■ちょっとした物理の質問はここに書いてね226■
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前スレ
■ちょっとした物理の質問はここに書いてね225■
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/sci/1525010847/ >>108
電子が右に動いたから金属は左に引っ張られるということですか? >>109
電子が右に動いたら金属右に動くんじゃないの? でも陽子の効果は無視できるんじゃないんですか?
自由電子と原子に束縛された電子の距離と原子核の距離は10万倍違うんですから >>111
だけど電子同士のクーロン力で金属が動く理由は説明できなくないですか
自由電子か原子の電子たちが動くだけになりそうですけど >>108
これが正しいよな。
ローレンツ力を受けて電子が偏る。そうすると反対側は陽子がむき出しになる。
そうすると導線内の電子流は次の2つの力を受けることになる。
・ローレンツ力
・偏在した電子と陽子による同じ方向のクーロン力
しかし、これら2つは反対方向なので打ち消し合って電子流には力は働かない(ところまで偏在が進む)。
一方、偏在した電子と陽子は電子流から同じ方向のクーロン力を受けるので
これが導線を動かす力になる。
くっくっく >>108
>>116
どうもありがとうございました。
クーロン力で導線が動くということが良く分かりました。
ローレンツ力だけでは動かないんですね。作用と反作用。
目からうろこです。大変勉強になりました。 >>117
そういうことだ。
ちなみに偏在した電子が導線から飛び出ないのは
静電誘導で電子が飛び出さないのと同じで
電磁気学だけでは説明できないこと。
高電圧をかければ静電誘導が破れて放電に至って
電子は飛び出すことになる。
まあ、なぜ原子内の電子が簡単には飛び出さないのかって
話になってくるからな。
励めよ。
くっくっく >反対側は陽子がむき出しになる。
くっくっく自作自演のデタラメ馬脚 物理学とは何かをA4数ページくらいの長さでまとめたWebページ(東大関連だった気がする)をよんだような記憶があるのですが、今探しても見つかりません
どなたかご存知ないでしょうか デタラメがのさばってるなー
騙される方が悪いと言えばそれまでだが 準静的過程は常にF=PAが成立するのでPは一定ではないんですか?この図だとP1>P2になっています。
https://i.imgur.com/oIhwZxy.jpg >>126
準静的過程とは変化後放置しても状態が変わらないだけなので >>127
つまり準静的過程をまもるため力をかえながらピストンを押しています
だからp変化します >>126
すまない>>127と>>128は日本語おかしいな
たとえばめちゃくちゃ強い力をかけて体積を縮めて離したらすぐ体積は戻ってしまうねんこれは準静的じゃない
で縮めて離してももう体積とか圧力が変化しないようにする過程ってのが準静的過程
だから力の大きさは変わるねん キャスター付きの椅子に足を着かずに座った状態で、
身体や手を振ると前進・後退ができますが、何故ですか?
運動量を考えると、元の位置に戻ってくるような気がするのですが >>131
もう少し詳しく説明していただけるとありがたいです >>126
準静的にバネを伸ばすのと同じ。各瞬間では常にバネの力と釣り合う力で引っ張っているが、
その力は一定ではない >>132
前進するときは静止摩擦力以上の力で動くけど後退方向への力は静止摩擦力より小さくすると動かないんじゃない? >>134
ありがとうございます。理解できました。 >>126
例えば、理想気体を入れて等温で準静的に膨脹させることを考えます。
pV=nRTで、nRTは一定ですね。
微分すると、Vdp+pdV=0
dp/dV=-p/V≠0です。つまりdp≠0となります。
じゃあd'W=pdVで(p+dp)じゃないだろ、という話になるかも知れませんが、
p(V)dVなので、pは定数ではなく、Vの関数なのです。 物理とかの参考書を読んでいると、日本語の文章中にちょくちょく英語(の単語)が入ってきます。
それが日本語訳しにくい単語ならよいのですが、結構な頻度でなぜいちいち英語で書いてるのか分からないような、普通に訳せるだろという単語を見かけます。
例えば、〜の項がavailable になるので〜とか(普通に〜の項が効いてくるでよい)。
これって、単に格好つけてるだけですか?
