
光の伸縮に対応して空間も伸縮していると考える。
その場合、光速度の変換を認識することは観測者にとって不可能なので
疑似的な光速度不変が生じる。しかし本質にあるのは可変である。
これにより物体にはx'=x-vt、光にはct=ct'という
座標変換が適用される。 ほんで四元運動量を考えていくと
mc/√(1-(v^2/c^2))=mc+mv/√(1-(v^2/c^2))
となるが、左辺はct'=ctの部分に相当するので
KOSHIKI変換では不変量となる。また、光が対象であることから
光のエネルギーないし運動量は物体の速度vに影響を受けない
というのがKOSHIKI変換なので
vがcに近づけば、cは定数であることからmが無限小になる。
すると、右辺の運動エネルギーは無限大に発散することはなく
有限を保つのでクラインゴルドン方程式での積分範囲は有限に抑えられ
摂動展開をしても質量が無限大に発散することはなく
繰り込みの必要性は回避される。 でまあ、MM実験だけじゃねえんだと怒っている人がいたが
KOSHIKI変換が成立すれば
MM実験をはじめとする、観測者の運動と光の座標に関する実験というのは
すべて満たすことができる。
ミューオンの寿命が延びるという実験は、光速度に近づいて
物体が光の性質を帯びたと考えればいいのでクリアできる。
シンクロトロンの実験は同様に光の性質を帯びた物体の
荷電が弱まったと考えれば説明がつく。
GPS、赤方偏移は未知の力(nanshiki重力)がはたいているとすればよい。 つーか恐る恐るスレ見たら普通に議論されていてびっくりした。
そういう議論はどんどんやっていただきたいので
どうぞやってください。 >>136
>>137
ローレンツ変換がおかしいのは
光の進行方向に対して
観測者が並進しても光が延びる
逆進しても光が延びるという摩訶不思議な
現象を提示することと、
繰り込みを行っている時点でローレンツ変換の間違っている可能性が
非常に強いということにあります。
確かに明確な矛盾は提示できませんが
非常に怪しい理論だというのは間違いないと思います。
次スレ作るとしたらスレタイは「ローレンツ変換の代替案を考える」
とかにします。 >>151
わかりにくいので。
9行目
×この時空間の
〇この時に空間の 結局、光速度不変自体が意味不明な根も葉もない原理なので
ある程度は意味不明でも許してくれ、結果はだす、ということがある程度言える。
絶対静止系というのは量子力学的な観測者だといえばそれまでで
光速度可変を採用するなら計量を考えれば空間の伸縮は必ず伴うはずだ
というのを「原理」だとごり押しすればよい。
少なくとも光速度不変がどんなメカニズム化を考えるよりは
よっぽどマシではないかと考えるわけ。 >>125
本質的にガリレイ変換でも
光速度不変が成立しているように見える「原理」を考えればいいだけ。
光速度不変でなければならないとか違うのであればガリレイ変換が正しい
ニュートンが正しいみたいな議論が無意味。
それは枠組みの中で考えてるだけだからあんまり意味ない。
光速度不変原理自体が根拠がないから
原理の設定はある程度融通が利くので
自由に考えればよい。 ちなみに俺が理解していないのは
GPSとか普通に準静止衛星だったりするけど
それって純粋に特殊相対論的時間の遅れ適用できなくね?
って前から思ってたけどその辺教えてエロい人。 つまりKOSHIKI変換は、観測方法が違うのでローレンツ変換が使えないことを説明するために9スレも使ったのか >>160
いやいや、ちょっとずつ変換式を考えてきたから9スレ消費しただけ。
色々導出が間違っているとか多数決の論理とかいろいろやって
KOSHIKI変換ができた。
観測方法ってGPSのことかい?
それは些末な話だ。
ローレンツ変換でなくても説明できるということ。
普通に地球表面との相対速度で考えれば
ローレンツ変換使えないんじゃねとも思ったということ。
その辺はどうなってるん? まあ、一周するのに何時間かかるかいうことで
出しとるんやろうけどそれって地球の観測者関係なくね。
っておもうんだけど、まあいっかそれは。 >>152
あなたの理論でどうして四元運動量が出てくるのかまだ説明してもらってないですね
>>153
これ、今までに実際に説明できたことが一度でもありましたか?
