>>341
反作用バカは 死ぬまで持論に固執してるらしいから、実際の揚力モデルで決着を付けよう。
反作用バカの式は 揚力=運動量変化(の垂直成分)
一様気流が仰角θの翼平面で翼に沿って曲がり噴射するとする。
実際の軽飛行機の翼は流線形だが反作用バカによれば静圧の揚力など存在しない
から平面板モデルと見なせる。
セスナ170Bは最大離陸重量が998kg、翼面積16.2m^2
軽飛行機の離陸速度は120km/h(33.3m/s)くらいが標準
仰角10度として計算すると、(実際の飛行機は15度程度以上で失速)

最大離陸重量の 1/14 の揚力にしかならない! 計算してみれ
反作用バカによれば翼の後ろにも引力が働いて平行に流れるらしいから
翼の開口面積を1.4倍にしても1/10で1桁もちがう。
実際のセスナは離陸できるから
反作用バカの式が物理的に間違ってるという結論になる。

揚力 = 圧力(静圧)変化 + 運動量変化(動圧)の式ならば
実際の飛行機の揚力は、大部分が圧力(静圧)変化だと説明できる。