いや、全員が英単語を使うことにたいして共通の認識をもっているはずがないので、別にいいのですが、読んでるとイラッっときます Hertree-Fock近似の際で議論される電子系ハミルトニアンの2体部分(つまり相互作用の項)について質問
夜遅くで回答が来てくれるか怪しいけど
H =(1/2) Σ[ i, j, k, l ] C†i C†j Ck Cl ∫∫ drdr' φi*(r) φj*(r') { e^2 / |r-r'| } φk(r') φl(r)
ただし
・ i , j , k , l は添字でスピン添字が含まれている
・C†i は生成演算子、Ciは消滅演算子
と表されるけれども、このとき
「 j に付随するスピンと k に付随するスピン、また i に付随するスピンと l に付随するスピンは同じであるものとする」
という仮定が入る
これがなんでか分からない
具体的には二つの軌道状態を"1","2"、二つのスピン状態を"↑","↓"としたら
i = 1↑、j = 2↑、k = 1↓、l = 2↓のような場合を回避するための仮定だと思うんだけど、その理由が分からない
パウリのあれとかフントとそれとかとなにか関係があるのかな
いまいち理解できてない >>139
あーこの場合足し合わせると
↑+↑≠↓+↓か
限りなく定性的にそれとなく分かった
あと
i = 1↑、j = 2↓、k = 2↓、l = 1↑
なら、粒子を区別しないとすると
i = 1↑、j = 2↓、k = 1↑、l = 2↓
と重複しちゃうからこれを避けないといけないってのはあってる? >>137
たくさん英語の論文を読み書きしたり学会に出たりしてると英語の方が楽になる >>140
まあ合ってる
ダブルカウントを防ぐにはそういう風に和に制限を加えてもいいけど、行列要素(c†c†ccの係数)に押し込むこともできて、正しければどっちでもいい
ハートリーフォックの文脈ではdecoupleしたときハートリー項の方に負号が出ないように大抵はilのスピンを揃える >>142
こんなに夜遅くに回答してくれてありがとう >>137
オレは必要な人のためになるべく使うようにしてるが
先に進む気が無い人には無駄だろうな 全部英語にすればいいじゃないですか
なんでわざわざルー語みたいな感じにするんですか?
バカだから、ですね やっぱ常にストレス溜め込んでるんだな
もっと楽になれよ 例えばサチるなんて物理系だったらの分野でも使われるジャーゴンじゃない?
アカデミックな世界にいたことがないからわからないのかな? サボるなんて言ったら普通に怠けると訳せるだろ単に格好つけてるだけですか?とかぶーたれるのかな サボるは辞書にありますよね
アベイラブルになる、はないですよね 【質問】 気体分子運動で単原子分子なら縦横高さで自由度が3つだから(1/2)kNTずつ
エネルギーが(3/2)kNTになるのは何となく分かるのですが、二原子分子になって、回転やら
原子間の振動が増えるごとに(1/2)kNTずつエネルギーが増えるのがよく分かりません。
これも量子論的な効果なのでしょうか。お願いします。 >>155
1/2kNTごと増えていくのは古典論の範囲の話です
これでは現実の比熱の説明ができず量子論で解決されました
1/2kNTごと増えるのは統計力学で計算してえられたかんじですかね Qわからない人の特徴は?
A聞きかじりの一般論を振りかざして質問に答えない人です Q質問してる人の特徴は?
A劣等感婆、高校で物理すらとっていないど素人の予備校を首になった糖質です Q↑の特徴は?
A東大卒で今は無職の生活保護受給者 フレネルの式の導出について質問です
境界条件として電場と磁場が連続とあります
その時、なぜ入射波を考えるのかわかりません
入射波が反射波と透過波に別れると考えてたので反射波と透過波のみで考えると思っていました。
色々と調べてみましたがどれも入射反射通過の3つを使っていたのですが何故かは書いていません
どなたか教えていただかませんか? 交換正孔 nx( r' , r ) にたいして
∫ dr' nx( r' , r ) = -1 となるそうなんだけど
これの具体的な計算は難しい?
反対称性ぽいから第2量子化でやると楽なんだろうなとふんわり考えるぐらいで全く先に進めない この問8なのですが、答えが93kJになるみたいなのですが、自分の計算だと2481−(945+1308)=228kJになってしまいます…
エネルギー図を書いてもやはり同じ結果になってしまいます、どなたか解説お願いします!
https://i.imgur.com/fKESQm3.jpg
https://i.imgur.com/qdT0jaR.jpg >>166
結合エネルギー書いてくれなわからんし
そもそもそれ化学板でしょ >>169
物理版へ質問して化学版へ誘導されたのであちらで質問しました。
秩序を乱してしまい申し訳ないです。 >>168
考えないのはH-H間のことでは?
そら実際は結合してないからね
結合って不対電子対を作ることとしたらHがNと結合したら
もう結合のための電子はないんでもうHは結合できないで >>156
ありがとうございます。
回転・振動にも、電子のような最低限のエネルギーがあって飛び飛びの値を取ると言うことでしょうか? >>160
すみません、質問の意味がよく分かりません。
入射波のエネルギー=反射波の...+透過波の...
じゃないのでしょうか? >>160
電磁波に限らずどんな波でも言えることだが、入射したからといって途端に入射波が消えてなくなってしまう訳ではない。
後から後から波が押し寄せてくる。そして、境界で続々と反射波と透過波になっている。
これら全てを引っくるめて連続なのだから、入射波も考えなければならない。 >>172
回転や振動の自由度のかずごとに1/2kNTエネルギーが上がる理由は
回転のしかたや振動のしかたで持つエネルギーは粒子ごとに違いますが
それらによるエネルギーへの寄与の期待値(平均値)がそうなるからって感じですね
等分配則で調べてみてください
以降は質問に関係ありませんが
2原子分子のすべての自由度の数ぶんエネルギーが上がるかというと実はそうではなくいわゆる自由度の凍結って言うのが起こって自由度の数が減りもう少し小さいエネルギーとなります
量子論を適用すると本当のエネルギーがだせる感じですね >>163
誰か分かる人きてくれー!
具体的な交換正孔の形を書いた方がいいかな ここの人たちは電池すらわからない低レベルな人たちです、残念ながら
難しい問題には答えられません x"=-ω^2cosx , ω=√(g/l)を変形して
(x')^2-2ω^2cosx=2Eを表せ
Eは系のエネルギー
分かりません、教えてください 宇宙の始まりと時空間の本性と物質の正体はどうなっているのですか! >>179
x'•x''+ω^2x'cosx=0
d/dt(m(x')^2/2+mω^2sinx/2)=0 >>166
>>168
>>170
すみません、何が問題なのかよく分からないのですが...
N2+3H2=2NH3+Q
とすれば、
(1/2)N2+(3/2)H2=NH3+Q/2
ですよね。
N-N 945kJ/mol
H-H 436kJ/mol
N-H 391kJ/mol
なら、
945/2+436*(3/2)-391*3=46.5
Q/2=46.5ならQ=93ですね。
あってますよね? >>178
全Hartree-FockエネルギーEを、以下のように与える
E = Σ[ m ]〈 m | h | m 〉+ (1/2) { Σ[ m, m', σ, σ' ] 〈 mm' | V | mm' 〉- Σ[ m, m', σ ] 〈 m'm | V | mm' 〉 }
このときの右辺第2項が相互作用の項
これに着目すると、
相互作用の項の中括弧の中の第一項は、n ( r ) を電子密度とすると
Σ[ m, m', σ, σ' ] 〈 mm' | V | m'm 〉
= Σ[ m, m', σ, σ' ] ∫ dr ∫ dr' |Ψm(r)|^2 |Ψm'(r)|^2 / | r - r' |
= ∫ dr ∫ dr' n(r) n(r') / | r - r' |
となる。(クーロン相互作用)
第二項は、
Σ[ σ ] ∫ dr ∫ dr' | Σ[ m' ] Ψm'*(r) Ψm'(r')|^2 / | r - r' |
となる。(交換相互作用)
このとき、交換正孔 nx(r', r) を
- Σ[ σ ] | Σ[ m' ] Ψm*(r) Ψm(r')|^2 / n( r ) := nx( r', r )
とおくと、Eは
E = Σ[ m ]〈 m | h | m 〉+ (1/2) ∫ dr n( r ) ∫ dr' (1/| r - r' |) { n( r ) + nx( r', r ) }
と表現できる
この nx( r', r ) に対して、
∫ dr' nx( r', r ) = -1 になることを計算しなきゃいけない >>137
英語を見て
>これって、単に格好つけてるだけですか?
と思っちゃうその恥ずかしい性癖にイラついたほうがいいと思うよ。いやまじで 【質問】
電子 ● → ↑
e-
-----------------------------------------→ 電流I
電流が流れているところで電子を平行に飛ばすと、周りの
磁場で上向きに動くと思うのですが、このとき全体として
運動量保存則は成り立たないのでしょうか? お願いします。 >>183
<r|m> = ψ_m(r) と書くことにすると
∫dr' |Σ_m ψ_m(r)^* ψ_m(r')|^2
= Σ_{m,m'} ψ_m(r)^* ψ_{m'}(r)∫dr' <m'|r'><r'|m>
= Σ_{m,m'} ψ_m(r)^* ψ_{m'}(r)δ_{m,m'}
= Σ_{m} |ψ_m(r)|^2
= n(r).
よって
∫dr' nx(r',r) = -Σ_{σ} n(r)/n(r) = -Σ_{σ} 1. >>185
電子から電流に及ぼされる力および発生する電磁波の運動量までひっくるめれば運動量は保存する >>186
おー!
分子が電子密度にならなくて困ってた
ありがとう!! >>162 >>173 >>174
ありがとうございます
波の一部分で考えるのでなく全体で考えるイメージなのですね
よくわかりました よろしくお願いします。
>>file:///C:/Users/user/Downloads/tuzun00.pdf
において、二階微分の(1b)の二項目がわかりません。 http://www.feynmanlectures.caltech.edu/I_07.html
7-5 universal gravitationのFig7-9の上のところに、
「銀河の腕の形の形成に関する詳細、銀河の形を定める規則がまだ見つかっていない。」
と書いてあるのですが、現在でもまだ未解決なのですか?
数値天文学で解決されていそうにも思えるのですが。 すみません、大学の力学の問題ですが、計算がわからないので質問させていただきます。
exp(a)とはe^aを表します。
-log(0.05)=3となる理由を教えてください。
expからわかる通り、logの底はeです。
お願いします。
https://i.imgur.com/nLiOQaR.jpg >>199
グーグルで電卓って調べて-ln0.05ってすれば3になるやろ -log(0.05) = log(20)
だから、20が2.718...の何乗かを適当に近似したんじゃないかな
少なくとも 2.5^3 < 20 < 3^3 だから、小数点第一位で四捨五入してる 電磁波が当たって電子が励起したりしなかったりというイメージは
横波で向かってくる光子が単位時間に電子にぶつかる回数が多いかどうかということであってますか?
横波の振幅は電子より十分大きく、横波の波線に存在する光子の密度は周波数に関係なく全く同じであれば
周波数が大きいほど横波で向かってくる光子が単位時間に電子にぶつかる回数が多くなります
というイメージでよろしいでしょうか? >>196
ありがとうございます。
ということは渦巻銀河が進化して最終的には楕円銀河になるというよく言われているシナリオも不確定なのですね。 すみません、素朴な疑問なんですが円周率は無限なのはわかります。
πを2分の1にしたら、有限になるんでしょうか?それとも無限? >>202
全然良くないけど
それで納得できるなら好きにすれば >>204
無限ってのが小数が無限ってことだと思いますが
無理数は循環しない無限小数となるのですが
無理数を有理数で四則演算(0をかけるのは除く)しても無理数にしかならない
事実がありつまり有理数の2で割っても無理数性は崩れません
よって無限小数なのは崩れません ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています