大学生のための参考書・教科書 59冊目
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最初のうちは、何でも知りたいものだから、
そういったことを平易に解き起こしている清水本は、
初心者向けの量子力学の教科書としてありだと思います。 内容が正しく理解できる能力があれば学習時間を短縮できる、頭のいい人向けの本か >>194-195
拘束系の力学でキチンと縄師デヴューしてから超ひも理論に挑むべくだよねぇ >>201
読んでないけど何処にあるかインデックス化しておくに越したことはない。 >>203
コルモゴロフの証明は初等的だから読んでおけよ 清水は測定をまともに取り扱ってないからなあ
測定の章があれば初心者向けの現代的な本と言えるが
そうでないからニールセンとかがおすすめになっちゃう 量子コンピュータと量子通信、これ読むと散乱断面積を計算できるようになるの? 特定用途のコンピュータってあったっけ?スパコンだけだろ >>207
今どき散乱いるか?
ちなみに俺は散乱は計算できない >>210
現代では不要は統一見解だと思ってたけど。
それとも現代的な散乱の理論が俺の知らないところであるの? 統一見解はないな
そもそもニールセン=チャンは量子力学の教科書じゃない
量子力学の入門書としても使えるというだけだ 1冊まるまる散乱という本なら話は別だろうけど
散乱が載ってるような標準的な教科書を読めないんじゃね 本屋さんで、理論物理学のための幾何学とトポロジーI [原著第2版]
を早速ゲットしてきた♪ 読むべ、読むべ 結局、多様体、位相幾何、微分幾何の本をたくさん読む羽目になる(笑) >>222
3回生までに読むなら良いけど、それ以上の年になって読む本じゃない ヤバすぎる
どんな狭い世界で生きてたら散乱理論不要が統一見解だと思えるんだ 散乱理論不要なんて言ったら、物理学科なのに一度もファインマン・ダイアグラムを
計算しないまま卒業していくことになってしまうぞw 田崎が言ったことが全て正しいと思ってる人もいるからなぁ
毒されちゃったんだろうね >>219
Amazonから届いた
これが絶版状態だったとは恐ろしい 物理は門外漢なのですが統計力学を勉強する必要に迫られました
そこで学部一年生程度の難度の統計力学の本は何が評価が高いのか教えていただけませんか? やっぱり、ファインマン物理の第5巻、量子力学だろう。
物理的イメージを前面に出した、ブラケット表示はこれが最高。
但し物理イメージは作れるが、問題を解くとなるとちょっと難しそう。
物理を楽しむ人の量子力学だ。 >>234
田崎春明さんの培風館の新物理学シリーズから出てる2冊本はどう? 取り敢えず第T巻だけ読んでみたら
田崎さんのは熱力学の本(これも同じシリーズ)も統計力学の本も記述がとても明晰だよ ライフにファインマンに田崎って門外漢に勧める本じゃねえだろ
例え一年の時買ったとしても全て理解するまではいかない
半期の授業で終わる程度の内容としては
戸田か長岡か北原か土井
この辺を図書館かなんかで見て自分に合ってそうなの選べ
戸田は熱力学とセットになっていて本当に初歩の初歩って本
長岡は磁性に興味あるならおすすめ
北原はとにかく読みさすさが売り
土井は高分子屋の本だからそっち方面専門なら良いんじゃね 手元で見比べられるなら自分で比較検討するのが一番だよ
それ自体勉強にもなる
一番駄目なのは評判に迎合したり拘ること
その分野の中身さえ理解できればいいだけの話 自分が買っちゃったから色々と同じ目に遭わせよう感覚の連中が一番邪悪だ。 >>234
一冊目なら久保 亮五の統計力学(共立)が自分的にはおすすめ >>234
学部一年生程度の難度というけど
力学・熱力学・電磁気学・解析力学の後に量子力学と並行して勉強するのが普通だからね
必要になる知識こそ少ないんだけど鵜呑みにするのは気持ち悪くない?
門外漢だそうなので一応指摘しておく 自分のお気に入りを勧めてるだけの奴が目立つ(書き込みが多い)ので注意な >>246
というか何冊も違う本を読んでるやつが少ないだけでは? >>247
違うよ、質問者のことなんか考えていないのが一番の理由、それは二番目以下 >>248
というか自分のお気に入りをお勧めするのは普通じゃないか?
だって自分が一番いいと思ってるからお気に入りだし勧めるんだろ?
そもそもみんなが勧める本から自分で見て選ぶべきだし選択肢としては多いほうがいいでしょ 理学部生からは絶対名前が挙がらないだろうけど一冊目なら半分読み物で、
なっとくする統計力学 都築とかでもよいんじゃね? 234です
物理板の皆様ありがとうございます
こんなにもたくさんの助言をいただけるとは思いませんでした
推薦いただいた本を図書館で見てこようと思います
ありがとうございました 物理勉強したことないのに定評ある統計力学の本を読もうとするのは鼻から無理だな >>258
これ笑
物理学科でも学部3年次の単元だからな 統計力学やる前に熱力学とか量子力学をある程度やっといた方がいい? 熱力学の法則導けるんだから、熱力をそれとしてやる必要あるかな? >>260
そういう人こそ、まず熱力学をしろ
と熱力学のなんかの本で読んだ >>260
まぁ統計力学の妥当性とかの判断にいるでしょ 力学、熱力学、統計(入門)の予備知識がいると思うけど「門外漢」には難しいだろ
「学部一年生程度の難度の統計力学の本」ブルーバックスかなw >>264
あんまないけど、熱力学を再現するように作られたのが統計力学だからな。。 正直熱統計はセンスないと絶対分からんと思う
俺は未だに分配関数が分からん 鈴木 炎「エントロピーをめぐる冒険 初心者のための統計熱力学」
竹内 淳「高校数学でわかるボルツマンの原理―熱力学と統計力学を理解しよう 」
都筑 卓司「なっとくする統計力学 」
和達 三樹 他「ゼロからの熱力学と統計力学」
村上 雅人「なるほど統計力学」 >>239 >>268 でほぼ出尽くしてるが
物理学講義 熱力学 松下貢
ゼロから学ぶ統計力学 加藤岳生
あたりか、面白そうで挙がってないのは
>>267
自由エネルギーにぶちこんで微分するだけですやん
とか言ってみる なんだっけ忘れた。
黒山人重に全力で釣られるスタイルで調べたはずだが忘れた。 統計力学は計算過程を追うのが文系には厳しい。
どの分野にも言えるが。 >>267
>>269
>>270
個人的にメモ
>数え上げ不変量の母関数から見えてくるもの - 日本物理学会
>
>PDFhttps://www.jps.or.jp ?? books ?? 2016/08
>
>2016 ????関連記事
>
>分配関数と位相不変量(公理論的観点). 場の量子論は公理論的 ... ンプットですが,公理論的観点からは分配関数が計算でき ... Witten が量子重力理論における一般共変性が全く破れてい. ない相(??... 「位相的弦理論の分配関数と数え上げ」
PDFwww2.yukawa.kyoto-u.ac.jp ?? particle
2006/08/09 ????講師は名古屋大学の菅野さんで, 「位相的弦理論の分配関数と数え .... で, この後, Witten は, 直接 topological string theory に行かなくて, ミラー対称性との関係を議論しま. した. >>280
それまでマジレスしてるのがあるのかアホ 門外漢ならまず第一に自習できる本であることを重要視すべきでは?
特に演習問題の答えがちゃんと載ってる本の方が良いと思う 正誤表を自社HPできちんと公表している出版社はどこですか? 岩波と東京図書も出さないよな
消費者舐めてる殿様気質だからな 前野よりやべえ教授がツイッターにはうようよいてやべえ
キクマコとか何なの一体 Topology and Geometry for Physicists Nash, Sen 買ったぜ Geometrical Methods of Mathematical Physics Bernard Schutz
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The Geometry of Physics: An Introduction Theodore Frankel
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