■ちょっとした物理の質問はここに書いてね225■
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===質問者へ===
重要 【 丸 投 げ 禁 止 】
・質問する前に
1. 教科書や参考書をよく読む
2.
http://www.google.com/
などの検索サイトを利用し、各自で調べる
3. 学生は自分の学年、物理科目の履修具合を書く
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5. 投稿する前に、ちゃんと質問が意味の通る日本語か推敲する、曖昧な質問文には曖昧な回答しか返せない
・「力」「エネルギー」「仕事」のような単語は物理では意味がはっきり定義された言葉です、むやみに使うと混乱の元
・質問に対する回答には返答してね、感謝だけでなく「分からん」とかダメOK
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・高度すぎる質問には住人は回答できないかもしれないけれど、了承の上での質問なら大歓迎
===回答者へ===
・丸投げは専用スレに誘導
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・逆に議論が深まりそうなら新スレ立てて移動するのもあり
・板違いの質問は適切な板に誘導を
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前スレ
■ちょっとした物理の質問はここに書いてね224■
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/sci/1521904578/ 準静的しか扱えないなら、TdS=Qですからね
第二法則の存在そのものが消えますよ >>819
> んで、状態方程式も考えたら独立変数が0になるんですか?
だいたい、等温等積などの2つの条件を入れて1つの状態を記述すると思います。
> dG=d(U-TS+PV)=dU-TdS+VdP≠dF=d(U-TS)=dU-TdSです
これは違うと思いますねぇ。
> 私の書いた式には微分は出てきてませんよ
> これは、一般的に成り立つ話なんです
Δは積分しているだけのことで、微分形が成り立たないと成り立ちませんよ。 なんか遠回りして申し訳ないのですが、
系1+2が熱浴に対して等温等積で熱平衡状態の時に、系1・2のそれぞれを考えるときに
熱浴に対して断熱状態を仮定しても問題はないのではないか? ということです。全体として
熱平衡状態なら熱の行き来はお互いの1<->2間でしかないのではないですか? S1+S2
が最大というのが、最終的な平衡条件ではないのでしょうか? >>822
真空中膨張を準静的過程を用いて説明してください
>>823
dS=0は、δS=0なんですよ、本当は
変分というやつで、平衡状態から少し動かしても変化はない状態がエントロピー最大だという考え方です
仮に平衡状態で1と2でしかやり取りがなかったとしても、パラメータを少し動かした時に外部と熱のやり取りをするはずです
そもそも平衡状態でも外と熱のやり取りをしているかもしれないですよね
1と2だけで考えたいなら、素直に断熱容器に入れて仕舞えば良いのです >>824
ありがとうございます。もう一度ゆっくり考えてみます。 >>819
ああ、あなたバカだったんですね
熱力学の上っ面だけ何かで勉強したのかな? >>737
> 【質問】 1molのファンデルワールス気体で、
dF=-SdT-pdVだね? dT=0, dV=dV1+dV2=0で
dF=-pdVだから、dF1=-p1dV1, dF1=-p2dV1
オーソドックスにdF=dF1+dF2=0を仮定するとdF=(p1-p2)dV1だから
p1=p2だね。ピストンを少し動かしたときの自由エネルギーは圧力差*体積変化だね。
dS_total=dS-(1/T)dU+(p/T)dV
変数(U, V) -> (T, V)に変更すると
dS=(∂S/∂T)dT+(∂S/∂V)dV
dU=(∂U/∂T)dT+(∂U/∂V)dV
dS_total=(∂S/∂T)dT+(∂S/∂V)dV -(1/T)(∂U/∂T)dT-(1/T)(∂U/∂V)dV+(p/T)dV
dT=0とすると残るは、
=(∂S/∂V)dV -(1/T)(∂U/∂V)dV+(p/T)dV
(∂U/∂V)=T(∂p/∂T)-p 熱力学的状態方程式
=(∂S/∂V)dV -(1/T)(T(∂p/∂T)-p)dV+(p/T)dV
(∂S/∂V)=(∂p/∂T) マックスウェル関係式
=2(p/T)dV 長いな ww
dS1_total+dS2_total=2(p1/T)dV1-2(p2/T)dV1
=2((p1-p2)/T)dV=0
p1=p2だね。平衡条件はこれでいいが、ピストンを少し動かしたときに増える
S1+S2+exで増えるエントロピーはピストンのした仕事の2倍*(1/T)となる、
これは検算が必要か、解釈が必要だなぁ。今日はここまで。 >>826
はやく真空中の自由膨張を準静的過程で説明してください? >>828
できるんですか?
