大学生のための参考書・教科書 58冊目
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.ハ /ヽ\ /::::::\ \ |:::::::::::ヽ , -―――- 、――――‐ァ | :::::::::/__ \ _,.....--―/ { ::: / \ ` \:::::::::::::/ / \ ヽ、___ ヽ::/ , |. \ミ ー―‐ ' '.Y | 」.斗 ヽ ― ミ| | | | | | |_ へ. |\_|ヽ | | 、 | | 乂巧ミ \|. 丐ミk 、 \ . /.∧ .{{弋:リ ヒク }} ./ / ミΓ /ノヘ \} '' ''/ノ ./ノ Ν | ヽ、. __冖__ .ィ/ // ノ 教科書,専門書の情報交換や内容の |∧. Ν.ィ´}X /ミゝ/_ノ ,∠. 比較・検討のためのスレッドです. ヽγ{{ У咒/{ ヘ=<.__.> {Zノ}:. :|. V ヽ \ 〈ノ___」/V >、ヽミ /》>┴┴‐< 《.Y_ノ } くミ/: : }彡'Vリ∨ . ヽ―r‐┬ イノ }ノ | | | | 辷ノ 辷ノ 前スレ 大学生のための参考書・教科書 57冊目 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/sci/1519209580/ >>712 0958 ご冗談でしょう?名無しさん 2018/06/07 12:24:56 >>956 英語の参考書なら Internet Archive に山ほど登録されている だから、まずは、それら(PDF)をダウンロードして読んでみればいいと思う PCに英辞郎など入れておけば、PDFを読みながら英和辞典も引けるよ いちおう、以下にオススメ本をいくつが挙げておく グリフィスの電磁気と量子力学の入門書 https://archive.org/...ionToElectrodynamics https://archive.org/...dfy-cEqsB-jzZ6xZmjOl シュッツ A First Course in General Relativity https://archive.org/...alRelativityB.Schutz ハートル Gravity https://archive.org/...tyAddisonWesley20031 素粒子とひも理論の一般向け啓蒙書 https://archive.org/...07-978-1-4757-6120-7 ペンローズの現代物理案内 The Road to Reality https://archive.org/...RealityRobertPenrose >>726 83ご冗談でしょう?名無しさん2018/03/24(土) 13:07:43.67 変分法の本↓ どれがいい? 鈴木増雄「変分原理と物理学」丸善出版(2015) 緒方秀教「変分法」コロナ社(2011) 岡崎誠「べんりな変分法」共立出版(1993) 柴田正和「変分法と変分原理」森北出版(2017) 高桑昇一郎「微分方程式と変分法」共立出版(2003) 小磯憲史「変分問題」共立出版(1998) 浦川肇「変分法と調和写像」裳華房(1990) 田中和永「変分問題入門」岩波書店(2008) 戸川隼人「変分法と有限要素法」日本評論社(1994) 寒野善博「最適化と変分法」丸善出版(2014) 保江邦夫「変分学」日本評論社(2001) しかもまたペンローズのトンデモ本をちゃっかりラストに入れてくる周到さ 専門板で無理にスレを伸ばすとレベルが下がり荒れるだけ 僕の知り合いの知り合いができた在宅ワーク儲かる方法 時間がある方はみてもいいかもしれません 検索してみよう『立木のボボトイテテレ』 H5P オレは初学でItzykson Zuberで場の量子論を、Zimanでバンド理論を学んだ ツラかった >>699 Feynmanダイヤグラムの論文とSchwingerアノマリーの論文を読むと理論物理のアクロバティックさが見えてくる 帽子からうさぎを引っ張り出すよう でも田崎先生はアインシュタインの光量子仮説の論文が一番アクロバティックだって熱く語ってるけど Taylorの力学の本 Kleppnerらの力学の本 はいい本ですか? Michael Spivak さんの微分幾何学の本(全5巻)はどうでしょうか? Michael Spivak さんの微分幾何学の本を全巻買いました↓ https://imgur.com/zcubk68.jpg ID:osmxdOKD 馬鹿アスペ旧姓松坂君)なのでスルー >>746 どちらの本もインターネットアーカイブで公開しているから、中身を確認して 自分に分かりやすいと思う方を利用すればいいよ John Taylor "Classical Mechanics" https://archive.org/details/JohnTaylorClassicalMechanics Kleppner and Kolenkow "An Introduction To Mechanics" https://archive.org/details/AnIntroductionToMechanics E.シュポルスキーの原子物理学1というのはどのような感じなのでしょうか? 2,3巻が絶版みたいなので、いまひとつ、手を出す気にはなれないのですが。 原子物理学 第1 E.シュポルスキー 著 ; 玉木英彦 等訳 巻冊次 第1 出版元 東京図書 刊行年月 1966 目次 原著者まえがき 第1章 電子,その電荷と質量 / p1 第2章 原子.