説明できると豪語するだけで実際に説明したことが一度もありませんでしたね この人ずーっとくりこみ云々言ってますが、定量的にくりこみを扱ってるの見たことない
また、Klein-Gordonが云々って、この人の理論じゃまずそこまで辿り着けないでしょ
>>151
絶対静止系って具体的に何に対する静止系か教えてください
静止している光子は中性子やニュートリノだとあなたは言ってましたが、どういう変換を受けるんですか?
>>158
それもうGalilei変換じゃないですね またループしとる
>>159
>GPSとか普通に準静止衛星だったりするけど
あほ、なんじゃそりゃ?
>それって純粋に特殊相対論的時間の遅れ適用できなくね?
重力ポテンシャルの差で逆に地上より進むんだが、知障の理論で定量的に計算してみ。
一般相対性理論なら勿論、特殊相対性理論(+等価原理)だけでも正確に計算できるがな。 >>160
nasってやつのせいで1レスつぶしたこともある >>152
だからなんどもいってるがおまえの言う4元運動量ってなんやってはなし
あとct=ct'だから不変量ってのも全く意味不明 自分以外みんな違うぞって諭してあげてるのに、それでも「自分だけが正しいんだ!」と思える人にはどんな病名がつくのかな? 慣性系の座標変換の議論の特徴は
ローレンツ変換にしても原理そのものに明確な証拠がないということである。
実験的に確証を得ていない状況で原理を設定している。
となればこの議論で重要なのは何かというと
途中で論理が折れることなく最後まで言い切ることができるかにある。
その際、原理が妥当かどうか、なぜその原理が相応しいのかという
原理そのものの検証というのはローレンツ変換においても行われていない。
重要なのはMM実験その他の種々の実験を満たすことと
摂動までの流れを折れることなくクリアに説明できるかにある。
よって、なぜ、ローレンツ変換における光速度不変は成立するのかとか
なぜ、KOSHIKI変換における疑似的光速度不変が成立するのか
ということに対する説明責任は発案者にはそもそもないということになる。
最後まで押し通せる論理が優秀なのであって
スタート段階の原理が相応しい、常識的かどうかというのは
全く無意味な議論であるといえる。
勿論、それを説明できるなら素晴らしいが、少なくとも
ローレンツ変換の光速度不変原理にはそのような説明はない。 >>170
そんなことを言うと物理学のすべてにそういえるだろ
そしてkoshiki変換とやらが実際の運動をあらわしてるかの議論を俺はしたいだからハミルトニアンで定式化しろというはなしをしてる
そうすればいろんな現象を導かれると思うがそれが現実の実験と合うか確かめないといかんやろ
そして何度もでてくる4元運動量だがおまえの定義を言えといってるのにひとことも言わない
謎のものを出されてなんか言われてもなんもわからんで >>171
レスありがとう。
それは自分がe=mc^2を信じていることにあります。
特殊相対論では不変量を具体的になんであるといっていますか。 >>171
自分としてはE=mc^2自体が紛れもない実験事実であると考えるので
四元運動量の議論というのは無条件に支持してよいのではないかと考えているわけです。
特殊相対論においても不変量、固有時、等の物理量の明確な意味付けというのは
行われていないように思います。ただ、変化しない、保存されるという
説明は一般的に行われています。
この物理量自体は、ローレンツ変換が成立してもしなくても
成立してなければならないと考え
KOSHIKI変換の場合でも四元運動量を採用します。
E=mc^2自体が裏付けになっていると考えるからです。 >>172
上の意味はわからんが
不変量は世界間隔
各成分の差の二乗和ただし時間成分だけ反転したもの 逃げ回ってないでせめてこのくらいははっきりさせましょう
>>151
絶対静止系って具体的に何に対する静止系か教えてください
静止している光子は中性子やニュートリノだとあなたは言ってましたが、どういう変換を受けるんですか?