わからないのでやってみてください >>829
818 名前:ご冗談でしょう?名無しさん [sage] :2018/05/21(月) 01:35:13.97 ID:???
熱力学変数を持ち出した時点で準静的ですね
あなたができるといいましたよね 前提として準静的なので、準静的かどうかを調べる云々はナンセンスだ、という意味なんですが... その前提が妥当かどうかは準静的かどうかを調べないと https://i.imgur.com/hgvzDt9.jpg
この問3がわかりません。
お願いします。
あと30分しか時間がありません カブリ数物連携宇宙研究機構と東京大学大学院理学系研究科附属ビッグバン宇宙国際研究センターはどっちの方がレベルが高いですか? ムーニーちゃんしんぷとセバスチャンしんぷはどっちの方が凄いですか? >>830-832
1. U=TS-pV
dU=d(TS-pV)=TdS+SdV-pdV-Vdp
dU-TdS-SdV+pdV+Vdp=0 これは数学的恒等式
↓
2. d'W->dU, -TdS, d'Q_extraで(第一法則)
d'Q_extra=0が準静的過程の必要十分条件・熱平衡の必要条件(第二法則)
pdV+dU-TdS=0が準静的過程の必要十分条件・熱平衡の必要条件
↓
3. (dU-TdS+pdV)-SdT+Vdp=0
↑準静的過程なら0 ↑数学的に0
dG=-SdT+Vdp=0がすべての準静的過程の必要十分条件・熱平衡の必要条件
↓
4. 追加、
等温等積: (dU-TdS+pdV)-SdT+Vdp=0 ∧ dG=-SdT+Vdp=0 ∧ pdV=0
⇒ dF=dU-TdS=0
断熱: (dU-TdS+pdV)-SdT+Vdp=0 ∧ dG=-SdT+Vdp=0 ∧ TdS=0
⇒ dS=0 ∨ dH=dU+pdV=0 流体なんですがなぜVa=V2なんですか?AからAにかけて加速すると思うのですが
https://i.imgur.com/1KEQyFI.jpg >>836
熱力学がまほーのような学問になる理由は、継ぎ足した概念をフィードバックする暇がない
わけだよね。半年2単位でやるには、富士山に登る方法を制限しなければ無理だね。
富士山の頂上はいかなるルートでも登れるはずなのに、一定のルートしか登らないのが
足腰の弱いFランク教養学生さんなわけだ。
カルノーサイクルで第二法則を証明しました、これは説得力がある。
でも、じゃあカルノーサイクルが4過程に分かれているとして、理想気体でいいんだけれど、
それぞれのdF, dGを計算しましたか?
という話には誰も言及しない。実証しないことは分からない。決められた夏なら登山ルート・
冬ならゲレンデを行く人に本質は分からないということかな?
バカが納得するためにはミニマムセットでご退場いただくのが本人のためなんだろうな。 >>838
ハゲ熱力学を伝授しよう ww
内部エネルギーU=-貯金
T=頭髪・S=ストレス
p=時給・V=労働時間
dU=TdS-pdV
ハゲて過酷な労働しないと、貯金は増えないだけだ。
フサフサな奴はリッチなんだよ ww
だからおまえはハゲ!だ ww 平衡条件を記述するのに準静的過程しか考慮しないって、本当に何にもわかってないんだなーって感じですよね
準静的ってことは、全ての変化を考慮すればエントロピー変化がないってことですから、その時点で安定なんですよ
エントロピー最大になってるんですから >>845
>>846
準静的過程=線
熱平衡状態=その上の点
分かってないのか。 ふと思ったんですが、このような物性値の剛体が図のように静止状態から力Fで押されて90度回転したところで物体にぶつかるときの衝撃荷重ってどうやって求めるんですか?
回転の運動方程式たててぶつかる直前の速度出してもその後どうすればいいかわかりません。
https://i.imgur.com/WuyXcJj.jpg NASAのゴダード宇宙飛行センターの中で圧倒的最高の頭脳を誇る理論物理学者と、
オックスフォード大学の中で圧倒的最高の頭脳を誇る数学者が、
理系学問のみに関する学力バトルで勝負をしたらどっちが勝ちますか? U字管の浸透圧の問題、人為的に上から押さえつけるんでなければ、液体自身の重さで押さえつけてるんですよね
で、こういう場合は熱力学は扱うことができない、と
浸透圧すら扱えない熱力学って意味あるんですかね >>836
単純な勘違いがありそうなので指摘させていただきます。
1)> 1. U=TS-pV
> dU=d(TS-pV)=TdS+SdV-pdV-Vdp
> dU-TdS-SdV+pdV+Vdp=0 これは数学的恒等式
ミスタイプで
> dU=d(TS-pV)=TdS+SdT-pdV-Vdp
> U-TdS-SdT+pdV+Vdp=0
だと思いますが、定義上、G=U-TS+pVなので
dG=d(U-TS+pV)=dU-TdS-SdT+pdV+Vdpです。いきなりdG=0と置くのは問題です。
2)> pdV+dU-TdS=0が準静的過程の必要十分条件・熱平衡の必要条件
了解です。このとき、dS+dS_exは最大ですから、dS_total=0では
これ以上解けません。
3) 理想気体を入れたカルノー機関を考え、準静的過程で等温膨脹して
いるところを考えます。dT=0, dU=0なので、dU-TdS+pdV=0とすると、
dU=0, dT=0, TdS=pdVで熱がすべて仕事になっている状態です。
dF=d(U-TS)=dU-TdS-SdT=dU-TdS+pdV-pdV-SdT
=(dU-TdS+pdV)-pdV-SdT=-pdV>0
↑=0 ↑=0
外に向けて仕事をしています。
dG=dU-TdS-SdT+pdV+Vdp=Vdp p-V図から、V>0, dp<0ですから、dG<0です。
ここでピストンを指で止めます。dV=0になるのでdF=0, そこで圧力が変わらないとすればdp=0、
dG=0です。準静的過程の線上を動いていても、移動しているとき・止まっているとき=熱平衡
状態では状況が異なると思います、以上。 平行板コンデンサに誘電率のより大きい物質を挿入するほど極板間の電圧は小さくなりますが、金属を挿入した場合はさらに電圧が小さくなると思います。これは金属の誘電率も大きいということですか? 逆格子ベクトルに2πを付けるか付けないかってどういった背景があるの?
固体物理はついてて、結晶学にはついてないような感じがするけど 教えて。ゲージ理論は、群を与える毎、なんらかの物理理論が生まれるという理解だけど。
双対性の予想は、二つのゲージ理論のつなぐ物という理解だけど。
そう考えてみれば、一般相対性理論とか、リーマン幾何学とか持ち出さずともいいのでは。
二つの群の関係を調べるだけではないの? 一行目から。 >>868の双対性はこれとまったく一緒か?
そうだとするとラングランズ予想と同じということになるが。
既に判明してる双対性は、対象がラングランズ双対群になってるのか?
ラングランズ双対 - Wikipedia
数学の一分野である表現論では、簡約代数群 G のラングランズ双対LG(G の L-群 とも言う)は、G の表現論を制御する群である。
G を体 k 上の群とすると、LG は k の絶対ガロア群の複素リー群による拡大である。
L-群はロバート・ラングランズのラングランズ予想で、重要な要素として使われている。
これを使い、k が大域体のとき、保型形式が群 G の中で函手的を持つことを詳細に記述することができる。
正確には、保型形式と表現が函手的であるという G に対してではなく、LG に対してである。
このことは多くの現象で意味をもっている。例えば、ひとつの群から別のより大きな群への形式のリフティングや、
体の拡大の後にも同型であるような群は保型表現に関係しているという一般的な事実がある。
ラングランズ予想は、非常に大まかには、G が局所体、あるいは大域体上の簡約代数群であれば、
G の「良い」表現とガロア群から G のラングランズ双対群への準同型との間に対応が存在するという予想である。
この予想のもう少し一般的な予想としては、ラングランズ函手性であり、ラングランズ函手性とは、
大まかには言うと、ラングランズ双対群との準同型が与えられると、対応する群の「よい」表現の間に写像が誘導されるはずであるという性質である。
この理論を明らかとするために、L-群の L-準同型の概念を他方でも定義せねばならない。 日本語の勉強からやり直そう
日本人やめちゃってもいいぞ!ほんとに才能あるならこっちがオススメ 光速度不変とかローレンツ不変とか仮定しない系で相対論を導出する方法ってある?
何かちょっと変な表現だけどニュートン力学に対する解析力学みたいな抽象化と言うか 質問の意味が良く解らないが、ローレンツ不変でない相対論はあり得ないだろ。
だからそんな方法は無い。 下記のような書き込みが有りました。これってあってますか?
119 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2018/05/27(日) 14:41:44.52 ID:???
>>117
宇宙船だろと人工衛星だろうと重力に支配されてるんだが?
月であれ太陽であれ
万有引力の法則で重力存在の影が薄くなってるだけの事(笑)
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/golf/1527233294/119 質問
量子重力の最有力は何でしょうか?
紐ですか? >>877
重力存在の影云々が意味不明だが前半は合ってる >>880
(万有)引力に支配されてるんじゃなくて重力に? 重力と引力の違いがわからない
物理の話の中ではどう言い分けてるの?同じことじゃないの? ある構造のアンテナがあって、このアンテナにミリ波を照射して、アンテナの周波数応答を調べたいのですが、
1.アンテナに照射するミリ波は、中心周波数10GHzで帯域5GHzの広帯域ミリ波(つまり5〜15GHz成分を含むミリ波)
実験配置は
ミリ波放射器→アンテナ→検出器
2.検出されるのは、入射ミリ波の一部(つまりアンテナ透過+散乱成分)とアンテナからの再放射ミリ波
となると思います。
この場合、検出した電場の時間波形をFFTしたものは
「入射ミリ波の一部」+「アンテナからの再放射ミリ波」
という和のフーリエ変換となってしまい、アンテナだけの周波数特性を評価できないと思うのですが、
アンテナだけの周波数特性を評価するにはどうしたら良いでしょうか?
教授は入射ミリ波の一部とアンテナからの再放射の畳み込み積分になるというのですが、
畳み込み積分だと、和ではなく「入射ミリ波の一部」×「アンテナからの再放射ミリ波」
にならないとおかしいと思うのですが、、、
どなたか頭の良い方ご教授下さい。 EOサンプリングという手法で、ミリ波の電場波形(時間領域)を直接検出しています >>881
狭い意味では天体による万有引力を特に重力というが、
物理用語としては万有引力と重力は同じもの。
狭い意味で用いてたとしても、
>宇宙船だろと人工衛星だろうと重力に支配されてる
は何も問題のない表現 >>887
因みに、地学では、万有引力と自転による遠心力との合力が重力である。 >>883
散乱波と再放射波どう区別するの?
入力された波と再放射波の自己受診したものはどう区別するの?
時間のずれがあって位相が違うとか?? 散乱波と再放射波は区別できないと思います。検出するのはある点(位置)における電場の時間波形(今の場合GHzのスケールです)ですので、位相差による干渉効果も全て含まれた電場の時間波形です。 熱力学第二法則を量子論から導出することに成功したってマジ? 【電験三種】第三種電気主任技術者試験 373[rev/min] ・
http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/lic/1526751842/
483 名前:名無し検定1級さん (ワッチョイ cbe8-jotL [218.226.109.60]) :2018/05/27(日) 23:08:57.34 ID:9Tfv3j9l0
宇宙の謎=星の”重力と引力”は存在しなかった。
あるのは「素粒子均衡力(そりゅうしきんこうりょく)」
”重力と引力”は素粒子が鍵を握る
みなさま”重力と引力”とは何だと思いますか?
多くに人はニュートンがりんごが落ちたのを見て「”重力と引力”は星が引き寄せる力」
と思ってる方はいると思います。
つい最近まで自分もそう思っていました。
そして星の自転の遠心力により赤道上の膨らみを生み出すと言われてます。
ですが最近の素粒子に重さが証明された、との報道を見て考えが変わりました。
スウェーデン王立科学アカデミーは6日、2015年のノーベル物理学賞を、
東京大宇宙線研究所の梶田隆章教授(56)とカナダ・クイーンズ大のアーサー・マクドナルド名誉教授(72)に授与すると発表しました。素粒子ニュートリノの質量発見との事です。
今から言うことは今までの常識を180度変えてしまう内容です。
1、「星に”重力と引力”は存在しない」
2、「”重力と引力”を作っている物は振動の遅い物資を振動の速い”物質”素粒子が透過して生じる圧力」
3、「宇宙は素粒子に満たされておりそれが水圧のような状況を生み出している」
4、「星の”重力と引力”=周囲の押力は”素粒子の透過挙動”の違いで星の中心を貫通する素粒子のスピードの違いにより生まれている」 >>895
近日点移動と重力波を説明できたら、またおいで。 数学者はこの世で最も頭の良い人種なのではないでしょうか? ただし導体の中(=自由電子で満たされた空間)には電界は発生しない 秘密曼陀羅十住心論を書いた空海は東大理V首席よりも賢いですか? >>899
電場の元になるのは電荷ですので、どこかに電荷密度が高くなっているところがあるんでしょうか? >>902
電界(電場)の元は、点電荷であり、電池のプラス極とマイナス極の2つが点電荷ということになる つまり、電池が電気を出せるのは、もともと電池に電気が溜まっているからということですか? そうなんですね
電池を手で持ったら感電しないのはなぜですか? 感電したと感じるほどに、電位差が大きければ感電します 電池には何クーロンくらいの電荷が溜まっているんですか? 以下の考えで正しいかきっちり検証はしていませんが、概ね以下の通りだと思います
=====
電池にたまる(または、たまっている)エネルギーの単位は一般にmWh(ミリワット時)で表します
W(ワット)はご存知のように、オームの法則に出てくる電力のことで、
電力W = 電圧V × 電流Iであり、電流1A(アンペア)=1C/s(クーロン毎秒)なので
例えば電池の出力電圧が10Vで、たまっているエネルギーが1000mWhだとしたら、
1000mW × 1h = 10V × 100mA × 1h であり
100mA = 100mC/s であり
1000mW × 1h = 10V × 100mC/s × 1h となるので、これを C=に式を変換すればいいのでは? 1Aを3時間流したとすると、1万クーロンの電荷が必要になります
これはちょうど1molくらいの電子ですから、これだけの電子が溜まっていて危なくないんでしょうか? でも、1万クーロンの電荷が10cm離れたところにあると、10^16N=10^11トンの力が電池に働いていることになるんですけどどうなっているんですか? 電池の中に1万クーロンの電荷がたまってからといって、点電荷として1万クーロンが存在するわけではないということですかね ではどういう風に溜まっているんですか?
あとあなたは起電力の元になっているのは、プラスとマイナスの点電荷だと言いましたよね 電界の元といったんですけど、電界と電圧は全然別物ですよ レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。