同位元素 / p31 第3章 原子の有核構造 / p78 第4章 X線および原子の諸定数の決定にたいするX線の応用 / p93 第5章 原子の構造と古典物理学 / p127 A. 古典力学と原子の構造 / p127 B. 電磁輻射の古典論 / p206 第6章 完全黒体輻射とエネルギー量子の仮説 / p248 第7章 原子のエネルギー準位 / p274 第8章 水素原子のスペクトル系列とエネルギー準位 / p305 第9章 光量子 / p342 第10章 波動と粒子 / p391 第11章 シュレーディンガー方程式 / p457 附録 I. 平均値の計算 / p524 II. 量子系に対するボルツマンの分布則の導出 / p527 III. ゼーマン効果の古典論について / p530 IV. ゆらぎの自乗平均の公式 / p532 V. 直角なポテンシャル穴の中の粒子 / p536 VI. 振動子の固有函数の直交性および規格化 / p539 総索引 / p543 訳者あとがき >>758 ありがとう!!! 目次を見る限り、僕の、痒いところです。 >>759 何か根本的に間違っている気がする 今年はは2018年なんだよ 別にいいんじゃねえの? レポート課題とかには使えるだろ 極論ディラックだって理物の「考え方」を学ぶなら今でも強力な処方箋だ >>761 大学生がレポート課題を書くのにシュポルスキー読んでたら, 悲惨すぎるだろ よほどセンスがないか,教員がやる気のない老人ばかりなのか, どっちにしても悲惨 >>763 物理学史のレポート書く大学生が 日本にどれだけいるんだよ でも学説史は結構いい誘導になると思うけどね 現行の理論体系のお勉強の 今どきの熱力学の教科書を教えてください 超久しぶりに勉強したくなりました 久保先生の演習書って改定されてるんですか? 清水の難しさが分かるだけの知能が欲しい っていうか常識に基づいてる分田崎のが難しく感じるんだが 久保先生の演習書って言ってるくらいの人だから、清水も田崎も行けるんじゃない? コペンハーゲン解釈だぞぉ〜って言う、ボーアのものまねが好き? 参考書界隈の3賢人といえば、馬場敬之、橋元淳一郎、竹内淳 >>727 それは俺だが、726ではないぞ 同じ穴の狢だが >>786 親切な物理とどちらが初等的な物理の本としていい本ですか? 親切心で言えば受験対策に全力なんかだとたいてい学部程度で疲れ切っちゃうよね >>790 他の参考書があまりにもひどいからではないでしょうか? 親切な物理の信奉者だった人々のごく一部がいま教授に到達したからな 学参信仰してるような底辺層が研究者になれることはまず無いよ 太田の電磁気学と電磁気学の基礎ってどっちが初心者用? >>797 本のタイトルと出版社が違うだけで同じ本だよ 電磁気学(丸善) → 電磁気学の基礎(シュプリンガー) → 電磁気学の基礎(東京大学) 絶版 出版事業撤退 現行本 ついでに書くと、太田氏の以下の新刊が 8/10発売 この猛暑のさなか、なんというタイトルの本 (笑) 太田浩一 『熱の理論: お熱いのはお好き』 http://www.kyoritsu-pub.co.jp/bookdetail/9784320036062 上で >>743 の人もチラッと触れてるけど、今度の太田版熱力学の読みどころは アインシュタインの光量子仮説のあたりだろうと思う あとは、古典論によるブラックホールのあつかい 量子論を考慮せずブラックホールからどう情報を取り出せるのか... ランダウの力学の本を読むのに必要な数学的な予備知識は何でしょうか? 太田さんは砂川さんとか田崎さんみたいな感じになっていくのかな 砂川さんの本を持っていますが、物理屋は電界、磁界とは言わない。 高校の教科書で電界、磁界という用語が使われるのは、工学者側の金力 のせいみたいなことを書いていましたね。 あと、世間には、運動エネルギー (1/2)*m*v^2 の (1/2) がなぜ出てくるか 理由も知らずに暗記している人ばかりだという偏見を持っている人ですね。 理由を聞いてみたいものであるみたいなことを書いていましたね。 >>803 大学の始めにやるレベルの数学ができればよめる G. J. Sussman, J. Wisdom, M. E. Mayer, Structure and Interpretation of Classical Mechanics ってどうですか? >>806 解析力学って大学のはじめにやるレベルの数学で分かるんですか? >>804 砂川,田崎の共通点が思い浮かばないんだが >>809 変分法はテイラー展開で理解できると思います >>799 やんちゃなタイトルだな笑 新書でもないのにこれかよ >>805 高校では理学も工学もやるべきだから別に良くね?って思ってしまいますね。 科学とエセ科学の違いを区別するのは戸田山さんの本がいいんだっけ? 科学哲学の冒険 サイエンスの目的と方法をさぐる (NHKブックス) 戸田山 和久 レシュの定理って何? 検索しても何も出てこないけど >>820 うん あと、>>712 で紹介したジョン・D. バロウ 『宇宙に法則はあるのか』 も、 科学の方法論や適用可能な限界を考察した、興味深い本となっている 物理定数は変化する? http://www.nikkei-science.com/page/magazine/0509/invariable.html ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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