【飛行の】飛行機って、なぜ空を飛べるの?【原理】★part4
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
あと複葉機が無くなったのは、力の強いエンジンで容易にスピードを出せるようになり、結果 小さい翼でも揚力が確保できるからだ。 揚力は対気速度の2乗に比例する。
翼を2倍の面積にして揚力を2倍にするより、速度(対気速度)を√2倍にして揚力を2倍にする方が、手っ取り早いw 揚力=1/2ρV^2S CL
ρ:気体の密度
V:対気速度
S:翼の面積
CL:その翼固有の係数
これは正に高校物理で習う運動エネルギーの公式
1/2mV^2
と全く同じ。つまり揚力は気体を曲げた反作用。
mの部分が 気体密度と翼の面積と係数に変わってるだけ。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。