大学生のための参考書・教科書 58冊目
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.ハ /ヽ\ /::::::\ \ |:::::::::::ヽ , -―――- 、――――‐ァ | :::::::::/__ \ _,.....--―/ { ::: / \ ` \:::::::::::::/ / \ ヽ、___ ヽ::/ , |. \ミ ー―‐ ' '.Y | 」.斗 ヽ ― ミ| | | | | | |_ へ. |\_|ヽ | | 、 | | 乂巧ミ \|. 丐ミk 、 \ . /.∧ .{{弋:リ ヒク }} ./ / ミΓ /ノヘ \} '' ''/ノ ./ノ Ν | ヽ、. __冖__ .ィ/ // ノ 教科書,専門書の情報交換や内容の |∧. Ν.ィ´}X /ミゝ/_ノ ,∠. 比較・検討のためのスレッドです. ヽγ{{ У咒/{ ヘ=<.__.> {Zノ}:. :|. V ヽ \ 〈ノ___」/V >、ヽミ /》>┴┴‐< 《.Y_ノ } くミ/: : }彡'Vリ∨ . ヽ―r‐┬ イノ }ノ | | | | 辷ノ 辷ノ 前スレ 大学生のための参考書・教科書 57冊目 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/sci/1519209580/ >>786 親切な物理とどちらが初等的な物理の本としていい本ですか? 親切心で言えば受験対策に全力なんかだとたいてい学部程度で疲れ切っちゃうよね >>790 他の参考書があまりにもひどいからではないでしょうか? 親切な物理の信奉者だった人々のごく一部がいま教授に到達したからな 学参信仰してるような底辺層が研究者になれることはまず無いよ 太田の電磁気学と電磁気学の基礎ってどっちが初心者用? >>797 本のタイトルと出版社が違うだけで同じ本だよ 電磁気学(丸善) → 電磁気学の基礎(シュプリンガー) → 電磁気学の基礎(東京大学) 絶版 出版事業撤退 現行本 ついでに書くと、太田氏の以下の新刊が 8/10発売 この猛暑のさなか、なんというタイトルの本 (笑) 太田浩一 『熱の理論: お熱いのはお好き』 http://www.kyoritsu-pub.co.jp/bookdetail/9784320036062 上で >>743 の人もチラッと触れてるけど、今度の太田版熱力学の読みどころは アインシュタインの光量子仮説のあたりだろうと思う あとは、古典論によるブラックホールのあつかい 量子論を考慮せずブラックホールからどう情報を取り出せるのか... ランダウの力学の本を読むのに必要な数学的な予備知識は何でしょうか? 太田さんは砂川さんとか田崎さんみたいな感じになっていくのかな 砂川さんの本を持っていますが、物理屋は電界、磁界とは言わない。 高校の教科書で電界、磁界という用語が使われるのは、工学者側の金力 のせいみたいなことを書いていましたね。 あと、世間には、運動エネルギー (1/2)*m*v^2 の (1/2) がなぜ出てくるか 理由も知らずに暗記している人ばかりだという偏見を持っている人ですね。 理由を聞いてみたいものであるみたいなことを書いていましたね。 >>803 大学の始めにやるレベルの数学ができればよめる G. J. Sussman, J. Wisdom, M. E. Mayer, Structure and Interpretation of Classical Mechanics ってどうですか? >>806 解析力学って大学のはじめにやるレベルの数学で分かるんですか? >>804 砂川,田崎の共通点が思い浮かばないんだが >>809 変分法はテイラー展開で理解できると思います >>799 やんちゃなタイトルだな笑 新書でもないのにこれかよ >>805 高校では理学も工学もやるべきだから別に良くね?って思ってしまいますね。 科学とエセ科学の違いを区別するのは戸田山さんの本がいいんだっけ? 科学哲学の冒険 サイエンスの目的と方法をさぐる (NHKブックス) 戸田山 和久 レシュの定理って何? 検索しても何も出てこないけど >>820 うん あと、>>712 で紹介したジョン・D. バロウ 『宇宙に法則はあるのか』 も、 科学の方法論や適用可能な限界を考察した、興味深い本となっている 物理定数は変化する? http://www.nikkei-science.com/page/magazine/0509/invariable.html 『電磁気学』丸善物理学基礎コース 2000 『マクスウェル理論の基礎 相対論と電磁気学』東京大学出版会 2002 『マクスウェルの渦 アインシュタインの時計 現代物理学の源流』東京大学出版会 2005 『哲学者たり、理学者たり 物理学者のいた街』東京大学出版会 2007 『電磁気学の基礎』シュプリンガー・ジャパン 2007 のち東大出版会 『ほかほかのパン 物理学者のいた街 2』東京大学出版会 2008 『がちょう娘に花束を 物理学者のいた街 3』東京大学出版会 2009 『それでも人生は美しい 物理学者のいた街 4』東京大学出版会 2010 共編 『アインシュタインレクチャーズ@駒場 東京大学教養学部特別講義』松井哲男,米谷民明共編 東京大学出版会 2007 電磁気は考え方が分かるけど計算が苦手 サイエンス社の黄色いやつくらいしか処方箋ない? 