>>152
あなたの理論でどうして四元運動量が出てくるのかまだ説明してもらってないですね
>>153
これ、今までに実際に説明できたことが一度でもありましたか?
説明できると豪語するだけで実際に説明したことが一度もありませんでしたね
この人ずーっとくりこみ云々言ってますが、定量的にくりこみを扱ってるの見たことない
また、Klein-Gordonが云々って、この人の理論じゃまずそこまで辿り着けないでしょ
>>158
それもうGalilei変換じゃないですね >>173
E=mc^2から4元運動量をどう構成するんですか?
そもそもE=mc^2じゃ足りないと思いますけど emanにあなたの理論はありませんよ
何度言ったらわかるんでしょうか? >>174
つまりは世界間隔というのは
なにか具体的な物理量を指すものではないということですよね。
計算上それらは現れ、それが保存するような計算を行っている。
というだけですよね。しかし、それらに物理的な意味を持たせることが
支持され結果的にE=mc^2が成立している。
いうなれば、ローレンツ変換とは無関係に
c^2^t^2-x^2-y^2-z^2=k
に物理的な意味を持たせることは支持されるということですね。 >>179
自分以外みんな違うぞって諭してあげてるのに、それでも「自分だけが正しいんだ!」と思える人にはどんな病名がつくんですか?
医学部だっけ?
わかるでしょ? 1.独自理論で四元運動量が何故出てくるのか
2.独自理論でE=mc^2は導けるのか >>181
要するに、E=mc^2が成立しているというのが条件になっている。
時間にcを掛けたものの二乗から観測対象の座標の二乗を引いたものに
物理的な意味があるというのはE=MC^2から妥当である。
違うのであればそもそもE=MC^2が成立しない。
四元運動量の議論においてはローレンツ変換を使うか否かというのは
ローレンツ不変量を不変にするかどうかという議論でしかない。
よってKOSHIKI変換でも四元運動量は使えるしE=MC^2もだせる。
KOSHIKIでは四元運動量には物理的な意味はないよ、というなら
そもそもローレンツ変換でも四元運動量には物理的な意味はない、ということになる。
ただしそれはE=MC^2によって否定される。 3.独自理論で四元運動量とE=mc^2と世界間隔の間の関係を表せるのか 4.くりこみ云々と言っているが、そもそもくりこみが必要となる段階まで独自理論で導けるのか >>184
どうして不変量に物理的意味が必要なのかよくわからん
あと4元運動量で不変なのはp^μp_μだしこれが不変となるのはローレンツ不変の時だけじゃないかね?
とりあえずp^μの具体形書いてよ >>186
相対論とは関係ない4元運動量が存在してぜんぶ示せるらしいで >>188
普通に存在できるよ。
特殊相対論的にローレンツ不変量を保存することと
四元運動量が成立することは何ら関係ない。 この人、繰り込みの困難がフーリエ積分の上端と下端が無限大になることだと思ってますからね
話になりませんね ローレンツ変換から四元運動量が出てくるのはわかるんだけど、別の理論から四元運動量が出てくる理由がわからない >>193
おまえほんまわかってないんだなwww
内積が不変量なんだから変換しても不変量かってはなしだよ
ただγがはいってるってことは変換しても不変になるのはローレンツ変換だけやと思うけどね >>196
ローレンツ不変量が不変量になるのはローレンツ変換を採用した場合だけですね。
ローレンツ変換を採用しなくても四元運動量は成立するし
E=mc^2は成立する。
その時にローレンツ係数を使うかどうかということと
ローレンツ変換を使うこと(特殊相対論)とは何ら関係がない。 そりゃ定義することはできますよ
なぜ、その定義を採用するのか、説明できるんですか?神様理論で 馬鹿か悪魔かしかいないっていのは
結構な絶望感だよね(´・ω・`) 回答がないですね
相対論では、ローレンツ共変性だとか色々良い性質があるので採用する理由はわかります
神様理論では4元運動量を採用するとどのような良いことがあるのですか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています