物理の説明とは物理量の間の数量関係を説明することであって、物理用語の作文ではない。
簡単に説明すれば
一般的なクッタ・ジューコフスキーの定理の証明・導出が理解できた人なら解るが
非圧縮完全流体の定常流状態で、任意形の断面の物体に働く力を求めると進行方向
と垂直に力が発生するこれが揚力である。
揚力は流体の密度、流速、物体周囲の循環の積になる。
さらに
進行方向の力は物体内から湧きだし(吸い込み)がなければゼロになる。
基地外wの反作用・ダウンウォッシュ説が間違いだと証明も一緒にされてる!
反作用説では傾けた平面板では必ず進行方向の力(抗力)が発生するからだ。