電磁気の計算なら物理数学のベクトル解析のあたりを復讐すればいいのでは 大学生じゃないけど質問していいかな…? 仕事で振動解析をやりたくてFFTとかパワースペクトル密度とかの計算をmatlabでやるんだけど、教養レベルのフーリエ変換程度から進められる周波数解析の教科書ってない? ノンパラメトリック法とかマルチテーパー法とか用のmatlab関数が理解して選択や使用できる程度になりたいです >>829 日野「スペクトル解析」 ウィーナー「サイバネティクス」 (i)頭いい奴 重厚長大な教科書をものにして成績トップ (i)能力普通の奴 (a) 普通だと自覚ある奴 重厚長大な教科書には手を出さず、マセマで地道に演習積んで結構良い成績を取る (b) 普通だと自覚ない奴 重厚長大な教科書に手を出し、分からず。 未消化のまま試験に臨み欠点 (iii)バカな奴 ヒャッハー >>833 マセマは残念ながら普通以下です というかマセマがカヴァーしてる学部教養レベルの時点でその程度だと相当お察しです マセマは風俗とおなじ みんなお世話になってるんだけど、そのことを口に出しては言わない そして、他人に紹介するのは、手堅い仕事についている別の彼女 大学の参考書を置いてる書店でマセマを置いていない書店はまず見たことがない こんな強者(つわもの)の記事を見つけてしまったw 大学院の入学試験に合格しました。 「マセマ」で受かる院試勉強法 https://www.rikei-zukin.com/entry/2017/09/12/204500 関東にある国公立T大の物理系大学院なんて、わざわざ勉強せんでも受かるんだけどな 学部入試じゃないんだから >>833 の言うことの方がリアルだね > (i)能力普通の奴 > (a) 普通だと自覚ある奴 > 重厚長大な教科書には手を出さず、マセマで地道に演習積んで結構良い成績を取る > > (b) 普通だと自覚ない奴 > 重厚長大な教科書に手を出し、分からず。 > 未消化のまま試験に臨み欠点 >>845 の言うことを真に受け、自分の能力が普通と自覚のないヤツが、ヒャッハーのまま 徒手空拳で関東にある国公立T大の物理系大学院を受験しても残念なことになる 売り上げだと1番なんだろ?>マセマ ここで否定してるやつはマイノリティ マセマを読んでも単位は取れない 講義の内容がわかるようにならない 著者自身が理解してない 高校の参考書風にして騙している 具体的な研究したいテーマにすらたどり着けてないような気がするんだけど マセマだけだと マセマは夜の参考書 昼間はふつうにグリフィス、グライナー、サクライ とりあえずマセマやキーポイント等から入るってだけだろ? というかむしろ理学部進学して大丈夫かどうか見当付け検討するためにキーポイントあたり読んどけよとは思うの 工学系なら入ってからマセマでもいいだろうけど 荒らしがまた騒いでるだけだろ 東大でもよく売れてることは事実だし、初歩の初歩しか書いてないのも事実だ それが使えるかどうかなんて個人の気質に100%依るんだから言い合いは無意味 東大生が賢いのは高校で習うまでの範囲だけであって決して大学以降の内容で他大より優れているわけではない 東大だって工学部も農学部もあるからな みな数学が得意なわけではない というか東大の数学科や物理でも落ちこぼれはたくさんで 他の大学と大差ない よっぽどじゃなければ落ちこぼれでも他大よりは優秀だけどな 数学を指標にしてしまうところが いつものネトキムさんw 日本の教科書には色、面白さ、厚みが足りない 洋書の大学初年度の入門コースみたいなの見ると これは面白そうだ勉強やりてえみたいになる 受験対策にはやる気感じるのに肝心の学問にはやる気を感じないようなヤツらが紛れ込んでくる方が根本的な問題だろ 大学なんて人生の通過点でしかない 学歴は学歴フィルターで落とされないために必要なもの以上の価値を持たない 大学は就職予備校だと言ってるんじゃないよ、学問は就職の役にも立たないし仕事の役にも立たないからね 東京大学といえば、超天才アニリール・セルカン博士しか思い浮かばない.... 直観でわかる物理学っていう内容の本はないのでしょうか? https://www.amazon.co.jp/ 身近に学ぶ力学入門-伊東-敏雄/dp/4780602661 https://www.amazon.co.jp/ 量子力学がわかる-ファーストブック-伊東-正人/dp/4774142875 朝永『物理学読本』 鹿児島『自然現象と物理法則のあいだ-物理の本質は公式だけではわからない』 荒木『本質から理解する 数学的手法』 後藤『電磁気学の直観的理解法』 シュッツ『物理学における幾何学的方法』 「物理学読本」って理系の学生には眠いだけじゃね… この本読んで、 朝永(笑) という感想を持ってしまい 「物理学とは何だろうか」他 朝永著作を読むのが ずいぶん後になってしまった 朝長はスピンは巡るが面白かった アレは未だに上位互換なくね? 本質から理解する 数学的手法 は物理に使う数学を独学しなくちゃいけない時の入門書としてよさそうな感じね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる